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◆即興劇風にGO!GO!
中身発言は独り言と一部メモのみにして下さい。
あの時どう動けばよかったんだろう、という類の感想戦はエピで是非。
(これは難易度を上げる目的はなく、メモを気にせず表に集中する為です。臆するより読み合いで動いてみようってことで)
騙りの有無、設定など全て個々の判断におまかせですが、役職RPや判定出しはした方が楽しいと思いますのでタイミングを見計らってみて下さい。
諸々の描写は表ログ優先早い者勝ち、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】この点を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
臨機応変にどう転ぶかわからない展開を楽しみたい方いらっしゃいませ。
◆展開
【現代編1】
プロロ終盤:神社での夏祭りへ人々が集まります。
広場の片隅では、いつしか昔話が語られ始めます。
『集まったうちの一人が話し始める。
これは、昔この村であった物語。
ある年の夏休みの初日に神隠しが起きたが、何者の仕業か誰も知る由も無く……』
【過去編】
1d:『――約40年前、夏休み初日は朝から快晴だった。
水泳部の活動の合間、アンという女子高生は喫茶店でアルバイトに励んでいた。
店内のテーブルに置かれた自由帳に、「空魚(※)」のイラストと数人の名前が記されていることに気付く者は、まだいなかった』
(※どんな物なのかは適当に。人それぞれ違う風に見えていてもOK)
2d:それは、トラツグミの鳴く声がする夜更けのこと。アンが忽然と姿を消し、自由帳に書かれた彼女の名は、赤く塗りつぶされていた。
狐の仕業か、何かの事件か。小さい村に「昨晩、水泳部の女の子がいなくなった」という噂が広まるのに時間はそうかからなかった。
3d:そしてまた一人二人と人が消えていく。
ある者の名は赤く塗りつぶされ、ある者の名は水に滲んで消えていた。
【現代編2】
エピ:舞台は現代に戻る。
『――という話があったとさ』
・過去編と現代の自分をリンクさせるか否かはご自由に。
・過去編の描写は回想形式で随時入れてOKです。
・キャスト流したりはしません。エピ直後から、独り言でPL出てきて結構です。
◆設定
★本編時代:40年位前?時代考証は拘らず、てけとーにノリで混在させてOK。
★狼=夜刀神もしくはそれに憑かれた者等
└→襲撃・呪い返し⇒神隠しで異界へ(赤文字)
★狂信=空魚もしくはそれに憑かれた者等
└→処刑⇒空魚に導かれて異界へ(水に滲む文字)
★占い師=異形を感じる者もしくは手紙などで何かを知る者等
★霊能者=異界の何かを感じる者(生存時も墓下閲覧可)
★1d以降のメモ=喫茶店の自由帳
(氏名年齢程度のプロフィールを書き込んで下さい)
◆プロロ中にメモへ貼り付けて下さい(□が付いた項目=PL発言とします)
(全て任意項目)
□氏名・年齢等、開示したい簡単な設定等
□更新時刻や開始日の希望、村建てに質問や要望、長期不在予告等
□「初日のみ48h」希望の有無
□NG・募集縁故
(以下本編中のみ、必要に応じて)
□長期不在予告・自処刑希望がある場合はその意思表示
◆補足
・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りは控えめ推奨。(1、2回程度に留めて下さい)
・プロロの時間軸と場所は適当に。1dは夜明け直後は朝の設定です。
・投票、襲撃、能力行使先はフィーリングで。ランダム可。
・コミットボタンは、各自押したくなったら押す。押さないのもアリ。
・墓下逝きした人の生死は、本人のみが設定出来ることとします。
・設定や舞台、小道具は思いついたらどんどん出して肉付けして下さい。村建てとしてはプロロでの説明以上のネタは用意していませんし天声を落とす予定もありません。話を転がすのは村の人全てです。何すればいい?これしてもいいの?と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。
◆推奨事項
・(特に)場面が錯綜している際の、アンカー>>の使用、―場所―表記
・縁故振りは表の発言で読み合い推奨。ダメなときはさりげなくRPで回避しちゃいましょう。
◆予定編成
6人:村占霊守|智信
11人:村*5占霊守|信呪智
―高校 校舎内―
[じわりと汗が滲むような温度の中、ひと気もまばらな朝の教室でアンは手紙を読んでいた。
やがて、折りたたんだ便箋を静かに封筒へ*戻す*]
─高校 校舎内─
やほいアンちゃん! あっついねー!
その便せんもしかしてラブレター!?
[わくわくとした表情でアンの手元をのぞき込む。
白衣に後ろの黒板が透けている。
──もしかすると、アンの耳に声は届いていないかもしれない]
あー、やっぱり祭りは良いなー、これもリリンの生み出した英知…ってか?
[昔見たアニメから、ちょっと台詞を拝借してみたり。はは、似合わねー。]
[愛用の傘をくるり。雨なんて降ってないけど、こいつが俺のトレードマーク。]
さーて、どれからいこうかなっと。
[まあ全制覇するんだけどな!
綿飴、たこ焼き、ホットドッグ。金魚すくい、射的、それから型抜き!]
よし、まずはあそこだ、レディ…ゴーッ!
[一番近い屋台に*ダッシュ!*]
……あめ?
[屋台を冷やかしながら歩いていて、目に留まったのは1本の傘。
手のひらを上に向けて空を仰ぐ。
普段は町の灯りに紛れてしまう星がいつもより濃く見えた]
織姫と彦星は無事に会えたのかなー?
[ひとりごちた後、ふわりとタカハルの横にやって来る]
ねーねー。何で傘差してるの?
[傘の端っこを引っ張ったり、
タカハルの肩をつついてみたりするけれど、
反応が無い]
ねーねーねー?
はひゃふひゃほー?
[たこ焼きを3ついっぺんに口に放り込み、しばしもぐもぐ]
んー。
やっぱ屋台のたこ焼きって、ひと味違うー。
[頬をおさえ目を細めて*にっこり*]
―― 神社前 ――
暑いなぁ…。前からこんなに暑かったかなぁ?
祭りのときって…。
[祭りの囃子なんかが聞こえてくる神社前で、
大きく伸び。]
てか、久しぶりよね、何年ぶりかしら?
高校生の時にはよく来たけど。夏祭り。
[カツンカツンとヒールの音を立てて、
神社の境内へと向かう。]
かっわん無いわねぇ! そうそう!
このにおい。
たこ焼きに焼きそばに…あとなんだっけ?
まぁいいや。とりあえず…射的っしょ。
[人混みをかき分けて*射的の屋台へ*]
ふー、食った食った♪
[たこ焼きおかずにホットドッグ、デザートに綿菓子。
腹ごしらえも完了したし、次は―]
手が埋まる前に射的行っときますか!
[そこ、既に傘で埋まってるって言うな(あ]
[射的の屋台前で派手なおば、じゃなくてお姉さん発見。]
うっわ、すっげー…。
[離れた所でこっそり…。
だってすげーカッコイイんだもん、あのおb…お姉さん、俺みたいなのが近くにいるのが恥ずいって言うか。]
―― 射的屋台前 ――
[パシン パシン]
おっしゃ! 景品捕った!
[的に当てた二つの景品を受け取り、
手のひらで遊ばせながら]
いつも思うが射的の景品って
しょぼいよなぁ…。
[ぽつり。零す本音の視界に
場違いな傘を発見。]
最近の高校生って変わった子が多いんだね。
時代かな、時代かな。
[こきこきと首を鳴らして視線を外そうとしたその先に、
幽霊のように寄り添う女子高生の姿発見!]
……若いのに苦労してるんだね、あの子。
[思わずほろり。]
あー…そこの傘の男子高校生。
[あまりにも居た堪れなくなったのか。
景品を手にしたままつかつかと少年へ近づき]
夏祭りなのに、災難続きって言うかあれだ。
初対面だけど…まぁ、元気出せよ? めげるなよ?
[慰めのつもりかなんかで、景品のキャラメル箱を
差し出した。]
[傘の少年の後ろの少女から、声を掛けられて、ポルテビッックリ!]
あ? あぁ、さっき射的屋で拍手送っていたのは、
貴女だったのかな?
[平常心を保とうと努力しつつ]
いや、スナイパーとかじゃないし。
普通にしがない雑誌の編集者だし。
てかCIAのエージェントこんなところ来ない!
[少年に差し出したキャラメルを見て、目を光らせた
少女に、少しビビリながらも]
あ。良かったらこれ、食べる?
都こんぶー!
[目が満月のようにきらんと光った]
おねーさん私が都こんぶ好きってよくわかったね! 愛してるよ都こんぶを!
CIAじゃないとすると内閣情報操作室?
[たこ焼きの空き箱を近くのゴミ箱にぽいして、都こんぶの箱を開け、こんぶをほおばり笑顔]
被害、というか呪いか?
[少女をまじまじと見て]
よく見るとごく普通の女子高生にしか
見えないんだけどなぁ。
人は見かけによらないって所なのかしら?
[差し出したキャラメルと都こんぶ五個パックと
見比べながら小首をかしげた。]
[目にも留まらぬ速さでたこ焼きの空をゴミ箱へ捨て、
都こんぶをほおばる少女に一瞬言葉を失うも]
そう、都こんぶおいしいわよね。
愛しているのか。それはよかった良かった。
私もいい仕事をしたと思ったよ。うん。
[額をぬぐい、やり遂げた男の顔。
(いや、女なのだが)]
しかし何で射的で内閣情報操作室とか
出てくるんだ?
射的って案外簡単だけどなぁ。
[不思議そうに少女を見。
そして少年を見比べながら…]
若気の至り?
[よく判らないことをぽつり。]
おへーはんいひひほほはね! GJ!
[GJだけやたらネイティブっぽく。サムズアップ]
わはへほひはり?
[都こんぶを食べつつ、*首を傾げた*]
若気の至り……?
アレか夏に出会ってそのまま恋に落ちてしまうイキオイという奴か。
40年前だと、タカハル&ポルテが金髪なのはヤンキーもしくはハーフもしくは少女漫画のキャラクターと言い張れるんですが。
いいえ、私はアニメキャラではありません。緑の黒髪ですよ。
へ?ちょ、いや、あの。
[なんなんだ一体?
ただ見てただけなのにいきなりキャラメルプレゼント、同情つき。
ってか今こんぶが宙に・・・いやいや、気のせいだ気のせい!]
[タカハルとポルテのやりとりをみてにこにこ。
タカハルが見えていまいがマイペース]
おにーさん内閣操作室じゃなくて……おねーさんなにしてる人? とにかくおねーさんの色香にどきどきしてるな! 照れてる照れてる!
[傘をつついたりしていたが、ふと何かに気づいた]
あ。そだ。こんばんはです。
おねーさんもおにーさんもお祭り?
あたし……一緒にくるはずの友達が急にこれなくなったってメール来て……。
[笑顔を一瞬だけ曇らせて俯く。
左手で携帯を開いたり閉じたり。青白い光が瞬く]
1人で家にいるのも寂しいから、来ちゃった。
お祭りは人がたくさん居て、楽しいよね!
たこ焼きも美味しいしさ。
[にこっと笑顔]
えへへ。おねーさん都こんぶありがとね。
おにーさん、頑張れ!
[なにやら笑顔でタカハルにさむずあっぷ。
変な気を利かせているのかもしれない。
都こんぶと携帯を白衣のポケットに滑り込ませる。
2人手を振って数歩駆けだして、思い出したように振り返った]
あたしワカバ、型抜きでひと財産作ったら、お礼するね。
またね。
[そして型抜きの屋台で*ひと勝負*]
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