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えーと、村はじまったわけだけど。
記号とかいろいろページに書いてあったけど、うーん、いまのところなんか皆普通に……
どうしたらいいんだろう。
―牧場―
[情報を元に、今は主もおらず、動物といえばネズミくらいの牧場を訪れる。]
さてさて。誰かおりますかね?
[<50>60以上なら誰かを見かけるだろう]
[鏡で耳を確認する。痕になっている。]
傷跡があると覚えられたりして面倒なんですがね……
[髪で耳を隠すと、今日は[上空一万メートル]へ行って見ようかと考え中]
上空一万メートル……
空中要塞でもあるのでしょうかね……
[巨大な飛行機の要塞なんて欠陥だらけの気がしてならない。]
……これはガセネタのような気もしますね……
[上空一万メートルの件を報告するべきか、調べてもらうべきかどうか迷っていると、不意に渡される5元札。]
ん、この匂いは……
[かぎなれた特殊なインキの匂い。すばやく人の居ない路地に入る]
[周囲に人が居ないことを確認したところで内ポケットから小瓶を取り出す。
数滴たらして、仕掛けが施されている時計を開き。カチリ、小さなくぼみに同じく小さなねじを押し込めばパッと奇妙な緑色の光が紙幣を照らす]
……なるほど。
[時計をしまうと仮宿へと戻り、暗号で書き記す]
『to: 0099
了解いたしました。現場へと向かいましょう。
それとは他に1件、気になることがございます。
何人かにいつもの方法でお聞きしたところ、上空1万メートルに何かがあるらしいと言っているものがおりまして。
まさかとは思いますが、そんな上空に何かがあればすぐに分かるでしょうから、調査を依頼してもよろしいでしょうか?』
[そう書いた紙を鳩の足へとくくり付けて空へと放る。{3}先ほどの紙幣は乾いたことを確認すると火をつけた。]
ん?
[幽霊屋敷の近くの、木の影に隠れているとすさまじい音と閃光。]
……はて。仲間割れか何かでしょうか……?
[一人で行動するにははやい。もう少し様子を見ようと木の陰に隠れたままでいる]
>>49
[身を隠しながら集合場所へと到着する。もちろん、服は着替えているが]
失礼。隠れながら進んでいたら少しばかり遅れてしまったようで。
>>59
[此方も同じように腕時計を見せ]
ええ、お祭りには良い夜のようですね。
天気も良い。
[0099に向き直ると]
>>60>>61
了解いたしました。
ふむ。手下で7人ですか……
ん、やはりそうですよね……
嘘は言っていなくても聞き違いや覚え違いをしているとそうなるんですよね……いやはや、お手数をおかけしました。
>>64
いやあ、残念ながら私も後方支援が主でして。
荒事はあんまり得意じゃあないんですよね。
[困った様子もなくにこにこと笑いながら]
となるとやはり見つからないように行くのがベストですね。見つかったらそのときはそのときですが……
まあ、仲間を呼ばれる前に催眠術にかけられればいいのですけどね。
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