157 家出少女の電車内
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隊商 ロッカは、共鳴者 希望に変更しました(他の人には見えません)。
隊商 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/26(土) 23:22:48
/*
ボックス席って四人掛けの対面式の席の想定だったけど、一般的じゃないんだっけ…?(混乱)
ちょっとどんな所か描写しとけば良かったな
(-5) 2014/07/26(土) 23:41:44
/*
乱数入力システム初なのでちょっとテスト。
・allwhoでなくwhosか。[隊商 ロッカ]
・無茶振りと武器・小物が気になる。[情熱を取り戻した][何かを包んだ薬包紙]
(-6) 2014/07/26(土) 23:52:35
学生 ナオは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
……あ。
[文庫本を手に持っていたナオは。
ぱちり、と目を開ける。いけない。うとうとしてしまった]
(いま、どこ)
[慌てて電車の外の風景を見る。
ホッ、と安心する。まだ最寄り駅を通り過ぎてはいないようだ。
読書を再開しようと、再び活字を追い始める]
(――精神的に向上心のないものは馬鹿だ)
[誰にも聞かれないように、そっと唇の動きだけで呟いてみる。夏目漱石のこころの一節だ。
とても好きな言い回し]
(15) 2014/07/27(日) 00:03:36
(あ、いた)
[ふと、顔を上げると。
ボックス席に座る、会社員>>14。
よく電車で見かける人は、自然と顔を覚えてしまう。
活字を追う姿は様になっていて、ナオは時々電車で見かけるその会社員を「イケメンさん」と勝手に呼んでいる。もちろん心の中で]
(うん、今日はラッキー。いいことあるかも)
[少し笑みを浮かべて、読書を再開する。
こころの世界に浸る。
なんでKは、Kなんだろう。夏目漱石も、名前付けてあげれば良かったのに。川口でも。加藤でも。花京院でも。なんでもいいじゃない]
(16) 2014/07/27(日) 00:07:56
[つまらない事を考えながら、ページを捲っていると。
ふと。見知らぬ女の子>>11が車両内にいることに気付く。なにやら落ち付かない様子だ]
(電車、乗り慣れてないのかな?)
[ちょっと心配そうに目線を送って。
再び活字に目を落とした]**
(17) 2014/07/27(日) 00:11:46
学生 ナオは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 00:19:19
学生 ナオが接続メモを更新しました。(07/27 00:40)
学生 ハツネは、共鳴者 を希望しました(他の人には見えません)。
[電車の揺れとは違うテンポでわずかに身体を揺らす。
目は、ひっきりなしに膝の上に置かれた大きめの冊子に注がれている。
五線譜の上でオタマジャクシが踊るそれ。
彼女が電車に乗っている時間を利用してイメージトレーニングしている曲は、今、
イヤフォンに繋がれた携帯音楽プレーヤーから流れている。
周囲の迷惑にならない程度の音量で]
(18) 2014/07/27(日) 01:09:07
[ふしゅう、という空気の抜けたかのような音とともに電車が止まった時、
ちょうど楽譜の中の「fine」の文字と視線を突き合わせていた。
どことなく満足げな顔で音楽プレーヤーを操作すると、顔をあげる。
降りるべき駅はまだ先なのを確認して一息]
(19) 2014/07/27(日) 01:10:18
なんだ……、やっぱり傘なんていらないじゃない。
急に降るかもなんて言われて持たされて損したわ。
[それから、窓の外を眺めながら。
学生鞄の中に入っている折り畳み傘のことを指してふいにぼやく]
いっそ天気予報が外れて土砂降りにでもならないかなー……なーんて。
[独り言だから、話は、続かない。
気分を変えようと車内を見回しはじめた**]
(20) 2014/07/27(日) 01:31:26
隊商 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 01:33:34
学生 ハツネは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 01:37:10
/*
ナカノヒトはひたすら 地元(山に囲まれたところ)の普通電車をイメージしてたんだけど それでも問題ないっぽい……?
何はともあれ 仕事中に埋まるなんてことにならなくてよかったですふへへ
(-7) 2014/07/27(日) 01:40:34
/*
村建てさんははじめましてしかしお名前はかねがねうかがっておりました
迷ったんだけどやはり電車というモチーフが好きすぎてですね……!
壱番街使えるならサイコやってみたいなーから巡り巡ってこのチップ選択に
リウもよかったんですけど(眼鏡スキー
親の過保護っぷりにぷち反抗期る音楽陣営
(-8) 2014/07/27(日) 01:43:43
学生 ハツネが接続メモを更新しました。(07/27 01:44)
学生 ムカイは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
[膝に乗せた学生鞄。
中身なんていくらも入ってなさそうな、薄っぺらいそれを枕にして、学生が一人寝息を立てている]
(21) 2014/07/27(日) 01:57:04
学生 ムカイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 01:59:59
隊商 ロッカは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 09:34:33
[小さな少女がいることは、乗車の際にちらりと見ていた。
だが記憶には既になく、男は別のことで頭をいっぱいにしている。
他者の事情を想像するだけの余裕はない。
それどころか、視線>>10>>11に気付くことさえなかった。
広げた足を、行儀悪く組む。
近くの席に誰が来ようと構わない。
足を組み替えようとして、がん、と音を立てる。]
…………ってぇ。
[足を見ながら顔をしかめる。
車内には学生が多い、これくらい構わないだろう。]
(22) 2014/07/27(日) 10:33:54[窓辺の席(後方座席)]
/*
Kは実写化したとき、「小宮」だったそうですね。
小宮豊隆からなんだろうか。
漱石を村の中で見るとどきっとする。
(-9) 2014/07/27(日) 10:34:10
9人目、講師 ポルテ が肩書きを「女優」に変更してやってきました。
女優 ポルテは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
私は恋人に…捨てられて…しまった…
人はこの私を…ふだつきと云うから……
んぁー! ろくぅでなぁ……ゲフッッゲフンッ
[鼻歌。にしては声高な、そして図太い歌声とともに、見かけ的には女の姿が一人、また列車に乗り込んでくる。]
…鼻から何か出た気がするわ。嫌ね。夏風邪かしら。
あら。イケメン。
(23) 2014/07/27(日) 14:45:55
ここ。いいかしら?
[返事を待つでもなく、どかりと腰を降ろして、
取り出した扇子で胸元に風を送り始めた。ぱたぱたと。]
それにしても暑いわねぇ。
そうだわ。イケメンさん?八朔食べる?
というか、食べなさい。夏の暑さには八朔が良いのよ。
[本当だろうか。
無理矢理に近い感じで、八朔をズイハラに手渡した。**]
(24) 2014/07/27(日) 14:47:02
(-10) 2014/07/27(日) 15:03:53
/*
!?
これは反応するしかない
それはともかく苗字は決定した
(-11) 2014/07/27(日) 15:05:23
女優 ポルテは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 15:06:09
[ボックス席からそっと顔を出せば、
ホームに面していない側の様子をある程度目にすることはできる]
………あ。
[ドア前に立つ制服姿の少年を目にし、>>6
僅かに目を丸くする]
この前の……えぇと。
[この前の“何”なのかとっさに思い出せない様子。目をつぶって思案する。
何か、この少年の印象的な姿を、
どこかで見た気がするのだが]
(25) 2014/07/27(日) 15:15:42
[清潔さの保たれたセーラー服(夏仕様)。
一人分の座席を悠々と占める革張りの楽器ケース――その隅の。
適度にファンシーな長方形の枠の中に流暢なフォントで記されている「Hatsune.S」という文字。
それが――ただの通りすがりが、彼女の身分を知ろうとする際に使える材料。
そう。
ただ通りすがるだけの関係であるなら、
彼女が簡素に「ハツネ」とだけ名乗った際、
<<13>>回に1回の割合で名乗ったそれを苗字と勘違いされることなど、
そうそう簡単に知れるまい]
(26) 2014/07/27(日) 15:16:14
[静寂はふいに破られる。>>22
彼女――ハツネは自席へと顔を引っ込めると、
流れるような手つきで携帯音楽プレーヤーの再生ボタンを押した。
新たに客が乗ってきても気付く素振りを見せず、
音楽の世界に没頭する**]
(27) 2014/07/27(日) 15:29:09
(今の…)
[チューニングのされていない低いミ――それともレ? とにかくそう聞こえた音。
耳障りな。
世界は音に満ちている。
しかしてそのすべてが耳に良いとは限らない。
耳に良くない音が聞こえると、こうして、反射的に、
背を向ける。閉じこもりたくなる]
(-12) 2014/07/27(日) 15:41:37
/*
結局当初のギンスイ反応ルートをつきっつめたらポルテに反応できなかったよ
そこっそこの絶対音感持ち
(-13) 2014/07/27(日) 15:52:25
[青色に身を包んだスマートフォンは、
片隅に様々な色をぶら下げていた。
持ち主である彼が指を滑らすたびに、
冷風の揺れとは異なるリズムで踊るのは――クマだ。
クマ。
均一の規格、けれど一つ一つの色も装飾も異なるそれらは
コンビニで販売されている清涼飲料水のオマケだ。
ただ単にオマケをつけているのだろう――などとは
決して思えないほどに、クマたちは大量に揺れている。]
(28) 2014/07/27(日) 16:24:44[ホームに面さないドアの前]
[そんなクマたちを、否、クマ付きスマートフォンを
制服ポケットに押し込んで
クマ付き男子学生となった彼は「アチィ」と呟いた。
濁点でもついていそうな声だ。]
ァ゛ー……
[襟から風を取り入れようとも、
額を流れる汗は消えるはずもない。
縁眼鏡のレンズには、走った名残か、一滴の汗が付着していた。]
(29) 2014/07/27(日) 16:25:12[ホームに面さないドアの前]
学生 ケンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 16:29:45
学生 ケンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 16:38:41
[クマのついてくるペットボトルと、追加注文のアイス。
ついでに、間に合うかどうかギリギリの、パシッた友人。
それらを待つ間は、この男子学生は背を扉に預ける心算だ。
立っていると電車内がよく見渡せる。
常とは違う時間帯の電車だ。
そうそう知っている顔があるわけではない。
けれど、それなりに学生生活を送れば、
繰り返す日常の中に見覚えある顔の一つや二つ、でてくるものだ。
楽器ケースを持ち運ぶ姿が印象深い女学生が最たる例だ。
そしてもちろん、見覚えのないばかりか
そぐわない顔だって、ごく偶に、日常の中に生じてくる。]
(30) 2014/07/27(日) 17:07:53[ホームに面さないドアの前]
……、 ――?
[もう夏休みって始まってんだっけ。
大きな荷物を抱えた少女、きょときょとと動く目つきの彼女へ
ああ羨ましいと、そう思ってから首をかしげた。
ここらへんならまだ始まっていないはずだ。
定例テストがようやく終わった己がそうなのだから。
何時もの場所で部活の自主練をしよう、ああでも少し遊んでから。
野球かサッカーか、
好きな方はアイツに選ばせるとして――うんぬんかんぬん。
などと取り留めもない思考は、>>22重い物音と低い呟きに遮られた]
(31) 2014/07/27(日) 17:08:17[ホームに面さないドアの前]
[ガラわぁりぃ。
顰め面と漂う不機嫌なオーラに
『わざと蹴った』のだと勘違いをして。
少し持ち上げた顎と顰めた眉での些細な意思表示は、
部活動に勤しむ健全な男子高校生のとりうる最大で、
そしてささやかな、すぐに消え去る不快感の表出だった**]
(32) 2014/07/27(日) 17:08:37[ホームに面さないドアの前]
学生 ケンは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 17:11:02
/*
皆様、ご乗車ありがとうございます。
このまま本日0時の更新時間をもちまして、村を開始させていただきます。
電車は発車し、以降更新時間を迎えるごとに各駅に停車いたします。
(#6) 2014/07/27(日) 18:54:36
[ルリの黒い目が何往復かする間、この列車に乗っている他のお客さんのこともだんだんと見えてきました。似たような服を着たお姉さんお兄さんたち。ルリより何歳も年上なのでしょう。学校から帰っているのでしょう。鞄の上に顔を伏せているお兄さんだっていました。
本当ならルリも、今日は学校へ行く日でした。今日の給食は、確か、デザートに星形の寒天が入ったゼリーがあったはずです。それを思うとルリは余計にどぎまぎして、お腹がきゅうとしまっていくようで、握った手を少し強くしました。かわいそうなルリのゼリー、きっと食いしん坊のユウタくんに食べられてしまいます。]
(33) 2014/07/27(日) 19:09:24
[一度どぎまぎすると何故だか変に悲しくなります。
ですから、ルリの目はだんだん下がってしまって、誰かが気遣わしげに送ってくれた視線も受け止めることは出来ませんでした。
けれどそんな悲しい気分も長くは続きませんでした。
一人、とびきり不思議な人が乗り込んできたからです。その人がどんなふうに不思議かというと、一人きりのはずなのに何やら歌を歌っているのです。そうして――お友達なのでしょうか、ルリには分からないことですが、本を読んでた男の人に果物を差し出したのです。ぱちくり。悲しい気分もどこかへ飛んでいってしまいました。]
(34) 2014/07/27(日) 19:09:56
[ぶつけた足をさするでもなく、組み替えた。
自分への視線>>27も不快な表情>>32も、
男は元より考えようともしない。
はー、とこれみよがしにため息をついた。
比較的静かだった車内に聞こえた不気味な鼻歌>>23に、
怪訝な目を向けて、ぎょっとする。
ぱっと見は女に見えなくもなかったが、
立ち居振る舞いのすべてが男である。]
(35) 2014/07/27(日) 20:13:09[窓辺の席(後方座席)]
……酔っ払いか?
[こっちに来ないでくれと祈っていると、
文庫本を読む男性>>14の方へそいつは座った>>24。
何にせよ自分に関係がなくて良かった。
それだけを思って、男は小さく安堵の息をつく。
考え事がなくなったわけではなかったが、
先のため息とは全く違う、軽い息だった。]
(36) 2014/07/27(日) 20:13:17[窓辺の席(後方座席)]
[ようやっと、男にも周囲を見る気が出てきた。
ぐるりと視線を巡らせ、車内にいる人物を一通り眺める。
最後にちらりと見たのは、[学生 ハツネ]の姿。]
(37) 2014/07/27(日) 20:14:48[窓辺の席(後方座席)]
[ホームに停まったままの電車内に、次の発車時刻のアナウンスが流れる。それは鼓膜を震わせるものの、読書に集中しているズイハラの認識の中には入らない]
………んん。
[地方鉄道の待ち時間は長い。次第に首が凝ってくる
顔を上げて首を回す。すると、時折電車内で見かける学生の姿があった>>16]
(38) 2014/07/27(日) 23:12:15[ボックス席の窓際]
(あ、いる)
[ズイハラには若者の活字離れを声高に叫ぶ趣味は無いが、若い女学生が文庫本を読んでいる様子にはつい眼を留めてしまう
そして知らず知らずのうちに"いる"ということを意識する様になっていた。
それはあくまで日常の一風景としての認識だった
尤も、何を読んでいるか気にならない訳では無かったが
女学生とサラリーマン。互いにそれを知る機会はないだろう]
(ああいう年代の流行りって何だろうな…。宮部みゆきとかか?
ま、良いか)
…
[フゥと小さく息をつき、手元の本へ再度目を落とす。
場面は主人公が赤シャツと釣りに出る頃合いだった]
(39) 2014/07/27(日) 23:16:42[ボックス席の窓際]
会社員 ズイハラが接続メモを更新しました。(07/27 23:18)
会社員 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 23:26:24
(-14) 2014/07/27(日) 23:26:41
人足 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 23:52:45
会社員 ズイハラは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 23:54:47
人足 ギンスイは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2014/07/27(日) 23:59:18
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