名前 | ID | 生死 | 役職 | 希望 |
---|---|---|---|---|
自警団長 アーヴァイン | master | 1日目に襲撃された | 村人 | 村人 |
学生 ラッセル | かのん | 2日間を生き延びた | 人狼 | おまかせ |
酒場の看板娘 ローズマリー | sebas | 2日間を生き延びた | 天魔 | ランダム |
見習いメイド ネリー | とうご | 2日目に襲撃された | 共鳴者 | おまかせ |
未亡人 オードリー | kuma_930 | 2日目に処刑された | 共鳴者 | 共鳴者 |
学生 メイ | Eugene | 2日間を生き延びた | 囁き狂人 | 囁き狂人 |
ちんぴら ノーマン | Lastname | 2日間を生き延びた | 天魔 | 天魔 |
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プロロを見返すと、コーネリアスとグレンがいたらどんな感じになっていたのだろう…と思うのでした。
やはり年末は忙しい方多いのでしょうかね。
>>1:-1オードリー(だから春日なのか!!)
「ネリー→ごはん」は私も思ってましたw
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お疲れさまでしたお疲れさまでした。
村抜けのおふたりにも言及したかった。
sebasさんご企画有難いことでした
わあいわあい あい。
審問久しぶりすぎました。
Allフォロワーなのに
全く中の人わからずじまいの不思議。
―― 薄暗い酒場 ――
[家中の鍵は閉めた。
人狼がやって来たとしても入れまい]
今夜も誰かが、喰われるのかしら。
[マスターだったら、そんな風に言っていたかもしれない。
カーテンを少しだけあけて、月明かりが細く雪道を照らす冬景色を窓越しに*眺めていた*]
私はDMを書き忘れていたことに、ネリーが包丁をもっているのを見るまで気づきませんでした。
ていうか包丁怖いよメイドさん!
というわけで、皆様ご参加ありがとうございました。
>>-3ノーマン
まさかのお仲間。わーい嬉しい。ぐへへへへ。
中の人も、役職も陣営もわからないままでした。
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読んできた!
面白いくらい後半に囁きがない!
とりあえずオードリーのお膝にごろんして、
はいご飯ーってしてれば良いって事を把握しました!
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>オードリー
おやすみなさい相方!
いや、ほんわかで楽しかったです。自重せずにご飯どうぞすればよかったー
箱おだいじに!
>>-7 うんw いや、そうなんだけどねw
酒場の看板娘 ローズマリーは、ここまで読んだ。[栞]
[往来の足跡が消えた雪道を歩く。
教会の鐘が鳴る。
堂々たる寡婦、オードリーは夕暮れに処刑された。
社交的に振舞っていた彼女への弔いの鐘なのか、
人狼が駆逐された祝いの鐘なのか、
未だ判別はつかない。
否、判別のすべ持つ者がいるかすらわからない。]
[旧き男の夜歩きを見咎める者は居らず、
独り、朧に月明かりの降りる夜を渡る。
――そう、夜。
ヒトの為すつたない占術さえ力持つ時間。
こうして歩むあいだにも、存在の均衡を
乱されて溶けてしまう可能性を知りつつ、
淡く終焉に憧憬ある魔は破落戸の如く歩く。]
[酒場の窓は弱い月明かりを弾かずに、
帳に手をかけて佇む同族の姿を見せる。
先に気づいたのはどちらだったか。
合鍵はまだ懐の裡。
互いに健在であれば――回さない。
素っ気なく顎を揺らし、
同族を戸外へと誘った。]
― 夜・集会場/炊事場 ―
[学生は、実家に帰ったと言った。
その時覚えた感情は、なんだったのか]
さあ。
[胸の中に浮かんだ言葉をあざ笑う]
[投票用紙を集めていった自警団は、
たった一晩話しただけの相手を、連れていった]
……ばかなことを言ったわ。
[別れ際に、彼女に向けた言葉。
『かなしい』
と。
どんな顔をしていったのか、
彼女がどんな顔をしていたのか、思い出したくもない]
[火を落とした炊事場は冷える。
雪の夜はなおさらだ。
毛布を纏ってうずくまる。
かじかんだ手は良く動かないが、
かわりに握りしめた包丁を放すこともないだろう]
生きて、ここから出なきゃ。
[そればかりを繰り返す。念仏のように]
それで、
[あいつらに、復讐してやるのだ――**]
ね? 僕の聲が聞こえるひとが、言っていたでしょう?
「人狼はかみ殺す」って。
[既に事切れた姿を見下ろしたまま、彼は残念そうに呟く。言葉の意は綿雪のように軽く、地に落ちた刃物の、鈍く反射する光の前に消え去る。]
ちゃんと忠告したのに――、残念だったね。
あぁ、でも「ハズレ」を引いたのは正解かな。
[手に滴る鮮血を舌で舐め取りながら、数時間前自身に向けられた文句を思い出し、拗ねたように息を漏らす。]
喰らい尽くす前に邪魔が入っちゃった。だからヒントを与えのに…。
[ひとの姿で再び捲る物語は、かつての人狼審問を綴る。ひとと人狼、そして介入する存在が刻まれた。]
[もうすぐ夜が明ける。
目が覚めると同時に、人は命ある事実に感謝しながら、新たな犠牲となった者を嘆き悲しむのだろう。]
でも、僕には関係のない話だ。
君にとっては、多少関係のある話なのかな?
やっぱり同じ人間が亡くなると、悲しいむものなの?
[くつくつと押さえても漏れる嗤いで、口許が歪む。]
[夜にだけ聞こえてきた声に、気紛れに訊ねるも答えを欲することもせず。新雪が足跡を消し去る内に、彼は村を後にする。]
あぁ、この本には、人狼に加担し自ら犠牲になる人間の話もあったけど――…
やっぱり人間は信用に足らない生き物だってことが、今回よく解ったよ。
[重苦しい音を立てて閉じられた本と共に立ち去る姿は、二度と振り返ることは*無かった*]
あなたは、別の誰かもかみ殺したのね。
[悲しいか、そう問われて]
──わからないよ。
父さんや母さんが死んだ時は悲しかったけれど……。
[そうだったけれど。
あの時の事を思い出して、甦るのは、]
今夜みたいに月がきれいで、狼が遠くを駆けていくのが見えたの。
[その姿を見た時の胸の高鳴り]
[ノーマンの姿に気づき、足早に向かった寝室から持ち出したのは銀の銃弾]
こんな時間にふらふら出歩いて、何をしている?
[酒場の主人へと向けるのとは違う顔で笑う。
息が白く現れる夜道。
寄宿舎へと続く方を指差して、行くか、と*小さく言った*]
酒場の看板娘 ローズマリーは、夜までどろん[栞]