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[ほんの一瞬の間に、10thの霊体は、
ゲーム開始前に立っていた、10番目の柱へと転移する。
そこから見える景色は、無数の場面が映し出されていることを覗いて、
開始前とはほぼ変わらない]
初期地点はそこだけど、
自由に動けるから。
[一方彼女は中央部に転移。
いつの間に出現していた白いテーブルに片手を添えながら、告げた]
気分がよければお茶でも。
最高級の茉莉花茶でおもてなししてあげるよ。**
だから違うって……。
[振り返ってもう一度言う。少し眉を寄せた。
1Fで会った時とセイジの様子が違う。]
どうしたんだ?
[足を止めた。]
今、だよ。
時間ねぇって言ったろ。
[回避するという思考はソラには無い。
ぶつかってぶち破るだけだ。
そして何かを変える為に、
要素として無かった騎士を連れてきた。
12thに闘う意志が無いと見て、
視線は自然とマシロに留められた。
あちらか、と、小さく呟く]
[守りたいものを問うゼンジさんに、私は逆に問い掛ける。
私は、選んでもらう立場ではない。その為の問いならば、答えないつもりで。
でも、視線が流れればそれを追い、私はようやくそこに、7番さんの遺体があることに気付いた。
傷一つないそれは、死んでいると知らなければ、眠っているかのようで。]
…………。
[黙祷、と呼ばれるものは、おばあちゃんと見たドラマで何度か見たことがある。昔の、祈りのスタイルだ。
ドラマで見たのを模して、黙祷を捧げる。
店の向こう、通りからはお客さんが行き交う声が、微かに聞こえていた。**]
/*
うわああああ表記ゆれがあああああ
そして結局勝手に動くまでに時間がかかった小間使いである
向こうオフったからってのんびりかまえすぎだろおおおお
茉莉花=ローズマリー
ま、うん、そゆこと
[ソラの言葉は、自分の予想とは
少し違っていて]
(だったら……いや。
『だから』ここに来たんだ)
[死を回避する。決着をつける。
未来を変える――
今はただ、その姿を*見つめる*]
……、なあ。俺が言ったことに、今も変わりはない。
俺はセイジと、もっと話がしたい。
利害ではなくて、違う話がしたいと思っている。
もっと互いに知り合うために。
…知り合いたいと、思っている。けれど、
[言葉を切って彼を見遣る。]
俺は11th…ソラをも守りたい。
だからセイジが彼女を害するなら、俺は邪魔をする。
相手が誰であろうとも、だ。
[はっきりと、そこは宣言をした。]
悪いが、ソラさん。マシロと戦わせるわけにもいかないんだな。
マシロは、10th グリタの日記と繋がっていた。混線する日記の持ち主だ。
[二人の間に立ちはだかる。懐に日記、両腕を広げて]
マシロは鬼じゃねえ。戦うのはよすんだな。
/*
悪いがPLレベルで殺す気は全くないぞソラ
ここでソラが死んでおいしい物語がおもいつかん…
てか、村と鬼のバランスを取ろうとおもったらここでソラが死ぬより、2狼落として、ヨシアキがクルミとソラのどちらかを選ばせるのがおにちくでおいしいと思うんだ…
あー、やっぱりな。
そうじゃねぇかとは、思ったんだ。
[混線する日記。
合ってたよな、とは思いつつ]
…つまり、あんたらは鬼だけを排除する、んだろ?
で、さっき、1stと4thって言ったよな?
なら、やっぱり俺は。
あんたらを自由にはしておけねぇ。
…カノの動向見てんなら知ってんだろ?
[組んでいる事を。
低い声で告げると、ポールを振りかぶった]
うん、自己満足だけど……。
[自覚の上での自己満足だから、否定は無い。気が軽いとか重いとかの問題かといえば、それは余り関係ない気がした]
10thがお前に伝えたいことあったらしい、ってことを教えたかっただけだ。別にそれがお前にとって意味が無いなら、それでいい……。
[わからない、という9thにはそれだけ告げて]
やさしいかみさまか……、
殺し合いで生き延びるようなかみさまだけどな……。
[今度は独白めいてぽつりと零した]
あぁ、鬼だけを殺して、なるべく大勢生き残る。
今が丁度その瀬戸際なんだな。
8人くらいになっちまったら、もはや自分の生死すらも、選べない。
――やっぱり、人でありながらも、鬼に組するもんが出ちまうな、このルールにこの人数だと。
[振りかぶられたポール。後の先を取ってよけ]
[通路の中央に並べてあった展示品を、障害物にする為に、ソラの方へと蹴り倒す]
1stがくる。ここは引こう、マシロ。
[鬼が、自分たちを生かす理由などないことを存分に知っているからこそ。マシロに逃げることを進めて]
コハル。今の話を聞いていただろう。
お前さんも、「鬼」じゃないなら。
鬼は一緒に生き残りたい人を選んで組んでいる。考える時間も、もうあまり残されていないぞ**
/*
私、すごく勝手なことを言います。
ゼンジさんは、王様みたいに振る舞うけど本当は、自分と同じだけの覚悟と、辛さと、重さを背負ってくれる人と生き残りたくて、人を見て、選んでる……ええと、つまり、仲間が欲しい、のかなぁ、って。
別に、ゼンジさんの期待は関係ないけど、……でも、私は、生き残るって決めてるんです。その為なら私は、迷わない。
っていう台詞下書き。
……、それは、
僕も……、
[わりとそういう風に思っているだとか、
ぽそぽそと続く声は小さく聞き取れなそうなものだ。
俯く眼差しは、けれどはっきりと宣言する声に上がる]
襲ってくるのは向こうじゃないかな……
なんか、殺して奪っていい、モンスターみたいだし……
そんな奴、庇うの。
[ふい、と1stの脇をすり抜けて階段昇っていった*]
[それでいい、と告げるセイジから顔を背けて、階段の上階へと視線を移す。そして、]
…――、
[すうぅ、とひとつ息を吸い]
伝えたいことが大事なことだったら。
もっと早く伝えればいーのに、
ばっっかじゃねえの!!!
[階段の向こう―――その一番天辺で眠る相手に届くように、大きな声を出した]
…うむ。すっきりしたっ。
[受け取ってないものは、どうにもできない。
だから、もやもやは吐き出してしまった]
…殺し合いで生き延びるのは、悪いことなのか?
[視線を引き戻し、素朴かつ真っ直ぐな眼差しで
セイジを見つめる]
……こんな状況でさ、
自分の手をまったく汚さずに生き残って、
だから誰も殺してない、やさしいかみさまなんだよ、
なんて言われたら――――
…オレ様はいやだ。
[言うだけ言って、
ふいと身を翻して階段に足を掛けた**]
っ、……なに、
[背後からの思わぬ勢いに一瞬、足を止めた。
それからその理由に思い至れば、
双眸は少し傷ついたように揺らいだ]
……、そうか、
僕が11th襲うと思ったんだ……
[その足は4階を通り過ぎていった*]
[嗤ったカボチャの絵日記を開くと、]
『9thは、8thを追いかける。』
へーえ。おまえと意見一致したじゃん。
[ぽんとカボチャの表紙を叩く。
次いでヨシアキに視線を投げて]
…自分の大事なものは自分で守れよ。
ヨシアキのにーちゃん。
[けらっと笑って、同じく4階を通り過ぎた*]
…なあなあ。
[8thを追いかけながら、
絵日記の向こうに声を掛ける]
ゼンジのおっちゃんはさ、
どんな優先順位もってるん?
[それは些細な興味と。
今後のために知っておきたいという関心]
ひとのばっか聞いてもアレだから、
オレ様のも言っとくとさ。
[階段をのぼって息が弾む。
口元には笑みを浮かべたまま]
―――オレ様は、自分の世界が一番だいじ!
そんで次に、ゼンジのおっちゃんとヨシアキだなっ。
自分の手がちっこいことなんてよく分かってるから、
これ以上は求めない。いらない。
世界の残る価値とか。
ふさわしさとか。
…――そんなもん、知らねー。
だって誰がそんなもん決めるんだ?
かみさま?
…そのかみさまを決めるためのゲームだろこれ。
オレ様は…オレ様の世界を残したいから生き残る。
ある意味、いっちばんわがままかもな!
自分のことしか考えてねーもん。
[けらっとデンゴが笑うと、
絵日記カボチャもケタケタ嗤った]
─ 回想・2日目1F ─
[急いで1階に降りてみたものの、ネギヤと思われる人物とは遭遇する事が出来ず。
日記を見れば『6thは上の階へ向かう』と書かれて居て、一緒に同行したのかなと考える。
サンドだけでは空腹も満たされず、何か食べる物をと薄暗いフロアで果物を見つけそれを食べて腹を満たした。]
[結局どうすればいいかと悩みはするが、辺りは行動するには薄暗く、無用心だと思いながらも陳列棚の隅に身を丸め仮眠を取る。
本人は少しの時間だけと瞼を閉じたのだが、本人の意思とは反対にいつしか深く眠ってしまい、明け方近くまで目覚める事は無かった。]
[一言呟けば軽く背伸びをして、日記を見る。
文面には7thと10tが殺された事が書かれており目を丸くした。と同時に無用心に寝てた今自身が生きて居る事に胸を撫で下ろす。]
10th…あのおじさん。
強そうだったのに。
[日記に二人の死んだ場所が書かれているので、遅くなったがそれぞれ遺体のある場所へ足を運ぶ。5階から屋上の順番に。勿論それぞれの場所そこには生きたゲーム参加者の姿は無く。遺体に手を合わせてから身体を調べ。
殺した主が誰かもわからないままに、警戒心を強めながら屋上から階段で下に降りた。]
さて、どうしたもんだろ。
ネギヤって人にも会えないし。うーん…。
[5階には7thの姿を見に行ったのでと、そのまま素通りで4階に降りる。
そういやマシロは何処に居るのだろうと思った直後、少し離れたベンチにてマシロや夕べ会ったソラ、それについに初めてお目にかかるネギヤらしき姿を見かけ、これは幸いと声を掛けに小走りに走り出した。]
…。俺はさ。
最初はゼンジさんとデンゴ、
二人を味方と考えられるのかを、正直迷った。
裏切られるかも知れないとも考えていた。
ソラとクルミにしても、それは同じだ。
だから2ndに対してクルミが囮になると言った時、
それもいいと俺は思った。
彼女が危険に晒されてもいいと、あの時俺は確かに考えた。
多分どっちも、まだ本当の仲間と思えてはいなかった。
良く知らない相手を、心から仲間とは思えなかった。
けど…、
[それでもやはり警戒心は持つように
近寄れば何やら穏便では無さそうな雰囲気に少し戸惑いながら、何を話していたのかと声を掛け混ざろうとするれば、誰からか事の流れを教えてもらえるだろか**]
生き延びるためというのなら、ゼンジさんとデンゴと組むことと、
ソラとクルミと組むことと、やっぱり同じことだと俺は思う。
生き延びるためだ。
その為に、俺はあなたたちや彼女らと協力している。
けれど──…与えられた中で選択をしているのは、俺の意思だ。
俺自身の意思だ。
……だから…、
…違わない。
[静かに、確かめるように言い切る。]
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