36 終幕への村
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"彼女"は言う。
「God give me courage to show you
you are not alone…」
[ほどける唇から零れ落ちる台詞。
墨色に透ける亡霊の声は、語尾のやや掠れる穏やかな声。
THE PHANTOM OF THE OPERAその人の声には遠く及ばないが]
(+42) 2008/11/27(木) 06:05:07[常に気儘]
孤独に狂った"怪人"。…
「合図」は、ずっときこえていますよ。
[とろり、眠たげな瞬き。墓碑の合間に茂る公孫樹に凭れ
新たな死者たちへやわらかな目礼を馳せ、全てを*眺め居て*]
それでも君は…「ひとり」なのでしょうかね。
(+43) 2008/11/27(木) 06:05:50[常に気儘]
[ひつじのぬいぐるみが、込められた祈りを奏でた。
零れ落ちた音、零れ落ちた涙。そこに濁りはない。
墨色に透けた亡霊が、俯くプレーチェの頬へかかる髪を
ひと房掬い――軽く手巻いて、柔らかに梳き下ろす。]
…心なら。
救うよりは、掬うのがいいのかもしれません。
[言葉はユウキ>>+44へと向ける。プレーチェが、>>+29
『でも、誰も恨んでないよ。』そう言った様子を思い]
(+50) 2008/11/27(木) 15:13:02[常に気儘]
「おいしそう」なお嬢さん。…
ミナツさんでしたね。
[楽園の言葉を訝るミナツ>>+16へは、感謝を示して
蒼褪めた右手を差し伸べる。青い花を描いたその手へ
触れさせてほしいと強請るように――叶えば彼女の
右手を掬い、上体を折って掠めるくちづけを添えて]
…色を有難う。
私の目には、花はずっと…乾涸びていたので。
(+51) 2008/11/27(木) 15:13:19[常に気儘]
…ひとの手は、目の前のものに想いを乗せる。
[ミナツの手に在る、色鉛筆とスケッチブック。
プレーチェが抱える、黒い上着とぬいぐるみ。
ユウキの胸ポケットには、ペンが挿されたまま。
レンはあたたかなマフラーと共に、強い想いを。
―――皆、みにくいはずの人工のもの―――]
(+52) 2008/11/27(木) 15:13:39[常に気儘]
…ひとが、自然と自らとを違うものと
錯覚するようになったのは、わざわい。
[空気を震わせぬささやきは、夢喰らいの少年が口にする>>+47
「ヒト」…と同じ音を紡ぐ。「ひと」…響きは如何に異なるか。]
あなたには、世界の歌が聞こえるようですが…
少々、思い上がった聴衆のように見えますよ。
私と同じでね、評論家さん。
[問わず求めず、バクへは――ただ感想だけを口にした。
彼の世界が完結したものならば、knockは*必要なかった*]
(+53) 2008/11/27(木) 15:14:20[常に気儘]
微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/27 15:14)
[ 『 ルリちゃん、ライデンさん。
──私に食べられてくれないかしら。』
眠たげなペケレの台詞>>18。否の余地が、言葉にはある。
それに対する否をペケレが持っているだろうことも事実。
プレーチェが伝える、カナメの言葉>>+55が重なって…]
………。
此処も、慣れれば悪くはありませんけどもね。
(+57) 2008/11/27(木) 20:31:43[常に気儘]
[こつ こつ …こつ 絶えず苛む眠気に、足を取られる。
ルリのちいさな手へ、白く軽い骨片が馴染む。呼び声。
亡霊は、彼女が既に「求める」ことを憶えたのを聴く。]
…「これ以上死ぬこと」が出来ないのは…難ですね。
(+58) 2008/11/27(木) 20:34:48[常に気儘]
尤も、何方が如何様に生き、如何様に死んでも…
私は痛みを感じ――そして、
[例え、親しみを感じたライデンが狂気に身を委ねても。]
[例え、全てを喰らい尽くすペケレが孤独に苛まれても。]
[例え、ちいさなルリが無残に喰われてしまっても――。]
ひたすらに見蕩れていますよ。
[墨色の亡霊は穏やかに待ち居る。生者の*意志の所在を*]
(+59) 2008/11/27(木) 20:35:20[常に気儘]
微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/27 20:37)
[ こつ こつ こつ 後手に、公孫樹の幹をknock。
ばささ、何を感じてか枝間からコノハズクが飛び立つ。
緩やかに舞い落ちる葉の金色――やわらかなそよ風。]
喰らい尽くしたあとを、渇いて生きる。
[墨色に透ける亡霊が、ペケレの笑みを見詰め呟く。
己の裡から響いた声…喰らった「カナメ」との約束。]
(+73) 2008/11/27(木) 22:51:49[常に気儘]
『さあテンマ、まずは喰らう練習をしましょう。
――――煩わしいワタシから、喰いなさい。』
[食い千切ったのは、さて何処だったか。それが始まり。
…「さいごのひとり」が、また生まれるのだろうか。
ペケレは生を以って何に抗うのか。亡霊は瞑目する*]
真理(サフィーャ)か…
(+74) 2008/11/27(木) 22:52:29[常に気儘]
微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/27 22:52)
微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/27 23:04)
[生きた証など要らない]
[生きる理由も要らない]
[ルリのてのひらの上 白く軽い骨片は" 鍵 "]
[DNAが開く" 扉 "はずっと見えて届かずに]
――――…
[何方も独り心地にならぬよう]
[何方もお風邪など召さぬよう]
…よい旅を。
[墨色に透ける亡霊は、開かずの扉へ片手を添える]
(+97) 2008/11/28(金) 01:04:52[常に気儘]
…私は、忘れましたよ。
[肩越しに皆を…ルリを振り返るのは――――]
けれど――お祭りに、お連れするのでしたね。
[何処か手を焼く態の…すこし性質のよくない笑み。
さらり *扉の中へ消えた*]
(+98) 2008/11/28(金) 01:06:44[常に気儘]
微睡む亡霊 テンマが接続メモを更新しました。(11/28 01:07)
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