[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
林檎と梨ですかぁ…。まあ子供には見分けつかないかも知れませんね。
梨もいいですね。あの季節感がいいんですよね。
お茶の間が恐怖に…?
[どうも想像と違ってた様子にやっと気がつき、かと言っていまさら問いただせないので、そのままスルーすることにした]
ま、まあ、ここだけの話ですから、いいんじゃないですか?ストレス発散にはいいんじゃないかと。
[けろっとしているエビコにさらに笑いを誘われ]
そうですねぇ、季節感って大切ですよねぇ。
お茶の間が恐怖に。
[呟きにとりあえずオウム返し]
そうですよねぇ、本人が聞いてたらさすがに言えませんけどぉ。
ちょっと愚痴るくらいいいですよねぇ。
[と、グレープハイをゴクリ]
そう、季節感大切ですよね。わたしの田舎は冬になると豪雪だったから、イヤでも季節感感じてたんですけどね。
[ほろりと何かを思い出したかのように。
そして、お茶の間の恐怖については、スルー]
そうそう。ここに来たら、愚痴はいくらでも大丈夫なのですよ。
エビコさん、何か唄います?
豪雪ですかぁ、大変ですねぇ。
家が埋まるんでしたっけぇ?
え?
じゃぁ歌っちゃいましょうかねぇ。
[オレハジャイアンばりの歌唱力かも知れないのに]
「[大浴場]と[トイレ]の間に」でも歌っちゃいましょうかぁ。
そうね、何年かに一度は埋まっちゃいますよ。今年は酷かったらしいですけど。
[ニュースではそう聞いている]
「大浴場とトイレの間に」ですね?これって、随分古い演歌ですよね?
[そう確認しながら、リモコンを操作して。
曲が始まると]
はい、エビコさん、どうぞ。
[マイクを渡す]
あ、そうなんですかぁ?
大丈夫だといいですねぇ。
えぇ、子供の頃よく聞いてましたぁ。
[マイクを受け取っていざ。
<12>点!]
[何故かここに来店する女性客の歌声ランキングは総じて低かった]
エビコさん、お上手〜。
[しかし、客商売。そんなことはお構いなし]
よくこんな古い曲スラスラ歌えますね。
[褒めるのは慣れている]
ええ、お上手でしたよ。
そうね、子供の頃聴いた曲って、意外に覚えてるものよね。
曲名も歌手名も知らないのに、聴いたら、「あ、これ知ってる!」とかってよく思うものね。
多分、両親とか祖父母とかが聴いていたんでしょうね。
そうですかぁ、ならよかったですぅ。
[とりあえず信じた]
そうですよねぇ。
知ってる。って思っても細かく思い出せる訳じゃないからちょっともやもやしたりするんですよねぇ。
[からんころん。
ここに来られるのも久しぶりだと店内を見回して]
こんばんは。
今日は珍しく客が多い……じゃなくて、珍しく女性客が多いですね。
[悪びれずに言い直し、席に座ると]
なにか食べるものをお願いします。
空腹で酒飲むのきついから。
[徹夜明けで疲れた目を、眼鏡の奥でしばたたかせた]
[カラオケにやんやと喝采したり、いいお嫁さんになれそうと言われて照れたり、ポルテとエビコの会話には口を挟まず耳ダンボしてたり、新しいお客さんが来たり]
…なんだか賑やかになってきたね、フォルカー。
[抱き抱えた羊のぬいぐるみに話しかけたりしている]
[誰かの話しかける声に、そちらを向く。
その相手は意外なひと――羊のぬいぐるみで少し驚いたように]
……フォルカー。
[ふと思い出したのは、一冊の絵本。
それと関係があるとは思わないが]
はじめまして。
[あまりにも見すぎてしまった気がする。
そのまま無言なのも、という気分になり、プレーチェに小さく会釈をした**]
[フォルカーの名前が耳に入ってそちらの方を向いた。フユキと目が合った。ほんのりと朱に色づく頬、視線をどう逸らしたら自然か<5>秒ほど考えて、
はじめまして。という言葉に金縛りが解けた]
…はじめまして。
[会釈するついでに、ふ、とフォルカーに視線を移す。ぎゅっとフォルカーを抱きしめ、ふかふかの毛皮に顔を埋めた]
あら、村下先生、いらっしゃい。お久しぶりですね。
[久しぶりに現れたフユキを迎えて]
そうなの、久しぶりにお客様がこんなに。賑やかでごめんなさい。
お食事されないでいらっしゃったの?
ちょっと待ってね。何か用意してきますから。
飲み物は、ビール?それとも、お酒以外のもの用意しますか?
[バタバタと奥に引っ込んだりしながら、色々用意]
ネギヤさん、おかえりなさい。
[大分酔っぱらった風で帰ってきたネギヤにおしぼりを渡しながら]
珍しいわね、ネギヤさんそんなに酔うなんて。
村下先生、こんなものでよいかしら?
[小鉢をいくつか持ってきた。見るからにレトルトか缶詰を温めただけのお総菜]
急だから、こんなものしかないんだけど。ご飯もいります?チンするだけのならありますけど。
それか、何か店屋物でも頼みます?
また徹夜明けなんですか?先生?
目赤いですよ。
[新たな客に軽く会釈とかしつつ]
えぇ?そうなんですかぁ?
[プレーチェとぬいぐるみのひそひそ話にひそひそと参加した]
なんとなくだけど、そう感じたの。
あ、私、プーちゃん、このこはフォルカー。
[自分を指さした後、羊をもふもふした]
これからここの常連になるかもしれないから、よろしく。
[ぺこりと頭を下げた**]
女の勘って奴ですかぁ。
当たってるかもですねぇ。
[無責任にくすくすと笑って]
あ、これはご丁寧にどうもぉ。
私はエビコっていいますぅ。
エビコアユミって言うんですよぉ。
お二方ともよろしくお願いしますねぇ。
[ぺこりと頭を下げ返した]
[しばらく女性客そっちのけで、村下に接客している。甲斐甲斐しく動き回る姿を見れば、女性ならなんとなく感じるところもあるだろうか]
あ、みなさん、追加のお飲み物いかがですか?
[しばらくしてから、ようやく女性客にも心配りをするようになり、注文があれば、追加の飲み物を持ってくるだろう]
イチゴハイですね。少々お待ちを。
[ささっと焼酎割りにイチゴシロップを注ぎ、ステア]
はい、イチゴハイです。これも甘いですよー。
[エビコの前に差し出した]
そういえば、エビコさん、ご主人は元気なの?最近顔みかけないけど。
前は時々ご一緒にいらっしゃってたわよね?
ありがとうございますぅ。
んーどれもおいしいですねぇ。
[ご機嫌]
去年の暮れから今年の4月くらいまで忙しいみたいですよぉ。
この前なんか疲れ果てて家に帰ってきて早々「あー妖精の国に行きたい」とか言ってましたぁ。
お忙しい時期なのね。じゃあ、よろしくお伝えくださいね。
妖精の国…?まあ、現実逃避したくなる気持ちは分かりますけどね。
[と苦笑い]
ご主人って、何のお仕事されてるんでしたっけ?
はい、伝えておきますねぇ。
なんだったら息抜きに飲みに誘ってみましょうかねぇ。ふふふー。
どらざえもんがいればとかしょっちゅう言ってますからねぇ。
[旦那の苦労そっちのけで微笑んでいる]
ふふふー、[イタコ]と営業マンどっちだと思いますかぁ?
[不敵な笑み]
[プレーチェが視線をフォルカーに移す。
それを機会に、こちらも視線をカウンターの向こうへ。
薄く染まったような頬に、酒を飲んでいるなら20歳以上なんだろうか、とまだ酔ってもいないのにぼんやりとした頭の端で思った]
ええ、お久しぶりです。
昨日が締め切りだったんですが、解放されたら何も食べずに寝ていたらしくて。
起きたらさっきでした。
[ではビールで、と頷く。
ネギヤの様子はちらりと横目で見るだけ]
ありがとう。
店屋物はいいので、ご飯をください。
ばれますか、やっぱり。
[目が赤いことを指摘されて。
僅かな苦笑を浮かべ、眼鏡を取ると目を擦った]
[プレーチェとフォルカー、エビコのひそひそ話には何も気付ないらしい。
ただ話が途切れて間が空いた時を見計らい、会釈をしたりはしたかもしれない]
……。
[用意されたおかずをゆっくり口に運び。
いつもよりどこか沈んだ様子で、でもなるべく気取られないように小さくため息をついた]
お仕事一段落されたんですね。それはよかったですね。
じゃあ…おはようございます…かしら?
あ、そうそう、先月の「小説[ダーツセット]」読みましたよ。新作載ってましたね。なかなか興味深い作品でしたよね。
はい、ビールとご飯ですね。
[ビールはすぐに瓶を取り出して、コップと一緒に差し出し、お酌をする]
ご飯もすぐに御用意いたしますね。
[そそくさと奥に引き込む。電子レンジの音がする]
[電子レンジの音がやむと、すぐにご飯をお茶碗に盛り、出てくる]
はい、ご飯お待たせいたしました。
…お疲れ…のご様子ですね。目赤いだけじゃなく、顔にも出てますわよ。
ちょっと、心配。
え、読んで下さったんですか。
[意外そうに]
興味深い……それは喜んでいいのかな。
[ダーツセットはお堅い推理小説。
自分のいつもの作風だが、新鮮味が足りないといつものように言われてしまっていた]
ええ、興味深いというかリアルですよね。奇抜すぎるのがあまり好きではないので、安心して読めますわ。
あれは…[チケット]が凶器だったってことで良いのですよね?あと、犯人の動機が[白雪姫になった]だったと。
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ