71 喫茶店『イヴの時間』〜春メニュー〜
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「イヴの時間」マスター ポルテが接続メモを更新しました。(04/18 14時30分位)
[ナオの質問に]
そうね、このEVLENDは「イヴの時間」のオリジナルよ。
キリマンジャロのAAをベースにしてコクと酸味を引き立たせるようにブレンドしてるの。少し個性が強い子だけど、きっと気に入ってもらえると思うわ。
[そう返事をし、また丁寧にコーヒーを淹れる。雫が落ちる風景はとても心地良く、それを見つめているだけで満たされた時間が過ぎていく]
(45) 2011/ 4/18(月) 14時50分位[イヴの時間カウンター内]
[バクの注文に]
あら、ガキンガーセットね。
[この間業者が『試しに置いて欲しい』とお願いされて入荷したわたパチ+ガキンガーロボのセット。この店に来るお客には出ないかも、なんて思っていたけど子供連れのお客さんにはそれなりに出ていた。残り少ない商品を取り出し、トレイの上に載せてバクの座っているテーブルに置く]
はい、どうぞ。
(46) 2011/ 4/18(月) 14時50分位[イヴの時間カウンター内]
[ペケレの質問に]
うーん、勿論EVLENDがお薦めだけど、そうね。
ケーキならレアチーズか季節限定のさくらケーキがいいと思うわ。他の子も美味しいから、あとは好みかな。
[そう言うとにっこりと微笑む]
(47) 2011/ 4/18(月) 14時50分位[イヴの時間カウンター内]
[>>34を耳にして]
こら、ギンスイ君。変なこと言うんじゃないの。
[笑いながらギンスイを嗜め、ナオに向かい話しかける]
入店前のあの内容が、この喫茶店のルールよ。それが全て。
ここは、世界に広がる堅苦しいルールから一刻だけ開放される空間なの。だから、あんまり変に勘ぐるのはマナー違反よ。ゆっくりしていってね。
(48) 2011/ 4/18(月) 15時00分位[イヴの時間カウンター内]
あるんだ。
そして出てるんだ。
すげーな近未来。ありがとう。
(-23) 2011/ 4/18(月) 15時00分位
[>>42の言葉を聴いて]
あら、姉弟だったのね。ごめんなさい。
仲が良いのね。あなたが来る前に、あなたと同じオーダーをするなんて。それとも、双子ってそういうものなのかしら?
[少し興味深そうに、セイジに話しかける**]
(49) 2011/ 4/18(月) 15時10分位[イヴの時間カウンター内]
/*
明日開始かと思ってて、「今夜開始でいいか」と打診するか否か思案していたあたしの半日について。
(-24) 2011/ 4/18(月) 17時30分位
よく言われます。
[「ガールフレンド」。
どこか懐かしく耳慣れない、こそばゆさとモダンさとを感じる問いかけ(>>44)に、セイジは口角を柔く上げて]
他の双子達は何処まで通じ合えているか判らないけど…。
僕らはね、解っちゃうんですよ。ハツネ…、僕の前に来た子が誰と話したか、何を頼んだか、そして僕が食べたこのケーキの味まで、ね?
[「まるで機械か何かみたいでしょ?」
店のルールに従い、音として奏でず紡いだ言葉を投げかけて。
セイジはコーヒーを啜った。]
どれも美味しいです*
(50) 2011/ 4/18(月) 18時30分位[カウンター席]
/*
修正するを押したつもりがー…
鳩め! 鳩め!
[ダンダン]
(-25) 2011/ 4/18(月) 18時40分位
とても素敵ね。憧れちゃうわ。
[美味しい、という言葉に笑顔を浮かべながら]
だって、普段はどんなに仲の良い人とだって判り合えない事ばかりでしょ?
私は、羨ましいな。そんな人がいるって事に。
(51) 2011/ 4/18(月) 19時10分位[イヴの時間カウンター内]
イヴ……原初の女。
アダムのいない、イヴの時間?
[どこか楽しげに見える少年の視線>>26を追うように、店内を見渡す。自分たちの他にも、客同士で言葉を交わす様子が見えた。
カウンター席の女性客が、少年に声を掛けてくる>>33。
その問いへの答えに興味を示して、会話を続ける格好のまま]
双子……ですか。
顔はよく見なかったから、似ているかどうかは、何とも。
[髪が長いと言われればそうだったかも知れない、その程度]
(52) 2011/ 4/18(月) 19時30分位[窓際のテーブル席]
憧れ、る?
[怪訝そうに見られたり、疎まれる事が多かっただけに、ポルテの言葉はただただ不思議で。]
――ぶほっ…、す、スミマセン…咽せちゃって。
でも確かに……。無条件で何もかも分かり合える相手が居ることは、幸せかもしれませんね。
[自身が告げたメニューへの感想に、笑顔を浮かべるポルテに笑顔で返し]
マスターは、美味しい物や嬉しい事を分かち合えるひとは、居るんですか?
[尋ねるのは、ただ子どもの好奇心]
(53) 2011/ 4/18(月) 20時00分位[カウンター席]
アダムの居ない…、誰のものでもない、ひとりの時間、とか。
[オトハの意味を探るような呟きに、独り言を重ねるような連想を描き目を細める。]
えぇ。双子、なんですよ。お互い影の薄い。
だから一緒に居ても気付かれないんです。
[苦笑混じりにテーブル席のオトハに返して。
尤も客同士があまり干渉し合わない喫茶店。存在の薄さなど、端から関わりのない話だろうけど*]
(54) 2011/ 4/18(月) 20時20分位[カウンター席]
編集者 グリタが接続メモを更新しました。(04/18 20時30分位)
男女の双子ちゃんを見かけたのは久しぶり。
言われてみれば、目元が似てるかも。
[セイジ>>42の説明に、首を傾げ笑う。
ペーパーバッグはテーブルの奥に置き、桜パフェの黒蜜をつつきはじめた]
うん、初めて。
この店も、この街も――
[こういう所も。
喫茶店のマスターの背中をちらりと見てから、緩く笑んだまま*呟いた*]
(55) 2011/ 4/18(月) 20時30分位[カウンター席]
>>46 ポルテ
すごいみせだ。
やってやれないものはない。
そんな意気込みをかんじた。
カフェの壁を突破する音も。
[戦慄の声音で男がテーブルを揺らす。
テーブルの上にはガキンガーロボ。]
ありがとう。好きになった。
(56) 2011/ 4/18(月) 20時40分位[店内 日のあたるソファ]
迷い子 バクは、ぽつり呟いて、ロボに触れる。
2011/ 4/18(月) 20時40分位
……。
[ふっと店の名前について話す音が聞こえた。
言葉を交わす男女を見とめる。
『イヴの時間』。その由来。]
由来は、一冊の本じゃないでしょうか。
[自信はなさそうに、小首を傾げて、
半ば独り言のように投げかけた。]
(57) 2011/ 4/18(月) 21時00分位[店内 日のあたるソファ]
迷い子 バクは、言ってから、恥ずかしそうに、視線を揺らした。
2011/ 4/18(月) 21時10分位
迷い子 バクが接続メモを更新しました。(04/18 21時10分位)
[店名の由来=興味深い話/耳を傾ける]
― 一冊の、本?
[聞こえて来た言葉/声の主>>57=少年を見る]
よければその話、聞かせてもらえないだろうか
[少年に問う]
(58) 2011/ 4/18(月) 21時10分位[イヴ店内カウンター席隅]
ひとりの時間……ですか。
そういえば。
アダムにはひとりでいる時間がありましたけど、
イヴは誕生した時から……アダムと一緒でした、ね。
[少年と話しながら、小首を傾げる。>>54]
双子のごきょうだいも、ある意味、そうなのでしょうか。
(59) 2011/ 4/18(月) 21時30分位[窓際のテーブル席]
私も、このお店は、初めて……です。
[読み物を置いて、パフェを食べ始めた女性客>>55へ、頷いて]
……不思議なお店、ですね。
初めてなのに、とても馴染む感じがします。
[カウンターの中の店主らしき女性へ、感想を述べる]
初めて同士、なのに……何だか、話しやすいです。
(60) 2011/ 4/18(月) 21時30分位[窓際のテーブル席]
[聞こえてくるナオ>>38やグリタ>>40、ギンスイ>>41の名を耳に留めながら、自分も名乗った方がいいように思えて]
オトハ、です。
この近くの……寮に、住んでいます。
[会話の相手へ向けての声は、他の客にも聞こえるように]
(61) 2011/ 4/18(月) 21時30分位[窓際のテーブル席]
>>58 グリタ
[予期せぬ方向から、声。
首をくるりと向けて、座ったままで会釈]
僕は読んだことはないのですけれど。
調べればすぐに出て来るような本です。
[そこまで言って、店のルールを思い出す。思考する。
どこまで許されるか。確かめるように唇を開く]
『アンドロイドという言葉を最初につくったのは誰か』
知っていますか?
(62) 2011/ 4/18(月) 21時40分位[店内 日のあたるソファ]
本……ですか?
[また別の客から聞こえてきた声>>57に、顔を向ける。
彼の手元には、「ロボット」らしき玩具。
若い男の、続きを促す言葉>>58へ同意するように頷いて、コーヒーカップを口に当て]
……すみません。
コーヒー、同じものをもう一杯、頂けますか?
[カウンターの中へ呼びかけて、空になっていたカップを置いた]
(63) 2011/ 4/18(月) 21時40分位[窓際のテーブル席]
>>61 オトハ。と店内の人間
[皆が順に挨拶していくのに気付き]
挨拶がまだでしたね。
僕はバクと言います。
夢を食らう、あの獏です。
(64) 2011/ 4/18(月) 21時40分位[店内 日のあたるソファ]
/*
お風呂やさんから戻る。
しかし寝るまであまり時間がない。
うなれ! 僕の左手!!
[バクの超合金ロボを眺め眺め]
(-26) 2011/ 4/18(月) 21時40分位
僕、ロボットの方が面白いか?
全員人間とか全員ロボットとか
そういうの展開だったら面白いような。
いや、半々の方が面白いか。
(-27) 2011/ 4/18(月) 21時40分位
ポルテとかが
アンドロイドとかそういう話を
叱ってくれたりはしないものかしら。
このまま話して良いのかしら。
(-28) 2011/ 4/18(月) 21時50分位
ホント? ハツネと似ているだなんて嬉しいな。いつも『似てない』ばかり言われるから。
[ぱっと目を開いてモミジに振り向き(>>55)、嬉しそうな口振りを。
初めてと語られる唇と、黒蜜をつつく仕草に、再び投げかけるは、当たり障りのない答えを待つ問い。]
仕事か何かで、この街に着たの?
(65) 2011/ 4/18(月) 21時50分位[カウンター席]
(-29) 2011/ 4/18(月) 22時00分位
>>53
うん、そうね・・・・・・昔はいた、かな。
でも、貴方達みたいに全部理解し合えているわけじゃなかったなあ。
[少しだけ、誰もいないほうへと視線が向いて]
判ろうとしていた努力はしてたつもりよ。
彼も答えてくれたし。
もう、いないんだけどね。動かなくなっちゃったのよ。
[もう一度セイジに視線を戻し、くすりと微笑む]
(66) 2011/ 4/18(月) 22時00分位[イヴの時間カウンター内]
今回もRPしてない…ような…。
RP村ってなんだろな。
与えられる役割を演じる。
そういう意味で良いなら
キャラプレイはいらない。でいいのか。
ただの言い訳なのか。
(-30) 2011/ 4/18(月) 22時00分位
翻訳家 モミジが接続メモを更新しました。(04/18 22時10分位)
小説家……でしたっけ?
[バクと名乗った少年の問い>>62に、曖昧な答えを小声で呟く。
グリタが何か答えるだろうかと、少し待ってみる]
(67) 2011/ 4/18(月) 22時10分位[窓際のテーブル席]
信者 オトハが接続メモを更新しました。(04/18 22時10分位)
なるほどー……
じゃあそのEVLENDとさくらケーキお願いします。
[ポルテの返答>>47に少し考えて注文を決める。
どうも季節限定ものには弱いようだ]
[しばらくして注文の品がテーブルに届けられる]
[コーヒーの香りを楽しみつつ、ブラックで一口]
あ、これはなかなか。
ケーキは……もっちりしてて不思議な食感。
何か桜餅みたいで面白い味ですね。
(68) 2011/ 4/18(月) 22時20分位[店内奥のテーブル席]
フリーライター ペケレが接続メモを更新しました。(04/18 22時20分位)
[>>60オトハへ視線を向け、語尾は上げずに真顔で言ってから、くすくすと笑う]
はじめて会ったんじゃないかもしれないよ。
[それから、>>65セイジからの問いへと、小さく頷いてから答える]
今度翻訳のお仕事貰えるかもしれない出版社に呼ばれたの。
(69) 2011/ 4/18(月) 22時20分位[カウンター席]
生まれつきひとりではない者の時間、か…。
夢があって良いな。
[広くはない店内。自然と広がる会話の輪に和む。]
僕たち双子は、初めからひとつなので。
多分…そう言う意味では、彼女等とは違うのかもしれません。
[イヴの時間の憶測的な関係上では、自分達には当てはまらないだろうと、オトハにはそう返して。(>>59)]
本の名前、かぁ。
[答えを持って居る少年の声を聞き、興味深い眼差しを送った。]
(70) 2011/ 4/18(月) 22時20分位[カウンター席]
「アンドロイド」の言葉の生みの親……
うーん……思い出せそうで思い出せない……。
[バクが問う>>62のには首をかしげ
喉まで出かかっているようではあるだけに
手元の端末で検索するのは嫌なようだ]
(71) 2011/ 4/18(月) 22時20分位[店内奥のテーブル席]
―ヴィリエ・ド・リラダン
未来のイヴ、か
[バクと名乗る少年>>64の問い>>62/19世紀フランスの作家]
なるほど
確かにそれらしい名だ
[店内を見回す/作中のアンドロイドが人間と関わり得た物=感情/店の客にはそれがあるように見えた]
(72) 2011/ 4/18(月) 22時30分位[イヴ店内カウンター席隅]
/*
中の人より頭のいいキャラをやるのは大変なのです。
インターネットさまさま
(-31) 2011/ 4/18(月) 22時30分位
そっか…。何か悪い事気いちゃったね。
[遠くに視線を逸らすポルテ(>>66)に、肩をすくめ。]
でも、そのひとと過ごした時間は、幸せだった?
[「動かなくなった」。
その表現には触れず。ただ想い出だけを問う。]
(73) 2011/ 4/18(月) 22時40分位[カウンター席]
翻訳、あぁだから。
[カウンターに見え隠れする、アルファベットの文字とモミジを見比べて。]
お仕事、決まると良いですね。
[紡ぐ、小さな願い。
喫茶店の名が小説家の名と繋がる様を眺め。
セイジは居心地の良い空間に、暫し*微睡む*]
(74) 2011/ 4/18(月) 22時50分位[カウンター席]
/*
いつも以上に、がすがす削ってますね、言葉を。
通じてますか? 感じてください。
[なんて人任せな]
(-32) 2011/ 4/18(月) 22時50分位
ありがとう。
神様にお祈りしてから行くわ。
[>>74セイジへ、それからオトハへ笑みを向けて、からっぽになったコーヒーとパフェのグラスを残して店を出て行く。
その日のイヴの時間は*そこまで*]
ごちそうさま。甘すぎなくておいしかった。
(75) 2011/ 4/18(月) 22時50分位[カウンター席]
[反応してくれる一同に視線をやって、
やがてオトハとグリタにこくり頷く]
ええ。そうです。
僕は概要しか聞いたことがありませんけれど。
恐らく由来の一つはこれでしょう。
[言って、ふっと母親の眼を盗む子供のように、
ポルテの顔を一度だけ見て]
愛の話だった。と聞いています。
(76) 2011/ 4/18(月) 22時50分位[店内 日のあたるソファ]
迷い子 バクは、喋り疲れたように、唇を閉じる。*
2011/ 4/18(月) 22時50分位
[1]
[2]
[3]
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