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結構普通のCO方法だと思うんだけどなぁ…
まぁ、若干ロケット気味だったのは否めないっすけどwww
そんなにタイミングおかしかったかなぁ?
騙りってむつかしいわぁ><
あのね、リウちゃんあーん。
[先ほど成瀬も食べていた三枝のクッキーを差し出す]
思ったことはね、口に出したほうがスッキリするのね。
リウちゃん、声出すの遅かったけど、それから大きい声で話し初めて六花、嬉しかったのね。
もっと喋れるよう、六花、応援するのね。
[不安そうにする成瀬の頭を撫でた]
[ざっと聞き入って]
見える目に2人、聞ける耳に1人…。
村瀬が鬼じゃないって分かるのも、うれしい…。
[村瀬が鬼でないことにほっと安堵してじーと村瀬を見て。]
…村瀬さんが可愛い…。
[何故か地べたに座り、座席に顔を乗せてレコーダーを聞いている彼女がなんだか小動物にみえてそう感想を述べた。
頭を撫でてやりたくなる可愛さだ。]
あ、そうだ。村瀬さん。
私も同じように近藤先生の狙われた理由考えて、言葉にしたほうがいいかしら?
[櫻木の視線に気づかず成瀬の口にお菓子を詰めていると、呼びかけられて櫻木に近寄る]
あのね、ナオちゃんは思ったことはちょっと後に話したほうがいいかなーって思うのね。
まずは気になるとこの質問とかしてほしいのね。
[・・・それは、いつのことだったろうか?もしかしたら、本当はそんなことはなかったのかもしれない。自分の中で作り上げた記憶だろうか。ただ、たしかに記憶にある、気がするのだ。叔母の屋敷で、かくれんぼをした記憶。あまり活発でなかった従姉妹が、珍しく楽しそうにしていた記憶。「もーいーかい」「まーだだよ」の声。二人で隠れた、ウミのベッドの香り。そして、探すのが遅くなると聞こえてくる、彼女の泣き声・・・]
ああ、そうだ・・・。ウミを、探さないと・・・。
[そして気がつくと、汽車の中でみんなを見下ろしている自分を発見した]
・・・そう、か。やっぱり、届かなかったな・・・。
ウミ・・・は、ここにはいないか。生きていればまた・・・と思ってたのも、自分に嘘をついていただけだな・・・。はは、はははは。本当はわかってたさ。ウミにはもう会えないって。でも、俺には探すしか選択肢がなかった!そんなこと認めたら俺は駄目になっちまう!
・・・知ってたさ。あいつには神田もいた。神田が何も言わないって時点で、本当は何もかもわかってた。・・・道化だ。俺にはもう道化の役しかなかった。でも、道化しかできないなら、そうするしかないだろ?
諦められるなら諦めたよ!でもそう思うだけで、胸の奥が・・・
[言って、実態のない胸をかきむしるようにつかむ]
胸の奥が痛むんだよ・・・!
だったら、前に暗闇しかなくても進むしかないじゃないか!
あんただって・・・あんただってそうだろう!
なあ、近藤さん!!!
[吐き出すように叫ぶしかなかった]
・・・はぁ、はぁ。ふふふ、やっぱり死んじゃうと、楽なんだなあ。ウミは、あいつもこんな感じだったのかなあ。それなら、少しは俺も救われる、気がするよ・・・。
[空中に腰を下ろす。何もかもがどうでもいい感じ・・・だが死んで初めて、ここ半年で一番楽に思えているのも確かだった]
なあ、近藤さん。俺たちは何を探してたんだろうな・・・。
どうせ時間はあるんだ、ゆっくりいろいろ話そうぜ・・・。
[そういうと、自分の知っている青玲学園の物語を、語り始めた**]
村瀬さんが聞こえる人、ね…
俄かには信じ難いんだけど、村瀬さんなら在り得るかなって思うな。
それに自己申告は村瀬さんだけみたいだし、暫定的に纏め役をお願いしてもいいかな?
完全に信じれなくて、ごめんね。
[彼女に向け申し訳なさそうに笑みを零す。
近藤が倒れていた傍から彼の使っていたスケッチブックを彼女に手渡し]
近藤さんが殺された理由だったね。
殆ど小鳥遊先生と同じ意見だけど…
纏め役の消失によって場の混乱を招くのが主たる理由だと思う。
ただ先生と少し違うのは、近藤さんが何かの力を持っている可能性を考えたってところかな。
今までの話でも少し出たけれど力を持つ人が目立つのは好ましくない。
近藤さんが力を持っていたなら流石に鬼の目につきすぎる。
他に理由を上げるとするなれば…
この状況を詳しく知る者を消しておきたかったんじゃないかと考える。
鬼にとって自身が何者でありこの場にいる人間にどんな厄災が降りかかるかを知る人間は邪魔だろう?
少しでも情報が漏れる前にって感じかな。
[自身の手帳に現状を書き込みながら]
それと、僕が全員に出てきてほしいって言った理由だっけ?
すぐに狙われるって危機感はなかったね。
僕は鬼に連なる者は鬼と連絡が出来ないと考えていたから、偽物は補佐役の方だと思った。
つまり鬼にはどちらが本物かわからないから狙わないと思ったよ。
聞こえる人に関しては存在自体が不明瞭だったから…
出てきてもらっても信じれるかどうかは別として今みたいに申告が一人なら状況は少し変わるかなと考えた。
表に出てきた力のあるものが最低2人、最大でも4人…かな。
それだけいればどこを狙うかの目くらましにもなるし
その、鬼火の言う守る…者?の存在もあったしね。
鬼火の狂言の可能性もあるけど、もしいるとするなれば鬼の狙いを眩ませられると思ったんだ。
…あくまでも鬼と補佐役が連絡が取れないと仮定したときの話だけれどね?
だけど取れたとしてもむざむざ仲間を殺すとは思えなかった。
思考の整理が出来てなくてすまない。
鬼火の言う言葉がすべて真実とは限らない…簡単に信用はしたくないんだ。
[本人を目の前にして言うのは憚られるが事実であることは仕方がないと、彼女の目をしっかりと見据える。]
[人の温もりは偉大だ。村瀬の手も須藤同様、彼女に勇気を与える。ポロポロと涙を流しながら彼女は思ったことを伝え始める]
みんな当たり前な感じになってるけどこんな変なとこ怖くて、須藤先生は人数が減ったらとか言うし。
今さらだけど、櫻木先輩の名前言ったの後悔したの。
櫻木先輩がすごい勢いで受け身であることや他の人も受け身かどうか気にしてて変だなと思ったけど、櫻木先輩も不安だったからこそあんなにこだわってたんじゃないかなって。
だから、そこも理由に付け加えた弓槻先輩はりぅからは変だなと思ったよ。
後は・・・。
[彼女は弓槻が投票前にでてきた違和感を語り、疲れをとるように村瀬からもらったチョコレートにかじる]
そ、そうか…?
俺、なんか申し訳なくて心細くて不覚にもちょっとだけ泣きそうになったぞ
まあ、次から表に出る時は気をつけるよ
ここがフリーダムで油断したかもしれない。それはマズイ
[思いの丈を吐き出したバクに目を丸くしつつ、己の心を振り返る。
俺は、何かを探していた、だろうか?]
暗闇しかなくても……、か。
その言葉。生きているときに、聞かせてくれれば良かったのに。
[詮無いことと知りつつも、隠し立てをする理由も最早無い。
そう、忌憚なき会話を交わすことだけが、死して霊となった自分たちに与えられた自由なのだから。]
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