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被る被らないとか考えてませんでした。
もともと腐女子なので、てけとーに、当時はまってた某『異議あり!』のゲームの好きなカップリングをハンネにしました。
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確かにみかんとかおれんじは、たくさん良そうな感じはしますよね。
被るかあ……この名前は昔ゲームキャラに付けた名前だしなあ。うっかり誰かと同じIDとかは、ありますよねえ。
学生 チカノは、*おやすみなさい*[栞]
歌姫 ザクロは、よーし、ねるぞー(うでまくり**[栞]
―1963・神社―
[風が吹く]
貴方の考えは解した。
[封書を小脇に一挙に振り向く。
マフラーが半ば解け、その端が舞い踊り。
た ん――。
風を纏い、参道を蹴った爪先。
先刻とはうって変わり、幻の儚さに似た軽い足取り。
医者の目前へ、下り立った。]
教えてあげよう。
日光に当たると爛れるのは本当、灰になぞならないよ。
ただ―――……
[そこで言葉は区切られる。]
[黒眼鏡を外す。
細めた蒼い瞳で、医師の姿を見詰め
彼の耳元へ、唇を寄せた。]
結城―――。
ワタシに何かしたか。
貴方と会い風が吹いてからこっち、変な心地だ。
[此方に仕掛けられたは興味のみであったとしても、察せずに*無表情*]
過去のほうでも何かしちゃおうかと思い
占ってくれて先生有難う私溶けるよの巻!
勝手に書いちまっただけなので
先生、
無理に反応しなくとも構いませんですからね。
のりたまごふりかけが60年代に存在していた、だと。
何よりもこれに驚きました。
未来サイドも書きたいけれど、限界。
おやすみなさい。
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箱が空いたのでのっそり起きてきた。
ラ神さまは過去も現代も男って言ってたけど、現代版は女キャラのが良いかなぁ、とか思い直してみた。
顔は一緒だけどな。
― 1963・神社―
[風が吹いて、レンが軽やかに目の前へと跳んできた。
驚き、ポロリと火がついたままのタバコを落とす]
何か……?
[黒眼鏡が外され、至近で見つめてくる蒼に首を傾げる。
己に会い、風が吹いてから…という言葉にきょとりと数瞬]
貴方が“どのような存在”なのか、覗いてみたいと思ったくらい、かネェ。
[結城は代々医者の家系だった。
蘭学がこの国に入ってくる以前は、陰陽道と本草学を基として医者をやっていた家系。
既に陰陽道の作法も知識も、何もかもが伝承が途切れ忘れ去られていても。
その“血”が持つ体質的な“能力”だけは残っていた。
実際に“人ならざる者”を“視た”事が無かったから、自分でもその“能力”については半信半疑だったけれど]
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どうでも良い話。
この人、当初は軍医として徴兵された事がある設定にしようかと思った。
でもそれやると、少なく見積もっても1960年時点で40歳くらいになる。いくら若作りでも「若先生」とは呼ばれんだろう、と言う事でやめた。
多分、旧制の医学専門学校(16〜20歳)か医科大学(18〜22歳)在籍中に戦争終わったんだよ。
※それでも1960年時点で若く見積もっても30は過ぎてます。
― 現代 ―
[夕闇が闇に変わる。
程なくあがった、花火]
たまやー…って、うおぉい。
大丈夫っすか?
[山を下る道を数歩駆け下りて、
バランスを崩したように見えた人影に駆け寄る]
なんだ。
ばーちゃんが腰抜かしたのかと思った。
おはようございます。
墓場にひとりは怖いので、
急いでチカノちゃん捕獲!です。
過去はまた後でーノシ
お布団で過去を読んでくる。
おやすみなさいパート2。
― 現代・結城医院 ―
[『結城医院』という看板を掲げた小さな個人病院は、50年前と変わらぬ場所に建っていた。
流石に、建物は{2}×5年前に立て直していたが]
さーて、っと。
露店でも冷やかしてくるかネェ。
[狛狼のお守りを結わえ付けた巾着袋を手に、子供の頃から慣れ親しんだ道を往く。
巾着の中には、パッケージに弓矢が描かれた10本入りのタバコが(03)箱と、伯父の形見である年代物のジッポライター。
あとは、ハンカチとティッシュと、小銭入れと携帯灰皿だけである]
― 1963 向日葵の迷路 ―
[舞う。
舞う。
神に捧げるための舞い。
衣装もなく、楽もない。
謡いであってはその音程ははずれることなくても、
その舞は]
強くなんか、無いのよ、ショウイチさん。
[此方から彼方。本来の舞を、
彼方から此方。終わりから逆に舞う]
私には、「彼方」に行く、理由が無いだけ。
[迷っていた。グリタの指摘は正しい。
そして私が神隠しを望んでいたような彼の口ぶりも、おそらくは正しい。
正しかった]
無くなってしまった。
[この村の夏に、出会ってから。
――舞う。
誰もいない、向日葵の迷路で。
ただの人である自分が。
彼方より此方へ、帰っておいで、と願い、舞う*]
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表ログ、ほろほろ読みつつ触発されてなにか書く。pt制限無しのこの開放感よ。
でも舞いは付け焼き刃だと、思うよね!
謡いは、でも音痴なんだろうね!
そいじゃ、働いて来ます!
医者 ユウキは、やっぱり白衣のままだった[栞]
歌姫 ザクロは、あああユウキ先生のお祭りスタイルがラ神に阻まれた![栞]
学生 チカノは、白衣って暑いよねw ノシ[栞]
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おはようございます。
九州はあつい、です(ぱたり
素敵だったかはともかく、結社率は比較的高いのは確か。
戦績チェッカーが生きてたはずだから、夜にでも調べてみようww
floraも私なのですよ。
セコム、セコムー!ノシノシ(ぶんぶん
大学生 ホズミは、読めてないけど読んだふり[栞]
あんた、ばーちゃんだったの。
ふーん。
[バンビの瞳を眺めて、手を伸ばす]
おぶってやりたいのは山々なんだけど、
汗だくなんで。
立てそうか?
[ヒューと高い音を立てて、次の花火が上がった*]
学生 ヨシアキは、パンを加えてダッシュ。[栞]
― 1963・神社―
覗いてみたい だって?
……へえ。
貴方の、その興味の所為で
[この相手が何者であるか
観察する間がしばし置かれたのち――
溜め息と、微かな苦み帯びた笑気が零れる。]
どうやら。ワタシは、去らねばならない らしい ね。
結城。
[マフラーを巻き直す。眼鏡をかける。
頭へ刻み込む態で、代々続くその家名を一音ずつ、声にだして。]
……。
どうも、わからないね。
そんな興味に意味があるか が。
[やがては、踵を返した。
風の中に紛れるように、小さくなりゆくレンの後姿。*]
―1963 向日葵の迷路―
[濃厚な草いきれ。土の匂い。
沢山の、太陽を思わせる大輪の夏花。]
[向日葵迷路の入り口を、
ごくごく微かな足音をたてて過ぎる。]
[して。
逆に舞う人の影を、遠くにのぞんだ。*]
生まれたてのバンビみたいな顔で振りかえるw
生まれたてのバンビみたいな顔で振りかえるw
チカノさんの言葉のセンスが
毎度のことながら好きすぎる
次は、現代編も書きた い*
[ひまわりの花。引き返せない、想いの迷路。
手招かれて、誘われて、
引きずり込まれたもの達が集う、夏畑。
あるものはいまだ手を伸ばし続け、
あるものは真実と空嘘の狭間で揺れ動く。]
でも、本当に欲しいものは――
[迷わずとも己の目の前に
いつでも差し出されているのではないだろうかと
ひとり語散る。
迷っているのは、迷おうと自身が決めていて。
歩むべく道へ、自ら目隠しをしているような。]
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