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―放課後・校門―
[校門の柱に寄り掛かり、下校する生徒や校庭で部活に精を出す生徒たちを眺めている]
今日って約束したけど……
みんなホントに来るのかなぁ?
こういうのって案外ビビッちゃって人集まらないんだよねぇ。
[苦笑しながら、ぱらぱらと怪談をメモしたノートを*めくった*]
はぁ。みんな、来っないなぁ。
[少女は退屈そうにノートをめくっている]
葛城って言ったっけ、あの子。なんか素質ありそうだしー、肝試しに来てくれたらオカルト部に勧誘して、あわよくば次期部長に……とか考えちゃうなぁ。
[声をかけたメンバーを思い浮かべながら夕焼け空を*見上げた*]
あっ、そこのキミー。肝試し、しない?
[校門を通りがかる帰宅部らしき生徒に声をかけるも、無視され]
夏といったら肝試しなのに。つれないなぁ。
[校門の柱にもたれてぼんやり空を見て]
みんな……まだ来ないのかな……
[少女は退屈そうに*呟いた*]
[校門でぼんやりとしていると、名を呼ばれ(>>11)]
あ、葛城さん! やーっと来てくれたー。
もー、誰も来ないんじゃないかって思ってたよ。
[彼女がタカハルに誘いをかけるのを聞いていて(>>14)]
そうそう、肝試し。怖いよっ、怖いからやるんじゃない! 怖いもの見たさってやつかなー! キミも一緒に来ない?
[明るい口調でタカハルを*誘った*]
[タカハルから用意をしてないと聞いて(>>17)、少女は満面の笑みで鞄を開けた]
大丈夫! 懐中電灯なら予備に2本持ってきてるし、1個貸してあげるよ! 一緒に行こう、ね?
[爽やかに笑って懐中電灯を1本差し出し]
まだ暗くなるまで時間あるから、それまでにもっと人集まるといいねぇ。
[楽しそうにマシロのほうを*向いた*]
ん。あ、私は柾李雨。部長って呼んで!
[タカハルの様子に(>>19)名乗っていないことに気付いて名を名乗り]
お。来た来たあ!
[ナオがやってくる姿を見つけて(>>21)手を振り返す。ケンの姿も見つけて(>>31)、大きく手を振った]
よっ、弓削! またナンパとかしてんの?
女の子、少ないね。結構声かけたんだけどやっぱりビビッちゃってんのかなあ? 栫は誘ったんだけどさぁ。来るかなぁアイツ。
[クラスメイトの話題を出して首を*傾げた*]
栫ねー、不良っても結構いい奴なんだよ?
[マシロがゴロウマルを不良と言うのを聞いて(>>49)擁護し、その彼の姿を見つけると(>>51)大きく手を振った]
おー、栫来た!
[マシロが飴を取り出したのには(>>56)、遠慮なく一つもらって口の中で転がし、アンが現れると礼をして]
どーも! オカルト部部長の柾李雨です!
[自己紹介をして、続々集まる人々に期待に胸を*ふくらませた*]
[続々と集まる人々に手を振って歓迎し、ハツネとケンが去ることになったのには残念そうにしながらも見送った。七不思議の七つ目の話題に、ノートを広げ]
えーと、我がオカルト部の調査によるとー、他の6つの怪談を全て体験すると何か恐ろしいことが起こるらしくて、それが七つ目、って話なんだけど。
どれもこれも死んじゃうとかそんな怪談ばっかりだし、一人で全部体験って無理だよねえ?
[集まっている面々を見ながら首を*傾げた*]
オカルト部・部長 リウは、ここまで読んだ。[栞]
[ゴロウマルの言葉(>>251)に少しむっとしたような様子で]
なーに言ってんのお。本当に危なそうだったら逃げるに決まってるでしょ?
だいたい、こういう怪談ってのはどれもこれも大袈裟に書いてるもんなの。
[腰に手を当てて*抗議した*]
ちょっと、喧嘩すんなって……
栫の意地っ張りめ。
[ヨシアキとゴロウマルのやり取りを見て眉を寄せ、鍵を取りに行くというセイジに頷き]
うん、いってらっしゃい。
まだもうしばらくここにいると思うよ。暗くなってから行くほうが楽しいじゃない?
[3人に向かって*手を振った*]
オカルト部・部長 リウは、ここまで読んだ。[栞]
[じゃれ合っている3人を見て和みながら]
あーあ、結局3年は私一人か。まいっか。
暗くなってきたねー。もうそろそろ出発の時間だね。
[日が落ちてどんどん暗くなっていく空を見上げ、鞄の中から自分の分の懐中電灯を*取り出した*]
[いよいよ暗くなってきた空を見上げて]
さ、約束の時間までそろそろだねー。
先生に見つからずに学校回れるかなー?
[懐中電灯がちゃんと点くか確かめ、顎の下から顔を照らしてみたり]
[ヨシアキの問い>>412に、懐中電灯で顔を下から照らしたまま首を傾げ]
うーん。人気投票でもしようかなーって思ってたんだけど。みんな行きたいとこあるー?
私はとりあえず、我が3年2組に伝わる怪談(>>#5)が気になるかな!
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