[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
そうだ。
魔力を貰うまで……なるべくこっそり。こっそり……と。
もしかしたら「分化会」になにかあるかもしれないし。アンさんにバレたら、たいへん。
ぞうさくが20代(自称)に無理がある。とおもったそこのきみ!
20代だっていくらでもふけられるぞ!!!!!
どうみても40台にしか見えない20代とかいっぱいいるぞ!!
ぞうさくはひげそったら案外若いよって言い張れる。多分。
(自信がなくなってきた)
まあノーマン換算で考えれば何の問題もない。
(ノーマン外人だけどな!!!)
まあ困ったときのための(自称)なわけだ
なんとでもなる(周囲は困る)
[館へと入る一団のしんがりで、ふと振り返る。
赤い月に空飛ぶ箒のいかにもなシルエット。]
…ん?
[目を擦った後には何も無い。]
なーんか、変だな。人間へ戻る始まりなのか?
何気に帽子はずして落としたりしているけども忘れまくって髪の話を振ってしまった
帽子は疑惑だ!ロマンだ!すめし疑獄だ!
[箒に乗った魔女は楼台の窓からその中へ。
廊下は広く、飛行を隔てるような物は少なく、あっても少し指を鳴らせば魔女を迎えるように道を開く。
やがて、箒に乗った魔女はうずくまる少女の元へと辿り着き。]
こんにちは。お嬢ちゃん。
どうしたんだい?こんな場所にうずくまって。
[ゆっくりと、ふわりと高度を下げ。
緩やかであり、しかし軽やかに箒を下りて。
迷子の少女に柔らかく微笑んだ。]
この時間ならこんばんはかねぇ……?
[まぁ些細なことさね、と呟くと、先ほど水晶からわずかに聞こえたような少女の言葉を思い出し。]
どうだい?お嬢ちゃんも一緒に食べるかい?
[ふわりと微笑んだまま、茶会の場から少し拝借したスコーンをルリに差し出した。]
うん、こんばんは。お姉さん。
お姉さんは、魔女さんなの??
[スコールを差し出され、たちまち笑みがこぼれる]
うわあ。うん、食べる。食べる。
[言うが早いか、あっという間に食べつくす。満面の笑み]
ああ。私は魔女だよ。『紫の魔女』ヘイケ。
夢かはたまた現実か。お嬢ちゃんの心次第さね。
信じれば本当。信じなければ幻想。魔女とはそんなもんさね。
[スコーンを食べて満面の笑みを浮かべるルリに]
喜んでもらえて何よりだよ。それはとても上等な料理人が作った菓子さね。
外は冷えてきただろう?部屋で暖炉をつけて温かいココアでも飲んみながらゆっくり休もうか。
[どこか上等の部屋は…と記憶を辿り。]
お嬢ちゃんは高い所や高い部屋は怖いかい?
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ