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[携帯を確認する]
…死んだな、俺以外にも奪う側に回った奴がいるらしいぞ?
[不気味な笑みをしながら銃口は常に小林に]
…お前をまだ信用してないからな。
それより…さっきからこそこそ…なにやってんだ!?
[勢いよく小林の方に走り出す]
俺は逃げた続けるのはごめんだ。
鬼ごっこだって最後までにげても捕まるだけだろ?
だったら俺はさいしょっから鬼を選ぶ。
…そうだ、俺は奪う側に回るだけだ。
今回も同じだと思う、奪う側が最後まで生き残る
俺はただ鬼役をするだけだ…。
…でも、タッチする時にはお前は、、、ここにいないよな。
俺の素の話w
小林さんと居るとムカイっちのあからさまな敵役で、悪魔キャラが薄れていく…。
今の現状ではあからさまな敵と思う奴は俺だけ。俺が平和キャラになったらBRなりたたないってw
小林さんに悪いが、もうそろそろでこの組から逃げるよ
俺の役目は村人だが、BRでガチ村では無いからこんな役させてもらってる。
たぶんすぐ死ぬが、今のままで え? って死に方はごめんだ。
もう少しこの村を盛り上げる、BRとしてね。
できればヤスナリに殺されたい。
武器を持ってるのは彼だけだからな。
彼に最初に会うときが俺のストーリーのクライマックスだと信じる
だからヤスナリ、頼むぜ!
[不気味な笑みを浮かべる]
…以外と悪女だな。
わかった、合流地点に予定通り行け。
…そして俺はしげみから襲う。
[間を置いて喋る]
…だが、俺がどこに潜んでいるかは教えない。
…合流地点は任せる。
[めんどくさそうに言う]
不意打ちだからどんな武器を持ってようがかわらん。
[黙って目で早く行けといわんばかりに睨む]
……。
(確かになぜだろう…疑問は残る。いつでもやれたのは間違い無いな…なに考えてるんだ…?)
つか、小林さん。最初の悲鳴あげた後のビクついた感じが一番よかったw
今の感じだと再しょっから知ってたら会わなかったよ…
小林さん、今すっごい怖い。なんで俺操られてるの?逃げたいですwwwww
一番ヤスナリさん好きw
敵役で演じてなかったら俺はまっさきにヤスナリさんに会いに行ったよww
今じゃ、ヤスナリさんに会ったら撃ち合いしかないよな…ん〜絡みたいwww
ちょwwwwww
瀬田!wwwww
おまえ武器無いって言ったのに、シグ・ザウエルとか、何強いものランダムでだしてるんだよw
どーすんだよw
……小林。
[涙を見てそっと銃をおろし、違う場所を見て、見てなかったフリをする]
……どうだろうな。。。
…知らない方がいい。
[慰める言葉が見つからず、平凡な答えしか出なかった
頭をポリポリかいて歩き出すのを待つ]
小林さんの名演技に感動www
そうか、小林さん占い師か!ちゃっかり言いやがってwww
俺か…?俺は白組wただの村人で白組が、白組襲おうとしてるよ!w
小林さんに伝えたい…w
知らない方がいい=白組が白組襲ってるなんて笑えないから
ガチ村じゃないしね…ごめん、小林さん。俺は白組を襲い続けるよw
しかし…投票?あれ…?
(混乱の中ならどんなささいな情報でもいいからほしい…くそ。)
………。
好きにしろ…。
[小林の思わぬ発言に驚く]
…まだお前は使えるからそんなこと気にするな。
[俺なりの励ましたつもりだった]
安心しなって小林さん!
俺は発言して無い人に優先して入れて、後はランダム
だけど俺は小林さんを殺さないし、殺させない。
守れる能力は無いが、俺が目立つことして狙われてやるよ
……ぐっ!
[自然と銃は向ける気にならなかった]
(…情が移ったか…?)
[一気に言われ動揺するが、小林に聞こえるぐらいの声で叫ぶ]
…ったく、なんだ。
解りたくも無いな、そんな乙女心には!
…俺には無縁だ。
[銃を構え直して、小林の後を歩いたり、走ったりしながら*追いかけた*]
[小林からの電話に驚いた、彼女は泣いてる。]
……まだ使える、使えるようにする。
……必ず生かす。
[一言告げると電話を切る]
(俺は小林への情でいっぱいだ…)
多分、俺のせいだ。俺が余計なことしたから。
…だが、この状況に小林を追い込んだクラスメイトにも罪はある。
白組?赤組?関係ない、小林を生かすため全員殺す!
[俺の方針は決定した]
[山から勢いよく降りていく]
(そういえば、待ち伏せして殺す予定だっけか…。
いや、そこは小林に任せてうまく合流するだろう…。
そいつ等は後だ、他に散らばる奴等をまず殺そう)
[勢いよく走って行くと民家が見えた]
…まずはサブ武器調達だ
山頂→民家近辺
小林の作戦に関わるみんな、ごめん!この作戦は白紙に戻す。
ヤスナリさんにはまだ会いたくない、そして何よりも人数が多くなるし。
…俺死亡フラグビンビンだからさwww
[ポケットが振動する、携帯を出せば小林からのメールだった]
…小林の奴、、、最後まで俺を助けるか。
[今まで一度も使ったことがなく、不器用ながらも返信してみる]
宛先:小林 サヨ
本文:わかた
ようじんする
(小林の言うとおりだ、変に殺意を見せてはだめだ。
俺がやる気だと知ってるのは小林だけ、他の奴等はのんきな俺しか知らない
…これは不意打ちのチャンスだ)
小林さん、票先は小林さんに任せるよ!
小林さんが俺に投票するならそれは俺の運命だろう。
ゲーム始まってからバカなことやってきたが、訂正させてもらう。
「君にあえてよかったよ、小林さん…いや、サヨ」
なんか…もう本当に死んでしまうみたいだな。
[赤い屋根の民家がすごく目に入ったので手始めに捜索に入る]
…鍵が、開いている。
[中は軽く物色されている]
…誰かがいた。
…一人じゃない。
[人数は二人以上、部屋で争った形跡はない]
くそ、チームを組んでる奴がいる
[ナイフや、包丁などをデイパックに積める]
…あとは人を始末するだけだ。
[窓の外を見る]
いるわけないよな…どこにいるんだ?
…獲物は。
[外に出て、ふと思う]
(いざと言う時に一発でしとめられるのだろうか…
その前に撃った時の反動は?
気になる……)
[銃を構えて街灯の柱にめがけて撃つ!]
「バン、バン、…バン」
[合計三発、街灯には一発しか当たらなかった。]
…以外と手ブレが少ない、片手でもいける。
[もしかしたらこの銃声は他の人にも聞こえたかもしれない]
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