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0011、おかえりー。
[戻って来たカウコにのんびり手を振った。お取り寄せバッグから何が出てくるのかなぁと覗き込んでみる]
あ!!
[0011の帽子から出てくる0066を発見。反射的に飛びつこうとした]
{3}
123:見事に0066を捕獲した
456:失敗して0011を押し倒した
[ちっこい0066を捕まえて、大はしゃぎの様子である]
あは。やったぁ!
[とりあえず0066に[廊下]や[露天風呂]のあるシルバニアハウスを与えてみた]
[小さな旅館型のシルバニアハウスだよ!]
0011…!
この子、うちで飼っても良いかな?良いかな?
[嬉しそうに0011の方を振り返ると、0026とちょうど抱き合っている所だったので、慌てて視線を元へ返した]
[ペットにも愛は注ぐんだよ。ほら、たとえば、お風呂上がりの冷えた瓶牛乳を用意しておくぐらいには]
勿論、面倒はちゃんと見るよ。
わぁい、ありがとう0011!
[ちらちらと様子を見ている相手を、不思議そうにじいっと見つめてみた]
[0066が元に戻るためには、[供儀 ドロテア]が[Tシャツにかえるがくっついた]すれば良いに違いないと、唐突に思いついた]
[北欧の間へ向かった0011を追いかけた。勝手にこっそり入り込んで、ソファの背からひょっこり顔をのぞかせる]
やあ、0011。突然どうしたの。
[くすくすと笑いながら、今度こそじっと相手の顔を見つめた]
そう。
[そっけない0011の言葉に、返す返事も短いもの。
引き寄せられて、彼に半分身を預けて、此方からもそっと抱きしめ返した]
……追いかけてくるのは、僕で良かった?
[緩やかに口元に弧を描きつつ、からかうみたいに囁く]
…あは。それなら、もう言わないよ。
[ならば自分でも大丈夫だったのだろうと、勝手に解釈して。首筋に触れる唇を、最初はされるに任せていたが]
って、わ、ちょっと、何やってるの、0011!
[痕をつけてきた相手に焦って、慌てて身を引こうとする]
もーう。お仕事に支障が出ることはしないのが、約束でしょう!何考えて、……
…って、あ、そっか。もうJNRの仕事は無いのかぁ。
[自分の首元を手で押さえつつ、なんとも不思議そうな表情]
あ、確かに。
……って、分かってるならやらないでよう。
[相手の言葉に笑顔で納得した後、我に返って困ったような声を零す。隠れるかなぁと服の襟を寄せてみたりして]
んっ。後、悔……?
[覗き込んでくる彼の猫のような目を、丸い瞳は見つめ返した]
ふふふ。僕は僕が愉しく生きていければ、何でも良いもの。だから、何処にいても。何をしていても。
君と一緒にいるだけで、少なくとも退屈はしなさそうだ。
[髪をなでる相手の手首を掴んで、今度はこちらから彼の首元へ口を寄せた]
仕返し。
[小さく、残す痕]
おかしいなら、診てあげようか。
もっと酷くなってしまうかもしれないけどね?
[邪気のない笑顔を浮かべて、肩を揺らす。
彼の首筋に付いた痕を満足そうに撫でてから、そっと爪を立てて]
ふふ。そんなこと言われたら、本当にやっちゃうかもしれないよ。
カウコは僕のだ、って。
皆に見せつけるみたいに。
[目を伏せて、口づけを受け入れる。唇が離れかけた刹那、体重を相手へかけてそのまま押し倒す格好に。
逃がさないというように相手の髪を緩くつかんで、吐息を感じるほどに近い位置で]
良いの?
そうそう。治すより壊すことの方が多かったけどね。特に此処最近は。
[悪びれることもなく、楽しそうに語る。JNRでの生活も別に苦痛ではなかった。裏切られることで悲しむ心も、騙すことで痛む心も、きっと何も持ってはいないから。
0011の言う通り、どうしようもないくらいにこの男はイカレている]
…あは。痛んだら、泣いても良いよ?
[抱き寄せられて、片腕を彼の背へと回しつつ、もう片方の手は服の裾から小さなナイフを取り出した]
ちゃんと、慰めてあげるから。
[ぺろりと相手の首元を舐めて、薄らと目を細めて。ナイフの刃を、わざとゆっくり皮膚へ食い込ませていく]
―――…そう。そうだね。
君には、 … 。
[言葉が最後まで相手に届くことはなかった。注意して聞かなければ、きっとそれはいつもと同じ声。けれど、本の僅か一瞬、寂しそうな色が滲んでいた。
直後、刃は皮膚にやや深く付きたてられる]
ふふふ。
[声を堪える0011の様子を、愉しそうに見つめて。そっとナイフを抜きとると、唇を寄せて流れる血を舐め取る]
ありがと。
愛してるよ、0011?
[口端を赤く染めながら、眼前の男を敢えてナンバーで愛しげに呼んで、 そして笑った**]
取り合えず締めてみたけど、最後の最後まで性格が酷いままでした。なんてこったい。
お返事遅くてごめんね、カウコ…!
皆さん、遊んでいただきありがとうございました!実は僕はスパイ物は実は何も知らず、もう勢いだけで付き進んでしまった感じですが…!周りの方が格好良かったりハードボイルドだったので、見ているだけでもとても楽しかったのです。
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