人狼物語 執事国


87 風の音・刻の音・ワスレモノ

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学生 バクが接続メモを更新しました。(05/03 22:11)
薬屋 ライデンが接続メモを更新しました。(05/03 22:12)

【独】 経営者 ズイハラ

―― 元気といえば、元気です。
―― 最近は病院に出たり入ったりですが。

[そう答えたはずだ。あの時は]

―― 俺、これで帰りますが。
―― 一緒に来ます?

[祖父の知り合いなんだろうとだけ思った。
それ以上は気付かないことにして、誘ってみた。
女性はきっと断るだろうと予想しながら。事実その通りになって、それっきり]

(-19) 2012/05/03(木) 22:12:21

会社員 ロッカ

― 街中 ―

どうしようかな。

[学校や海、寄り道した遊び場。
街中を見た限りでは記憶と違える場所もなく、それなりに懐かしくはある代わりに目立った成果も無かった。
こちらに来てからずっと、潮風に後ろ髪を引かれてはいるけれども――]

あ。交番。
そういえばよく落し物が届きましたって連絡を貰ったっけ。でも ま、オトシモノはワスレモノじゃないから、きっと違… ……あれ。

[交番の前を通り過ぎ、横道を折れたところで、見覚えのある姿ひとつ。
疎らに行き交う人々の合間を縫って近付いて、少し距離空け眺めること暫し。]

(64) 2012/05/03(木) 22:13:40[街中]

【赤】 薬屋 ライデン

あー。

[何を見たかを聞いて、納得した声を返す]

俺はまだ見てねーんだけど。
そうか、びみょーか。

[自分も見たらそうなのかな、と思いながら言葉を紡いだ]

(*15) 2012/05/03(木) 22:15:22

会社員 ロッカ

………。

[5秒か10秒か。
物言わず佇んだのは、人違いでないことを確認する為。]

省吾オーナー?

[暫く眺め、自分なりの確証を得たのち。
後ろから声を投げた。>>61]

(65) 2012/05/03(木) 22:15:27[街中]

会社員 ロッカが接続メモを更新しました。(05/03 22:15)

時間屋 ヂグ

― 公園・池の縁 ―

[けれど、それはワスレモノではないだろう。職人は、その日々を忘れたことはなかったから]

懐かしいネ。

[けれどきっと、その懐かしさの向こうにソレはある]

(66) 2012/05/03(木) 22:17:23[公園]

末っ子 キクコ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/05/03(木) 22:17:30

末っ子 キクコは、ダイイングメッセージを記入しました。
『ワスレモノ しまいこまれたココロの封 所々綻んで─』

経営者 ズイハラ

― 街中 ―

[突然声を掛けられて、固まるように足を止めた。何と呼ばれたのかは頭が遅れて認識する]

ああ、ロッカ君?

[物思いから醒めたような顔で振り向いて。
六花>>65の顔をじっと見ながら、確認するように名前を呼んだ]

(67) 2012/05/03(木) 22:24:47[街中]

学生 バク

─風音荘─

ちょ、大丈……え?
備瀬サンもココ、来てたん?

[しゃがみ込んでしまった菊子に一歩、二歩寄り。
言葉>>62を聞いて足が止まり、片眉を上げた。指差す方向に従って、開けられた扉を見る。
こちらでその姿を見てはいなかったが]

10年前の人じゃねーんだよな、それって。
そーなると、……まさか、“狭間”に?

[消えたとなれば、思い当たる節は一つしかない。兎の言っていたそれ]

(68) 2012/05/03(木) 22:28:50[風音荘]

学生 バク

[口頭で確認しながらも、目は周囲を伺う。
もしかしたら近くにいるのかも知れないという思いもあってのことで]

あ。えっと、……雷電サン?

[探し人の代わりに、少し離れた場所にいる雷電の姿>>47を見つけた]

(69) 2012/05/03(木) 22:29:38[風音荘]

時間屋 ヂグ

― 公園・池の縁 ―

[例えば、言葉にしなかったコエ、見えないネガイ…けれどソレを職人は急いで探そうとは思わない]

オヤ…?

[若者が一人、公園にやってきたのが見えた>>58

(70) 2012/05/03(木) 22:30:27[公園]

学生 バク、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2012/05/03(木) 22:30:59

研修医 ユウキ

今、病院いったら。
……多分、まだ、いるよ、な。

[10年前の今なら、多分、きっと。
同い年のいとこは、まだ、地元病院に入院しているはずだった]

……っつーか、あっちに会うのって、過去の自分以上にびみょーじゃね、俺?

[思い至った考えに、滲むのは、苦笑。
なんとなく、すぐにはそちらに向かい難くて、ぐるり、公園内を見回して]

……お。

[池の縁に座る人影に、気がついた]

(71) 2012/05/03(木) 22:31:05[駅前公園]

末っ子 キクコ

─ 風音荘 ─

あすかさん、中に入ろうとして、戸開けて。

あたし、いっしょに行こうとして、でも、髪がじゃまで、止まって。
ちょっとだけだったの。見てなかったの。
でも、あすかさん、いなくなってて。

あのこじゃないって、誰かが、言ったの。

[つい今しがたのことを思い出しながら、ゆるゆると目に涙が溜まる。
和馬の言葉>>68に震える声はそのまま、震える指で自分の身体を掴んで。]

そういえばあのうさぎ、そう、言ってた…

あすかさんも、そこに落ちたの?落とされたの?

(72) 2012/05/03(木) 22:31:53[風音荘]

会社員 ロッカ

やっぱりそうでした。人違いだったらどうしようかなあ、って。
此処にいるということは、省吾さんもウサギを見ちゃった組だったんですね。

[反応を見せた省吾は自分のよく知る姿そのままで、ほっとしたような表情を見せるけれども。]

……? どうか、した?

[考え事でもしていたのだろうか。
何時もと違った響きで呼ばれた名。
はいロッカですよーと頷きを返しながら、相手の様子に首を傾けた。]

(73) 2012/05/03(木) 22:34:19[街中]

時間屋 ヂグ

― 公園・池の縁 ―

[若者もこちらに気付いた様子で、>>71視線が合うと、職人はいつものように帽子に手をあてて挨拶を送る]

ワスレモノは、見つかったカイ?

[投げかけた問いは、大きくもなく、けれど、人気のないこの場所ならば、若者の元に届きはするだろうか?]

(74) 2012/05/03(木) 22:34:36[公園]

末っ子 キクコ

─ 風音荘 ─

……?

らいでん、さん?

[辺りを見回していた和馬の口から出た名前>>69に、彼の視線を追いかける。
そこにいたのは、一人の男性。]

雷電さん…って。
たしか…祐樹さんの、お友達の。
かしわもちの、人。

(75) 2012/05/03(木) 22:35:25[風音荘]

薬屋 ライデン

[風音荘の前に居る2人を眺める最中。不意に背後で声が上がった]

「じぃちゃん! 早く!!」

───……え。

[聞き覚えのあるような、無いような、不思議な感覚を覚え、その場で振り返る。そこに居たのは10年前の自分と、急かされながら歩いてくる祖父の姿があった]

…うっわ、俺、あんな声してたのか。

[当時そんなに身体も大きくなく、声変わりも遅れていて。周囲より少し高い声を発していた。自分の声を客観的に聞くと少し違和感を覚えがちだが、声変わり前だと中でも違和感が大きく感じられる]

(76) 2012/05/03(木) 22:37:16[風音荘 少し離れた場所]

薬屋 ライデン

「早くって! トモの奴がすっげー熱出してんだよ!!」
「分かった分かった。だがじぃちゃんは年寄りだからな。
 急ぐと足を縺れさせて、じぃちゃんが患者になっちまうぞぃ」

[大慌ての自分に対し、祖父の対応はのんびりとしたものだった。祖父は当時70歳、畑仕事をしているためその辺の老人よりは体力があっただろうが、自身の身体を良く知り、無理はしないようにしていた節があった。それが今見ているような対応を作り出していたのだろう]

そーいや……学校休んだトモの様子見に来て、熱が上がったの聞いて慌ててじぃちゃん呼びに行ったんだっけ。

[実際は父親を呼びに行ったのだが、先に話を聞いた祖父が行くと言い出したのだったか。ともあれ薬箱を持って風音荘まで2人でやって来たのを思い出した]

んで、じぃちゃんのお陰で熱も治まって、そんでその時───。

[何かを、思ったのではなかったか。思い出せずに考え込んでいると、過去の自分と祖父は横を通り過ぎながら、すぅっと姿を消した]

(77) 2012/05/03(木) 22:37:23[風音荘 少し離れた場所]

薬屋 ライデン

……何か、まだ足りねぇのかな。

[思い出せそうで思い出せない。何かが引っかかる。そんな風にして首を傾げながら風音荘へと視線を戻すと、貘原がこちらに視線を向けていた>>69]

っと、よぉ。

[片手を上げながら呼びかけに答え、そちらへと歩み寄る]

えーっと、何か、あったみたい、か?

[へたり込んでいる子>>62と貘原を交互に見ながら訊ねかけた]

(78) 2012/05/03(木) 22:37:33[風音荘 少し離れた場所]

チカノ

― 図書館前 ―

そういえば、本、よく借りに来てたな。

[学校が終われば、図書館へ向かい本を読んで、それから海辺を散歩したものだった。
晴れの日も、雨の日も、毎日毎日。

図書館に通わなくなってしまったのは、そう、何時の事だっただろうか。]

(79) 2012/05/03(木) 22:38:25[街中]

【赤】 薬屋 ライデン

……うん、びみょー、だな。

[受けた印象は祐樹と違うかもしれないけれど、声の違和感は確かにびみょーに感じられて。やはり無意識にぽつりと呟いていた]

(*16) 2012/05/03(木) 22:39:06

研修医 ユウキ

─ 駅前公園 ─

[こっちに気づいている、って事は、同じように引き込まれた一人かな、なんて。
そんな事を考えていたら、声をかけられた。>>74
瞬いた後、そちらに歩み寄って一礼し]

いや、まだまだですよー。
そんな簡単にみつかるなら、そも、忘れてないような気、しません?

(80) 2012/05/03(木) 22:39:51[駅前公園]

チカノが接続メモを更新しました。(05/03 22:41)

【赤】 研修医 ユウキ

……ん。

[聞こえた呟きに、緩く瞬き一つ]

……あー……お前も、見たの?

[一瞬なんだ、と思ったものの、先の短いやり取りを思い出せば、察しはついて]

なんつーか、こう……なんともいえねー、よなぁ。

[妙にしみじみ、呟いた]

(*17) 2012/05/03(木) 22:43:18

末っ子 キクコ

─ 風音荘 ─

あ、

[男性がこちらに問う声>>78に、慌てて頭を下げる。
何かあったか、といわれて涙を溜めたままの目を向け。]

あの。
飛鳥さ…備瀬さんが。
消えちゃったん、です。

さっきまで、ここにいた、のに。

(81) 2012/05/03(木) 22:44:53[風音荘]

学生 バク

―風音荘―

あの子じゃない?

[その言葉>>72に引っ掛かりを覚えて、視線を一度菊子に戻した。
ら、泣き出しそうになっているのに気がついて、目を丸くして]

あ……えっと、ほらさ。大丈夫だって。
失敗しちゃったとか言ってたけど、アイツ全然深刻そーじゃなかったし。ちゃんと解放されるとか言ってたし。
だからホントに落ちてたって、そんな悪いコトにはなってないだろ。……うん。

[そう信じたい。
内心ではそう思いつつ、慌てて言葉を連ねた。
付き合いはそれなりに長いはずだが、泣くのなんて今まで見たことがない]

(82) 2012/05/03(木) 22:47:04[風音荘]

経営者 ズイハラ

― 街中 ―

良かった、いつものロッカ君だ。

[同じく安堵した顔になり、六花に笑いかける]

いや、良くないのか?
同じようなことになってるってことは、面倒掛けられてるのと同義だよな。

[言ってから、また少し迷うように首を傾げる]

ああ、いや。
さっき過去から呼びかけられたりしたもんだから、ロッカ君も幻かと思ったりして。

[大丈夫だよというように、笑い直した]

ロッカ君はワスレモノって何だか、分かったか?

(83) 2012/05/03(木) 22:47:18[街中]

【赤】 薬屋 ライデン

おー。

客観的に見ると、なんか、な。
あと声がさー…。

[それ以上は何となく言葉を紡ぎ辛かった。当時、声変わりが遅かったことが少しばかり嫌だった自分を思い出したからだ。当然、祐樹はその当時のことを知ってるだろうが]

自分なんだけど別人みたいに見えるっつーか。
あれか、成長ビデオ見せられてるような感じで受け取っとけば良いのかね。
会話とか出来てねーわけだし。

(*18) 2012/05/03(木) 22:47:48

時間屋 ヂグ

― 駅前公園・池の縁 ―

ソウ、まだなのカイ。

[若者の答えに>>80、にこにこと職人は笑う]

ダケド、見つけられそうダカラ、ここに来たノジャないカナ?

(84) 2012/05/03(木) 22:49:29[公園]

学生 バク

……柏餅の人?

[店の名前は知っているが、その情報>>81は知らない。
瞬きながら、目はこちらへ来る雷電>>78へ向く]

えーと。
こっちに来てた人が1人、いなくなった、みたいっす。

(85) 2012/05/03(木) 22:50:50[風音荘]

【赤】 研修医 ユウキ

……声? あー……。

[声の事は、当然の如く覚えている。
だから、そこは突っ込まずにおいた。
当時、身長ではずっと負けていたのに、そこだけは先んじた事で無意味に勝ち誇ったなあ、なんてちらりと思い出したりしたが]

まあ……そーだよな、うん。
そんな気分で見てるしかないだろ。

……そんじゃ、なんか見落とすのかもしれんけど、さ。

(*19) 2012/05/03(木) 22:52:42

末っ子 キクコ

─ 風音荘 ─

ご、めん。

[安心させようとしてくれてるのだろう、慌てた様子の和馬>>82の声に謝る。
でも、涙が溢れるのは止められなかった。

人がいなくなった。
目の前で、手を伸ばせば届いたかもしれないところで。
誰かがいなくなるのは、もう二度といやだと思ったのに。
そう思ったところで、目を見開いた。
もう二度と─では、一度目、誰かいなくなったのか。

でも、誰が─?]

(86) 2012/05/03(木) 22:52:46[風音荘]

薬屋 ライデン

え。
あー……そっか。
じゃあ、あいつが狭間に落ちた、のか。

[事情を聞かされ>>81>>85、少しだけ納得するような言葉を紡いだ。飛鳥も飛ばされていたのは公園の傍を通った時に、公園に居たのを見ているため驚きは無い]

えーっとな。
兎曰く、時計の修復さえ出来れば元の時間に戻れるっつーから、危険な状態にあるわけじゃねぇと思うぜ。
まぁ、ちょっとの間会えなくなるだけだ。

[制服の子が不安そうに見えたから、慰めようと言葉を探す。困った時の癖らしく、手が後頭部を掻いていた]

(87) 2012/05/03(木) 22:55:56[風音荘前]

研修医 ユウキ

─ 駅前公園 ─

[にこにこと笑いながら、重ねられる問い。>>84
困ったような面持ちで、がじ、と頭を掻いた]

……見つけられそう……なのか、なぁ。
欠片みたいなのは、見えてんのかもしんないけど。

……それが欠片だったら、何を忘れてんだよ、って感じでして。

……あんまり、思い出したくない事……なのかなー、って。
そんな気もしてるし。

(88) 2012/05/03(木) 22:55:57[駅前公園]

【独】 研修医 ユウキ

/*
赤組が、1秒差で同じ動作をしとる件。

しかしほんとに、この組み合わせで赤、ってなぁ……。

(-20) 2012/05/03(木) 22:57:49

【墓】 お針子 ビセ

[風音荘へと足を踏み出すと―金色の輝きを認めることはできただろうか―来た時と同じように世界が回り、]

あ・・・。

[まだなにもみつけていないのに―――]

(+0) 2012/05/03(木) 22:59:18

末っ子 キクコ

─ 風音荘 ─

[思考に落ちかけたところで、和馬の不思議そうな声>>85に引き戻されて。]

あ、え、っと。
さっき海であった男の人、祐樹さん。
あの人にね、柏餅もらったの。
で、その柏餅を作った人が、祐樹さんのお友達で、雷電さんって聞いて。

…そういえば、あの柏餅、どうしちゃったんだろ。

[世界がぐるりと回る直前にもらった柏餅。
気がついたら手には持っていなかった。
もしかしたら、元の世界に置き去りにしてしまったのかもしれない。]

(89) 2012/05/03(木) 22:59:50[風音荘]

時間屋 ヂグ

― 駅前公園・池の縁 ―

[若者が口にするのは迷い。職人は、穏やかな笑みのままそれを聞く]

ソウダネ。ヒトは、忘れるコトで、痛みニ耐えるコトガ、出来るカラネ。

[手を伸ばし、若者の腕を軽く励ますように叩いた]

焦るコトはないヨ。ウサギさんは、アワテモノのヨウだが、キミがアワテルことはナイからネ。

(90) 2012/05/03(木) 23:01:31[公園]

【独】 時間屋 ヂグ

/*
これで、占いがユウくんに飛んだら笑うわねー。
まあ、そろそろ小父さん落ちてもいいんじゃねえかとも思うんだけど。実際、ほぼワスレモノ見つけてるんだと思うんだよね、コノヒト。

(-21) 2012/05/03(木) 23:04:23

【赤】 薬屋 ライデン

[声は成長と共に声変わり完了へと向かったものの、祐樹にさえ負けたと言うのは結構悔しくて。身長だけは抜かれまいと毎日牛乳を飲んでいたのは余談である]

…見落としは、まぁ、致命的、なのかな。
思い出さないと時計が直らないってんなら。

でもよー、元々無茶振られてこうしてるんだぜ?
無茶振りって出来ないことの方が多いよな。

[話してるうちにまたふつふつと兎に対する怒りが沸いて来て。言葉が徐々に愚痴へと変化していく]

(*20) 2012/05/03(木) 23:05:04

時間屋 ヂグは、ダイイングメッセージを始末しました。

【墓】 お針子 ビセ

[風景がフラッシュのようにいくつも切り替わる。]

ま、まって・・・。

[うさぎの姿を探すかのようにさまよう視線。

このままでは還れない――焦りが胸を満たす。]

・・・ここ、どこ?

[ああ、これが狭間か、とふらつくような頭にやろうとした手が視界を過ぎる。]

なに、これ。

[半透明の手を不思議そうにかざした。
確かめるように見やった体も、濃くなったり薄くなったり、明滅するようだった。]

(+1) 2012/05/03(木) 23:06:56

末っ子 キクコ

─ 風音荘 ─

…あいつ?

[雷電の様子>>87に思わず首を傾げる。
口ぶりから、飛鳥の知り合いなのかな、と思いもした。

困ったように話すのを見て、ぱちり、瞬き。]

でも、修復、って。
ワスレモノをみつけなきゃ、ダメ、なんでしょう?

[瞬いた拍子に溢れ出た雫が筋を作った。]

(91) 2012/05/03(木) 23:08:30[風音荘]

研修医 ユウキ

─ 駅前公園 ─

……そういう風に考えた事って、ないんですけどね。

[穏やかな笑みと共に向けられる言葉。
腕を叩かれる>>90と、何となく気が鎮まるような気がした]

あの兎は、慌てものとかってレベル超えてるよーな……。

[そんな言葉で収まりがつくとは思えなかった。
いろんな意味で。
ともあれ、それは一時横に置いて]

まあ……焦っても、仕方ないのかもですけど。
のんびりしてる時間もあるのかな、ってのもあって。

(92) 2012/05/03(木) 23:10:15[駅前公園]

会社員 ロッカ

いつものロッカです。
十年前のわたしに間違われたのなら、それはそれで嬉しいけど。

[幾ら何でも、中二の頃と同じ顔はしていないのだが。
漸くと笑みを向けられれば、同じものを返した。>>83]

……何だか“こっち”に来てから、色んな事が起きますね。

[幻かと思ったという言葉に、省吾の向いていた先をちらと見遣り。
直ぐに視線は戻って、問いにゆるゆると首を振った。]

まだです。ワスレモノが多すぎて。昔の家に行ってみましたけど、まだ足りなくて。
省吾さんは、どう? 呼びかけられたっていう幻からは何か、手掛かりとか。

(93) 2012/05/03(木) 23:10:43[街中]

学生 バク

─風音荘─

雷電サン、備瀬サンと知り合いなんすか。

[納得するような声>>87には一度瞬きをした。
困ったように頭を掻くのを見て、視線は再び戻る]

へー。それで名前知ってたんだ。
……って、あー……。

[とりあえず柏餅の件>>89は解決した。
が同時に、菊子の涙腺も崩壊しているのに気付く]

……なんか持ってたっけなー……

[正しい慰め方が分からないから、とりあえず拭くものがないかとポケットを探った]

(94) 2012/05/03(木) 23:11:50[風音荘]

薬屋 ライデン

柏餅?

ああ、祐樹にあげたやつ、君も貰ったのか。
うちの店で5月だけ販売してる手作りの柏餅なんだ。

[貘原>>85と制服の子>>89の会話を聞いて、納得したように言葉を紡ぐ]

雷電堂って薬屋な。
俺はその店の見習い店主で雷電貢ってんだ。

[少し前に貘原にも向けた自己紹介。それを今度は制服の子に対して向けた]

(95) 2012/05/03(木) 23:14:47[風音荘前]

薬屋 ライデン

ん、ああ。
飛鳥さんとは昔からの馴染みなんでな。

…って、あー。
えと、ハンカチ、使う?

[零れ落ちる涙>>91を見て、少し慌てて懐からハンカチを取り出し、差し出した]

まぁ、そう言うことになるが。
ここに飛ばされたってことは、ワスレモノを見つけるための切欠がここにあるってことだろうし。
それを探していけば見つかるんじゃねぇのかな、と。

[そう言う自分も、まだ見つけ切れてはいないのだが]

(96) 2012/05/03(木) 23:14:53[風音荘前]

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生存者 (6)

学生 バク
60回 残4164pt
髪結い ホズミ
42回 残4641pt
会社員 ロッカ
101回 残2322pt
末っ子 キクコ
68回 残3686pt
経営者 ズイハラ
102回 残2142pt
時間屋 ヂグ
30回 残5105pt

犠牲者 (2)

告げ人 アン(2d)
0回 残6000pt
チカノ(4d)
12回 残5645pt

処刑者 (3)

お針子 ビセ(3d)
21回 残5234pt
薬屋 ライデン(4d)
156回 残697pt
研修医 ユウキ(5d)
131回 残1484pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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