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ん。いや、待てよ。
別にドラマ的要素で言うとクルミとかナオでもドラマティックだよね。
でもそのへんはどっちかっていうと物の怪の担当な気がするなー。
ん。やっぱりこのままで。
お休みかな?とりあえず日課の寝る前の小説時間。
お。まだ日変わってない。
投票どうしようかなあ。心底悩む。
こういうRP村ではどういうのが相応しいのかな。
「別にどうしてもいいんだよ」
とこの国の陛下は言われるに違いない。それゆえ悩む。
……。
本来の物の怪を探すという意味合いでは実は対象物凄く少ないなー。あんまり確定人間ばかりでもあれなのかな。ラスト。
吊りは三回あるし、占いが生きてると詰みだもんね。
それはお話的にもあっけなさ過ぎるのかな。
告発の手紙という要素が生きてるか、生きてないかが焦点かな?どっちが面白いだろう?
起承転結の転くらいで物の怪が見つかる感じがホラーチックかな。
それともそんなの関係なく誰と手を取り合うか決めるほうが素敵なのかな。
悩むな。
どっちが面白いか判らないならいっそランダムにしておこうか。
いや、そもそもやっぱり物の怪はナオをはむはむしちゃう気する。そしたらやっぱり今日の吊りは多忙救済な方が明日盛り上がるのではなかろうか。
なんだ。フェロモンに惑わされている気がする。
めんこいなあ。女の子はめんこい。ぶひぶひ。
…あ。pt増えてる。まだ二日目続くんだね。
進行を上手く把握できてないですよ。帰宅後パートかな。
そういえば、時代設定を調べてみたわけですよ。
今からおよそ50年前ということは大体1960年(昭和35年)前後になるんだね。
終戦(1945年)から約15年だから、新しい日本という国が復興し始めていた活力のある時代だったのじゃね。
具体的に判りやすい資料を探してみると映画「三丁目の夕日」が丁度その頃の時代を描いた作品だったようだ。
たぶん高度成長期の田舎の村なんじゃね。ここ。
資料を当たると冷蔵庫・テレビ・洗濯機の三種の神器の他、扇風機など家電製品が普及し始めてた。
そして自動車。いわゆる大衆車が出現して普通の国民も自動車を持ち始める時期みたい……。
原付はどうだったんだろうと思って調べだしたんだけど、たぶんこの時代の学生は普通に自転車だけだね。
……バイトはどうだったんだろ。
職人見習いに近い気するね。職人気質の下働きとかですげえ体育会系な指導を受けていたに違いありません。んー。自動車工の見習いにしよう。無愛想な顔で油塗れになって怒鳴られながら仕事しているのが耕一には似合うと思った。
もうね。全然時代背景認識してなかった。もう少しでコンビニって言い出すとこだった。一先ずジャスミン茶でも飲もう。
……自動車修理工なんて村にあるのかなー。
いや、ある。あるんだ。大丈夫だよ。
たぶんちょっと遠いところまで電車で行くんだよ。
お金だけでなく技術を学ぶために頑張って通ってるに違いない。
大学にいって、生来の夢は修理工ではなく、車を一から作る企業に入ることだ。そうしよう。
よし、これで雰囲気壊さない程度に把握したはず。
ふー。焦っちゃったよ。もー。
良いキャラだなー。セイジ。
なかなかそういう露悪的なキャラを選んでトスを上げる側に回るのって難しいと思うんだよね。誰だって良い人ぶりたいもんね。慣れてるなあ。RP村面白いね。
女の子を愛でるあまり出るタイミングを失った耕一より。
とりあえずセイジがあげたトスを誰かがアタックするあたりまで観戦しておこう。誰かなー。どきどき。
それまでうとうと小説読んでます。えへへ。
気がついたら寝こけてるかも。
[ざりざりと地面を踏む音を立てながら、人影がもう一つ増えた。
消えた少女の家の方角からダルそうに耕一が歩いてくる。
私服姿に懐中電灯。放課後に喋った全員以上が揃ってるのを見て呆れたような顔をしながら、少年が言った]
……何部だよ。お前ら。
[時折息切れするように明滅する街灯の明かりに頼って懐中電灯の電源を落とす。ナオが軽く笑うのに、困ったような顔で]
気持ちは判るけどよ。
お前らの親、いまごろ心配で気絶だよ。
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