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僕周辺に何か縁故が濃すぎるのが気になってね…
ギルバートさん、すまん。すまん。
何か振ろうと思って、さすがに縁故は振れなかったよ。
―少し前―
[>>27 以前には決して見ることのできなかった、睦ましげな親子に、これまでのようににこりと微笑むが、>>29墓守の言葉にふとひっかかりを感じて眉を曇らせる。
だが一瞬後、にやりといたずらっぽく微笑むとこう答えた。]
>>2:119「ある。と思えば、そこにある。」
と、言ったのはあなた自身でしょう、ユージーンさん。
私は私なりの見方を信じるだけだ。それは、たぶんあなたも。
[週に数度、同じ食卓を囲んでいた顔を眺める。
(「ぼっちゃん」は止めてくれと、何度も頼んだものだった。私は彼を、その職業を尊敬していたんだ。)
はて?
[ほろりと、無意識な疑問。]
あなたのことは、誰が埋葬したのでしょうね…?
―現在―
ハーヴェイ!
(取り乱した青年をなだめるように強く抱きしめる。
今はぐったりとしたその体に、無心に「ごめんな、ごめんな」と口にしようとして、それは何に対した詫びかとふと我に帰る。
その視線を辿ると…)
流れ者?
(「旅」
私と彼との共通項だ―。)
『なんだ、同郷かぁ?!』
(豪放な笑い声が耳に蘇る。)
私が、彼を…いや、彼と村に―?**
─── そんなの詭弁だ。
… 都合のいい思い込み(知ってる)
[コーネリアスを怒鳴りつけた直後。
デボラの椅子を見て呟いた、自らに向けてわらう。]
[一人だった。寂しそうだった。ちいさかった。笑っていた。信じていた。]
──…だから。
ただ、喰べやすかった。(それだけ)
離…ッ…!
[小さな声で囁かれる謝罪を聞かぬようにして、突き放す。
痛みを堪えるような表情で、口元に手を当てる。
そうして室内を見渡し、ごく小さく呟いた。]
──…消えてしまえ。
[すべて]
[一瞬視線が走ったのは、穏やかな父娘の姿。
その時だけ、僅かに表情が揺らぐ。]
───…なら……まえば、いい。
[そうして、人々に背を向けて階段へと*踵を返した*]
おれが、
教会に埋めたんは、
一番最初に、食い殺されたアーヴァインの旦那を。
それから、おちびのお嬢さんに、
仕立て屋の旦那さんに──、
デボラの婆さんに、
…、…書生さんに。
[男は、覚えている死の順をぼそぼそとした声で並べて]
そいで、
[ハーヴェイが、部屋に引き上げていった後を視線で追い]
……、…渡さなくって…、いいんです?
[ぼそり。と声が投げられるのは、
既に彼が部屋に引き上げてより後のこと。]
[ただ、]
… ……、おれには、あんたさんの態度は、
ただの食餌をしただけ。ってな風にゃア、
… いまいち、見えませんけどね……
[ぼそり。と、自分の見解を男は呟き]
─小さな部屋─
[半ば逃げるように階段をあがり、小さな部屋へと入る。
窓の外に楡の木が見える。
懐かしい、あの部屋だ。]
(──…キャロル)
[やはり、名を呼ぶ声は音にならないまま。
渡し損ねたままの、小さな紙切れを握りしめた**]
───…。
[脳裏に、白いドレスを当てた彼女の姿がある。
ヒューバートの笑顔。
どれ程、……見たいと願っただろう。
──幸福の姿。]
[祖母と、幾人か。
町へと出て、この小さな村は忘れればいいと思っていた。
─── 逃げてしまえば、いいのだと。]
(──…キャロル)
[幸福を壊したのは自分。
けれど、彼女が幸福を──死後であるにせよ、得たのなら。]
……。
だったら、どうだって言うんだい?隠。
”ただ”も何もないだろ。
食餌は、…食餌だ。
まさか、味に評論しろというわけでもないんだろう?
…きみは、いつも食餌の時には笑うの?隠。
一度くらい、見てみたいけれど。
[そう、笑わない男を揶揄してわらった。]
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ちなみに。
5人からエンドもありと考えつつ、2狼生存(というか消滅)もありじゃねえ?とか、思えつつ ある。
みんなはどうなんだろう。
どのみち今日赤吊らなきゃ、連続で吊らない限り終わるよね。
─…ねえ、隠。
死んだ魂が、未練たらしく残っているなんて滑稽だと思わないかい?
…救われたいやつは、救われたらいい。
望みを叶えれば、消えることもあるんだろ。
……きっとさ。
あとは…、纏めて消えてしまえばいい。
過去も、思い出も…ぜーんぶ、さ。
[話し声に、温度のない笑い声が混じる。]
[男に聞き取れるのは、陽の声だけで、
くしゃりと握り潰された髪の音は聞こえない。]
……。そうですか。
[いまさら。と、一言で返された答えに、
それ以上は、問いを重ねず]
…まあ、 味ってよりゃァ。
あんたさんが、喰いモンに対して、
どう思ってるンかの方が…、…気にかかりますよ。
[男は、揶揄には乗らず、黙って顎を引く。]
……… 獣ってのは…、
…もともと、笑わねェもんです。
特に。
…おれは…、獣のうちでも…、
臆病モノですから。
[言いながら、
自分が笑ったところを思い出そうとしてみて、]
……
…それで、不都合も、ありませんでしたしね。
[結局。記憶の中に、自分が笑った顔は、思い当たらなかったようで、陰気な男は、ぱちりと瞬いた。]
……
[滑稽。といわれた、魂だけの手へ視線を落とし、
開いて、握ってみて、]
……
"自分を殺した奴らなんて。
不幸な目にあってしまえばいい。"…とまでは…
…… 仰らないんですね。
[男の声は、淡々と、どこか確認を取るようで]
[握って開いた手は──"見よう"と思えば
透けて、その向こうの床を映し出す。]
……
[コーネリアスや、ステラの姿も。]
…滑稽かはわかりませんがね。
おれは、墓守ですンで。
…あんまり、死者にそのへんをうろつかれると、
気持ちの良いもんには感じませんが……
[>>54の不吉なリストに眉をひそめ]
――じゃあ私は?私はハーヴェイよりも先に死んだはずなのに…――
私の 死体は 見つからなかったの かしら。
――倒れ伏したその体に後から後から降り積もる冷たい雪が、隠してしまったせいかもしれない。喉元を食いやぶった黒い影は、私を見下ろしてにやりと笑ったから、私が死んだ事に間違いはない。――
…時間がないのね。ええ、時間がないわ!
父さん、待っててね?私準備してくるから、ここで待ってて、先に消えてしまわないでね?!
[最後に強くヒューバートを抱きしめると、白いドレスとヴェールを大事に抱え、2階の部屋に駆け上がって行く。ドレス姿を父親に見せる為に]
おれは…、あんたとこうして──
もう一度話せているのが、
…狂ったおれひとりの妄想だか、
まぼろしじゃァ、なけりゃ良い、と……
思いますよ……。
…… あんたは、滑稽だ。と、
お思いになりますかね?
[尋ねて、続く言葉に、頷きの代わりだか、
前髪の影の下、瞼をそっと下ろした。]
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キャロさんもハヴェさんがおそったんでしたっけ。
手を血にそめたのがどうだったかな。
とか考えて放置していると、
おれなにもしてない奴になりそうな予感。
なんという潜伏傍観者おおかm(ガッ
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ヒューさんとキャロルさんを、
同時に落とした方がいいのか、
それとも、
コーネさんを襲撃して、
赤いの、悪い奴らですよ。ってする方がいいのか。
…悩むとこです。
[何故か存在する自室にそっくりな部屋に駆け込むと、服を着替え、髪を結い、綺麗に化粧を施した]
父さんのドレス着られるなんて思ってなかったわ。
[繊細な刺しゅうを優しく撫で]
子供の頃は他人の為に綺麗な服を仕立てる父さんがなんだか悔しかった。
意地を張ってそっけない服ばっかり着てたっけ…。
私にも作ってって…素直に言えば良かったな。
[目じりに浮かぶ涙を指先でぬぐい]
いけないいけない、お化粧が崩れちゃう。
[ドレスとヴェールを身に纏い、準備が整った姿を見せに階段を下りて行く]
―父はなんと声をかけてくれるだろう?あの人は私を思い出してくれるのかしら?**―
>>51 ―――っっ!
ハーヴェイ!!
[突き飛ばされて、追いかけようとするが足はそのまま止まってしまう。]
(解らない…。
彼が怒りを感じているのは、私が流れ者を連れて来たことなのか、それとも私の帰還自体になのか…?)
[去り際の書生の気迫に触れ、ここで新たな、根本的な疑問。]
そもそもなぜ私は彼を処刑した…?
それは謂れの無い事ではないはず。
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