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◆即興劇風にGO!GO!
★【喫茶店の従業員は早い者勝ちで1名どうぞ】
(客と同様、吊り襲撃対象です。現れなかった場合は、1dに早い者勝ちで名前を決めて下さい)
遠慮するより動いてみようということで、メモ会話は基本禁止です。
【中身発言は独り言と一部メモのみ。赤や墓もRPのみで進めましょう】
あの時どう動けばよかったんだろう、という類の感想戦はエピで是非。
(難易度を上げる目的ではなく、考え込み過ぎず動いてみようという意味です。自分の動きに満足出来なかったときはエピで振り返ればいいじゃない)
騙りの有無、設定など全て個々の判断におまかせ。
諸々の描写は表ログ優先、齟齬をきたした場合は勢いでごまかすことを推奨します。
【人と共に楽しもうとし、無理はせず、エピでは笑いあうこと】
この点を踏まえている限り、何を目的として何をしても自由です。
◆設定(基本的にオールお任せ)
★時代:車が空を飛んだりはしていないくらいの未来。
村内の表描写が第一です。元ネタにはあっても書かれていないことは、説明描写を入れると親切。
★人狼:倫理委員会の内偵(どんな集団かはご自由に。ロボか人間かも自由選択。隠したままもアリ)
★狂信:内偵さんに加担したい何者か
★霊:墓下発言が見える。それを利用してもしなくてもお好きに。
★地上:店内外の出入りは出来ますが、表舞台は喫茶店「イヴの時間」内のみ。
★襲撃:倫理委員会の施設某所で取り調べられたらあとはご自由に
★処刑:喫茶店を出入り禁止になる
★墓下:舞台はフリーダム
◆補足
・他者キャラクターの「人間orロボ」は決め付けてはいけません
・自PCで「人間と思いきやロボットだった(もしくは逆)」や「すり替わっていた」などの設定は自由です。(他者を描写する際、その辺りも多少考慮するといいかもしれません)
◆展開(更新前後不在推奨)
(村内1日=適当に24時間設定)
★プロロ:雑居ビルの片隅にある喫茶店に【初めて】の客がぽつぽつと現れた。(全員、少なくとも表向きは初対面)
★1d:最近、倫理委員会がなにやらごそごそしているらしい。
★2d:今日も来ると言っていたはずのネギヤが来ない。
★3d〜:そしてまた一人二人と人が……
★エピ:キャストを流したりはしないので、エピ直後から独り言でPLが出てOK。
◆推奨事項
・プロローグにて、通常発言pt補充目的の出入りはしない。
・どの発言を受けたものなのかわかりやすくなるよう、アンカー>>使用、場所表記、対話相手の名前をト書きに記述などする。
・メモ相談出来ない分は、表発言で読み合う心意気で。ダメなネタはさりげなくRPで回避しちゃいましょう。
◆補足
・メモ=喫茶店の伝言板
・処刑、襲撃はフィーリングでOK。(ランダム可)
・「ダイイングメッセージ」「コミットボタン」は使用してもしなくてもご自由に。
・設定や小道具等は思いついたらどんどん出して肉付けを。システムメッセージや村建て発言で話を進めることはありません。話を転がすのは村の人全て。何すればいい?これしてもいいの?と迷った場合、やっちゃってOKです。きっと。無茶振りGOGO!
◆一言メモ
(「トップページ>操作方法>一言メモ」に説明あり)
「現在地」を記入すると以後の通常・墓発言日時横にメモ内容が現れます。居場所の目安としてどうぞ。
「接続状況」は「オンライン」「離席」「オフライン」「○時まで」等あるときに使用したければ。
―― 喫茶店『イヴの時間』――
[入り口にある電光掲示板には、こんな言葉が書いてある。
『当店内では人間とロボットの区別をしません。ご来店の皆さまもご協力ください。ルールを守って楽しいひと時を』
ロボット法的にはグレーゾーンであるそれの為、本来無表情であるはずのアンドロイドも、店内では感情と個性を表す]
とても美味しいパイナップルジュースだ……
[アンドロイドであることを示す、頭上の輪(ホログラム)。
ネギヤはそれを消し、喫茶店の隅で人間のごとく舌鼓を打っている**]
−「イヴの時間」店内−
[マスターであるポルテは、今日もカウンターの中でコーヒーを淹れている。
壁際の棚には所狭しと飾られたコーヒーカップ。青が基調のそれらは、ポルテの趣味通りあまり主張せず上品なものばかり。
そして、ポルテは今日も自慢のEVLENDを一杯ずつ丁寧に淹れて行く]
あら、今日は早いのねネギヤさん。
何時ものでいいのかしら。
[店にくる度にパイナップルジュースを頼む彼の事を自然と覚えていた。いつもの通り彼のテーブルにパイナップルジュースを起き、また店内時間がゆっくりと動き出す]
―喫茶店『イヴの時間―
マスター
[カウンター席の隅/店員に注文を]
珈琲―EVLENDおかわり
[扉の開く音=来客/若い男/一瞥し書類へと視線を落とす**]
沖方丁を思い出す描写だ。
あるいは古き良きSF小説を。
さて、僕の設定は全く考えていない。
役職がふられたときに考えようかと思っているのだけれど。
■問1 僕は人間だろうか?
■問2 僕は機械に人間へのそれと同じ感情を抱く事を、
どう思っているだろうか?
□問3 僕の背景は僕にどんな役割を求めているだろうか?
あれ?
こんなところに喫茶店あったかな?
今まで気づかなかったけど…
ステキなお店だな
[入り口の電光掲示板にちらりと視線を投げた後おそるおそるそっと喫茶店の扉を開いた]
[伏し目がちな女性客がひとり、入ってくる]
……こんにちは。
[視線を上げ、カウンターの中へ声を掛け、少し店内を見渡してから窓際のテーブルにつく。メニューを取ってしばし考え]
レアチーズケーキと……イヴレンド?……を。
[注文が済んだ後も、物珍しげにメニューを眺めている**]
[カウンターの中の女性と目が合えば]
こんにちは…
[こくりと頭を傾けて]
ここに座っていいかしら?
[ちらちら店内を見渡しながら薄いラベンダー色のマフラーをはずしながらカウンター席にちょこりと座って]
えっーと…
ホットミルク貰えますか?
[オーダーを入れた**]
― 喫茶店 ―
んしょ……
[扉を開き中へ入ると、入り口に佇んで店内の様子を伺った。
足元の電光掲示板をしげしげと見つめて、それから、困ったような笑みをカウンター内の店員へ向ける]
暑いですねぇ。
冷たいものがいいな。
あ、これ。桜パフェ。
[『春メニュー』を指差してから通常メニューまでページを送る]
それから、アイスコーヒーお願いします。
[ベージュ色の鞄の中から取り出したペーパーバッグへ、視線を*落とした*】
翻訳家 モミジは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
/*
何の設定も浮かんでないけど、入りそびれたらアレなので、ずさー。
モミジの顔見ていると、眉間の間を指でぐりぐりしたくなる……
―― 喫茶店前 ――
店…、喫茶店? ここに?
[幽かな記憶を辿るようにこめかみに人差し指を当てる。]
思い出せないな。
けど…
[警戒感より上回った好奇心で、ドアノブに手を掛け中へと進む。
春の風に後押しされるかのように。]
―― 『イヴの時間』店内 ――
[中には既に数名の客の姿。
この店は、自分が知らなかっただけで恐らくしばらく前から店を構えていたのだろうと、ハツネは記憶を静かに上書きした。]
春、メニュー?
[カウンター席に落ち着いた視線は、青を基調とした食器を眺めてメニューリストへと。
柔らかく画かれた季節の出しものを確認して]
さくらケーキと、イヴレンドを。
[注文を済ませると、近くに座る、ペーパーバッグを眺めている客のひとりへと声を掛ける。]
あの、いつもこの店に*来ているのですか?*
あれ?
こんなところにお店なんてあったっけ?
[見慣れぬ店に首をかしげるが
直後には値踏みするような視線を向け]
ふむ、雰囲気はよさそう。
これで味が良かったなら
記事のネタとしてはバッチリだよね。
[興味津々といった体で店内へと入っていく]
[そこで電光掲示板の言葉が目に入り]
……もしかして、雑誌で紹介とかできなさそう?
ま、話のネタになりそうだしいっか。
[注意書きの内容だけ頭の内容に入れ、席に着く。
注文を聞く店員には]
ここって何かおすすめメニュー*あります?*
[扉が開きカランカランとベルが鳴る、怪訝そうに見た後店員に]
・・・あいかわらず、うるさいなぁ、これ。
小さい店なんだから、無くてもいいんじゃないの?
[文句を言いながらカウンターの席に座った。]
EVLENDとホットサンドー。
イヴの時間ネットで1話だけ見てみた
わーわー面白そう!
しかし、早速店の雰囲気を無視したっぽいです。近未来だったおごめんお(><
[近くに座る女性の返事に、二、三言葉を交わす仕草を見せて。
手許で光る電子文字の瞬きに気付いては、慣れた指先で内容を確認する。]
――ぁ…すっかり忘れてた。
春の所為かしら? 予定の欠落が激しいわね。
[口ぶりとはうらはら、少しも困った様子など見せずに立ち上がり、]
お代金、ここに置いておきます。わたしが注文した品は、今から来るひとにそのまま出してください。
…ミルクたっぷり目で。
[店の者に声を掛けると、静かに店のドアを*開けた*]
多分、この店だと思うんだ。ハツネが話してたのって。
記録にもあるし…。
[雑居ビルの片隅、見知った見慣れないドアの前で、セイジは少しだけ佇み、こめかみに指を当て考え込むように睫毛を伏せた。]
うん、場所も合ってるみたいだし、きっとこの店みたいだ。
[確認するように呟くと、少年は迷わず店のドアノブに触れた。]
こんにちは。
[カランカランと鳴るベルの音を背に、空いてるカウンター席へと腰掛ける。
視線は青を基調とした食器を眺め、メニューを眺めることなく、店の者へと向けられた。]
先程注文していた、さくらケーキとイヴレンドを。ミルクたっぷり目でお願いします*
[コーヒーとケーキを運んできた店員へ、軽く会釈する。
テーブルの上の品々に向かって手を合わせ、目を伏せて]
恵みと、友愛に……感謝を。
[祈りらしき仕草を終えると、フォークを手にして、チーズケーキを口へ運んだ]
オレンジの、香り。
[無表情だった口元へ、わずかな笑みを乗せる]
[どこか、ふわりとした物腰で歩を進め、
やがて女の店員に目をとめる。]
……ぁ。
[注文を問われ、メニューに目を落とす]
僕は、わたパチの、コーラ味を。
合体変身ガキンガーロボとのセットで。
[注文する、落ち着いた声。]
[店のマガジンラックから本を取り出して、
日の当たる場所の、ソファに座った。]
こういうのを、体が完璧にフィットするダンボールみたいな店。
っていうのかな……。
[感心しながら独り呟いて、雑誌を読み始める]
カフェは日のあたる場所のソファが好き。
原作では多分地下、だよね。一瞬ドキ。
雑居ビルの片隅だから許して貰えるとよい。
真顔でボケるキャラでいこう。
ロボットのふりをする青年。
役職が村人ならそんな感じか。と思ってるんだけれど、それ面白いのかというと特に考えていない。
ただそれ故、即座に消費する必要のある飲食物は頼まない。
飲み食いできるふりをしているロボがあっても良いとは思うけれど、一応配慮した。蛇足か。
[注文した物が目の前に並べられると、]
いただきます。
[手をあわせてコーヒーカップへ。]
…苦い。
でも――、この味はハツネ好みかもね。
[「残念」。
小さく呟いては、退席した者の名を呟いて。
ミルクポットの中身を音を立てて注いだ。]
ん?
[二口目を口につけると感じた柔い視線(>>20)に振り向き、やわらかい笑みを浮かべケーキを頬張る。]
居心地の良い店だね。
美味しいし。
[辺りを見渡し、ミルクたっぷりのコーヒーを啜った。]
[一瞬だけ外された、女性の視線に含まれる観察眼を、気に止めることも咎める事もなく(>>25)]
良かった。同じ感じ方のひとが居て。ちょっとホッとしました。
[囁くように弱い、声の高さで会話に繋げる。
テーブル席に腰掛ける彼女が、メニューを手に取る様を見届けては、手のひらで光る電子端末の文字を確認し]
『イヴの時間』って…なんか謎めいた名前だね。どんな意味があるんだろう。
[おもちゃを見つけた子どものような笑みを浮かべ、セイジはもう一度店内を*見渡した*]
ああ。そのへん深く掘り下げてみようか。
前回とテーマは同じでも、迷い子にしたいんだよね。
それも長生きすればだけれど。
役職希望どうするかなー。
どれでも楽しいかもね。
ありがとう
〔カウンターの中の女性マスターからホットミルクを差し出されて礼をいう〕
あつっ
〔うす青い模様のかかれたマグカップを両手で持つと〕
ふ---っ ふ---っ
〔と息でさましながら〕
猫舌なんだ…もん
〔誰も聞いてないだろうけども…ちょっと恥ずかしそうに呟いた〕
[>>28の声に]
ん・・・?あぁスレスレのギリギリッって感じ?
[にやりと笑って言った。]
常連・・・何回来たら常連なんだろう?常連と言うほどでもないかなー。
みんな、そこまでアンカーはらなくていいと思うw
あんまりやりすぎるとガチ村の灰考察みたいになっちゃうぞw
すごい読みやすいけど行間がなくなるのも寂しい。
それはそれとして、誰かと話すべきなのかしら……?
プロロで親しくしすぎると入村をストップする気がしていつも悩むんだよね。
ガチ村の話なので、RP村ではどうなのか知らない。
とりあえず寝よう眠い。
俺はまぁ・・・ここのコーヒーとホットサンドが気に入ってるだけかな・・・。
[と、カウンターから出されたホットサンドをかじる。]
あちっ!
[隣の少女に見られていることに気づき、恥ずかしそうに目をそらした。]
くそう・・・油断したぜ。ふーっ。
あっぁあああああああああああああああ
ごめんなさいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
プロロ読んだつもりなのに
思いっきりルール無視したぁあああああ
ごーーーーーーーめーーーーーーーーんーーーーーーーーーーーなーーーーーーーーーーーさーーーーーいーーーーーーー!!
翻訳家 モミジは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
>>34 ・・・美味いよ。食べてみる?
ホットサンドやってる店って案外少なくて、ね・・・。
[1枚残ったホットサンドを差し出した]
>>35 な、なんだぁその笑い!・・・怖い人ぉ?俺が?・・・んー、スマイルが足りなかったかな?
[と歯を見せて笑った。]
俺はギンスイ。この近くに住んでるけど、
俺もこの店数日前まで知らなかった。ま、よろしく。
眠いおはよう。
僕、この早寝早起きで村で遊べるかしら。
といつも思うが、まあ賑やかしで。
◆メモ
・職業は名乗らない。
・飲食物は食べない。
・表情を豊かにしすぎない。
・嘘は吐かない。
・ロボット三原則を守る。
翻訳家 モミジは、ここまで読んだつもりになった。[栞]
お友達?
あぁ、ハツネの…、さっきまで居た髪の長い女の子のことかな?
[近くに座る女性の言葉(>>33)に少し考え込み]
姉弟なんです。双子の。ちっとも似てないけど…。
[苦笑混じりに言われ慣れた指摘を先に述べ、気にもとめない雰囲気を纏う。穏やかな店内の空気を乱さないように。]
あ、お姉さんは元々この辺は詳しいのですか?
初めて、なんですよね? この店に来るのって。
[所々で上がる「あつい」声(>>27)(>>30)に、同情するような目を細めて。
アルファベットを追う視線の邪魔にならないように問いかけた*]
−カウンター内−
[今日は珍しくお客さんが多いわね。そろそろアルバイトでも雇わないとだめかしら。
そんな事をくすりと微笑みつつも、オーダーに答えていく。
今日もやはりEVLENDの注文は多い]
[注文をしたにもかかわらず、いなくなってしまった女性に少し驚いたものの、その直後に来店した男の子が同じ注文をしたので、またくすりと笑ってしまう]
あら、もう注文は受けているわよ。ガールフレンド?
[などと、意地をつっつくような質問をしながら、さくらケーキとEVLENDを少年の目の前に置いた]
[ナオの質問に]
そうね、このEVLENDは「イヴの時間」のオリジナルよ。
キリマンジャロのAAをベースにしてコクと酸味を引き立たせるようにブレンドしてるの。少し個性が強い子だけど、きっと気に入ってもらえると思うわ。
[そう返事をし、また丁寧にコーヒーを淹れる。雫が落ちる風景はとても心地良く、それを見つめているだけで満たされた時間が過ぎていく]
[バクの注文に]
あら、ガキンガーセットね。
[この間業者が『試しに置いて欲しい』とお願いされて入荷したわたパチ+ガキンガーロボのセット。この店に来るお客には出ないかも、なんて思っていたけど子供連れのお客さんにはそれなりに出ていた。残り少ない商品を取り出し、トレイの上に載せてバクの座っているテーブルに置く]
はい、どうぞ。
[ペケレの質問に]
うーん、勿論EVLENDがお薦めだけど、そうね。
ケーキならレアチーズか季節限定のさくらケーキがいいと思うわ。他の子も美味しいから、あとは好みかな。
[そう言うとにっこりと微笑む]
[>>34を耳にして]
こら、ギンスイ君。変なこと言うんじゃないの。
[笑いながらギンスイを嗜め、ナオに向かい話しかける]
入店前のあの内容が、この喫茶店のルールよ。それが全て。
ここは、世界に広がる堅苦しいルールから一刻だけ開放される空間なの。だから、あんまり変に勘ぐるのはマナー違反よ。ゆっくりしていってね。
[>>42の言葉を聴いて]
あら、姉弟だったのね。ごめんなさい。
仲が良いのね。あなたが来る前に、あなたと同じオーダーをするなんて。それとも、双子ってそういうものなのかしら?
[少し興味深そうに、セイジに話しかける**]
よく言われます。
[「ガールフレンド」。
どこか懐かしく耳慣れない、こそばゆさとモダンさとを感じる問いかけ(>>44)に、セイジは口角を柔く上げて]
他の双子達は何処まで通じ合えているか判らないけど…。
僕らはね、解っちゃうんですよ。ハツネ…、僕の前に来た子が誰と話したか、何を頼んだか、そして僕が食べたこのケーキの味まで、ね?
[「まるで機械か何かみたいでしょ?」
店のルールに従い、音として奏でず紡いだ言葉を投げかけて。
セイジはコーヒーを啜った。]
どれも美味しいです*
とても素敵ね。憧れちゃうわ。
[美味しい、という言葉に笑顔を浮かべながら]
だって、普段はどんなに仲の良い人とだって判り合えない事ばかりでしょ?
私は、羨ましいな。そんな人がいるって事に。
憧れ、る?
[怪訝そうに見られたり、疎まれる事が多かっただけに、ポルテの言葉はただただ不思議で。]
――ぶほっ…、す、スミマセン…咽せちゃって。
でも確かに……。無条件で何もかも分かり合える相手が居ることは、幸せかもしれませんね。
[自身が告げたメニューへの感想に、笑顔を浮かべるポルテに笑顔で返し]
マスターは、美味しい物や嬉しい事を分かち合えるひとは、居るんですか?
[尋ねるのは、ただ子どもの好奇心]
アダムの居ない…、誰のものでもない、ひとりの時間、とか。
[オトハの意味を探るような呟きに、独り言を重ねるような連想を描き目を細める。]
えぇ。双子、なんですよ。お互い影の薄い。
だから一緒に居ても気付かれないんです。
[苦笑混じりにテーブル席のオトハに返して。
尤も客同士があまり干渉し合わない喫茶店。存在の薄さなど、端から関わりのない話だろうけど*]
……。
[ふっと店の名前について話す音が聞こえた。
言葉を交わす男女を見とめる。
『イヴの時間』。その由来。]
由来は、一冊の本じゃないでしょうか。
[自信はなさそうに、小首を傾げて、
半ば独り言のように投げかけた。]
ホント? ハツネと似ているだなんて嬉しいな。いつも『似てない』ばかり言われるから。
[ぱっと目を開いてモミジに振り向き(>>55)、嬉しそうな口振りを。
初めてと語られる唇と、黒蜜をつつく仕草に、再び投げかけるは、当たり障りのない答えを待つ問い。]
仕事か何かで、この街に着たの?
>>53
うん、そうね・・・・・・昔はいた、かな。
でも、貴方達みたいに全部理解し合えているわけじゃなかったなあ。
[少しだけ、誰もいないほうへと視線が向いて]
判ろうとしていた努力はしてたつもりよ。
彼も答えてくれたし。
もう、いないんだけどね。動かなくなっちゃったのよ。
[もう一度セイジに視線を戻し、くすりと微笑む]
今回もRPしてない…ような…。
RP村ってなんだろな。
与えられる役割を演じる。
そういう意味で良いなら
キャラプレイはいらない。でいいのか。
ただの言い訳なのか。
なるほどー……
じゃあそのEVLENDとさくらケーキお願いします。
[ポルテの返答>>47に少し考えて注文を決める。
どうも季節限定ものには弱いようだ]
[しばらくして注文の品がテーブルに届けられる]
[コーヒーの香りを楽しみつつ、ブラックで一口]
あ、これはなかなか。
ケーキは……もっちりしてて不思議な食感。
何か桜餅みたいで面白い味ですね。
生まれつきひとりではない者の時間、か…。
夢があって良いな。
[広くはない店内。自然と広がる会話の輪に和む。]
僕たち双子は、初めからひとつなので。
多分…そう言う意味では、彼女等とは違うのかもしれません。
[イヴの時間の憶測的な関係上では、自分達には当てはまらないだろうと、オトハにはそう返して。(>>59)]
本の名前、かぁ。
[答えを持って居る少年の声を聞き、興味深い眼差しを送った。]
「アンドロイド」の言葉の生みの親……
うーん……思い出せそうで思い出せない……。
[バクが問う>>62のには首をかしげ
喉まで出かかっているようではあるだけに
手元の端末で検索するのは嫌なようだ]
そっか…。何か悪い事気いちゃったね。
[遠くに視線を逸らすポルテ(>>66)に、肩をすくめ。]
でも、そのひとと過ごした時間は、幸せだった?
[「動かなくなった」。
その表現には触れず。ただ想い出だけを問う。]
翻訳、あぁだから。
[カウンターに見え隠れする、アルファベットの文字とモミジを見比べて。]
お仕事、決まると良いですね。
[紡ぐ、小さな願い。
喫茶店の名が小説家の名と繋がる様を眺め。
セイジは居心地の良い空間に、暫し*微睡む*]
[反応してくれる一同に視線をやって、
やがてオトハとグリタにこくり頷く]
ええ。そうです。
僕は概要しか聞いたことがありませんけれど。
恐らく由来の一つはこれでしょう。
[言って、ふっと母親の眼を盗む子供のように、
ポルテの顔を一度だけ見て]
愛の話だった。と聞いています。
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