情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
俺はもっと後で、両者はタイプが違うからどちらもあり得るし差はないって言うつもりだけどね
割と弓槻もあるかなーとか思うし
結果白ってのがね、割と引っかかるっていうか…
ところで、椎名君は占い師の2人についてどう思う?
弓槻君は告白関連はともかく、彼が占いたいと言っていた俺がやられたことについて言及がないのが気になるな。彼視点では鬼候補が消えて、占いの手がひとつ増えたわけだからね。そこは喜ぶべきなんじゃないかな、と。感情には乗せられなくとも、言及していいところだと思うんだが。
長澤君はいい位置から出てきたね。告白のしかたについてもよく考えていたし、信頼は得やすいだろう。
鬼ならそのまま黙っていればいい位置。補佐役なら感情的に弓槻君に対抗して、守りの手をぶれさせるだけでも昨日のうちに出る意味はあった。それをしなかった意味とは何か。
こう考えると、長澤君のほうが本物である可能性が高いかな、と俺は思っている。
そして、村瀬提案の非統一に反対っていう動きで、どう見られるかまたもどきどきなじぃであるよ。
表向きのケンとしては、思考スッキリさせて鬼見つけるのが一番の近道じゃと思っておるでのう。
非統一とかホントは初回も、えっと思っておったよ。
鬼の立場的には非統一のが隠れ場所が増えてうまーという気もするが…
はてさてどちらの意見のが多くなるかのう
ちなみに、ロッカちゃんはとても納得の位置。
正直、「占い師じゃない」とさらっと言ってしまった3人のうちに耳の人がいる可能性は高いと思っていた。
櫻木さんから椎名君に票を移したのはそのせいでもある。
もし櫻木さんが耳の人で、隔離される可能性に耐えきれなくなって出てきた場合、信頼を得るのが難しくなるかもしれないと懸念した。
聞く者が一人なら、バラけて占うのもアリかなーって思ったんだけどね。ずっとは厳しいから、ひとまず次は、という前置きで
表のケンちゃんは見たところ、とても安定しているように見える
でも、初日のグレラン案から、今日は急に保守的?な印象を受けるかも。
でも、割とアリかなーと思ってしまう。ちょっと心象上げるかも
なんて事を、たぶん表でも言うかもしんないし、違うかもしれない
ん。
[寺崎と村瀬の言葉に顔を上げてこちらも言う。]
どのように見たいか、は欲しいね。
…同じ人を見れば分かりやすいわね。
けれど、いつまで同じ人を見れるか、どうか。次もできるとは、分からない不安もあるわ。
―回想―
[死にたくないと残して隣の車両へ走っていく椎名を、落ち着かせてくると追いかけて行った小鳥遊の背を見送る。
きっとあの先生に任せておけば大丈夫だろう。
しかし何故彼は死にたくないだなんて…そんな疑問がどうしても浮かんでしまう。
そんな時、近藤が倒れ、三枝がそれを抱き起こす。
何が起こったのか理解出来なかったが、三枝の呼びかけに近藤が答える気配は…ない。
さっきまであんなに雄弁に色々喋っていた人が何の前触れもなくいきなり倒れるものなのだろうか?]
こ…近藤…さ……?
[不意に汽車に収容されたばかりの時に鬼火に囲まれて倒れてしまった女生徒の姿と近藤の姿が重なった気がして、手で口を覆う。
バクバクと心臓が煩い。
もしかして、もしかして、もしかして…これが鬼に捕まる、という事?
ちが…違うよね?これは…ゲー…『近藤さんは、もう…亡くなっているよ』須藤の声に思考が止まる]
やだっ…やだやだやだっ……!
[レコーダーを巻き戻していたら、気になっていた事があったのを思い出す。]
ああ、そう言えば。
まだ椎名が車両を移る前の事なんだけど、小鳥遊先生に。
僕が先生を疑う理由を話した後、先生から返事がありましたよね。
「見える目を持つ人間ではないと言外に示しちゃってる人が結構いるように思えた」という部分、あの時点では聞けなかったんで、そう思った人を話してもらってもいいですか?
あ、でも非統一を進めると、俺の中でどちらかを真よりに見てるって事になるかなぁ
見る者二人を比較して、差がつかないからやっぱ統一占いで、なんて意見を変えるかもしれん。いや、むしろそうしよう←
[歯が噛み合わなくなり、自然と息も荒くなる。
口元を押さえていた手は情けないくらいに震えてしまっている。
見知らぬ女生徒の死よりも、面識のある近藤の死はとても現実的だった。
もうこれはゲームなんだと自分自身を誤魔化せなくなる程に]
これは、現実で……鬼に捕まると、死んじゃ……
[全てを言い終わる前に、先程椎名を追いかけて行った小鳥遊が戻ってきた。
出て行った時と変わらないのんびりとした声音がこの状況の中では凄く違和感があって、でも何故か安心出来て。
救いを求めるように彼女の方へと視線を向けて…そして固まる。
アノ血ハ ナァニ?
彼女自身が怪我をした様子はない。状況が全く理解出来なくて、ただ唖然と小鳥遊を見ていると、のんびりとした口調とは酷く似合わない不穏な言葉が紡がれ]
こ、ころ…殺、す…?
[もう限界だった。皆と一緒にいて安心なはずなのに何故か怖くて、でも一人になるのは怖くて。
無言で立ち上がると誰の顔も見ずに一番奥の優先席の隅を陣取ると、そこで膝を抱えてたまごのように蹲りカタカタと震える。
本当は土足で座席に足なんて乗せてはいけないが、そんな事に構ってる余裕はなかった]
―回想終了―
[そう答えたのち、扉に凭れ掛かっている弓槻へ向かう。]
…隣、いい?
ん、邪魔でなければ、だけど。
[いいのなら隣、そうでなければ距離を置いて近くに居るつもりだ。**]
おっと、保守的にも見えるのじゃなぁ
まあ、ボロが出たらすまぬw
そうそう、わしから若に話しかける機会が少なくてのう。
若からはちょいちょい反応してもらっておるんじゃが、どこかでラインをかもふらしておきたいような気も…
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了