人狼物語 執事国


113 【飛び入り歓迎】フィンランディア人狼騒動【R17】

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役人 ミハイル

 さてねえ。

[名乗りが恐ろしくて潜んでいるのかと軽蔑を寄せた学者に、
 この男も異能者では無さそうだと、察しをつける。

 事が終わった後に吐かれるであろう皮肉>>244は、
 未だ大広間には響いておらず。
 自室へ戻る旨を告げる学者に、苦笑いを。]

(246) 2013/06/15(土) 03:00:37[コテージ・大広間]

【赤】 雑貨屋 イェンニ

/*
あんまりしゃべると吊られたがりの村人に見えちゃうかしらって思って。
私は大丈夫よ、休日って素晴らしいわね。

(*50) 2013/06/15(土) 03:01:47

【赤】 役人 ミハイル

/*
んまあ女PCは吊りに上げられにくいから大丈夫だろー

(*51) 2013/06/15(土) 03:04:21

雑貨屋 イェンニ

 これがただのゲームなら良かったのにね…。

[>>241ミハイルの説明に、…は希望的な言葉を口にする。
しかし実際に異常な雪、そしてドロテアの死体があい、
ゲームにしては超自然的だろう。]

 ナッキを探すための能力…。

 それがあれば、こんな事態は直ぐに収まるんじゃないかしら。

[>>242ニルスの言葉に同意を示す。
ニルスを見る限り、彼も能力者ではないようだ。]

(247) 2013/06/15(土) 03:06:40[大広間]

【独】 学者 ニルス

―自室に向かう道行き―

[大広間から出て自室に向かう際、今日起きたことを思い出す。ドロテアの屍体、手記の発見、クレストの体調不良、トゥーリッキへの嫌疑…そして窓の外で見かけた極彩色]

(あの極彩色は、確かに蝶の翅)

[アゲハ蝶にも似たあの翅は今までに見た事もないほどの美しさだった。雪景色の中に唐突に現れた蝶と思しきもの。それを見たのはドロテアの屍体が発見されたと報せがくる前]

(彼女の魂が、あの極彩色なのか)

[期待に胸が躍る。標本にすれば、さぞ美しいだろう。誰もいない廊下でくつくつと笑いながら歩けば、間もなくして自室へと着いた]

(-137) 2013/06/15(土) 03:09:02

【赤】 雑貨屋 イェンニ

/*
PL的に私が人狼と言う事は見えてるのかしら…。
一応少しずつ匂わせているつもりなのだけど……

(*52) 2013/06/15(土) 03:09:11

蛇遣い トゥーリッキ

>>243
先ほど言ったはずですよ。
あなた方を判断するには、共に過ごした時間が短すぎる…と。

誰を生かすか、誰を殺すか。
その決断を出すにも同じこと。

甘いと言われるかもしれませんが、自分の代わりに昨日今日知り合ったばかりのあなた方の誰かを差し出すことは、私にはできません。

…本当は、私が人柱になると申し出るのが一番なのでしょう。
しかし、それも出来ないのです。

[そう言って、目を伏せる。
これまでに、たくさんの死を見てきた。
そして、自身も死の淵をさまよった。

人一倍、命の重さを知っている。
だからこそ、誰かを殺すことも、自ら死を選ぶこともできなかった。]

(248) 2013/06/15(土) 03:10:32[大広間]

雑貨屋 イェンニ

 もしかしてドロテアちゃんも、異能者だったのかしら。

 だとしたら、もう見つけられないのかも…。

[彼女も不思議な力を持っていたようだから
ありえない話ではない。
そしてナッキを探す術を一つ失った事になるが…。
能力者として名乗りをあげるものがいなければ、
その線はますます濃くなるだろう]

(249) 2013/06/15(土) 03:11:33[大広間]

【独】 雑貨屋 イェンニ

一応ト書きをものっそ客観視点で書いてて
村人視点では書いていないつもり…なんだ。>人狼アピ

(-138) 2013/06/15(土) 03:13:17

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*
ところで、ミハイルとクレストが某村の狼と占師にしか見えないんですけど←

(-139) 2013/06/15(土) 03:15:56

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*
過去とか落としたかったけど、もうちょっとちゃんと練りたいから墓下でゆっくりやるか。

(-140) 2013/06/15(土) 03:18:53

役人 ミハイル

  ……――、

  そうか。
  となりゃ、全員悪霊にとりつかれて死ぬか、だなあ。

[>>248返答を聞いて、息を吐く。
 どす黒い何かを垣間見せる事なく――…
 旅人の言葉のひとつひとつは、潔白の証明であるとも言える。]

(250) 2013/06/15(土) 03:26:32[コテージ・大広間]

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*
ていうかもうサクッと殺してくれちゃっても良いんですよ?

(-141) 2013/06/15(土) 03:30:22

役人 ミハイル

[だが、それで納得する彼らではあるまい。
 隣で震えているクレストを、ちらりと見て。
 耳元で小声で、しかしはっきりと告げる。]

  おいガキ。
  ……お前、部屋に戻ってろ。

[これから何があるのか。
 それは感づいて居るのだろうけれど、
 それを直視するには、病に障りそうだ。
 イェンニへと視線を向けて。]

  クレストを、送ってやっちゃくれねえか。

[彼女もまた、処刑を執り行う事は出来まい。
 イルマも血を見るのを恐れて立ち退いただろうか。
 他に一体、何人残れたのか。]

(251) 2013/06/15(土) 03:30:42[コテージ・大広間]

役人 ミハイル

―大広間→裏口へ―

[広間で『処刑』を行えば、
 此処で一堂に会する気も削げそうだ。
 今日も此処で寝るつもりで居る男は、それを避けたい所。
 人を死に誘い込んでも、
 血の臭いを感じていたいわけでは無い。
 旅人の腕を取り、裏口へと誘う。

 屠殺場へ向かうミハイルと旅人。
 旅人が暴れるようであれば、
 誰かしらの男性が、それを封じる手伝いでもしただろうか]

(252) 2013/06/15(土) 03:35:57[コテージ・大広間]

【赤】 役人 ミハイル

/*
まあまだ2dだしなあ…。
確定的に匂わす事を焦るこたぁ無いんじゃねえかな。
クレストの動向で比較的透けてる気もすんだが

(*53) 2013/06/15(土) 03:38:02

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 03:38:54

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 03:40:06

雑貨屋 イェンニ

[この先どうするべきかと悩んでいれば
>>244ニルスは部屋に戻るという。
去り際に口角をあげる顔はどこか楽しそうで、
この状況下では全く以って人間らしくない様に見えた]

 ……ニルスさん………。

[トゥーリッキがナッキでなければ他の者がナッキである。
彼の主張の方がまだ人間らしく>>248
相対してニルスの方がそれらしく映っただろう]

 どうしたら良いのかしら…。

[今更、トゥーリッキに集まった猜疑心が消えることは難しいだろう。
たとえその人間らしいところを見ても、だ。
彼の言うとおり、共に過ごすには時間が短過ぎた。]

(253) 2013/06/15(土) 03:40:09[大広間]

雑貨屋 イェンニ

 え、でも……。

[誰も動けない状況でミハイルの指示を受ける>>251
何かを決めたような雰囲気に、…はミハイルが
何をしようとするのか薄く理解する。]

 ……司書さん。
 風邪が酷くならないように もう休んだほうが良いわ。

[深刻さを見せないように、小さく微笑みながら言う。
まだ本調子ではないだろうし、>>211薬の効果もあってクレストは素直に従っただろうか。
駄々を捏ねるようなら、その腕を引っ張る。
振り払われようとしても、強く握って離さなかっただろう。]

大広間→クレストの部屋

(254) 2013/06/15(土) 03:41:17[大広間]

【赤】 雑貨屋 イェンニ

/*
少しくらい匂わせてないとやりづらいと思うのよね…。
かといってやりすぎるとミハイルさんより先に逝きそうだし、難しいものね。

(*54) 2013/06/15(土) 03:42:54

【赤】 役人 ミハイル

/*
ま、明日は俺占いだからなー。
処刑になりそうな気がしてるんで、3dであんたが先に吊られるような流れを作らなきゃ大丈夫じゃないかな…

(*55) 2013/06/15(土) 03:44:38

【赤】 雑貨屋 イェンニ

/*
クレストさんが、そうかこの村の人は魂が黒いんだね、とか言い出したらどうしましょう(真顔)

狼2連吊り展開も考えていたほうが良いわね…。

(*56) 2013/06/15(土) 03:51:56

【独】 雑貨屋 イェンニ

トゥーリッキを彼だと言い出したのはミハイルさんから情報を得たためである(地味なライン)

(-142) 2013/06/15(土) 03:52:58

役人 ミハイル

―雪降りしきる白夜の中で―

[そう遠くまでは行かず。
 裏口に出た辺りで、旅人を離す。]

  …あんた、何か飼ってるんだっけか。
  そいつはどうする?

  遺すか、共に逝くか―――選べ。

[相棒と称して居た『何か』の事を挙げ、首を傾く。
 ミハイルの手に握られるは、金の柄。
 
 ミハイルが名を受けた元である大天使ミカエルは、
 白銀の羽を片翼に6枚ずつ持ち合わせているという。
 だが男が持つその色は、――抜き身のサーベルの刃のみ。
 

 白銀の翼も持ち得ぬし、虹色の輪も頭上に無い。
 だから天使では無いし、かといって人でも無く。]

(255) 2013/06/15(土) 03:55:34[コテージ・裏口]

【独】 雑貨屋 イェンニ

そういえばドロテアの死体どうなったんだろう…。

(-143) 2013/06/15(土) 03:55:35

蛇遣い トゥーリッキ

>>251ミハイルはイェンニにクレストを部屋に送るように頼むと、突然自分の腕を取った。
何をする気なのか即座に理解し、必死で抵抗するが、体力にはそこそこの自信があるが、元軍人の鍛え抜かれた力にはかなわない。

抵抗したはずみで、脇に置いてあった籠がひっくり返る。
その時、寒さのため、ピクリとも動かなかったはずの相棒が、籠から這い出てきた。
異変を察知したのだろうか。]

来るな!お前は来てはいけない!

[自分が殺されれば、相棒も殺されるだろう。
相棒は身寄りのない自分にとっての、唯一の家族。
それだけは避けたかった。

しかし、制止を聞くことなく、相棒はそのままするするとトゥーリッキの身体に巻き付き、共に運ばれていった。]

(256) 2013/06/15(土) 03:56:56[大広間]

役人 ミハイル

  [ただ一つ確かであることは―――]


 [それが地上に舞い降りるその時こそ、
        世界の崩壊を意味するという]




 [いま、崩壊するのだ。]

 [トゥーリッキという男の世界は、崩れる。]

(257) 2013/06/15(土) 03:59:09[コテージ・裏口]

【独】 役人 ミハイル

厨二に定評のある私のロール(ふるえごえ

(-144) 2013/06/15(土) 04:03:34

【赤】 役人 ミハイル

/*
狼2連吊りはまあ・・視野に入れとく方がいいな。
どのくらい盤面が動かせるかだろうかねー…。

ダグが居るしなんとかなる気はするんだが。

(*57) 2013/06/15(土) 04:05:22

蛇遣い トゥーリッキ

―裏口―

>>255彼は相棒を連れて行くか、遺すか選べと言う。
もはや、自分の「処刑」は避けられない。
ならば…]

私の命と引き換えに、相棒だけは手にかけないと…
約束していただけますか?

(258) 2013/06/15(土) 04:06:21[裏口]

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 04:09:14

雑貨屋 イェンニ

クレストの部屋

[腕を引かれながらクレストは何か言っただろうか。
…は無言でクレストを部屋まで引っ張って、
そのままベッドへと押し込んだ]

 ……おやすみなさい、良い夢を。

[にこりと微笑んで、耳元で小さく呟いた。
そしてそのままシーツをクレストの顔まで覆う。

カーテンがあれば閉じて、白夜の世界を遠ざける。
すっかり暗くなった部屋の中、弱ったクレストからは寝息が聞こえてきた。
疲れているはずのクレストは、朝まで起きないだろう。*]

(259) 2013/06/15(土) 04:10:07[大広間→クレスト部屋]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 04:11:30

【赤】 雑貨屋 イェンニ

 司書さん、ベッドに押し込めたわ。

 ………リビングで寝るつもりなら、
 添い寝してあげたらどうかしら。

[トゥーリッキに手を下しているだろうミハイルに、
空気を読まずにそう告げた。]

(*58) 2013/06/15(土) 04:12:42

【独】 雑貨屋 イェンニ

リビングじゃない、広間だ。
まあいいや…。

(-145) 2013/06/15(土) 04:13:39

役人 ミハイル

[>>258トゥーリッキの願い出には、
 無情に嘯く理由も持ち合わせておらず。]

  …約束しよう。

  それしかあんたの願いを叶えてやれそうに無いが。

[誘って死の淵に迷い込ませるのも。
 自らの手を持って、死を与えるのも。
 何方も手段は異なるが、行き着く場所は同じか。

 彼がせめて、死後の世界で――…
 出生を識る幸運に出会えるならと、祈るばかり。

 それが本当に幸運かどうかは、解らない。]

(260) 2013/06/15(土) 04:14:35[コテージ・裏口]

雑貨屋 イェンニ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 04:16:13

【赤】 役人 ミハイル

  な、

[>>*58
 添い寝を勧める提案に、危うくサーベルを取り零しそうになる。]


    ……考えておく、ことにする。

[なんとか確りと柄を握り直し。
 無様に刃を雪面に落とすまでには至らず。]

(*59) 2013/06/15(土) 04:16:55

蛇遣い トゥーリッキ

[本来ならば動けないはずなのに、必死に自分にしがみついてきた相棒を、そっと見る。

自分の命は相棒が救ってくれた。
ならば今度は自分が。

相棒のためなら、命を差し出しても良いと思えた。]

(261) 2013/06/15(土) 04:19:29[裏口]

役人 ミハイル

[びゅ 、
    ―――ゥん]

[久しぶりに抜き身で振るうサーベルの感触を、
 風を切る音と共に確かめて。

 大丈夫、腕は鈍っていない。

 自分の代わりにこいつを、と。
 誰かを示す素振りを問い>>243に答えるようであったなら、
 態と急所を外しながら甚振る事にも考えは及んだが。
 彼の言葉は、潔白な魂を抱く清らかなものだった>>248
 トゥーリッキがただの人間である事を知っている
 悪しき水の精と呼ばれる存在は――
 できるだけ即座に、
 そして永遠の安らぎを与えようと、心に留め。

 静かにサーベルを両手で握り、そうして力を込める。]

(262) 2013/06/15(土) 04:26:05[コテージ・裏口]

【赤】 雑貨屋 イェンニ

 夜は冷えるし、温めてあげないと。

[なんだか煮え切らない態度にもう一押し。]

 ああ……服は汚さないように気をつけて欲しいわ。

[既に腕を通された服なので、返してもらっても
もう商品としては出せないだろう。
好き勝手されても文句は言えないが、まあ、言葉の綾だ。]

(*60) 2013/06/15(土) 04:27:05

蛇遣い トゥーリッキ

>>260[ミハイルは約束すると言う。
嘘をつくこともできるだろうが、今は信じるしかない。

彼は覚悟を決めた。]

悪いね。
お前に救われた命を、こんな形で終わらせてしまうのは、本当に残念だ。
でも、これでやっと恩返しができる。
新しい主人のもとで、幸せに暮らすんだよ。

[そう言って、相棒を離そうとするが、しっかりと絡みついたその身体は、ピクリとも動かなかった。

仕方なく、そのまま、両腕を広げ、]

きちんと、急所を狙ってくださいね。
相棒には当たらないように。

ミハイルに、そう告げた。]

(263) 2013/06/15(土) 04:27:56[裏口]

蛇遣い トゥーリッキ、役人 ミハイルの返事を待った。 [飴]

2013/06/15(土) 04:28:52

【独】 蛇遣い トゥーリッキ

/*
ナナちゃんはニルスではないかと予想。理由は発言時間しかないけど。
イェンニはなんとなく違う気がする。

(-146) 2013/06/15(土) 04:34:58

【独】 雑貨屋 イェンニ

コテージの間取りってどんなやろー…
裏口…

.__裏口__
|部屋|廊|部屋|
|部屋|下|部屋|
|部屋| |部屋|
|部屋| |部屋|
| ̄ ̄   ̄ ̄|
|  大広間  |

大雑把にこんな感じでよかろうか。
#わかりづらい

(-147) 2013/06/15(土) 04:37:51

役人 ミハイル

  ……安心しろ、腐っても元軍属だ。
  銃の扱い以上に、こいつの使い勝手は手に馴染んでる。

[>>263トゥーリッキの願いを聞きながら。
 そして相棒と称した蛇に語りかける様子を見ながら。

 彼の喉元にそっと寄り添う蛇を見定めた。

 ああ、こいつを怖がってたんだな、『あれ』は。
 理解を届かせると、刃を天へ向けてから――]

  


     ニェーボへ行けますように。


[そうして、正眼の構えを取った直後に。
 心臓のある彼の左胸に向けて刃で狙いを定め――
 どすりと刃を、正面から狙いの場所へと突き立てた。]

(264) 2013/06/15(土) 04:38:05[コテージ・裏口]

役人 ミハイル

[ごぷり、]

[刃は胸部から背面へと突き抜け、
 身に纏った白いブラウスを汚し、血の斑点を刻む。

 確かな手応えを感じ取りながら、
 トゥーリッキの耳元で一度、誰にも聞こえぬ小声で囁いた。]


  ………死ぬのも悪くはねぇと思うぜ。
  一度死んだ俺が謂うんだから、間違いない。

[そうして、事切れるのを待たずに刃を引き抜く。
 白い雪面にも、朱肉のように朱い、あかい斑点。


 彼の喉元に居る蛇には、手を出す事はせず――]

(265) 2013/06/15(土) 04:43:00[コテージ・裏口]

【赤】 役人 ミハイル

  朝起きて、野郎が隣で寝てたら気分は最悪だろうよ

[イェンニの背中を押す聲には、げんなりと眉を寄せた。]

  遅かったな、そりゃ。

[すでに汚れた後。]

(*61) 2013/06/15(土) 04:44:58

役人 ミハイル

[スローに雪の上へと倒れこむ旅人から視線を離す。
 下衣のポケットから煙草を出し、一本咥え込む。

 血の飛び散った片目を伏せ、オイルライターで火を灯し。]


  いィ、――火加減だ。

[しんしんと積り続ける雪の中、一本の紫煙が上がる。
 其れは一度だけ魂を送る狼煙となって上昇し――、

 そして、風に流されて、消える*]

(266) 2013/06/15(土) 04:49:26[コテージ・裏口]

雑貨屋 イェンニ

─自室─

[2階のクレストの部屋から、1階へ。
広間を見れば誰もいなくなっていただろうか。

ふらり、自室に戻る。
裏口に近い端の部屋のため、窓の外を見れば──]

 ………………。

[サーベルを振り下ろすミハイルと、
体から、心臓から、温かい血を流す
トゥーリッキの姿が見えただろう。>>264>>265]

    ……──どうか、幸せに。

[この声は届くはずもなく。
…は、熱を失い、動くことがなくなった
トゥーリッキの死を悼んだ]

(267) 2013/06/15(土) 04:51:12[大広間→クレスト部屋]

【独】 雑貨屋 イェンニ

死者は霊能者に声が聞こえる上に狼とも会話できるのか…すごいな。

(-148) 2013/06/15(土) 04:52:28

役人 ミハイル

[少女を招く聲は、人のものにあらず。]


[おいで、おいで―――死の淵へと。]

[おいで、おいで、おいで―――お嬢さん。]



[湖へと招く歌を奏でるオクタヴィストの聲は、
 イルマの脳へと、響き渡り―――*]

(268) 2013/06/15(土) 04:53:50[コテージ・裏口]

役人 ミハイル、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 04:55:52

【赤】 雑貨屋 イェンニ

 あら。
 それなら私が添い寝しようかしら。

[無論冗談だ。
そしてミハイルにしろ、…にしろ朝起きてまず最初に
黒い靄を見る事になるクレストの心中を今は察することが出来ない。

…はしばらく沈黙してから]

  ………見てたわ。

[実際はそういう意味で言ったわけではなかったけども。
窓辺に立つ…の姿はそちらから見えただろうか。]

 彼も、幸せになれるかしら。

[引き込むことと、殺すことは違う。
ナッキとして殺される事になった彼に、
ほんの少しの同情と罪悪感で胸が痛んだ。]

(*62) 2013/06/15(土) 04:57:42

蛇遣い トゥーリッキ

>>264
「ニェーボへ行けますように。」

[それが、彼がまともに聞いた最後の言葉だった。
ニェーボとは、何なのだろう。

理解する間もなく、元軍人だというミハイルは、宣言通りまっすぐに自分の心臓をめがけてサーベルをつき刺す。

そして耳元で何かをささやき、刃を引き抜くとトゥーリッキはそのまま、倒れ込んだ。
白い雪原が赤く染まって行く。

きちんと急所を狙ってくれたのだろう。
そのままたいして苦しむこともなく、永遠の眠りに就いた。]

(269) 2013/06/15(土) 04:57:59[裏口]

蛇遣い トゥーリッキ、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]

2013/06/15(土) 04:58:46

役人 ミハイル

[そうしてミハイルは無言でその場を辞す。


 湯浴みを済ませ、クレストの部屋へと向かう。
 背中を押された上での、選択**]

(270) 2013/06/15(土) 04:59:20[コテージ・裏口]

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生存者 (3)

学者 ニルス
20回 残8202pt
盲目 マティアス
19回 残8423pt
写真家 ユノラフ
89回 残6415pt

犠牲者 (3)

供儀 ドロテア(2d)
0回 残9000pt
村娘 イルマ(3d)
9回 残8696pt
司書 クレスト(4d)
63回 残7318pt

処刑者 (4)

蛇遣い トゥーリッキ(3d)
19回 残8374pt
雪の精 ミハイル(4d)
42回 残7843pt
養蜂家 ダグ(5d)
0回 残9000pt
水の精 イェンニ(6d)
65回 残7073pt

突然死者 (0)

参観者 (0)

発言種別

通常発言
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囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




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