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[事態がよく飲み込めていないまま、投げつけられた上着の匂いをくんくんと嗅ぐ。少し迷った後、ゆっくりと上着を羽織った。]
おか、さん?
[自分のことを知ってるのかな、と目を瞬く。手を離した猫が、またにゃーんと鳴き声を上げた。]
[人影にくっついて海岸に出ると騒ぎのようで
プレーチェとイマリの後から顔を覗かせた]
おっ、大胆。
[ライデンに上着を渡されているようだが、全裸なのは見て取れて]
いくらなんでも乙女の前でそれはないわよ、君。
[目を逸らさずに笑った]
[ライデンが上着を放ったのを見て、ちょっと一安心]
でも……。
[イマリの問いかけに、真剣に悩んでいるらしい少年の様子に首を傾げた]
ねこ……………って、マジ?
漫画じゃないんだからーーーっ!
[正直、どうしていいかわからなくなってきた]
[ライデンが投げつけた上着を着たのを見て、ほっと一安心する。後ろのプレーチェの様子をみようと思って振り返れば、いつの間にか人が集まってる]
みんなぁ、どないしよう、この人。
[大きくため息をついた]
…うぅ。
[人が増えてきたことと、自分に注目が集まってることに恥ずかしさを覚えて、顔が真っ赤に染まっている。涙目。お腹がきゅるると音を立てた。]
ええっと。
最初に見た時は、砂浜に倒れていたのね。
だから、あの。そーなん者とか?なのかな?
[ようやく落ち着いて。イマリの背中にしがみついたまま、おずおずと言ってみる]
確かに……猫は服を着ないものねぇ。
[うんうんと頷きにゃんこに手を振った。]
でも、そんな格好じゃ駄目ですよ。
水着を忘れちゃったのかしら?
[元全裸の少年の姿に首を傾げた。]
[海岸へ向かう人だかりを見送って、宿舎の物置に鍋をしまう。
去年着た衣装を目にして苦笑する]
祭りの衣装とか、ここにしまってあったんだな。
プレーチェちゃん、大丈夫?
[落ち着いた様子にほっとして]
砂浜に倒れてた?遭難者?
[話を聞いて、混乱している]
[グンジが鈴木と呼ぶのを聞いて]
グンジせんせーの知り合い?
[全裸の少年がグンジの方へ歩み寄るのを目で追う]
あら、先生の知り合いかしら。
なら、任せてもだいじょうぶ?
お腹空いてそうね。
集会所の豚汁はもう終わり?
[だれか知らないかと周りを見た]
全裸じゃないと寝れないって…
[苦笑いしつつ眺めていると、おなかがなる音が聞こえた]
とりあえず、せんせーの知り合いなら、宿舎行ってなんか食べさせてあげた方がええんちゃう?
そろそろ祭りが始まるんやし、こんなところでもたもたしとってもあかんのとちゃう?
>>238
うん。ありがとう、イマリちゃん。
[ひしっ!と再び抱きついた]
えっとね。最初に見た時、倒れてたんだよ。
その。は、は、はっだかでっ。
うぅ。
遭難者ねぇ。
先生の知ってる人みたいだし、とりあえず怪しい人じゃあなさそうかしら……。
[少年のお腹が鳴る音を聞くと、くすりとわらって皆の言葉に頷く。
宿舎を指した。]
向こうにご飯やお菓子があるけど来る?
お祭りを見に来たんでしょう?
[おとなしく上着を着る様子に内心胸をなでおろす]
なんだ?遠泳大会でも同時開催なんか?
・・・ちげえわな。
[対岸と島の距離を思い、顔も知らない少年を見
はっきり聞こえる腹の虫の音を聞くと]
とりあえず宿舎につれてって、
まともなもん着せたほうがいいんじゃねえのか。
>>237
そんなのマリリンモンロー以外には許されない習性だよっ!
[知識が微妙に偏っている]
でも、確かに。
先生の知り合いならひとまず安心だね。
イマリちゃんの言うとおり、宿舎で何かご飯食べてもらって。それで。
ふ、服っ。ちゃんとした服、着てもらって。
[たくさんの人に囲まれ、たくさんの声が聞こえてきて、あがっている。唯一自分のことを知っているらしい男性に救いを求めるような目で見た。後ずさりされて落ち込み中]
まつ…り?
[少女の声が耳に入ると、反応するようにそちらを見やる]
そうだね。
そろそろ松明にも火をつけ始める頃かしら?
[境内の方を振り返った]
とりあえず、集会所に戻りましょうか。
その子も一緒に。
あら、先生、仲良しなんじゃないんですか?
[後ずさるグンジに首を傾げた。]
寝ている時は全裸で良いとしても、起きたら服を来ていないとちょっと寒いですよねぇ。
服、寝ている間に盗まれちゃったのかしら……?
あ、さっきマシロちゃんが洗い物してたから……もしかしたら一緒に洗われちゃったのかも。
>>241
豚汁は、あと少しだったけど。
エビコさんの差し入れがあるよ。
ね?
[と、エビコを振り返り、彼女が『ご飯やお菓子が』……と言うのを聞いて、ちょっと嬉しくなっている]
これも虫干しするか。
[祭り用の着物を取り出して広げる。
手つかずの豚汁が膳の上にちょこんと残されていた]
ギンスイ、食わないの?冷めるよ。
シャネルの7番は持ち合わせていないぞ。
[知識は間違っている]
服どこだ、服。
[宿泊所への道を歩きながら、波打ち際をきょろきょろして探すが見つからない]
[祭りの太鼓の音が聞こえ始めた。
潮に混じる煙の匂い。]
あらあ、大変。
お祭りはじまっちゃうわね。
ご飯を食べるべきか、お祭りを見るべきか……。
[抱きついてきたプレーチェの頭を軽くなでて]
もう大丈夫や。落ち着いてぇなぁ。
エビコ姉さんー、うちも気ぃ抜いたらおなかすいたわぁ。ご飯食べたいー。
[安心したら、一気に疲労が出てきたらしい]
…ふく
[その場にいる人たちの顔に、困ったように視線が泳ぐ。聞こえてくるご飯の話題に、またお腹が鳴き声を上げた。遠くから、太鼓の音が聞こえてくる。]
[ご飯かお祭りか。イマリの言葉にうんと頷いた。]
そうね。
まずはご飯にしましょうか。
佐々木君も、その格好じゃお祭りにいくにはちょっと寒いしね。
宿舎で着替えると良いわ。
[決断すると、砂を踏んで歩き出す。]
あら……でも、佐々木君は先生のこと慕ってるみたいですよ?
[所在なく視線を泳がせる少年を目で指してにこりとした。]
他に知り合いもいないみたいですし、仲良くすれば良いじゃないですか。
先生の教え子かなんからしいし、
宿舎には女衆がぞろぞろ連れてってくれるみてえだし、
まかせりゃあいいかね・・・。
[祭りの始まる音を背に聞きながら、少年に向かって]
おおい、上着は後で返してくんな。
[声をかけると足を止め、
水面か空か、遠くをじっと*見つめる*]
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