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[ぶつかった勢いで地面を転がる]
…ってぇー…。
なんだよ、岩でも……。
[あったか?と言おうとして、自分同様すっ転んでいるリウを見つける]
……あー、悪ぃ?
[一瞬状況を忘れて素で謝った]
うんうん ユウキちゃんなら頭いいし!頼りになるんだよ!
[嬉しそうに手に持っていた携帯のユウキの番号を押す]
ぷー ぷー ぷー
あるぇ〜〜〜〜話中みたい…
[ものすごく 残念そうな顔をした]
[小林のカバンから聞こえた声]
…!?
…待て、確かにいい話だが、お前…カバンの中見せて見ろ!
[強い口調で問いただす]
[1時間ほど歩くと運よく小さな洞窟があるのをみつけた]
よし、ここを拠点にするか。とりあえずその辺で材料探して弓を作ったら夜に備えて仮眠をとっておくか。始まって間もない今ならまだ比較的安全だと思うし、体力を温存しとかないと・・・
はぁ、それにしてもなんで俺たちがこんな目に合わなきゃなんねえんだよ・・・
あいつら絶対イカれてるって!
[木の枝と植物の弦で簡易の弓矢を作ると、夜に備えて眠ることにした。]
……そっか。
後で掛けなおしゃいいんじゃねーかな。
いくらなんでも、まだ無事だろーし……
とりあえず、先に民家さがそーぜ。
[ぽん、とミナツの肩を叩く。
辺りを警戒しつつ、*進みだした*]
[転んだまま、反射的に閉じていた目を開けた。]
ミカちゃ…!
[悪ぃ、といわれ]
いや、その、大丈夫!変なとこいてごめん…。
[大慌てで詫びかえす。]
『ムカイ、あたしと手を組もうよ。』
[落とした携帯から声がする。バクに聞こえたかはわからない。]
うん そうだね。
繋がらなかった電話に少し不安を感じたが
[ぽんと叩かれた肩の温かみに ふんわりと笑い返すと タカハルの後をついて*歩き出す*]
[起き上がり服の土を払って]
…まぁ、無理もねぇだろ。
こんなフザけたゲームなんざに強制的に参加させられてんだから。
[携帯からの声は微かに聞こえた。
けれど誰が言ったのかまでは分からない。
その言葉もあってか、リウを見やり口を開く]
…お前はどうすんだ?
…!!
[転がってきたデイパックを開ける]
(食料…ミネラルウォーター…マップ…勘違いか、気が動転してたかな)
…悪かった、勘違いだ。
弾数は言えない、まだ信用してないからな。
で、その情報ってのはなんだ?
ことによっては手を組んでも構わない。
(いつでも殺せる、使えるだけ使って殺そう…。)
[へたりこんだまま、バクの顔を見上げて「フザけたゲーム」の言葉に頷いた。]
あたしは、生きてたいよ。ミカちゃんは、どうするの…?
[携帯からムカイの怒鳴り声が聞こえ、ビクッと体を振るわせた。]
(サヨ…!)
…気のせいか?
[何も音が返ってこない。
銃を構えたままゆっくりと立ち上がる。
足は痛むが動けないほどまでにはなっていなく、じりじりと後ずさってからくるりと踵を返して走り出した]
どこか隠れられる場所…。
[右足を少し引きずり加減で球場跡らしき*方角へ*]
……。
[好奇心が沸いてつい、耳を貸してしまった。その時、銃口を外したのは気づかれたか…]
……ん?…なんだ?
[耳を向ける]
俺だって同じだよ。
けどあいつらの目を盗んで逃げ出すってのも無理そうだし…。
嫌だけど、ゲームは続けるしか無い。
ただ、連中のルールを聞く限り、皆殺ししなきゃいけないわけじゃないみたいだし。
『味方』を見つけて、協力して生き残る。
多分、これが一番確実。
……ムカイみてぇな奴が居ないとも限らないしな。
協力者は探して損は無いと思う。
[携帯から怒号が響く。
このゲームの説明がされた頃から様子がおかしかったことを思い出していた]
当てが無ぇなら一緒に来るか?
身を護るものを何か探そうと思ってんだ。
[リウが『味方』であるかは分からない。
けれど一人よりは、と考え訊ねかけた]
ええ、暫く、ですけど。
[『暫く』という所に、軽く力を入れて、言葉を返した。
ナオの承諾の返事に、ありがとう、と礼を述べて、今の場所を大まかに伝える]
さっきの廃校から暫く歩いた、大きな木の下にいるよ。
一応、背中をとられないようにしたつもりなんですけどね。
それとも、ボクがそっちに行った方がいいかな?
[つられるように、声のトーンを下げて話している]
[少し様子のおかしいナオの声に不審をもちつつも、あえて問いたださずに、話を続ける]
わかりました。お待ちしてますよ。場所が良くわからなければ、連絡をください。
あと…気をつけて来てくださいね。
[そう伝えて。ナオの方から何もなければ、一旦電話を切るだろう。
ナオの武器がアメということは露知らず。これで少しは楽になるだろう、とほっと一息をついた]
完全に信用しちゃ居ねぇよ。
『監視』も含めてだ。
変な動きするなら、容赦はしない。
けど一人で居るよりは、他から襲われにくいんじゃないか?
[はっきりと言葉にして、未だへたり込んで居るリウに手を差し伸べる]
それでも良いってなら、来れば良い。
そう…。そだね。
[す、と差し伸べられた手を取った。
立ち上がり、荷物を拾ってバクの隣に立つと、囁いた。]
電話の相手は、サヨ。
サヨが危ない、かもしれない。
ムカイと組んだ…かも、しれない。
[何事もなければ、バクについて*歩くだろう。*]
……なんだと?
[その時、頬に口付けられる]
〜〜〜〜〜っ!
[一瞬怯んだが気を保つ]
…信用してないし、協力もまた後の話だ。
が、一緒に歩かせてもらう。
[小林の笑みに目を反らし、近くの木に寄りかかる]
…少し休んでろ。…見張る。
[見張ると言いながらぐっすり寝てしまったのは言うまでも無い。だが銃はガッチリと*握っている*]
[握り返された手を引きリウを立ち上がらせて]
…小林が?
ムカイと組んだ、なぁ…。
[考えるように顔を顰める。
さっきの怒声からすれば脅された可能性も高いだろうか]
ともかく、少し落ち着けるところと身を護るもの探さねぇと。
建物、探そうぜ。
…そういや小野寺、バッグに何か入ってたか?
[訊ねながら地面に転がっていたスカシカシパンを拾うと、リウの手を引いて建物を探ししばらく*歩く*]
[電話を切れば、暫くの静寂が訪れる。
ふと、思い出したようにポケットを弄った]
…ない…あの人たちに取られたんだろうか…
[いつもポケットに入れていた、定期入れの中の写真。部屋の写真立てと、同じ写真が入っていた。
暫く寂しそうにうなだれていたが、顔を上げて空を見た]
ボクは絶対に生きて帰ります。だから、ボクのこと、見守っててください。
[ぎゅっと、こぶしを*握り締めた*]
[送信後は立ちすくんでいたが、しばらくして元の場所へと戻った]
悠長に寝てたら、殺しちゃうよ?
絞めるとか、石で殴るとか、いくらでも出来るよ?
[ムカイの向かいに座り込み、暗闇の中で独りごちた。
目の前の男が目覚めたならば、『どうして殺さなかったと思う? 逃げなかったんだと思う?』そんなことを問いかけようと*考えていた*]
あの悲鳴、サヨりんかなぁ…。
[いつの間にか切れていた通話。
かけなおしていいものか判らず、画面を見つめた。
バクに手を引かれているのに気づき]
あ。ちょ、あその…
[顔が少し熱くなった。ちらりとバクの表情をうかがったが、冷静に見える。]
ぶぶぶぶぶぶぶ…
[パチりと携帯を開くと、画面に『小林 紗代』]
サヨりん、よかったぁ…
…まるちゃん…ムカイが、銃持ってるって。
サヨりんとこ行かない?建物あるって。
[バクの返事を聞くと、返信しようと携帯を*開いた*]
[廃屋となった民家エリアにはいる。民家エリアといっても家屋は4〜5位しかなく。誰かいないか用心しながら家の中を覗いて周る。とりあえず…なにかあったら直ぐ逃げられそうな森に近いの家に上がる。]
うわぁ 埃っぽい。
家具も何にも置いてないし…カラッポだね。
[電球もない部屋を見渡した。それでも屋根がある場所に落ち着けば…へたりとその場に座り込む。
改めてディバックの中身をチェックしてルールブックを読み始めた。]
「白・赤・紫」の組分戦だって書いてある。タカハルとユウキちゃんと一緒のチームだといいのにな。
---は 何チームなんだろう。
[膝を抱えて ポツリと呟く。]
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