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…うん、そうか。ありがとう。
なあ。
俺は確かに腕はあまり大したことがない。
だから利害だけで言えば、お前はこの話を聞かないだろう。
でも利害あるやつは、利害でまた裏切る。
利害でどっちにでもつくんじゃないかとも思う。
だから、お前の答えを聞いて考えた。
鬼役とかそれ以外とかじゃなく。
ただ、個人としての信頼関係が欲しい。
[探しに来たわけじゃない。
そういう彼に、真正面から心を告げた。そして、]
……、…
[気持ちは変わらない。
この”鬼役”の仲間たちと、あと3人。
これで勝ち抜くのがベストだと考えている。
その為に誰かを殺す。
日記を壊す───にしても、結局は同じだ。
だから逃げるつもりはない、
が、デンゴの宣言を聞けば僅かに顔が歪んだ。
世界がどうであれ、彼は子どもだ。]
8thは、何というか…。
…きちんと話をすれば、
手を組めるんじゃないかと思うかな。
実は、3rdと11thにもそう感じている。
だから俺は今のところ、この6人で残ることを考えているんだ。
[裏を返せば、他は切り捨てるということ。
言葉交わした相手も、その世界ごと死なせるということ。]
えっ、12thが?そうか…。
一緒に居るのなら、確かに厄介だな。
しかし俺が動けば0thに筒抜けるよな…。
[そもそもの作戦が壊れる。少し唸った。]
ん?でも、瞬時に移動して帰れるのか?
では見られないうちに帰って来れれば…、…
取りあえず、腹が減ってここに来たんだろ?
何がいいか分からないなら……
[くるりと8thに背を向ける。
4thにも9thにも、ひどく無防備な姿勢になっただろうが]
──…ここら辺でどうだ?
[適当に棚を漁って、
バランス栄養食とやら書かれたクッキーを、
ぽいぽいと彼らへ放った。デンゴにも放る。
味は試してないが、きっとそう悪くないだろう。]
うーん…、
ゼンジのおっちゃんも同じ評価だったよなー。
二人が言うなら、8thは、いけるんじゃねーの?
[二人揃った判断なら信頼すると、暗に告げて]
3rdと11thは、まださっぱりわかんねー。
だからまだ保留だなっ。
[6人、という単語が、確かな重みで心に落ちる。
…――そうだ。
“鬼”の自分たちが全員生き残るには、6人が最大人数]
明るくなったら、上にも行ってみるといい。
丸い食べ物の味は悪くない。
[大真面目にたこ焼きを勧めておく。そして、]
情報も交流のうちだろ?
…信頼するなら、まずは交流しておかないとな。
[振り返って、8thに向け*笑った*]
今もまだ探してるかもしれねーけどっ。
でも、えーと。そう。
キボーテキカンソク で失敗しました、じゃすまねーし!
…そのへん、よくわかんねーんだよなー。
なにせ使うの初めてだし。
[胡乱げな目で、かみさまの絵日記を見下ろした。
表紙のカボチャが面白そうに嗤っている。
軽くムカッとした。
でも、癪だがこれに頼らないと…なのも事実だ]
ああ、そうだったな。
彼は──…8thは引き込めるといい。
デンゴの脅威であるわけなんだし。
[その他にも気に掛けた部分を、今は口にしないが]
ああ、分かっている。
だが一応覚えておいてくれ。
俺は現時点で、3rdと11thに手出しをする気がない。
表立っての危害には止めに入る可能性もある。
…二人と本気で争う気もないけどな。
だから念のために覚えておいて欲しい。
瞬間移動…タイムリープか?
それならば、見られないでやることも可能なんだが…。
……。やはり俺が行こうか?
[心配になって、ちらとデンゴの顔を見て*しまった*]
やっぱり、変な感じだ……、
[ビスケットかじりながら、ぽそりと洩らす。
食糧補給が終われば、とりあえずまだ見ぬ上階へと階段方面へと移す*]
[脅威との言葉に、少し考えるよう黙り込み]
あのさ、…途中だけ手を組んだりするのは別にして。
最後に残す人間の基準は、脅威云々じゃねーと思うんだっ。
だって、ヨシアキの脅威は、
[…続きは言わない。
けれど伝わるだろう。
同じ脅威への対処でも、引き込むと、コロスが…ある。
それを分ける基準は、相手の想いと人柄、のはずだ]
まあ、8thを引き込めるといーのは否定しねーけどっ。
[そこはけろりと言う]
…んーんー、わーった!
オレ様は会ってないからアレだけど、
会ったヨシアキは、いろいろ思うところあんだろ。
3rdと11thね。ふんふん。
覚えとく。
タイムリープ??
[子供には難しすぎる単語だった]
ううう?
よくわかんねー、 けど。
……、…いやいや、だいじょぶだし!
[心配されたらムキになるのは、
ある意味条件反射みたいなもの]
ご飯? そっか。
食べないと力でないしね。
[なる程と頷いて]
ありがとう。
[そして神に感謝の祈りを捧げてご飯を食べる。
うどんの熱さに涙目になったり、慣れないお箸にギブアップしてフォークで食べたり。
おつゆまで飲みきったあと]
おいしかった。
[しみじみと呟いた]
[グリタからのメッセージに噴出さないよう、腹筋をプルプルさせながら真面目な顔を保っている]
あらら、残念だったね。
魅力がないとは思わないけど、まあタイミングが悪かったんじゃない?
[3rdは協力してくれないらしい。
となるとやはり気をつけておかなければ]
ネギヤはこういう事態に巻き込まれるのが仕事だったみたいだし。
便利道具も教えてもらった。
了解。
[頼みには短く応えて]
[手帳から顔をあげてネギヤを見る。
頷いて立ち上がった。
そして屋上。
寒さにはなれているが、寒いものは寒いと思いながら、0thが見える位置に陣取っている。
彼女がどうなるのか確認しようと思って手帳に視線を落し。
「うっかり眠ってしまった」
そんな一文を見つけて、実現しないよう気をつけるつもりだが]
[時間を置いて表示された文字に少し目を見開いた。
名前で呼びかけられたのは初めてだ。
番号で呼ばれるよりは余程嬉しい]
ん、おやすみ。グリタ。
[こちらは何時眠れるか分からないけれど、短く返す]
[手帳に書き込んだ後、ネギヤと一緒にみはっている。
それから先はあまり手帳を確認していなくて3rdが来ていることには気づかず。
うとうととすることもあった**]
[話しかけてきた女の子の驚きにも頷いた。]
ええ、私の日記には、その五番さんの情報、本当に大雑把にしか浮かびません。
今もどこにいるのか、わからない状態です。
『だれかに会う気もする』
そんな感じでした。
うむ……。
[男は一連、見守る形となった。
そして、最後は一番と八番の信頼、という言葉でつながった関係を眺める。]
――……とりあえず、
この場収まったというわけですな。
[そして、両手を組んで、最後に自己紹介をした。]
一番ヨシアキさん、六番コハルさん、八番セイジさん、九番デンゴさん
私はゼンジです。
そして、ヨシアキさんの話、聞かせてもらいました。
私は貴方のまっすぐさはなかなかに好きですよ。
さてに、
カノウさんに協力する体制が整えられたことは、いい形になったかと思います。
ただ、敵を欺くなら味方から、
ここでの情報、今、零番、三番、五番、七番、には筒抜けと…。
ちなみに五番は本当に誰とも接触していないことを知っています。
[本当は機能している日記、それをそのままコハルに伝えてはいなかった。]
残るは零番、三番、七番、
三番はカノウさんとの共闘関係が成立しているといえども、今現在、誰と接触しているか不明です。
七番の動向はコハルさんにききますか。
あと、零番。やはりここは、どうにかしにといけないでしょう。
とりあえず、情報で、ここが固まったということを知れば、
こちらを崩しにかかるか、仲間として接触するかのいずれかになるでしょう。
なので、それを回避のためにも、私はあえて、ここでは、離脱する構えをとります。
それが、吉と出るか凶と出るかはわかりませんが、
もちろん、鬼である以上、
貴方やデンゴくんの仲間であることは信頼してください。
ただ、貴方の思惑通りにコトが進むとは限らない。
私はもう少し、考えさせていただきます。
[そして、八番をみやる。]
信頼というもの。
その形のないものに、どれだけ強さがあるかも興味はある。
それにまだ、ゲームは始まったばかりです。
そこのセイジさんが、何かこだわりがあるように、
私もただ、組めばいいと思っているわけではありません。
[そして、扇子を広げ、文字を確認する。
『四番は、その場から離れる』
未来に頷いてから、彼らに黙礼した。]
次に会う時はどうなるかわかりませんが、
いずれ……。
― 3Fへ ―
――……で、はじめまして、というべきですかな?
[コハルに回答したあと、
こまめに扇子を眺めることにした。
そして、コハルが会ってたという人物、
フユキをそこに見つけるだろう。]
――……貴方はあまり動いておられないようです。
大丈夫ですか?
[みつけたフユキに気遣うような態度を見せた。*]
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