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うっしゃ、さんきゅ。
[プリントGET]
その普通ってのがいくらかオレには解らんわけだが。
……あの、破産しない程度のやつでお願いしまス。はい。
[あまりの喜びように思わず後退り]
ん、いやぁ。
明日の合宿までの宿題が全然終わってなくてさー。
ミナに写さしてもらおうと思って。
[まさか合宿すら忘れてるとは思わず、サヨに答えた]
そういえば…『トランクスは語る』ってどうだった?
それって『[100年後]に[エチケット袋]は語る』っていう推理小説の続編だって聞いたんだけど…
[タカハルがプリントを写すのを待つ間サヨに声をかける]
[伸縮式の特殊警棒とシアン化カリウム]を使って闘う主人公の探偵と、その相棒の男の子同士のやり取りがすごい萌え所で
最後に主人公がいう[輸入した]というセリフがミソって聞いてたんだけどなぁ
[適当な机に座って足をブラブラさせている]
[耳を傾ければ三人の声が聞こえる。
机に顔をベッタリ付けてる体制もつらくなってきた…。
かと言って体制を変える気は無い。
もう少し様子を観察しよう…
そんなこと思ってるうちに深い眠りに入って*いった…*]
たりい。
あの空落ちてきて、合宿中止になんねえかなあ。
[屋上への出入り口のそのまた上。
仰向けに寝転がったまま、独りごちた。
その脇には煙草の吸殻が<36>本転がっている。
新しい煙草に火をつけて咥えると、
空へと上っていく煙を無言で見つめていた]
―美術部部室―
[大きく伸びをして、ため息。
部室中央の悩ましげな女体像は、分身してキャンバスの中にいる。]
どー、描けた?
ここのバランスがさ――
[横にいる後輩にアドバイス等して先輩風味。
ガタガタと道具を片付けて]
それじゃ、お先帰るねー。
―校庭―
[体育館から、ボールの跳ねる音が聞こえる。
なんとなく、窓に張り付いてみた。]
うわー、バスケ部まだやってるよ。
[バクと目が合えば、両目尻を指で引っ張って、あっかんべしてみるだろう。]
─体育館─
[3on3で駆け回り、一段落すると次のグループと交代して順番待ち]
……ん?
[不意に視線を流すとリウと目が合い、直後リウが変顔で舌を出してくる]
……アホか。
[その様子を呆れた半眼で見やり、視線は逸らされ練習へと向けられた]
[煙草を揉み消して、吸殻を片付ける。
ガムを噛みながら、3-Bの教室の扉を開けた。
無人と思っていた教室に数名の姿を見つけて、怪訝そうな表情]
まあた寝てやがる。
呑気だなあ。
[机に突っ伏したムカイの姿を一瞥して呆れたようにため息。
鞄を取ろうと自分の席に向かう途中、タカハルが移す宿題が見えると]
問5。代入先間違ってる。
[通りがかりに一言告げた]
荷物はこれでOK、と。あとは、何か足りないものないかな…
[ボストンバックを目の前に暫く悩んでいたが、ふと思い出す]
ああ、貸してた宿題のノート、部室に忘れてきてる。
…人のノートを写しても、身にはならないのになあ。
[ノートを貸してくれと頼み込んできた部員の姿を思い出して、軽く頭を書いた]
まあ、仕方ないか。
それじゃ、ボク行ってきます。
[机の上の写真立てに声をかけて、家から*出て行った*]
─体育館─
よーし、今日はここまで。
俺らは明日から3日間居ないからな。
居なくてもちゃんと練習しろよ。
そんじゃ解散!
[運動部特有の元気な挨拶の後に部員達はそれぞれ散って行く。
余ったスポーツドリンクを飲み干してから]
あ、やべ。
合宿の宿題取りに行くの忘れてた。
練習前に取りに行くつもりだったんだけどなー。
[同じ部活のクラスメイトに「バスケ馬鹿ー」なんて笑われつつ。
そのクラスメイトを小突いてから荷物を持ち体育館を出た。
途中でリウに出くわしたなら]
ガキかおめーは。
[そんな言葉を投げかけてから教室へと駆けて行った]
宿題?
[ホースを手に取り頭から水を被る]
終わってるけど。
[貸してくれとせがまれ顔を上げた。
勢いよく首を左右に振る]
一問10円。
[それでもと迫られて呆れ顔に*なった*]
あっは、こっちみた。
[冷たい視線に動じず、にんまり笑う。
少し眺めているうちに、練習は終わったようだ。
バスケ部員達が体育館から出てきた。]
えーぇ、ガキですよぉーーだ!!
[再びガキと言われ、バクの背中に叫んだ。]
[学校に着くと、まっすぐ部室に向かう。
理科室の隣、こじんまりとした準備室兼部室につくと、いつもの薬品臭がつーんと鼻につく。
軽く空気を入れ替えようとして、窓を開けた。丁度グラウンドが目に入る。
部活だろうか、走っている生徒、ふわりと棒高飛びをしている生徒。色々いるようだ]
まだ暑いのに、みなさん元気ですね。ボクには無理だなあ。
[すーっと入ってくる風が涼しい。
空気を入れ替えている間に、部活の用品の入っている棚を探し、ノートを見つけた]
これで、よし、と。
[窓を閉め、鍵をかけた。
外に向かって廊下を歩いて居れば、教室からにぎやかな声がする]
誰か来てるのかな?
[ノートを片手に、3−Bの教室へと向かった]
─ →教室─
[自慢の足で廊下を駆け、教室のドアに手をかける]
おっと、ワリ。
[勢い良く開けた先にナオを見つけて一言謝罪。
そのまま横を通り過ぎ、自分の席へ]
んだよ、タカハル写してんのか?
自分の手でやれよなー。
[言いながら手に持っているのは白紙の宿題]
[颯爽と教室を出て行く姿に]
うふぉーお 素クール美少女かぁ
デレて欲しいぞ。ぜひデレて欲しい
[なにやらぶつぶつと呟いた]
もー 小林さんといい!
着せ換えさせたい人ばっかりだよ このクラスは
[口元が緩みっぱなしだった]
ぴゃあ。
[扉を開けようとすると、突然開いて目の前に人の影。
慌てて避けようとして派手にすっ転んだ。
床の上に倒れたまま
謝罪の言葉のみで去っていったバクを睨んでいる]
[教室に近づけば、さらににぎやかな様子だ。
扉の前に、倒れたナオの姿が見えた。近づいて、さっと手をだす]
ナオさん、大丈夫ですか。
怪我、してないですか。
[机に突っ伏して寝たままのムカイを拳骨で小突いてから教室を出ようとして]
……何してんだよ、猫村。
[転んだ状態のままこちらを睨んでいるナオに突っ込んだ]
あっ箕鏡君
[ナオとすれ違いに入ってきた日焼けした少年の姿を見つけてブラブラしていた足を揃えて慌てて机から滑り落ちる]
っクラブ…乙
[言葉少なげに ちらりと手の中の白紙の宿題横目で見て]
…も宿題まだ…なら…写してもいいぞ…
[ぽつりと呟いた]
あ。
[差し出された手の主を見上げた。
そこには同性ながらに綺麗な顔立ち。
戸惑いを見せた後]
すまない。平気。
[自力で立ち上がって、服の埃を掃った]
へ?
……うお、マジだ。
[問5をごしごしと消しつつ]
つかヤニくさっ。
ネコさんまた吸ってただろー。
[横目でナオを見送り。
ついでにミナツを呆れた目で見たり]
何言ってんだバッ君。
オレの頭でこれ今日中にとか、無理に決まってんだろ。
大体、宿題あること自体今日知ったんだぜ?
[威張れることではない]
[ミナツの呟きを聞きとれば]
冗談。
椎葉に頼んだら見返り要求されっし。
俺は自分でやるよ。
[ひらひらと振ったのは白紙の宿題]
……なんだ、オレん時と随分態度違うじゃんかよー。
[ミナツの態度に文句を言いながらも、なんかニヤニヤしている]
えー、それでその余裕?
やっぱデキる男は違うねぇ。
おー。
[バクに華麗に避けられた煙草の箱を見た]
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