人狼物語 執事国


80 夕暮れ色に沈む村 ―SIREN風味―

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昼間は人間のふりをして、夜に正体を現すという人狼。
その人狼が、この村に紛れ込んでいるという噂が広がった。

村人達は半信半疑ながらも、村はずれの宿に集められることになった。
1人目、餅肌 ネギヤ がやってきました。

餅肌 ネギヤ

もぎゅもぎゅ……。

(0) 2011/ 9/ 5(月) 22時10分位

村の設定が変更されました。
2人目、門番 ノギ が肩書きを「駐在警官」に変更してやってきました。

駐在警官 ノギ

[山間の四辻村は、都市に比べ涼しい。]

今宵か…。

[ノギは独りごちる。]

(1) 2011/ 9/ 6(火) 22時30分位

駐在警官 ノギ

―四辻村 駐在所 **:**(時刻不明)―

[駐在所には、酒瓶とグラスが置かれているが、手は付けられていない。村民の一人が置いていった物だろうか。否、ノギが知らぬだけで、酒瓶自体は、前の駐在警官の持ち物だったのかもしれない。
どちらにせよ、ノギ――乃木梧郎――のものではなかった。]

(2) 2011/ 9/ 6(火) 22時40分位

駐在警官 ノギが接続メモを更新しました。(09/06 22時40分位)
3人目、経営者 ズイハラ が肩書きを「係長」に変更してやってきました。

係長 ズイハラ

 ……ここにアンテナが、いるのか。

[村の入り口。

 携帯電話の表示は圏外。
 しばしにらみつけてから、音をさせて閉じる]

 確かに電波は来てないけどよ。人、いんのかよ。だいたい、ケータイ持ってる奴、いんのか。

[立ちつくして、ぐるりと見回す。
 うがーとうめいてネクタイをゆるめた]

 俺の故郷も大概だが、ここにゃ負けるわ。

(3) 2011/ 9/ 6(火) 23時30分位

係長 ズイハラ

―村外 T携帯電話会社 某日12:55―

 いつでもどこでも誰とでも(はあと)!?
 んなキャッチコピー考えたの誰だよ!?

[がつがつとチャーハンを平らげつつ、食堂で声を荒げる……咀嚼音混じりで]

 だいたい四辻村ってどこだよ!
 俺週末温泉行くつもりだったのに!

[文句を言っても会社員、上司の命令はゼッタイである。瑞原剛は出張を免れず、こうして通信用アンテナを建てるため、四辻村にいる**]

(4) 2011/ 9/ 7(水) 00時00分位[四辻村 入り口]

4人目、髪結い ホズミ が肩書きを「ご機嫌な女」に変更してやってきました。

ご機嫌な女 ホズミ

― 四辻村・民家二階の一室 ―


 ―― ら ―― らぁ ――
 ―― ァ ザザッザザッ 
          ―― ら らぁ


[机の上のラジオから流れ出す、ぶつ切りの歌謡曲。]

(5) 2011/ 9/ 7(水) 00時20分位

ご機嫌な女 ホズミ

  
 ―――ー♪ 

 ――――――〜〜〜っ♪


[その旋律に合わせ、下手な鼻歌も流れている。**]

(6) 2011/ 9/ 7(水) 00時20分位

5人目、薬屋 ライデン が肩書きを「雑誌記者」に変更してやってきました。

雑誌記者 ライデン

― 山中 ―

[四辻村へと続く「道」のある山の中を、一人の男が歩いていた。三十代前半と見える男は、背が高く、ジャンパーをボタンは掛けずに着ていて]

……はあ。

[シャツの襟元を扇ぐようにしながら、溜息を吐いた]

そろそろ着いてもいい頃だよなあ。

[前方に、また周囲の木々に視線を向け、呟く。左肩に掛けたけして大きくはない鞄を重たげに揺らし]

(7) 2011/ 9/ 7(水) 04時40分位

雑誌記者 ライデン

[男は記者だった。月刊トワイライトという、その手の雑誌の中では有名な方であるオカルト雑誌で記事を書いていた。今こうして四辻村を目指している理由も、他ならない、取材のためだった。
 四辻村。某県某所の山奥にあるその村には、奇妙な信仰と伝承が存在する。その閉ざされた村に向かい、行方不明になった者や、気が触れた者がいる――
 そういった噂について検証するために、取材し記事を書くために、男は村へ行く事になったのだった]

……やれやれ。

[雑誌の扱う題材上、辺鄙な場所への来訪は慣れているが、それでも疲れるものは疲れる。一たび立ち止まって深呼吸し、男は再び*歩き出した*]

(8) 2011/ 9/ 7(水) 05時30分位[山中]

6人目、総長 ヘイケ がやってきました。

総長 ヘイケ

 「逢魔時って知ってるかい?」

[悪路に足を取られつつ進む山道で、記憶の中の声が問いかける。

目指す小さな村への道のりは、初めてでは、ない。
過去に一度だけ通った事が有ると、幽かな記憶を手繰り寄せて確を得る。
ただし、それは親の手に曳かれ、転がり落ちるように降り去った記憶のみだ。]

 きっと婆様が知ったらさぞかし怒るだろうね。

[綺麗に畳んだハンカチで額を拭い、呼吸を整える。
洩れた吐息は苦笑交じりに変わった。]

(9) 2011/ 9/ 7(水) 22時10分位

総長 ヘイケ

[廃校間際の校舎に、わざわざ取りに来るほどの早急必須なものなど無い。
ただ単に歳に似合わず持ち合わせた好奇心が、押さえられなかっただけだ。]

 逢魔時が交わる辻が四つ。だから四辻村って捻ったものだね。

[祖母から枕許で聞いた言伝。
道の両脇に四つ、積み上げた小石が村の目印だという。]

 ひい、ふう、みい…一つ減ってるじゃないか。

[油の切れ掛かった自転車の音と、掠れたラジオノイズ。
そして立ち去る村の青年を見送る。
彼の記憶では、この小石の数はどうやら正しいように伺えた。]

(10) 2011/ 9/ 7(水) 22時20分位

総長 ヘイケ

 少なくても、今あたしが必要としているけどね、携帯電話の電波は。

[腰を伸ばし辺りを見渡していると、ぼやく声が聞こえたので即答する。(>>3
この世に不必要なものは無い。それが仮令*需要が無くても、だ*]

(11) 2011/ 9/ 7(水) 22時20分位

係長 ズイハラ

 でしたら我が社にお任せください。
 ……今から建てますんで。

>>11さわやかな笑顔(汗だくだが)で振り返ると、営業マンの反射神経で名刺を差し出した]

 おっと失礼。
 あなたも、お仕事で?

[首を傾げる。

 歩き出せば、どこからかラジオ番組の音がする。調子っぱずれの歌声も]

 案外、人がいるもんだな。

[こそりとぼやいた**]

(12) 2011/ 9/ 8(木) 00時10分位[四辻村 入り口]

ご機嫌な女 ホズミ

― 四辻村・民家二階の一室 ―

  
  とぅららん♪

     とぅら らぁ〜♪

 
[閉め切られた室内。
そこでなおも、鼻歌が続いている。]

[やがて。
閉じた窓のカーテンに細い細い隙間が開き、
片目玉がおもてを覗いた。**]

(13) 2011/ 9/ 8(木) 05時20分位

駐在警官 ノギ

[四辻村に来る以前、ノギは都会の若者だった。この地方に伝わる幾つかの噂・伝承をオカルトサイトで見た事もあった。確か名前は「グッナイ★ムーンライト」
廃墟や幽霊スポット吶喊の投稿で成り立っていた為、そんな名前が付いたのだろう。名前からすれば、雑誌トワイライトの中の人が作成していた可能性もあるが。
兎も角も、曰くつきな場所だとは思い、更に先日赴任してからは、村内に土着宗教と思しき集会場のような場所もあるのだから、心安らかには在らず。
所詮逸れ者、会話を交わしたとしても、村民の目に覗く「部外者」という無言の声には、未だ慣れぬ。]

[更に…]

(14) 2011/ 9/ 8(木) 08時50分位[駐在所or時間経過で変化]

駐在警官 ノギ

[宗教関係だの山からの贈り物だの言い包められたが、あの赤い水は鉱山の名残りにしては赤すぎるように思える。気のせいだろうか。]

今宵、村で重要な事があると言われたが、
果たして好い物であろうか。

[嘆息こそ吐かねど、
ノギの胸中は理由もなく暗澹としている。**]

(15) 2011/ 9/ 8(木) 09時00分位[駐在所or時間経過で変化]

総長 ヘイケが接続メモを更新しました。(09/08 20時50分位)

総長 ヘイケ

[汗だくの営業マンから差し出された名刺を一瞥すると溜息が洩れた。(>>11)]

 残念ながらZ社なんだよ。

 ああ、ちょっとした野暮用なんだがね。
 仕事っちゃぁ仕事だね。
 所謂「教育関係者」って奴だよ。

[反射的に手近な荷物から名刺を手渡す。
もうすっかり馴染んだ癖のようなものだ。
交わす会話の内に、ラジオノイズは遠ざかっていた。]

 ひと、ねえ…

[四辻村は死辻村。
形捉われずの魑魅魍魎は、数多に*居るのだろうが*]

(16) 2011/ 9/ 8(木) 21時00分位[四辻村 入り口]

係長 ズイハラ

 教育関係……校長先生とかすか。

>>16Z社と聞けば、うぬ、と眉間に皺を寄せたりするが、受け取った名刺に目を通して、相手を見直した]

 「ひと、ねえ…」?

[ヘイケのつぶやきに怪訝に視線を投げかける。
 ふと、視線を感じた気がして道の脇に視線を転じる]

 ……?

[民家、時の流れは感じるが朽ちてはいないそれをしばし見つめ――結局首筋を撫でるにとどまった**]

(17) 2011/ 9/ 9(金) 01時00分位[四辻村 入り口]

雑誌記者 ライデン

四辻村

[それから男――名を来伝龍一といった――は四辻村に到着した。そして今は、村の中を歩き回っていた。並ぶ古い民家。人がいる気配は確かにあるが、その姿はざっとは見掛けられない。携帯は圏外になっている。
 典型的な寒村、といった風情だった。
 辺りを眺め、時折デジタルカメラで写真を撮りながら、人の姿を探して歩き]

……ん。

[道路に沿って中央へ向かっていくと、川が見えてきた。その水の色に、瞬く。血のように、赤い水]

……成る程、いかにもだ。

[少しく胸がざわめいたのを覚えながらも、小さく笑い。赤い川を撮ってから、脇にある井戸を*覗き込んだ*]

(18) 2011/ 9/ 9(金) 04時30分位[四辻村]

ご機嫌な女 ホズミ

― 四辻村・民家二階の一室 ―


 ぴったごーら っす♪ 

  ―――――…………


[おもてから耳慣れぬ声がする。
そちらへ意識を惹かれた女は、鼻歌を中断して動いていた。

マーブル柄のカーテンを僅かにめくり、そこから窓ガラス越しの戸外、下方を窺えば、余所者――この村の住人ではない人間の姿がある。]

(19) 2011/ 9/ 9(金) 07時10分位

ご機嫌な女 ホズミ

[少しだけカーテンの隙間の幅を広げる。
次いで戸外へ向けて顔の半分だけをのぞかせるようにして、女は満面の笑みを浮かべた。


[窓ガラスの奥、無音の――
第三者からはミック・ジャガー似と評されそうな笑顔。

それから、カーテンは閉ざされた。]


[民家の玄関の脇に、ネームプレートつきのサビに覆われたポストが備え付けられている。
ネームプレートの氏のところには『穂積』の表示があり、さらに下に幾つか、ここの世帯の人々――この村の住人でもある者たちの名が並ぶ。そのうちの一つ、『穂積 美津保』が女の名である。**]

(20) 2011/ 9/ 9(金) 07時30分位

7人目、もやしっ子 ギンスイ が肩書きを「地元民」に変更してやってきました。

地元民 ギンスイ

―四辻村・井戸―

[雑誌記者たる来伝龍一氏が近づいた井戸の周りには、
白い軽石が水はけ良いように敷き詰められていた。

脆い石はじゃり、と軋んで身を減らし、音を立てる。]


 ……。

[だから、彼が覗き込んだ井戸の壁にへばりついていた
少年の面は能面のようで…驚愕は浮かんでいなかった。]

 おじさん、どこのヒト

(21) 2011/ 9/ 9(金) 19時10分位

地元民 ギンスイ


[苔生した古レンガの井戸は深い。
内壁にへばりついたまま、問う声に抑揚は*なく*]

(22) 2011/ 9/ 9(金) 19時10分位[四辻村・井戸]

地元民 ギンスイが接続メモを更新しました。(09/09 19時20分位)
地元民 ギンスイが接続メモを更新しました。(09/09 21時00分位)

総長 ヘイケ


 まぁ、似たようなものだよ。

[青年へ否定も肯定もせず(>>17)、
記憶を辿り村内へと歩き出す。

ギロリと一瞥する誰かの視線から、*逃げるように*]

(23) 2011/ 9/ 9(金) 21時10分位[四辻村 入り口]

駐在警官 ノギが接続メモを更新しました。(09/09 21時10分位)

係長 ズイハラ

>>23急に黙り込んだようなヘイケに少しだけ眉を上げる。

 歩き出す女の背を見て、一度だけ建物を振り返る。ちらりと2階の窓になにか揺れた気がした]

 交番か。

[どれくらいか歩いたか。
 別れがたければヘイケと共にいたかもしれない。

 交番に歩み寄って、戸口に伸ばしかけた手がためらうように途中で止まり。
 迷った末、もう半歩交番に近づいて、そっと中をうかがった**]

(24) 2011/ 9/10(土) 00時20分位[四辻村 交番前]

駐在警官 ノギ

― 駐在所 ―

[腕時計に目を滑らせ、ついで茶を淹れようとしたが、]

ん、あれは?

[過疎な村な事、部外者であれば直ぐに分かる。遠目に見知らぬ人間の姿が見えたような気がした。]

陽も暮れるというのに…。

[僅か褪せた表紙をしたUFO特集雑誌の近くに湯呑を置き、椅子から立ち上がると其方へ足を向ける。]

(25) 2011/ 9/10(土) 00時30分位[駐在所or時間経過で変化]

駐在警官 ノギ:駐在所

雑誌記者 ライデン

っ、

[目を見開き、息を呑む。視線が、合った。覗き込んだその先には、少年の姿があった。予想外な事態に、心臓が早鐘を打つのを感じながら、は、と息を吐き]

……あ、ああ。私は、東京から……
君は、何故そんなところに?
大丈夫かい?

[井戸の中を覗き込みながら、返答と疑問を*向けて*]

(26) 2011/ 9/10(土) 02時10分位[四辻村 中央]

地元民 ギンスイ

 東京…
 日本のシュトだっけ

[来伝氏の返答は、少年の真上から聞こえる。
仰向いて言ちる当人の声は、変声期の其れ。]

 だいじょうぶ、隠れてたから

[向けられた問いには、順逆の答えが置かれ。]

(27) 2011/ 9/10(土) 12時50分位[四辻村・井戸]

地元民 ギンスイ

 おじさんこそ、…いや

[その後に続くはずだった言葉はふと途切れ、
少年の手が苔生した古レンガを辿々しく探る。]


 …そのまま 
 俺のこと 見てて


           [ ――ノイズ音―― ]

(28) 2011/ 9/10(土) 12時50分位[四辻村・井戸]

地元民 ギンスイ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

[視界から見慣れた砂嵐めくノイズが引いていく]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

(29) 2011/ 9/10(土) 12時50分位[四辻村・井戸]

地元民 ギンスイ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

[――井戸を見下ろしている]

[苔生した内壁のレンガに、半ば両手の爪を
立てる態でへばりついている少年がひとり

浸からぬ足の下には、ゆらゆら 赤い水面

ひび割れたレンガの隙間からチロチロと細く
内壁を流れ落ちる水だけが…清涼に澄んで、]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

(30) 2011/ 9/10(土) 12時50分位[四辻村・井戸]

地元民 ギンスイ


 …

 水じゃないよ
 俺を見て

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

[借りた視界の焦点が、少年に―自分に―戻る]

[動揺めいたノイズが収まるのを僅かに待てば、
湿った壁を登る手がかりを探るのは*容易い*]

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

(31) 2011/ 9/10(土) 12時50分位[四辻村・井戸]

8人目、告げ人 アン がやってきました。

告げ人 アン

何、これ。

[未舗装の道路を歩いていると、ローファーの底に異物感]

T……?

[拾い上げた社章の汚れを、指先でごしごしこする。
胸ポケットの縁につけてみた]

(32) 2011/ 9/10(土) 19時10分位

告げ人 アン

―― 駐在所 ――
ノギさん、今日のお届けモノ。
これって何のお手紙?

[封緘された茶封筒を差し出してから、回転椅子に腰掛けた。
時計回りにくるくると空を切るのは、いつもの*ひまつぶし*]

(33) 2011/ 9/10(土) 19時10分位[駐在所]

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生存者 (2)

総長 ヘイケ
50回 残6289pt
告げ人 アン
44回 残6458pt

犠牲者 (3)

餅肌 ネギヤ(1d)
0回 残8000pt
地元民 ギンスイ(2d)
46回 残6498pt
地元民 ホズミ(4d)
22回 残7281pt

処刑者 (4)

係長 ズイハラ(2d)
86回 残5342pt
駐在警官 ノギ(3d)
94回 残4992pt
雑誌記者 ライデン(4d)
46回 残6507pt
大学生 オトハ(5d)
46回 残6574pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

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