113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】
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写真は、俺とコイツが見たモノを、形として残してくれるからな。
[『コイツ』と言いながら、相棒のカメラを示す。
色が無いはずの写真なのに、この男がこのカメラで撮ると、まるで『今』を切り取ったかのように繊細で、その場の情景が目に浮かぶような画が撮れるのだった。
サボっている事がバレると慌てるミハイル>>116も、フード姿で写真に写ることを気にする様子の見えるクレスト>>121も。きっとそのまま残る筈]
まあ、気にすんな。見世物にはしないさ。
…その時の自然な瞬間を、大事に残しておきたいわけよ。
[ちら、とマティアスの方を見た事に、気づいた者はいただろうか]
(140) 2013/06/10(月) 17:01:37[湖畔]
ああ、またな。
…全く、賑やかだなあいつらは。
[クレストに悪戯し、追いかけられるミハイル>>118>>119>>125。立ち去るふたりにひらりと手を振って、マティアスの促しに応じる]
ああ、飲もう飲もう。
お前もまだまだこんなもんじゃないだろ? 潰れたらコテージまで運んでやるから、どんどん飲め。
[楽しそうに笑う友人に釣られて、つい気が大きくなる。自分の方が弱いのに。
尤も、潰れる前に体がアルコールを拒否し始めるので、弱いと言っても潰れたことは無いのだが]
…それにしても、今年のコッコは本当に立派だ。
[湖畔に目をやり、組み上げられていく櫓に目を細める。
張り切って場を仕切る若衆頭のエリッキと、手伝うダグ>>135の姿をかしゃりとカメラに収めた*]
(141) 2013/06/10(月) 17:02:24[湖畔]
─少し前 イェンニの店─
ああ、じゃあ俺も後で手伝うか。
[コーヒーを啜りながら、屋台の準備がある>>127というイェンニの言葉に向けて申し出る。
コーヒーの支度にも随分時間がかかっていた。これだけ酔っていたら、しばらくは立っているのもままならないだろうからと。
こうして、つい面倒事を引き受けてしまうタチなのだ。困っている人を放っておくのはダメ、ゼッタイ。]
(142) 2013/06/10(月) 17:13:10[イェンニの店]
コーヒーご馳走さん。
…そうだな。しっかり休んでからまた来た方が良い。
[外に出て、やはりまだ気分が優れないのか、休んでから向かうと言うイェンニ>>128の頭をぽふりと撫でて]
持っていく荷物があるなら届けておくが、何かあるか?
[彼女は何か言っただろうか。
もし荷物があるのならそれを抱えて、イェンニの店を後にした。
あまりにも遅いようなら、一度様子を見に戻った方が良いだろうか…などと思いながら**]
(143) 2013/06/10(月) 17:14:18[イェンニの店]
[>>137蝶のことを穏やかな顔で語るニルスをにこやかに見つめながら話を聞く。
おそらく常人からは変わり者だと言われる種類の人間なのだろうが、トゥーリッキはそうは思わなった。
相棒を受け入れてくれたこともあるが、旅芸人というだけで、自分も充分変り者の部類に入るだろう。
似た者同士なのかもしれない。
やがて、彼は礼を言い、白蛇を自分に返そうとするので>>138手を伸ばすと、相棒は自らトゥーリッキの首元へと移動した。
そして、演舞の準備をしなくて大丈夫なのかと聞かれ、ようやく当初の目的を思い出す。
手をぽん、と叩き]
ああ、そうでした。
準備、というほどの準備は必要ないのですが、この国の文化や、祭りについては、すこし学ばねばと思いましてね。
その土地の慣習なんかによって、喜ばれる演目は、違ってきますから。
よろしければ、ご教示いただけませんか?
ああ、と言っても、それほど難しく考えなくて良いんですよ。
この祭りの見どころとか、この国でいちばんおいしい食べ物とか、変わった風習、なんでもかまいませんので。
(144) 2013/06/10(月) 17:51:03[湖畔]
写真家 ユノラフは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 17:52:46
村娘 イルマが接続メモを更新しました。(06/10 19:14)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/10 19:21)
蛇遣い トゥーリッキが接続メモを更新しました。(06/10 19:21)
[>>132クレストの方へと向かい合うと、
やる気が全く感じられないグーが飛んできた。
避けても良いし手首を掴んでもいいが、
これで満足するならと肩に胸部を受け。]
満足したか?
[一回殴ったからな。]
あっちか?
[>>133クレストの指が向いた方角は、
コテージでは無くて、テントだった。
やれやれこの若造、熱中症寸前のツラをして
まだ酒を飲むつもりらしい。
テントの中には、当然食事だけでなく酒もあるから
自分で歩けそうなのは察せたので、手を貸す事はなく。
歩調をやや遅くしながら、テントへと向かう。]
(145) 2013/06/10(月) 19:29:55[湖畔]
>>144
[ああ、そうでした。と手を叩いて思い出したように話し始める男。どうやら演舞のためにもこの国独特の風習や夏至祭について知識を深めたいとのこと。やはり人と話すのは苦手なので、話を聞いたらこの場を離れようと思っていたのだが…]
ほう、君は勉強家のようだね。
それでは夏至祭について一つ。
ユハンヌス…夏至祭はこの北欧近辺の国にとってクリスマスやイースター同様に盛大に行われる祭りだ。
何でもこの日は超自然的な事が起き易いようで、ナッキと呼ばれる水の悪魔も現れるとか。
そしてそれを追い払う役目が…コッコだ。
(146) 2013/06/10(月) 19:30:12[湖畔]
役人 ミハイルが接続メモを更新しました。(06/10 19:30)
[そう言って湖に浮かぶ大きな篝火に視線を移し、指をさす。そしてやがて視線をトゥーリッキと白蛇に戻せば]
この国では蛇は家や牛など家畜を護る主のような存在だ。
…君の相棒も、演舞も、コッコのように皆から喜ばれるものになるだろう。
[相変わらず無愛想な顔だが、彼にしては最大限に褒めたつもりだろう。どうやら人間嫌いな彼でも、白蛇を通してトゥーリッキはまだ話せる人間、と見たようだ]
―――あと面白い風習ならサウナに入って湖に飛び込む、なんてものがある。
[そう言って彼にしては珍しく冗談めかすように小さく笑って情報を付け足した]
(147) 2013/06/10(月) 19:32:33[湖畔]
学者 ニルスが接続メモを更新しました。(06/10 19:32)
―飲食店のテント―
[然程掛からぬうちに、テントへとやって来る。
垂れた幕を上げ、奥のテーブルへと。]
二人な。
[中には多少は人も居たけれど、
大体は焚火の方へと向かっているのだろうか。
混んでいると形容するほどでも無い、人口密度。
Tervetuloa!と陽気な店主が案内をする。]
俺はコスケンコルヴァな。
ガキはベリーワインでも飲んでな。
[座るや、半ば勝手に飲み物を決める。
ウォッカはサルミアッキ味もあると勧められたが
迷う事なくeiだ。
住みは長くとも、この臭いには馴染めない。]
(148) 2013/06/10(月) 19:42:15[湖畔(飲食店のテント)]
>>146>>147
ふむ…なるほど。
[ニルスは夏至祭について、かいつまんで説明してくれた。
自分の相棒も受け入れられるだろうとも付け加えられ、安堵する。
気を使ってくれたのかもしれないが、家や家畜を守る主だという部分は嘘ではないだろう。
祭りに来たのは正解だった。]
サウナに入って湖に飛び込む?
どうしてまた…おっと、あまりひきとめてしまってはご迷惑ですね。
[続けざまに疑問を口にしかけるが、相手にも自分にばかり構っている時間はないだろう。
そう思い、話を切り上げることにする。]
ありがとうございます。大変参考になりました。
なにせ、私が知っていたのは、「ユハンヌス」という祭りの名称くらいでしたから。
(149) 2013/06/10(月) 19:52:55[湖畔]
してねぇ。
[>>145 自分が思っていたよりも、
パンチが軽かった事に、不満げに。
いつか本気のパンチをお見舞いしてやる。]
ん。あっち。
[赤みの差している頬をくしりと左手が掻く。
あまり掻きすぎると肌がボロボロになる事は
身をもって経験したため、
以降はなるべく触れようとはせず。
テントへと向かう足取りは、少し遅い。
全部こいつのせいだ。紛うことなく、負け惜しみ。]
(150) 2013/06/10(月) 19:58:06[湖畔]
―少し前>>140―
もっといい被写体が居るだろう。
花冠をかぶった女だとかな
[若い彼女達はカメラを向けられて厭な筈がない。
後に続いた主張を聞けば、益々強くも言えないが]
それか、湖に飛び込む馬鹿でも撮ってろ。
[ミハイルからすれば常軌を逸した行動だが、
泥酔した状態でサウナに入り、湖に飛び込むのを
楽しみにしている連中も、少なくない。
しかし、それで溺れかける阿呆もいる。
なんとも面倒な話。
罵声を上げて追いかけてくるクレストを
振り返るわけでも無く、何処かへ*]
(151) 2013/06/10(月) 19:59:11[湖畔(飲食店のテント)]
― 飲食店のテント ―
[まだ祭りの準備段階と言えど、
村からは少し離れた場所だからか、
飲食店を利用する人々は少なくない。
酒を目当てにきているおっさん達は、
コッコのあたりで飲んでいるのだろうけど。]
あー…、死ぬかと思った。
[日光がテントに遮られた瞬間、
目深に被っていたフードをめくる。
赤くなった顔に伝う汗を袖で拭ってから、
手袋も外し、ポケットへとしまいこんだ。]
(152) 2013/06/10(月) 20:01:18[湖畔]
おい、なに勝手に頼んで…!
[>>148 声を荒げそうになったところで、
他の客も居るからと、言葉を飲み込む。
ミハイルを睨む視線は不満だらけであったが、
酒と日光とで赤くなった顔では、あまり怖くない。]
サルミアッキの、飲めばいいのに。
[もちろん、ミハイルがサルミアッキを
好まないのを知ってこそ。
司書自身も、サルミアッキは
あまり好きではない部類に入るが。]
(153) 2013/06/10(月) 20:02:35[湖畔]
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 20:02)
―結構前―
一杯飲んだらトゥオネラの河辺に行けちゃうからねえ。
自分ですらよく分からないものを売るのはアレだし、できたら味見してから売りたいんだけど。
[>>59イェンニに思わず遠い目。]
うんうん。櫓の方はもう1・2時間手伝えば、あとは私いなくても何とかなる気がするしね。
もしギリギリになっちゃうようなら、遠慮しないで。
[>>60ににっこり笑って頷き]
ありがと。そう言ってもらえると嬉しいな。
[褒められると、軽く頭をかいてみせた。*]
―→現在―
(154) 2013/06/10(月) 20:08:03[湖畔]
村娘 イルマは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 20:10:30
[テーブルに頬杖をつき、
日の下で賑やかしく飲んでいる男達の様子を見遣る。
自分もあの中に混ざれたら楽しいのに。]
[ああ、そういやユノラフに、
写真を譲ってくれないかと交渉し損ねてしまった。
彼は見世物にはしない>>140と言っていたため、
譲ってもらえる可能性は低かったかもしれない。]
[ユノラフのカメラが撮る写真は、繊細で、美しい。
幾多の本を所持している司書も、
彼の写真以上のものは見た事が無かった。
今年のコッコは去年よりも凄いと聞いたから、
ユノラフのカメラもまた、
素晴らしいものを写してくれるだろうか。
ちょっぴりそんな事を期待しながら*]
(155) 2013/06/10(月) 20:11:34[湖畔(飲食店のテント)]
―回想・少し前―
ハハッ、違ェねェな。
[ミハイル>>112には同意を示し、けらけらと笑う。]
見えなくてもよ、ネーチャンの声聞くだけで酒は美味くなるモンなんだよ。
あっちこっち大忙しなら、こっちにだって少しくらい来てくれてもいいじゃねェか、なァ?
[クレスト>>114にも同意をしながら、空にしたグラスを置いて次を求めた。]*
(156) 2013/06/10(月) 20:42:11[湖畔付近]
[写真は好きだ>>139、と嬉しそうな声で語る友人に、マティアスも口元を緩めた。
光への羨望が無いと言えば、それは嘘になる。
いつの日か、世界をこの目で見る事が出来たら。
どのような事なのかは想像もつかないが、それはきっと素敵な事なのだろう。
その時は、何よりもまず友を喜ばせる写真と言うものを見てみたい。口にこそ出さないが、マティアスはそう思っていた。]
(157) 2013/06/10(月) 20:42:49[湖畔付近]
あァ、賑やかで……いい事じゃねェか。平和な証だ。
[クレストとミハイルの立ち去る足音>>118>>119>>125を聞きながら、ユノラフ>>141に相槌をうつ。]
おいおい、何言ってんだァ?
俺がつぶれた事があったかよ。
まだまだ、酔い潰れて運ばれるほど年食っちゃァいねェさ。
[そんな軽口を叩きながら二杯目のウォトカを受け取り、一口飲む。
マティアスは滅法酒に強いらしく、酔い潰れると言う経験をした事がなかった。]
(158) 2013/06/10(月) 20:42:59[湖畔付近]
……そうかァ、そんなに立派なのかァ……
……いつか、見てみてェモンだねェ。
[今年のコッコは立派だとの呟きを聞くと、薄く笑ってそう呟き、ぐびりと酒を煽った。]*
(159) 2013/06/10(月) 20:43:05[湖畔付近]
盲目 マティアスが接続メモを更新しました。(06/10 20:43)
盲目 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 20:46:28
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 20:50)
[>>152漸くフードがまともに下ろされた。
そうしている内に、注文はされていたり。]
それと顔を冷やすもんも頼むわ。
軽くつまめるようなのも。
[>>153無視。
氷水で洗ったタオルが飲み物と一緒に運ばれる。
それのうち一つをクレストへと手渡し。
上着を脱ぎ、シャツのボタンを三つまで空けた。]
あっつ、
[適当な大きさに畳んで顔を容赦なく拭う。
うむ、こいつはいいな。]
(160) 2013/06/10(月) 21:01:02[湖畔(飲食店のテント)]
あんな小便くせーもんは勘弁。
お前が注文しろ、払いはてめえの金でな
[暗にそれ以外はミハイルの奢りだと伝えたが。
不満いっぱいの表情を隠さないクレストに
その意が伝わったかは謎である。]
噛まずに舐めてりゃマシらしいがな。
[なんのフレーバーもしないウォトカを飲む。
抜けるようなアルコール臭と喉を焦がす熱は、
悪くないし、酔いへの誘いも申し分無く。
これにゴムの風味を混ぜるなんて、とんでもない]
(161) 2013/06/10(月) 21:04:46[湖畔(飲食店のテント)]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/10 21:15)
―現在:湖畔―
[陽がやや翳りだしたころ。
つと足を止め、随分と組みあがってきた櫓を見やると目を輝かせ]
うわー……。今年の櫓、去年の3倍は立派な気がするよ。
エリッキさん、随分頑張ってたもんね。
[一つ息ついて]
これは、夜が楽しみだなあ。
(162) 2013/06/10(月) 21:15:44[湖畔]
[若衆の手伝いに入った頭巾の男は、
さっそく木槌を担いで櫓へと登った。
下から木材が押し上げられるのを待つ間にと
辺りを見回すと…さまざまに過ごす人々の姿。]
(163) 2013/06/10(月) 21:15:55[櫓の上]
[櫓のすぐ下では、働き者の酒屋の娘イルマが
数少ないしらふ顔できびきびと立ち働いている。
飲食店の天幕を捲って入る二人連れの若者は、
特徴的な後ろ姿から移住組の司書と役人らしく。
野山でときおり遭遇する蝶好きな学者の顔も見える。
珍しくも話して居るのは見知らぬ旅芸人相手にか。]
夏が、きたなあ。
[感慨含みの呟きが漏れる。]
(164) 2013/06/10(月) 21:16:25[櫓の上]
[未だに品の並ぶ様子ない雑貨屋の屋台には、
蜂蜜酒<スィマ>のちいさな壷を置いてきた。
養蜂家が仕込んだ淡い泡の浮くやわらかい酒は、
ウォトカの酒精をゆっくり抜くには良いだろう。]
(165) 2013/06/10(月) 21:17:12[櫓の上]
[やがて押し上げられる木材を受け取って、
頭巾の男はほうーいと長閑な声を響かせる。]
しろい陽射しに (透けて)
かがり火の影に (隠れる)
<ハルティヤ>
あまたの守護精霊に (感謝!)
[若衆頭と養蜂家が、木槌を振るいながら
馴染みのかけ合いで抑揚浅く唄いだす即興歌。]
(166) 2013/06/10(月) 21:17:34[櫓の上]
[ふと視界の端、陽気な盲者マティアスと連れ立つ
写真家がカメラを構えるのがちらりと見えた。
養蜂家は、いかにも辺境の中年男じみた作法で
其れを無視してみせる。――――互いの仕事だ。]
年明けの凍傷は (癒えたか)
トゥオネラの滝は (逆落とし)
<アハティ>
深い水底の水神に (感謝!) …
[こーん こーん と梁を両端から叩いて
締める槌音は、湖の向こう側まで響いた*。]
(167) 2013/06/10(月) 21:18:16[櫓の上]
養蜂家 ダグが接続メモを更新しました。(06/10 21:27)
写真家 ユノラフが接続メモを更新しました。(06/10 21:36)
司書 クレストが接続メモを更新しました。(06/10 21:41)
>>149
[どうして、と疑問を投げ掛けられそうになったが相手も察したのか話を切り上げてくれる。礼を言われる程の事をした訳でもないので不思議な気持ちになるが、ここは有り難く気持ちを受け取ることにする。こんなに刺々しくない会話を人間と交わしたのはいつ振りだろうか]
そうか。礼を言われる程の事はしていないが…お役に立てたなら光栄な事だ。
ユハンヌスは…まあ騒ぎ立てるのが好きな者には良い祭りだろうね。
(168) 2013/06/10(月) 21:45:31[湖畔]
トゥーリッキ、君も楽しむといい。
だが間違ってもそこらの飲んだくれの様に羽目でも外して僕を笑わせるような真似はするなよ?
[そう言って眼鏡をくいっと直し、酒を飲みすぎるなと注意をした。それはまるで先に出会った司書や盲目の男を彷彿させるような物の言い方だったが、その飲んだくれが彼等を指すことは外国の人間である彼には分からないだろう]
では、僕はこれで。
[被った帽子のつばを下にさげて会釈をすれば、ニルスはトゥーリッキの前から去って行った。暫くは蝶を探すために湖畔の辺りを歩くだろう]
(169) 2013/06/10(月) 21:46:02[湖畔]
[>>166>>167テントの外から響く歌声に耳を傾ける。
この良い声は、養蜂家と誰かか。
打たれる木の音は、祭りを此処まで運んで来るかのよう。]
良かったな。
[クレストに対し、まるで独り言のように声をかけた。
此処には焚火も踊りも華も無いが
空気だけは、近しい其れになる。]
(170) 2013/06/10(月) 21:51:55[湖畔(飲食店のテント)]
[>>160 ちくしょう、無視しやがって。
いつもならばそこから
ぎゃんぎゃんと吠えるように文句を言うものの、
流石に場所を弁えて。]
あー、あー。俺も。
[ミハイルに便乗するように、店員に手を振る。
まだ痒みの残るこの顔も、冷やせば良くなるだろう。
ぱたぱたと手で顔に風を送れば、
汗が冷えてひんやりと心地よい。
風邪の要因になると分かってはいるが、
涼しいものは涼しいのだからやめられない。]
(171) 2013/06/10(月) 22:04:46[湖畔(飲食店のテント)]
─眠る前─
あらーそこまでしていただいて良いんです?
[>>142ぐだぐだと呟いた言葉に、律儀に反応をくれるユノラフは
もしかしたら村一番のお人よしではないだろうか。
困ったことがあるとよくユノラフが何とかしてくれていた気がする。]
ユノラフさん、いいひと、ってよく言われるでしょう。
[そしていいひと止まりで、勿体無い人生を過ごした
だろうと、乙女特有のお花畑な感想をユノラフに抱いた]
(172) 2013/06/10(月) 22:05:37[自宅ベッド]
>>168
いえいえ、とても助かりましたよ。
[礼を言われるほどのことはしていない、との言葉には、そう返し、羽目をはずすなとの注意には、]
…ふふ、ご心配なく。
お酒も多少はたしなみますが、その辺はわきまえているつもりですので。
[実際は、かなり強いはずだ。
飲み過ぎて羽目を外したことなど一度もないが、初対面の相手にそこまでいう必要もないだろう。
冗談めかして、そう答えた。
やがて、ニルスは会釈をし、去って行った。]
ええ、本当にありがとうございました。
縁があれば、またどこかで。
[再び礼を言いニルスと別れると、別の人にも祭りのことを聞こうと、再び湖畔の周辺を歩き出した。
今度は相棒を首に巻いたまま。]
(173) 2013/06/10(月) 22:06:39[湖畔]
雑貨屋 イェンニが接続メモを更新しました。(06/10 22:07)
はい、そうさせてもらいますね…。
[>>143体調不良もあるが、
気持ちはちょっとサボりに寄っている。
ユノラフの気遣いを無駄にするような考えをしていると、
不意に頭を撫でられる感触]
……もう子供じゃないのに、私。
[不遜な表情はしかし、酔いの表情とあまり変わらない。]
ああ、お荷物……あるにはるんですけど
………コーヒー一杯じゃお礼にならないじゃないですか。
(174) 2013/06/10(月) 22:08:15[自宅ベッド]
サルミアッキあんまし好きじゃねーし。
[>>161 手渡された冷たいタオルを
額に押し当てながら、口を尖らせる。]
お前が飲むなら買ってやらんこともない。
[恩着せがましい。
もちろん、奴が頷くような事は無いだろうが。
タオルを目、頬、と当てていった後、
ふう、と息を吐く。
顔の赤みも大分引いてきた、ような気がする。]
………舐めても噛んでも、変わんねぇよ。
[どちらにせよ、司書の口には合わないもの。
手にしたグラスを傾ければ、
果実の芳香が鼻を抜けていく。]
(175) 2013/06/10(月) 22:08:47[湖畔(飲食店のテント)]
蛇遣い トゥーリッキは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2013/06/10(月) 22:09:57
[ユノラフはどこまで良い人なのだろうか。
ひょっとして神の使いだったりするのかしら。
…の中でユノラフの肩書きは忙しく変わる。
そんな事を言われたらついつい頼ってしまう]
とても有難いのでお願いします。
今度ご入用のものがあったらお安くしますから。
[それはもう、遠慮なく。
一度店の中に戻り、隅に置いてある雑貨の入った
木箱を指し示す。
革で作った動物の顔をした財布や、妖精の人形など
郷土色たっぷりのそれはすべて観光者向けだ。]
(176) 2013/06/10(月) 22:11:52[自宅ベッド]
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