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113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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[巨大なコッコを眼前に、観光客も交えて村中が
酒を楽しんでいる。
もちろん…も例外ではない。
1,2杯でやめておこうと思っていたが、
雰囲気と酒に飲まれて、更に杯を重ねていると
ちらちらと視界を遮る何かに気づく]
……きれい、ね。
[皆がざわめきだす中、…も同じように空へと視線を向ける。
はら はら。
落ちてくるのは白い雪>>#0。]
(35) 2013/06/11(火) 21:11:14[湖畔]
[頭がアルコールで溶けている所為だろうか、
季節的には非常識な雪に、…は別段驚くことはない。]
これは、あれね。
神様からのプレゼント。
[ふわふわと笑顔を浮かべ、舞い散る雪を眺めながら、
…はコップに口をつけて残りのお酒を飲み干した*]
(36) 2013/06/11(火) 21:12:42[湖畔]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/11 21:13)
―コテージへ向かう途中で―
ん?さっきの。
[>>32クレストが避けていた少女を見かける。
何処かに向かう途中の彼女の前で足を留め。]
どこへ?
[雪から逃れられる場所と聞けば、目的は同じ。
ついて来い、と促してから再び歩き出した。
このまま冷え続けるのならばサウナが盛況しそう。
そんなことを頭の隅で想像しながら*]
(37) 2013/06/11(火) 21:31:14[コテージ]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/11 21:32)
役人 ミハイルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 21:36:11
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/11 21:36)
─少し前・ミハイルと─
あ、ええ、お店の入り口に、あります。
それだけはまとめてて………。
[そう、まとめて置いていたはずで。
結構目立つように置いてあった筈なのに
何故気づかなかったのだろう。
ううん?と首をかしげて、どうしたっけと
思い出そうとするが記憶は実におぼろげだ。
誰かに任せた気がしたが、夢だったような気もしてる。]
(38) 2013/06/11(火) 21:45:52[湖畔]
[>>5仕事ではないと聞けば、…は彼の給料泥棒に
ならなくて良かったと胸をなでおろす。]
あっ あっ、そんな!
そこ事していただかなくても大丈夫です、よ。
[もう半ば諦めているのでと言おうとするが、
鍵を寄越せと凄まれたら大人しく店の鍵を差し出した。
強盗に遭った気分だ、と口を滑らせそうになるが
唾を飲んで辛うじて押し込めた]
……では、よろしくお願いいたします……。
[既に荷物の運搬は済んでいるなどと、
…は未だ思い出さないが持ってきてくれるというのなら
何が何でも屋台を完成させるべきだと義務感が
沸いてしまった。*]
(39) 2013/06/11(火) 21:47:22[湖畔]
[コテージ内には、既に見知った顔が多くあった。
その中には見知らぬ顔>>26もある。
彼か彼女か――その首に巻きついている白蛇に
驚いてびくりと身体を震わせたのは、
誰かに気付かれてしまっただろうか。]
冷えてきたな…。
[外よりは暖かいものの、コテージの中であっても、
ひんやりとした空気が肌に触れる。
窓の外では、雪が未だ降り続いている。
くしゅん。また、くしゃみ。]
(40) 2013/06/11(火) 21:47:33[コテージ]
─雪が降る前─
[観光客を巻き込んでの乾杯をしていると、
人の群れの向こうから掛かる声>>1]
あら司書さん。
ふふ、おかげさまでですよーぅ。
[機嫌の良い声から、既に酒が入っている事が
分かるだろうか。
コップを持ってない方の手をクレストに向かって振る。]
そう、そうです、ダグさんから頂いちゃいました。
[と言っても、テーブルに置いてあったので
直接受け取ったわけではないが。
コップの中の琥珀をこれ見よがしに揺らし、一口呷る]
(41) 2013/06/11(火) 21:49:28[湖畔]
司書 クレストは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 21:50:18
[相変わらずダグの作る蜂蜜酒は美味で、
いくらでも飲むことが出来そうだ。
ダグがくれた蜂蜜酒は小さな壷に入っていたため、
すぐに飲み干してしまいそうだ。
なので…はそれをちびちびと飲んでいた]
あらあら、おじさまったら気前がよろしいこと。
私にも分けてくださいな。
[>>2クレストが念願の蜂蜜酒を手に入れるのを見て、
…も隣のおじさんに求めてみるが、
コップに残る蜂蜜酒にこの欲張りめ、
と頭を小突かれて終わってしまった]
(42) 2013/06/11(火) 21:52:33[湖畔]
やん……世間は荒波の様に厳しいわ…。
[むくれて見せたが、ただ笑われるだけだ。
それに釣られて…もくすくすと笑う。]
きっぴーす!
[そして聞こえてきたクレストの乾杯に合わせて…も
何度目かの乾杯をした。*]
(43) 2013/06/11(火) 21:53:03[湖畔]
[何杯目か解らぬウォトカを煽りながら、時折、ユノラフにねだってオリーブを口に放り込んでもらいつつ>>7過ごしていると、何やら歓声が聞こえた>>0:200。]
……そうかァ、完成したのか。
[感慨深げに呟きながら、ぐびりとグラスに残っていたウォトカを飲み干す。]
(44) 2013/06/11(火) 21:58:36[湖畔付近]
……ン?
なんか冷えてきたな……空気も湿っぽいし、こいつァ一雨……
[空気に混じってきた湿気に、くんくんと鼻をひくつかせる。
光がない分、嗅覚や聴覚は普通の人よりは良いらしい。
一雨来るぞ、と言いかけた所で、頬に冷たいもの>>#0が当たる。
そこに手をやると、何か冷たいものが溶けて液体に変わるような感触があった。]
(45) 2013/06/11(火) 21:58:43[湖畔付近]
…………雨じゃねェな。雪?
……あァ、そうだな。用事ァねェから、このまま向かおうぜ。
[コテージで寒さを凌ぐと言う提案>>9にはこくりと頷き、グラスを返して白杖を片手に持ち直した。]
(46) 2013/06/11(火) 21:58:52[湖畔付近]
この季節に雪なんざ、珍しいよなァ……っと、悪ィね嬢ちゃん。怪我ァねェかィ?そうかそうか、ごめんなァ。
……っと、そっちのニーチャンも気を付けな!
[ユノラフに付き添われながら、コテージへ向かう。
その道中では少女に杖を蹴られたり、青年にぶつかられたり。
一人で歩くには難儀するので、友人の助力>>12は実にありがたかった。]
……うぅっ、思ったより寒ィな……。
[降り続く雪と、急な寒さに少し身を震わせつつ、コテージを目指して歩いた。]*
(47) 2013/06/11(火) 21:59:01[湖畔付近]
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 22:02:24
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/11 22:02)
─現在・雪はらり─
[雪見酒、というには少し季節が外れているが
酔っている…には関係が無い。
はらりと舞い降りた雪は、少しずつ勢いを増している。
その所為か屋台組は降る雪で商品がやられないように
店を畳み始め、観光客はさっさと姿を消した]
……あら。
皆さんもうお帰りで?
[お酒の所為でぽかぽかと体は温かい。
雪の冷たさが丁度良いとすら感じるほどだ。]
(48) 2013/06/11(火) 22:10:04[湖畔]
[暢気にお酒を飲んでいれば>>28ミハイルが
木箱を持ってやってくる]
あ……ら………?
[そういえば、ミハイルに雑貨屋へ行ってもらった事をすっかり忘れてしまっていた。
しかも何か足りないと思っていた雑貨は
おそらくあの中にある気がする。]
ああ…なんということなんでしょう。
[まあいいやと思っていた手前、無駄足を運ばせてしまうなんて罪深い事をしてしまったのだろう。
ここに十字架があればそれを背負って
ゴルゴダの丘を走って登れそうだ。]
……え、あ、そうです、雪が降って
商売どころじゃないですよね。
(49) 2013/06/11(火) 22:14:24[湖畔]
[片付けをはじめようとすればユノラフの声>>13]
あら、ユノラフさん、こんばんは。
[今まさに片付けようとしている商品を
ここまで持ってきてくれたのはユノラフだが、
そんな事などまるきり覚えていない…は完全に
礼を欠いている事を自覚していない]
あ、はい、大丈夫です。
今から片付けようと思いまして。
ですのでお先に行っててくださいな、
えっと、ミハイルさんも。
[周りのほとんどは既に撤収済みで、
…の屋台だけが雪の下で突っ立っている。
無意識とは言え、存分にコキ使った2人に、
ここは1人で大丈夫だと告げて…は慌てて片づけを始めた]
(50) 2013/06/11(火) 22:16:56[湖畔]
>>40[与えられた部屋に荷物を置き、他の村人に挨拶をしようと出てきたところで、ちょうど一人の男と目があった。
彼は首に巻きついた相棒を見て、びくりと身体を震わせる。]
驚かせてしまってすみません。
蛇は苦手ですか?
[部屋に一人で置いておくわけにもいかないと、連れてきたのだが、せめて籠の前に入れておくべきだったかもしれない。
まずは素直に詫びた。]
(51) 2013/06/11(火) 22:17:45[コテージ内]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/11(火) 22:19:02
―コテージ―
やれやれ、これはこれで構わねえんだが。
[異常気象を盾にして堂々とさぼれるから。
窓の近くへと進み、外の気配を探る。
真冬のように降り積もり始めた雪に
大きく上がっていた火は覆い隠されるように消され、
表はまごうことなき雪の世界へと。
こうして眺めて居ると、季節を忘れそうになる。
腰に掛けていた上着をきちんと着込む事にした。
室内も、少し寒い。
恐らく冬の為に備えている毛布があるはず。
ミハイルは大部屋を抜け、通路の奥にある倉庫を目指す。
干されていない毛布はさぞ埃の臭いがしそうではあるが
震えだす老人にとっては、貴重な防寒具だ。]
(52) 2013/06/11(火) 22:21:38[コテージ]
―コテージへ向かう道すがら―
ん。
[先程すれ違ってしまったミハイルに声をかけられ]
ちょ、ちょっと雪宿りできるところがないかなー、って。
[少しびくっとしつつも、促されると礼を告げてついていった]
(53) 2013/06/11(火) 22:25:05[湖畔→コテージ]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/11 22:31)
や、珍しかったから、驚いた、だけ…。
[>>51 司書にしては、珍しく口ごもる。
さりげなく蛇から視線を逸らすあたり、
苦手意識を持っていることは察する事が出来る筈。
とはいえ、ひどく怖がる様子は無く。
目の前の人物が長年蛇を連れ歩いているのならば、
近づけなければ大丈夫な程だと判断出来ただろう。]
…見慣れねぇ顔だが、アンタは?
[蛇と視線を合わせないようにしながら、
見慣れぬ人物の名を問う。]
(54) 2013/06/11(火) 22:35:05[コテージ]
随分と冷えてきたが…その蛇、大丈夫なのか?
[自宅にある本には、蛇は寒さに弱いと書いてあった。
あの蛇は大丈夫なのだろうか。
寒さで酔いが醒めてしまう程なのだから、
蛇にとっては、なかなかに辛そうだ。
酔いと言えば、イェンニが随分と酔っていた>>41
気がするが、雪から避難する事は出来たのだろうか。
コテージ内を見回せば、
彼女の姿もあったかもしれない。]
毛布でもありゃ良いんだが…。
夏だしなぁ、あんまし期待できねぇか。
[夏用のタオルケットのようなものならあるだろうが、
この季節、毛布が大量にあるとも思えず。
苦手意識を持ちながらも蛇の心配をするあたり、
なかなかに世話焼きであると言えよう。]
(55) 2013/06/11(火) 22:44:27[コテージ]
―コテージ―
[>>30番をしているのだろうか、ダグに片手を上げて挨拶を返すと屋根の下に入って雪を払う。]
あー、季節外れのにわか雪かと思ってたけど、このまま行くと積もりそうな感じだね……。
私一人で彷徨ってたらここまで着けなかったかも。ありがとーね。
[同行者たちに重ねて礼を告げた。]
(56) 2013/06/11(火) 23:06:58[コテージ]
>>54
[男は驚いただけだというが、その様子から苦手なのだと察する。
あまり近づけないほうが良いだろう。
少し距離を置いたまま、名を問われたので、]
これは失礼。私はトゥーリッキ。
相棒と共に演舞を見せながら、各国を放浪しています。
旅芸人とでもいいましょうか。
[軽く自己紹介をする。そして、相棒について訊ねられると、]
ええ…参っていますよ。
さっきからピクリとも動きません。
この寒さでは、冬眠してもおかしくない。
しかし、一人で部屋に置いておくわけにもいかないので。
…ああ、蛇を一人と数えるのも変ですね。
[少しでも警戒心を解こうと、最後の部分は少し冗談めかして付け加えた。]
(57) 2013/06/11(火) 23:19:06[コテージ内]
─湖畔→コテージへ─
[この状況に似つかわしくない、やたらと上機嫌なイェンニ>>48の様子に、また酔っぱらっているのか、と天を仰ぐ。
それでも、一度店に戻ったあの時よりはましに見えた。…尤も、その時のことは忘れているようだが>>50。
それでも、ひとりで片づけるという言葉には首を横に振る]
いや、手伝うって。雪も酷くなっているし、早く片づけないと遭難するぞ。
その木箱に仕舞っていけば良いんだろ?
[覚えていないイェンニがどう思うかなど気にもせず、ミハイルには手伝いを、マティアスには待っててくれるよう頼み、てきぱきと品物を元あった箱に戻していった]
(58) 2013/06/11(火) 23:19:47[湖畔]
[倉庫に向かう途中に、通路でドロテア>>0と会う。
奇妙な独り言に首を傾げるまでに留めた。]
あんたも薄着でうろつくなよ。
風邪をひくかも知れねえからな。
[彼女は曖昧な表情を浮かべ、笑みを返す。
そのまま階上の寝室へと向かう姿を暫く見ていたが。
再び歩を進め、静かな通路の先を歩く。
一番奥にあった倉庫へ入れば、3枚あった毛布を引っ張り出す。]
他は…、寝室にあるだろうな。
[厚手の毛布は、このコテージにはこれしかなかった。]
(59) 2013/06/11(火) 23:21:12[コテージ]
湖畔→コテージ
[売り物はそこそこの売れ行きだったため
1人で何とか運ぶことは出来そうだが、
>>58お人よしユラノフは手伝ってくれるようだ。]
やぁだ、遭難なんて、大げさですよ。
[吹雪いていたが、視界も効くし立っていられない程でもない。
それに近くにはコテージだってある。
急いでいるつもりでも、のたのたと片付けていれば
ユノラフがてきぱきと手伝ってくれた]
(60) 2013/06/11(火) 23:28:17[湖畔]
……あら、あらら……。
なんだか皆様わざわざごめんなさいね…。
[マティアスを待たせ、さらにはミハイルにまで
手伝ってもらう事態に少々萎縮してしまう。
もう少し厳しくしてくれても良いのに、
こんな風に周りが優しいから…はいつまでたっても
成長しないのだ。]
屋台はこのままで良さそうですね。
[他を見渡せば、商品だけを持ち帰ってただけで、
屋台はそのままだった。
雪の中ではそこまで構っていられないと判断したのだろう。
それに倣って、…も商品の片付けに留め、
彼らと共にコテージへと向かった]
(61) 2013/06/11(火) 23:31:16[湖畔]
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/11 23:34)
トゥーリッキ…へぇ、蛇と一緒に?
ああ、俺はクレストってんだ。
[>>57 蛇に苦手意識はあるものの、
トゥーリッキの言う演舞は面白そうだとも思う。
本を求めて街へと出れば旅芸人もよく見かけたが、
蛇と共に居る旅芸人は初めて見た。]
……冬眠、って事は土の中か?
流石に外にゃ出せねぇよなぁ…。
後はサウナ――…、も駄目か。
[蛇を相棒と言う程だ、
目を離すような事はしたくないだろう。
サウナならばと考えたが、
そちらもまた温度調節が面倒くさそうだ。]
(62) 2013/06/11(火) 23:34:59[コテージ]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/11 23:37)
[後から辿り着いた者たちには、空室の他に
昆虫学者が体調を崩して休んでいることや
村外からの旅人がひとり居ることを伝える。]
相部屋になるほど大勢が
駆け込まなくてよかった…のかなあ。
…イルマ、
水道管の凍結防止ヒーターを
つけといてくれないかい。
[急な寒さしのぎの折に忘れがちな事柄を
酒場の娘に頼み――養蜂家も屋内へ*入った*。]
(63) 2013/06/11(火) 23:37:16[コテージ]
─湖畔→コテージ─
[ガラガラと台車を引く音が響く。
お酒で火照った体は、雪に当てられて徐々に冷えていく。]
冷たいわ……。
マティアスさん、足元お気をつけてくださいね。
[吹雪いた雪は短時間で道を白く染めた。
これでは少々彼には歩きづらいのではないだろうかと、
気を使って声をかけてみたが当のマティアスは
ユノラフの手伝いもあって悠然と歩いていただろうか。]
それにしても、あんなに大きいものを作ったのに
残念ね…。
[湖の上に目をやれば完成した巨大な櫓の姿が
吹雪いた雪の隙間から見ることが出来た。
これではあの櫓に火が着けられないだろうと、
声のトーンを落として…は呟いた]
(64) 2013/06/11(火) 23:39:27[湖畔]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/11 23:39)
[イェンニの屋台を片付け、ミハイルとイェンニも伴って歩いていると、ひとりで歩くイルマ>>32に出会う]
やあ、イルマ。ひとりか?
[どこか避難場所を探している様子を察したミハイル>>37が、彼女を促し、共に向かう事になる。
その間にも、雪はみるみるうちに積もっていた]
(65) 2013/06/11(火) 23:41:44[湖畔]
―コテージ―
[コテージにたどり着くと、その入り口にはダグの姿>>30があった。長閑な挨拶に、やあ、と手を挙げて挨拶を返す]
酷い天気だ。
他にも誰か来ているのか?
[コテージの中からは人の声が聞こえる。雪を払いながら尋ねれば、少し苦手意識を持っているニルスと、見知らぬ旅人がいる事を聞いた>>63。
そこにクレストの名は無い。彼は村に戻ったのだろうか。それとも……]
…いや
[首を振る。流石に遭難するという事はないだろうと]
(66) 2013/06/11(火) 23:52:33[湖畔]
[中に入ると、見知らぬ顔がひとつ>>26。男だろうか、女だろうか。中性的な顔立ちの、綺麗なひとが首に蛇を巻きつけているのが見えた。
悴んだ指先がじわりと感覚を取り戻していく。
室内も冷えているが、それでも外よりは暖かく、体温で溶けた雪がぽたぽたと雫になって滴った]
さっむ…。
[このままでは自分も他の皆も風邪を引いてしまう。どこかにタオルは無いだろうか。体も拭きたいが、カメラの手入れもしたい。
中に入れば大丈夫だろうと一度マティアスと別れ、タオルを探しに探索を始めた**]
(67) 2013/06/11(火) 23:57:02[湖畔]
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/11 23:57)
[パーカーが濡れている事に気付き、
トゥーリッキに一言断りを入れてからパーカーを脱ぐ。
先ほどからひどく寒い気がしたのは、
こいつが原因だったようだ。
パーカーの下は薄地の長袖で、
濡れたパーカーにせよこちらにせよ、
どちらの格好も寒い事には代わりないが。]
蛇と旅してるとなりゃ、
やっぱり寒い所は行かないようにしてんのか?
[寒い日は蛇をどうするのだろうか。
ふと気になったものの、
寒い地には足を踏み入れないのかもと。]
(68) 2013/06/11(火) 23:58:20[コテージ]
あら、イルマ。
あなたもコテージへ?
[湖を見ていたが、>>65ユノラフの声に…もそちらを向く。
同じようなタイミングでミハイルと同じ事>>37を聞けば
やはり彼女も同じ目的地を目指していたらしい>>53]
私達もコテージへ行くから一緒に行きましょうか。
[即席雪中パーティに新しく村娘イルマを加えて、
一行はコテージへと向かった。]
(69) 2013/06/12(水) 00:05:07[湖畔]
─コテージ─
[コテージへと辿りつけば、入り口にダグがいる>>30。]
ダグさんこんばんは、お疲れ様です。
[やあ、と投げられる返事に…も丁寧に返す]
あの、そういえば蜂蜜酒有難うございました。
屋台に置いてくださったって聞きまして、
遠慮なく頂きましたの。
[ポケットから空になった蜂蜜酒の壷を見せ、
美味しかったと告げる。]
(70) 2013/06/12(水) 00:06:12[湖畔]
えっと、お礼になるもの……、気に入ってくだされば良いのですが…。
[そういって運んできた商品から礼になりそうなものを出す{3}
1、5.蜂を象った木彫りの置物
2、6.蜂のぬいぐるみ
3.蜂型の革の財布
4.蜂が中に入った琥珀の置物。
ダグは受け取ってくれるだろうか。]
(71) 2013/06/12(水) 00:06:36[湖畔]
[ドロテアの両親は早くに亡くなったと聞く。
何処か浮世離れした雰囲気を漂わせる彼女は、
何を考えて生きているのか。
両親が何故死んだかも、ミハイルの知る所では無い。
何を見て、何を糧にして生きているのか]
あの子は、たのしいのか。
[階段を上がる足音を聞きながら、
―――『取り込みやすい』側に居ると、思う。
おいで おいで
招く声は、彼女の耳へ届いただろうか?]
(72) 2013/06/12(水) 00:08:22[コテージ]
―コテージの一室―
[どれほど眠っていただろうか。まるで倒れるようにベッドで寝て深くも浅くもない曖昧な睡眠をとっている間、何か懐かしい夢でも見た気がする。未だ重たい瞼を上げれば、自室とは違う天井がぼやけた視界に入り段々と覚醒していく]
…っ、まだマシな痛みか…。
[ゆっくりと上体を起こせば、ずきんと大きな痛みが頭に響く、が。それ以上は何もなかった。寝た事で乱れた伸びきった前髪を掻き上げ、溜め息を一つ吐く。見た夢は思い出せないが酷く心地良かったことだけは分かる。
それから暫く耽るようにぼうっとしていたが、部屋の外から数人の声が聞こえてきたので何事だと思いサイドテーブルに置いた眼鏡をかけ、乱れた髪とジャケットを羽織らないラフな服装のまま声のする方へと*出て行った*]
(73) 2013/06/12(水) 00:13:26[コテージ]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/12 00:13)
[礼にと差し出した財布を拒否されれば大人しくしまっただろう。
ダグの話によれば>>63他にも避難して来た人がいると聞く。]
あら、ニルスさん、体調を崩されてしまったのね。
大事無いと良いのですが…。
天気予報では快晴と言っていたのに、
まさか雪が振るなんて。
[晴れならいざ知らず、雪となれば体調の回復に
支障をきたしそうだ。]
あ、私、荷物を部屋に置いてきますね。
ここにあっても邪魔にしかなりませんし。
[旅人の事も気になったが、それよりも荷物を
どうにかしようとコテージの部屋を借りる事にした]
(74) 2013/06/12(水) 00:15:04[湖畔]
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