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回想
[しばし、花水木の下で佇んだ後、変わらぬ足取りで家屋に戻る。途中、ニキが神社の方へ歩いて行くの目にするが]
まさか、ね。
[昨日の今日で一人で行動することはあるまい。浅い考えを後悔するとも知らずに、家屋へ戻った]
[部屋に戻りほどなくすると、甘い眠りに誘われる。]
…食べ過ぎたのか、な…。
[花の香りと、雪のように白い羽毛が顔をかすめて飛んだ。]
これは…さっきの羽?
[やがて、布団の中に入ることもなく、壁に寄りかかるようにして、寝息を立て始めた]
[ドウゼンの問いかけ(>>70)に、小さく傘を揺らし]
僕は気が付いているというだけです。
彼らの存在に……
しかし、だからこそ、持ち得る全ての力をもって彼らに対抗しようと思っています。
[フユキが話す声を聞きつつ。見つかったアンの死体に、足を止めてその姿を見下ろす。漂う血の香り。少年の瞳は、ただ凪いで]
このままいれば、次々と殺されていく。
食い止めるには……
……行うんです。儀式を。そうでなければ……そうすれば、……
[最後は独り言のよう。己に言い聞かせるように]
ん?あれ、寝てた…何、また風?
[またと自分で呟いて、ぞくりとして周りを見回す。人の気配はなかったが、それが今は逆に恐ろしかった]
まだ、何かあるの?
[誰の答えを得ることもできぬ問い。窓の外を吹き荒れる風の音とともに思い出す、この村に伝わる物語。カメラを守るように抱えて、窓のある方に近づく。そこからは、遠くではあるが花が見えた。それは]
綺麗。
[無意識に感嘆のため息が漏れた]
[あまりにもあっさりした親父の台詞に、
ぴしりと動きを止めてゆっくりと彼を見上げた]
な、ん、で………っ!
[目と口を大きく開けて、何度か口を動かそうとした後、
くしゃりと表情をゆがめた]
…んで、んな簡単に言えるんだよ! 親父、おかしいよ。
そんなあっさり言ったりやっちゃいけないことだろ!
そんなん言うの、親父らしくねえよ!
なあ、雨園君、儀式ってのをやれば改善するんだろ。
誰かを殺したりなんかしなくていいんだろ。そうだよな。
この惨劇、止まるんだろ!?
……乱暴な事は、なるべく避けるべきです。
乱暴とはいけない事です。
だから……
[周囲の話を聞いて、ぽつりと。刹那、双眸に陰りが過ぎり]
いいえ。
[緩く首を振ってそれを振り切り、また他の人の声に耳を*傾け*]
ええ。改善するはずです。
殺しなんて……乱暴なんて、行わなくてもいいはずなんです。
僕は役に立てるはずなんです。役立たずなんかじゃ、ない。
[バクに返す言葉は、やはり己へ言い聞かせる*ように*]
[真っ赤になって怒鳴る。あまり見ないように目をそらしていたアンの遺体を思い出し、痛ましげに首を振って下唇を噛む。ドウゼン、フユキ、タカハルへと順に同意を求めるように目をやった]
[こちらに同意するようなドウゼンにほっとしたのもつかの間、フユキと親父の淡々とした殺害方法解説に親父の本気を感じればぎゅっと両の拳を握りしめるとばっと身を翻して義兄の下に駆け行き]
雨園君、せんせ、親父止めて。
……オッサン、逃げよう。あの子は、まだ大丈夫だ。
親父が落ち着くまで逃げよう?
[義兄の腕をぎゅっと握り締めて必死で見上げ、
ニキがいるであろう方とは反対方向に走ろう、と誘った]
/*
けふう、ごめん、色々反応返せないや。
ガチで逃げることにした。
フユキさん、すれ違いレス蹴りばっかりでごめん。
タカハル、ごめん。
ドウゼン先生、ごめん。
[管理棟に向かう途中、大人の男が3人連れ立って歩くのが目につく]
…?
[仲良く談笑している様子はない。むしろ切迫したような、張りつめた空気。気づけば、後ろから傘をさした少年もいる。近づくのは躊躇われたが、無視できるような雰囲気でもなく。決意をして、道を逸れると、3人に近づいた]
[短く説明されたのは、備前の死と天馬がバケモノかもしれないという話]
なんですか、それ。
[にわかには受け入れ難い。しかし、昨日からそんな出来事ばかりだ。一度ぐっと口をつぐむと栗田にもっと詳しい説明を求めるが、彼からそれ以上の説明を受けることはできなかった。]
らしくないのは重々承知してるさ。
孝治君が言ってる儀式っつうのは知らん。
バケモノ退治するにゃあ殺すしかないのさ、昔からな。
あぁ、言っておくが。
止められるたぁ思わん方がいいぞ。
[眉一つ動かさず、淡々と。]
とりあえず、だ。
儀式がどうこうってのは初耳なんだが。何やるんだ?
[山を降りて管理棟へと向かう。
夢で見た内容を頭で整理しながら一歩一歩進んでいると前方に男達の集団が見える
私はそこで足を止めた]
…ちっ。
闇討ちにでもすりゃぁ良かったか。厄介な。
[息子の存在がここまで枷になるとは思わなかった。
ひっそりとため息を吐く。]
ちぃと慌てすぎたかねぇ。
………まったく、面倒な話だ。
[頭の中にチェロの言葉が響く]
ニキ……
イトシイボクノニキ……
ネギヤヲコロシタハンニンガイル……
グリタ……グリタ……
マタコロソウトシテル……
コロサレル……
キヲツケテ……
キヲツケテ……
[私ははっきりとチェロの言葉を聞いた。もう幻聴だなんて疑わない。私はみんなに知らせるタイミングを慎重に見極めるために何事もなかったかのように合流した]
/*
ちょ、ま。おま。
きゃー
えええええー。
や、超マゾい。マゾ過ぎて笑えて来た。
うん、今日▼義兄▲親父だったらどうしようね。
そんな気しかしないね。
狩人超役立たず。
おいちゃん個人的にはグリタ氏の視点好きです。必要ならば、手を汚すこともいとわない人らかっこいい。
ペケレ&ニキが登場で全員集合になるのかな?
今、みんなで恵ちゃんのこと探していたのよ。
[現実離れした能力や、儀式といった話よりも、無事に彼女が見つかったことにほっとして思わず抱きつく]
あ、ごめん。
カメラ痛かった?
[見当違いなことを聞いて、彼女の顔を覗き込んだ。]
[お姉さんに抱きつかれみなが探していたことを伝えられると申し訳気持ちとなった]
ごめんなさい...... どうしても神社にいってみたくて.........
[素直に謝りペコリと頭を下げる]
.....その............
私は恵ではないです.....
望です.....二木望
[こちらも申し訳無さそうにぼそっと答えた]
とある計算で決めた場所に陣を描き、蝋燭を並べるんです。
そして、「救済」を求む呪を唱える。
そのための測定はほとんど済みました。
[ドウゼンに答えつつ、テンマと場を離れようとするバクを見。
様子を窺ったまま、ペケレには辞儀をし]
良かった、無事ですね。
[ニキの姿が見えれば、そう言って*]
ログ読み返してました。
アレ、フユキ霊? だとしたらビゼさんは何!?
襲撃されてるから狼じゃないよね!?
ええと、おいちゃんが知っている(=子供の頃に知ってると思われる情報)確定させたほうがいいと思った。誤りでもいいけど、合わせる方面だと他に負担かかる、気がする。
当たり前じゃねェよ。確かに、人よりは死に立ち会うことは多いが。
それでも、こんな風に人が死ぬのが当たり前って思いたくはねェ。
殺すどうこうっていうのも、当たり前じゃねェな。
気づくものに、聞こえるものに、暴くものに……
[バケモノ、役立たずの医者……口に出さない思考の最後に出てきたのは【生贄】という単語]
何を.....言い争ってるの....?
[雰囲気が尋常でないことに気づく]
殺すってテンマさんを..........?
[兎の言葉がとにかく状況と当てはまる。グリタはテンマを殺そうとしているのだ。こいつが伯父の仇。私から幸せを奪った元凶。いつきりだすのかをずっと伺いつつ様子をみている]
もし、テンマ君が、バケモノであるならば……なぜ禰宜矢や備前君……あの女の子を殺害した?
『はじまりのくらく』『くおんのちかい』とは……なんだ?
[全員の反応を見るように、慎重に口にする*]
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