情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
そうだね。
あの変な空間にいたときは
結構話してたのに不思議だよね。
[気安い様子のソラに
違和感は感じなかったが]
……あ。それ……。
[ソラが手にしているのが杖ではなく
グリタのポールだというのに気づいた]
そう、なのかな。
……考えすぎかな。
だけどこっちに来てからも、前と同じように
考えてばっかりなんだよね。
……こんな状況なのに。
[死人も出ているというのに
いつもと変わらないため息が出る]
殺し合った仲、か。
確かに戦ってはいたもんね。
だけど、グリタさんは
まだ……殺す覚悟はなかったのかも。
名前?岸小春っていうんだ。
不思議なもんだよね。
あれだけ世界を救うって言って
誰かれ構わずケンカ売って……
あんなガツガツしてたのに。
[名前について問われれば少し首をかしげる。
まさか、ゲームの職業にありがちな騎士と
勘違いされているとは思わなくて]
?まぁ、キシはキシだね。
いいよ、今はやることないし。
[最後の問いには迷いなく答える]
そう、だったんだ。
娘さんのために手を汚すって……
決めてたのかな。
[ぼそり、独り言のように言って]
いてくれるだけでいい、って言うなら。
私はまだ、考えて、悩んで……
それぐらいしかできてないから。
[だけど、隠しごとをしたりだの
どこか後ろ暗いことをしているとは言えなかった。
そのうちにエスカレーターが
4階に着いたことを知らせる]
/*
個人的にやりたいこと:
ソラの盾になって死亡する。
騎士ってそういう感じだろ!
これは私の死亡フラグだろ!
たーのーしー!
[もう訳が分からない]
……そっか。
[具体的には言わなくても
どんな内容なのかは分かる気がした
だから、聞かなかった。
ソラの真似をするようにして歩み寄る。
が、続く声に]
……戦う、つもりなの?
[聞かずには居られなかった]
[ソラの無言には、それが答えと頷いて。
ネギヤから挨拶されればそれに返す。
マシロの方を見れば、視線があった気がした。
そしてネギヤがソラへ問う。
その内容に息を飲んだ]
……え?
[まるで、誰がグリタを殺したか
知っているような言い方で]
[音を鳴らせるポールにびくっとしながらも
3人の動向を見守る。
逃げない。
それだけが今自分にできることだと
知っているから]
[ソラの言葉は、自分の予想とは
少し違っていて]
(だったら……いや。
『だから』ここに来たんだ)
[死を回避する。決着をつける。
未来を変える――
今はただ、その姿を*見つめる*]
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了