情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
回想
[村瀬、櫻木と共に歩いていると複数の人物と合流してゆく。
その度に当たり障りのない挨拶をし、初対面の者がいれば自己紹介をしただろう。]
ああ、やっぱり星が綺麗だ…
一度帰って望遠鏡を持って来るべきだったかな?
[愛おしそうに星が煌めきだした空を見上げ1人ゴチる。
駅に着いても暫くは星を見上げていた。
しかし星の柔らかな煌めきを消し去るかのように辺りが白く光に包まれ]
な、何が起きたんだ?
ここは…電車の中?
[気がつくと電車の中に立っていた。]
―電車内―
[目の前の状況が何処か他人事のように視界を流れていく。
思考が追い付かず二宮が倒れてゆく様子がスローに見え]
意味が、わからない…
[ぐらりと身体が揺れるのを何とか耐え、ぐるぐると回る頭を抑える。
青く光る火の玉のようなものから聞こえる声に視線を其方に向けて。]
鬼、殺す…
はは、随分と手の込んだアトラクションだね。
[乾いた笑いと共に呟いた言葉はもはや現実逃避であるとしか思えず。]
[頭の中で状況を整理しようとしていると誰かの愉快そうな声が聞こえる。
其方に意識をやればそれは見知った顔の者で]
椎名、君?
キミは何かを知っているのか?
それに、投票って…?
[楽しそうな彼の様子に苦虫を噛み潰したような表情で近づく。
しかし彼に辿り着く前に見知らぬスーツの男が拍手と共に立ち上がる。
皆の顔を見渡した後に男が発した言葉に茫然とし]
しょ…貴方、何を…
[スーツの男に詰め寄ろうとした時、胸の辺りが焼けるような感覚に見まわれ胸元を押さえて立ち止まる。
その間に須藤が男に詰め寄るのをただただ見つめ]
[服に皺が寄るほどに胸元を強く握っていると、すぐ近くから櫻木の声がかかる。]
櫻木さん…ああ、大丈夫だよ。
ちょっと、ふらついただけだから…
[彼女の声に応対する頃には胸の痛みも収まり、気を落ち着かせるように服の乱れを正す。]
キミこそ大丈夫?
怪我とかは、してない?
[状況から目を逸らすように彼女に微笑んでみせるも、苦笑いのようにしかならず。
近藤と名乗った男と同じように周りの顔を見渡し少しだけ顔を歪ませた。**]
/*/
久々に希望の通り狂人に∩*оωо*∩
占騙りのフラグは立てたから寝ようっと
対抗誰かなー
…発狂コンビはやだなぁ(оεо;)←
ちなみに占RPは、星さんが天命を知ってるとかそんなん!
バレた時用のも考えてあるぜよ!
適当やけどもね
さぁ…ご主人様どこー?←←←
ああ、いや…
櫻木さんだけ座るといいよ。
今座ったら立ち上がれなくなりそうだ。
[櫻木の座るかという問いに首を振る。
大きく息を吐き幾らか落ち着きを取り戻せば]
状況はよく理解し難いけれど、
今が危機的状況なのは理解しました。
僕は…何か鬼に対して対抗の出来る人について話す前に聞きたい事があります。
近藤さん、でしたっけ?
その、隣に移ってもらう人の投票は皆で意見を合わせるんですか?
それとも各自が選んで投票を?
[まるで講師のように現状を説明する近藤に、すっと手を挙げ質問を投げる。]
出てくるのなら問題は無いと思いますが、身を潜めるのなら余程上手く隠れて貰わないといけないように思います。
それに票を揃えないのなら…
鬼の声が聞ける、という方に投票で意志を示して貰うことが出来ない。
しかし、この状況で票が揃うとは考え難い。
…僕の懸念事項はこんな感じですね。
[ゆっくりと周囲を見渡し表情を曇らせ、再び近藤へと向き直る。]
じゃあ、どうするんだという話ですよね。
他人に意見を委ね思考を止める事は愚かな事だ…
僕は鬼が見える人にも鬼の声が聞こえる人にも出てきて貰いたい。
ただでさえ状況を判断する材料が少ない。
なら、少しでも信用に足る人間を増やしたいと考えます。
[人見知りの過去からあまり喋り慣れていない所為か少し頬を上気させ扉にもたれ掛かる。**]
/*/
ただ単に前もFOだから今回もFOでいいじゃ〜ん?的な←
だって…本物巻き込みたいもん!
あと、ちょっとでも素村噛み易いようにというかさぁ
てかご主人様ぁ、どこぉ〜?°・(ノД`)・°・
[扉に凭れ掛かっていると村瀬と小鳥遊がボイスレコーダーの横にお菓子を置いていくのが見える。
あの2人の何処か変わらない様子にふわと表情を和らげる。]
僕も、貰おうかな。
小鳥遊先生もありがとうございます、戴きますね。
[ボイスレコーダーにあまり雑音が入らぬよう静かに近づきチョコとマシュマロを手に取る。
もといた場所に戻り一息つくと]
…寺崎君の投票先を伏せる件は少し同意しかねるな。
出来れば疑う先とその疑う理由を聞きたい。
そうしないと情報が増えていかないと思うんだ。
[友人に意見するのが怖いのか、言い辛そうに言葉を発する。
その空気を振り払うように少し声のトーンを明るめに自己紹介をはじめる。]
ええと、自己紹介が遅れたね。
僕は弓槻臣哉。天文部の部長をしている。
…と言っても部員は僕一人なんだけどね?
ちなみに2年です、よろしく。
[宜しく出来る状況ではないと解りつつも精一杯の笑みを浮かべて自己紹介を終える。
そしてチョコを口に放り込むと椎名の方へと向かう。]
椎名君、僕も一緒に行くよ。
青玲の事件を聞く限り余り一人になるのは良くないみたいだしね。
[椎名に一言かけると一度村瀬の方へと向き直り声をかける。
女生徒たちを見回し]
村瀬さん、櫻木さんのこと宜しく頼むよ。
あと三枝さんと1年の子たちのことも。
何かあったらすぐに呼んで。
/*/
狂人恒例…ドキドキ★誰吊る?ランダム大会ー!
。・+゜.\(*ο∀ο*)/。+゚。・
今日の占い希望→[近藤 テンマ]
今日の吊り希望→[三枝 コハル]
誰が出るかな〜♪誰が出るかな〜♪
てれれれってん、てれれれん♪
ふっふー(ノシο∀ο)ノシ⤴⤴
/*/
妥当すぎておもんないなwww
しかしまぁ、発言内容がかみ合わんなw
女の子は置いていこうよぉ、バクく〜ん
みんなの返事待とうよ〜
やってしまったやないかぁ〜い
てかさぁ…
偽汽車長くね?wwwwwwwwwwwwwww
全20車両てwwwwwwwwwwwwwwwwww
―回想―
村瀬さん…無理はしちゃだめだよ?
[言外にこの場に留まるように伝えたつもりであったが彼女はそれを突っぱね共に行くという。
ちらりと櫻木を見やるが軽く首を振り村瀬に向き直る。
まるで子供にするようにぽんと頭を撫でたのは彼女にどうとられただろうか。]
そうだね、そうかも。
その、出来る限り誰かの役に立ちたいんだ。
助けられっ放しだから…
恩返しがしたい。
[椎名の柄じゃないと言う発言にクスリと笑みを零す。
真っ暗闇の外を見つめ窓が開かないか確認しながら何処か譫言のように呟く。]
[一向に開く気配のない窓に焦燥感が募る。
反対の窓も調べようとした時、そばを歩いていた小鳥遊が震えているのに気付き]
小鳥遊先生、大丈夫です。
僕らがついてますから…
[何の根拠もないがただ小鳥遊が少しでも安心してくれればと声をかける。
寒気からくる震えではないと知りつつ自身のブレザーを彼女の肩にかけ]
元気になるおまじない、です。
…大したものじゃないですけど
[ころんと彼女の手に金平糖を転がせ、再び窓の確認へと戻る。
遂には何も得るものはなく肩を落とし元いた車両へと戻った。]
―回想終了―
[4号車へと戻り、誰かに結果を聞かれたならば他の皆と同じように静かに首を振っただろう。
ボイスレコーダーを聞くと言う村瀬と共に皆の声を聞くことにする。
先程出し損ねた金平糖をそっと隣に置き]
見事に意見が割れているね…
[思案顔で俯き先程までいた扉に戻り暫く思考に耽る。
そしてひとつため息を零せば意を決したように顔を上げ、渋い顔のまま]
どの意見が多いのは判らないけれど、これ以上この話をしても意味はないと思う。
[そこまで言い切り一度言葉を切る。]
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了