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占い結果次第だが、片白2出た事を考えようか
ま、今日は灰占い灰吊りだよな
俺たちのうち、どちらかが吊られて占われる可能性は高い、と
おはよう
鳩を握ったまま気を失うように寝ていた…
片白ずつ結果が出た場合、両占い師目線で灰3の中に2黒って言われるな
9>7>5>3>@4
両占い師目線で灰ロラすればいいんじゃね?
囲みが怖いから補完占いで
勝ち筋が見えないぜ…
今日は灰統一占い灰吊りって主張すればいいんかな…
うー
今日は何がなんでも襲撃通さないといけない日だったか
色々振り返るのがつらたん
/*
村瀬が一応占い師も吊り対象にしている件で、占い師に鬼1、片白に1、櫻木が補佐って説
一応可能性には触れてみるが、あんまり強く押し出すつもりはない
どのみち、俺かじぃが占われたら真に黒出しされるんだってばよー
─回想─
[鷹野の処刑が決まった。
決定を受けると、彼女は自らこの車両から出て行く。鷹野は知らないのだろう、隣の車両へ移るという意味を。
彼女の背中を寺崎が追っていった。
その後をさらに、数名が続く。鷹野と懇意にしていた者、あるいはそれ以外の感情を抱く者。
…───生徒がまた一人、命を落とす。
その事実を突きつけられ、俺はその場から動けずに居た]
[やがて、車両を出て行った者たちが戻ってくる。鷹野を除いて。
惨劇を目の当たりにしてきたのか、あるいは遺体に触れてきたのか、どいつもこいつも血まみれだ。
しかも、その目に狂気を宿している。
特に小鳥遊ときたら、…鼻歌まで歌って楽しそうにしていやがる]
…小鳥遊先生、幸せですか?
[あまりに楽しそうなので、思わずそんな風に尋ねてみる。
そのうち元の世界に帰れるとして、彼女は元の学園生活に戻れるのだろうか…?
今はただ、…こんな事象に巻き込まれる前の、元の世界に戻りたかった]
─回想終了─
[周囲は騒然としていたが、やがて落ち着きを取り戻していく。
各々が伝える結果を聞き、それから改めて気づく…減ったのは鷹野だけだと]
何が起こったのかは分からないが、残りのみんなが無事で良かった…。
[小鳥遊の横顔を見る。ただ、生きている事を無事と呼べるかどうか疑問だけど]
…鷹野は、鬼ではなかったんだな。
[村瀬の能力は疑わしいが、彼女の言ってる事は信じていいと解釈する]
弓槻が小鳥遊先生で、長澤が三枝を占った。
共に鬼ではないと言うんだな…
[結果を受けてから考える。生存者の数と、鬼火が伝えた鬼の数を思い出して比べる]
占われてないのは寺崎と、成瀬、あと先生だ。
弓槻や長澤、それぞれから見ても最低一人はこの中にいるんだろう?鬼が。
だから、次はこの中から占う者と、処刑者を決めればいいと思う。
占い方法は二人で同じ者相手でもいいんじゃないかな。
[寺崎と成瀬の顔を交互に見比べて]
これではっきりするだろう。
[直前に村瀬が言った占い師も含めて、という部分を受けて]
万が一、先生が言った方法で行った結果、鬼が見つからなかったら考えてみるべきかもな。
その場合、占い師の偽者が鬼である可能性が出てくると思う。
弓槻と長澤が鬼ではないと言った、小鳥遊先生と三枝についても、もう一度考えなおす必要があるだろう。
でも、次はまだ占い師を吊らなくていいと思うよ。
ああ、そうだ。三枝
[鷹野の処刑が決まる前の、己が疑われた内容について思い出す]
先生、その理由は納得いかないぞ。
まずは、ざっと振り返って印象に残りにくい四名を挙げた後で、もう一度再生して聞き直して希望をまとめようとした。
その最中で、櫻木についての三枝の話を聞き、それから先生、もう一度櫻木の発言を聞き直したんだ。
[と言って思い至る]
あー、これを伝えるべきだったか。
で、櫻木については三枝が指摘した部分も含め、気になる優先順位を決めた後で第二希望としたよ。
三枝の目に留まらなかったかもしれないが、ざっと振り返ったと言った後で、何度も再生してるんだぞ。
で、生贄がどうたらといった部分は最初、先生何を言われてるのか分からなかったが、…むろんそんな風には考えていなかったよ。
とりあえず、そんな所かな。
[息を吐き、ボイスレコーダーを片手に持つ]
この後はまた、みんなの意見を聞き直してから先生、何か言うから。
[と、録音の会話を巻き戻し再生する。**]
まあ、守護COは提案するよな…
俺も狂気レベルがもう少し上がっていれば提案していた
今は存在を信じられる状況じゃないからスルーしたけどな
/*
大流行中!「人狼」ゲームのルールと遊び方http://nanapi.jp/37796/
> ■狂人(多重人格)
特殊能力がない村人ですが、人狼が生き残ると勝ちになります。人狼が生き残るために犠牲になったり、村人を混乱させましょう。
> 人狼となったプレイヤーは自分が狼だとばれないように、狂人となったプレイヤーは狼が見つからないように、議論を狂わせましょう!
ですよねー
[まだ声を再生して議論の精査を行なっている最中だが、先に三枝の提案について考える]
守る…ね。どうやって守るのかは先生分からないし、そもそも居るかどうかも疑わしいが、村瀬が聞く者として存在するならば、恐らくそれも居るのだろう。
[眉間にシワを寄せ、首を横に捻った後で考える]
村瀬の案のうち、三はよく分からないな。
あと、前回の投票をまとめる際にも、結構ギリギリまで希望が揃わなかったから、複雑な条件を出すくらいなら、一か二のどちらかに決めた方がいいと思う。
今名乗りでる場合、一人ならともかく、それ以上出たら順番に処刑する。
占われている者といない者がそれぞれ名乗りでた場合、占われていない者を先に処刑する。
この方法のメリットは、情報が早く集まる事。
デメリットは、名乗る者が一人だった場合、最も危険な立場になりそう…か。
しかし、村瀬と似たような立場として考えられるなら、残りの者に対して目を向ける事ができる。
[続けて]
投票で名乗り出る場合、メリットは次の投票結果が出るまで、本人を鬼の目から隠す事ができる。
鬼の目から隠れて、何らかの役目を果たせるかもしれない。
デメリットは、万が一占われていない者の中にそれが居たとして、誤って吊ってしまう事か。
そうならないために、処刑者と決まったら名乗りでて、決定を回避して欲しいが、それを鬼に利用されたら面倒だな。
あと、決定が前回のようなギリギリになっても困るし、時間に余裕をもって希望が揃うかも分からないだろう…?
[と、言いながら弓槻の様子をチラリと伺う]
[首を反対側に倒す。またシミュレートがまとまらない気がするが、結論を出す事にする]
とまあ、両案メリット・デメリットを考えた上で、先生は一の方がスッキリして分かるかなーと思うんだが。
他に、何かいい案があったら教えてくれ。
[言葉を区切ると、手のひらの中にある菫の砂糖漬けを口に含む。先ほどと変わらない味なのに、変わってしまったように思うのは何故だろうか。
そして、この優しく香る甘さが胸に突き刺さる理由も分からず、ただ切ないと思った。**]
まあ、色々言ったところで騙るつもりはないんだが…
対抗勝負とか心が削れるよ
もう、楽な方へシフトしていいか?じぃよ
それとも、勝負は最後まであきらめるな、と言う?
俺なー潜伏能力者を見分けるの、本当に苦手なんだよwww
当たった試しがないんだからwww
近藤さんは俺的に一枚上手だったと認めざるをえない
ほい。いてーら
俺はもう、今日は表に顔を出さないつもりだ
明日は休みで昼間時間取れるしな
こっちにはまだいるけどw
じぃの心の支えになるんだ、俺w
[村瀬の促しの後で成瀬の宣言を聞く。成瀬を見ると目が合った。
頷いてみせてから、村瀬に向けて]
先生もそんな力は持っていない。
[続けて]
ああ、先生は同一の人占いと言ったが、これは先生の視点だったか。次もこれまで通りの占い方法で構わないよ。
たけこのって何だろうな
ツチノコみたいなのか?
丸かったり、温かかったりするのかな
なんて妄想しながら今日は寝るぜ
おやすみ、じぃ
三枝怒涛w
考察は相性もあるよな
じぃと三枝は相性が良さそうだ
俺は村人でもよく無難と言われるんだぞw
引っ掛かりがないのが引っ掛かる
毎度の評価だ。ふぅw
成瀬をかばってきたのがラインと見られているようだ。
しめしめw
じぃとのライン切りは成功しているようだぞ
俺が仲間にドSだとは思われていないようだ
まあ放置だろうな…弓槻の希望はかなえてやりたいが
狂人を食うのは、弓槻の意思にも反しそうだからできないと言っておく
セットは櫻木から変えないよ
たかなし先生を灰に戻してくれたんで、多少の路線変更はできるか?
最初に黒出ししておけば、吊られたのに…
櫻木の正体を知って後悔しまくったんだろうなと予想
弓槻に白出しした理由を訊ねたいが答えてくれなさそーだな
じぃの信用度が上がってるw
しかし長澤に占われたら一発でアウトだぜw
長澤の占いをじぃとたかなし先生に当てる前に始末できれば、まだ勝てる可能性があるのか?
成瀬吊って櫻木食って俺占い
成瀬白俺黒
俺吊り長澤食う
9>7>5>3
じぃとたかなし先生の殴り愛
弓槻はPP防止にここで吊られそう。で、村瀬食う
最終日は三枝残してじぃとたかなし先生の殴り愛セカンド
長澤にたかなし先生を占われてもアウトだ
今日は成瀬吊りで長澤の占いを俺かじぃに向けて櫻木食い
明日は長澤食いまでは鉄板だ
つーかまだ楽にならんのかw
きっついw
櫻木の心にうまく訴えかければ成瀬吊りの票が稼げるかな。一日目の考察を持ち出すか
すでにたかなし先生からは入ってる。
じぃも成瀬に入れるだろ
村瀬の票も誘導したい
長澤は縁故があるから厳しいが俺占いにはなるかな
俺から成瀬に入れるのはライン切りと見られてカウントされなさそう
まあ、あがいてみるか
弓槻のためにも
一番怖いのは、長澤が白狙いで小鳥遊先生を占って、潜伏黒二人を露呈する事w
櫻木犠牲であと一回しか占えないって考えたら、こうするしかないんだと思うんだ
さすがにこれには気づいて欲しくないので、表では言わない事にする
長澤、素直に黒ねらえよー、つか俺占えよー
俺も。じぃとの雑談が楽しいよw
赤ではすれ違いも多かったから、今回のようにアクティブに意見交換できるのも嬉しくて
じぃが一緒で本当に良かった
って、フラグを立ててるみたいだけど、今日はまだ死ぬわけにはいかないぞ…!w
/*
成瀬 キュラさん
村瀬 粧さん
須藤 俺
小鳥遊めぇたん
櫻木 晴香さん
弓槻 こすけさん
長澤 ゆかっち
寺崎 ミケさん
三枝 ゆきこさん
近藤 J@Fさん
椎名 こじさん
鷹野 たまさん
予想
─回想─
[ふわり、と甘い香りが鼻先をかすめて目を覚ます。
隣を見ると、疲れきった顔の小鳥遊が眠っていた。
花の香りは彼女が持っている砂糖漬けのものだろう。
職場でも時々気づいては癒された、これまで通りの優しい香りだ。
普段と違うのは、その後に続く錆びついた鉄のような臭い]
……。
[上着を脱ぐと、小鳥遊の身体の上に掛けた。
血で汚れた服を隠すと少しほっとする。
痛みを訴えるこめかみを指で強く圧すと、レコーダーを再生して増えた会話に耳を傾けた]
─回想終了─
[守る者について、皆が自分ではないと口を揃える。
最後に櫻木に行き着くと、彼女は肯定して自らが持つ能力の事を打ち明けた]
…話を聞いても今いち信じがたいが、他に似たような力について名乗る者がいないという事は、本物だと信じてよさそうだな。
結界?とやらを、最初は弓槻に、次に長澤に向けたのか
二宮や近藤さんのように、隣車両に向かった者ではなく目の前で亡くなった者がいなかったという事は、櫻木が守った事になるのか?
[半信半疑だが、今は飲み込む事にした]
あと、弓槻の告白だが…本物は嘘を吐く必要がないのだろう?
という事は、弓槻が偽者と解釈していいんだな。本物は長澤か。
[その正体は鬼か、補佐という別の者かもしれないが、長澤が伝えた結果以外は白紙に戻される]
三枝は鬼ではない。小鳥遊先生は分からない。
[確かめるように言って]
次の占い先と吊りの希望は、寺崎、成瀬、小鳥遊先生の中から出すよ。
[彼らの顔を順に見る]
弓槻については、いずれ対処を取らないといけないと思うが、次に隣へ移る候補には考えてないよ。
今はこの三人の内、二人に鬼が潜んでいると思っている。
考察をまとめていたら、自分の首を締める内容になったぞ←
俺視点で自然に出すつもりだが、傍から見て真っ黒かもしれん
成瀬と吊り希望を合わせて繋がりがあるように見せるが、俺が真っ先に吊られるんじゃないかとも思ってる
もしそうなったらすまん…
小鳥遊先生を怒涛に攻めてるので、ちょっとトーンダウンできないか考え中…
あくまで成瀬に疑いを向けて吊り希望としたい
うーむ、考察作り直し…か?二時間かかったんだが←
三人のこれまでの希望の出し方と、会話について振り返りながら、鬼の組み合わせについて考えてみた。
[スケッチブックを借りて、黒板に板書をする時のようにまとめる。
それぞれ見出しを付け、考えを箇条書きに書き出していく]
最初の希望…成瀬は鷹野占い櫻木を吊り、小鳥遊先生は寺崎占い櫻木吊り、寺崎は椎名占い小鳥遊先生吊り。
この段階では主に、能力者の名乗り出方についてかな…小鳥遊先生と寺崎が疑い合ってる感じが目立った。
互いに希望を入れ合っている。
次に希望を出した時は、成瀬は寺崎占い鷹野吊り、小鳥遊先生は寺崎占い鷹野吊り、寺崎は鷹野占い小鳥遊先生吊り。
この頃、寺崎と成瀬の間には会話の齟齬があるように見えて、ここは繋がって無いだろうなと感じた。
成瀬と小鳥遊先生の希望は一致、二人とも寺崎と対立している。
わざと対立しているフリについて考えたけど、演技で出来る感じでないな、と思った。
つまり、寺崎からつながる誰かを考えると、残る可能性は弓槻しかない。
しかし、弓槻は今のところ鬼ではないと思うから、寺崎である可能性は低くみている。
[一旦ここまで話した後、寺崎からの質問に気づいてそちらを見る]
あの時、同じ人占いでいいと思ったのは、先生から見て寺崎と成瀬、二人しか居なかったからだ。
片方吊ったら片方占う、だから同じでいいと言った後で自分視点だったなぁと考え直した。
あと、三枝の意見について…か。
[先ほどの三枝は、まるで教室で発表する優等生のようだった。一言で無難だとか、毒にも薬にもならないと評価されて、結構へこみはしたがそこには触れないで]
三枝が言った部分は、寺崎と成瀬の会話の食い違い部分かな。
先生は成瀬が言ってる意味を理解したし、寺崎や三枝の解釈が成瀬の意図する所と違うかな、と思ったから適宜フォローを入れた。
客観的にかばい合っているように見えるのだったら、仕方がないと思うよ。
だからといって、それが鬼同士だからと結論付けられても困るんだが…。
[ふぅ、と溜息を吐いた]
あぁ、あと守るなんたらの予想だっけ。もし居るとしたら成瀬かな…と思っていた、漠然とだけど。
疑っていない者の中で、あまり目立った感じもしなかったし、潜んでいるのかもしれないなと。
がんばれwww
つか、俺だって鬼の時は身に起きた事をほぼありのままに言っちゃうぞ毎回
手の内を明かすだけなのに、割と信じてもらえる不思議
そして、投票は常に味方にするっていう←
俺は鬼でもほとんど正直に動いているんだぜ
嘘をつくとボロが出るから、結局正直にいくしかないんだよ
となると、仲間を切るしかないんだよなw
俺もじぃが仲間で本当に良かったぜ
この苦境に立たされてもなんとか来れるのはじぃのおかげだ
すごく心強いよ。あと癒されるw
[寺崎への回答の後、考察を続ける]
先ほどの観点から、寺崎は除外できると考えるので、潜伏している二人の鬼は成瀬と小鳥遊先生だと思う。
二人とも寺崎は違うというのが引っかかるが…そこは先生も見解が同じなので保留にする。
二人が互いに強く疑い合っている部分について、どう見るか。
今の段階になって、互いのどちらかを残すための演技をしているのでは…?と思う。
どちらかを犠牲にして結果を見せる事で、残った方の信用を勝ち取ろうとしているのかな…と。
[そろそろ喉が乾きを訴え始めてきた。しかし、ここには水道も自販機もない。
わずかな唾液を飲み込み、緊張で張り付きそうな喉を使う]
成瀬は先生と一致する意見が多くて、疑いを向けられなかった。
正直今だって半信半疑だ。
[成瀬の顔を見てから、小鳥遊に目線を移す]
小鳥遊先生に関しては、これまでの経緯もあって一番気になる人だ。
[…と、本来ならばもっと違う場面で使いたかったフレーズかもしれないな、と思い至り苦笑する]
[続けて]
気になる要素を挙げるとしたら…櫻木が言った前提にのりますが、長澤が鬼火に襲われそうになった事です。
村瀬を襲い鷹野の結果を伝えられなくする方が、場を混乱させ小鳥遊先生を鬼と疑いやすくなったかもしれません。
私が鬼ならそうした方が良かったのかもしれませんね。
でも、そうならなかった…何故か。
[息を一つ吐き]
占われそうな人の中に、鬼が居たからだと思うんですよ。
今、占われていない者の中で、当時占われそうな可能性があったのは、寺崎か小鳥遊先生でしょうか。
寺崎が鬼である可能性を低くみている以上、該当するのは小鳥遊先生だけなんです。
[村瀬に向けて希望を伝える]
隣の車両へ移ってもらいたいのは成瀬、占って欲しいのは小鳥遊先生…
[成瀬へ視線を移し、すまなそうに頭を下げる]
すまない、成瀬。
ここまで先生の話を聞いて、小鳥遊先生を一番疑っている様子なのに何故?って思うだろう
随分悩んだよ。…だけど、先生にはどうしても、小鳥遊先生を吊りに希望する事はできない。
だって、先生は…────。
[言いかけて言葉を止めると口を閉ざす。もう一度成瀬に頭を下げると、元いた場所には戻らずに、別のシートに移った。
深く腰掛け頭を下げる。この苦境から、早く抜け出したかった。**]
あと、灰からの希望はじぃだけだー
小鳥遊先生を一時的に味方につけるといいよ!w
俺占われますように
成瀬吊れますように(成瀬ゴメン)
[村瀬の指摘に首を傾げる]
賛成の時、先生は理由も述べていたつもりだったけどな。
後押しがないって何だ?先生、よくわからないぞ。あと、あまり声が続かないのは、喉がすぐ乾くせいもある。
あと、守る者という存在について打ち明ける話をする前に、次は占われていない者から占いと吊りを選ぼうって話はしたな。
その前提に基づいただけだが、おかしいか?
村瀬と櫻木はじぃの意見に賛同しそうな気がする
小鳥遊先生の疑いを晴らして、俺への疑いをかけて、俺を占うようにしむけてくれ←
[泣き出す村瀬に狼狽える]
は?いや、待て違うだろう?
複数出たらの話だぞ。占われてない所…たとえば成瀬と、一度占われた三枝か小鳥遊先生、どちらかから出てきた場合、占ってない方から吊るって言ったのそんなに変か?
元々今回は、占ってない者を吊ろうって話だったよな。
で、占い先をもう一人の占ってない人物、寺崎に当てようかってつもりだったんだが。
それか、名乗りでたもう一人を補完して占うとか…それは考えるつもりだったよ。
え、なんかおかしい事言っているか?俺
[困惑して首を傾げた]
[続けて寺崎に]
いや、別に三枝の指摘事態に矛盾はないし、そう見えるものなのかな、と思ったな。
理解されてないなぁ、というか考察の相性が悪いのかな、とは思ったけど。
話を聞かずに無条件にロラするって思ってるんだろうか
いや、さすがに聞くんだけど。
言葉が足りなかったのか
けど、こんな素村でもやらかすような凡ミスで吊られるのは心外なんだけど
すまん、俺の配慮が足りないばっかりに
守護COした二人を話も聞かずにロラするって思われてるw
ちっげーよ、そんなロラやった事ないよw
ちゃんと意見考察すんだろwww
だけど、灰ロラと混ざって変な意見になった
これを説明するのは難しい。つか、喉がない
…村瀬の指摘はもっともだ。
[ゴホッと一つ咳をして、ようやく話始める]
実際にそんな状況になったら、ちゃんと意見やその他比較をして、怪しい方から吊らないとダメだと思う。
当然だ。
何だかその前に話していた、占われてない人を吊るって話と混ぜて考えて、勘違いを引き起こしていたらしい。
信じてもらえるか分からないが、先生のミスだ。
配慮が足りなかったのはその通りだ、すまん。
さて、そろそろ行こうかな…。
[立ち上がり腰を伸ばす。歩き出しかけて小鳥遊の声に振り返った。
上着を持つ手に、そのままでいいとジェスチャーを返す]
小鳥遊先生……女性にとって、もっともきれいな顔って何だかご存知ですか?
[先ほど、血塗れの姿で隣接する車両から戻ってきた。その時尋ねてきた彼女の言葉を思い出す]
笑顔ですよ。
先生はいつも、笑顔を絶やしませんでしたね。
先生は俺の…憧れの人でした。
[何だか少し照れくさいな。こんな事、こんな状況でもなければ、まだ言うつもりなかったのに]
今だって十分きれいですよ。…だからそれ以上…
[”狂わないで”]
さようなら、小鳥遊先生…───残りの生徒たちを、よろしくおねがいします。**
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