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[幹部Aが倒れると、部下達は、蜘蛛の子を散らすかのように、その場から居なくなった。
残ったのは、銃撃で息絶えた部下、幹部Aと
そして、椅子にしばりつけられ、拷問の後が見える…003。胸を一撃で、すでに息絶えていた]
やった──────────────
喜びと、悲しみとが混ざり合った感情。
それでいて、空虚な。
そんな意識しかなかった…。
[0099は、他のメンバーに見つからないように、その場を去った...]
――数日間の猿回しの後、ホテルに戻り、私はやり取りしたメモを確認し、やるせなく頭を垂れた。
私が得た情報と異なり、ターゲットはこの東京にはいないということだった。
ガセなのか勘付かれたのか、どちらにしてもこの結果には苛立ちを覚えた。
あるいは釣り出されたのか……?
私が陽動に引っ掛かり、どこかで危機が発生している、と。
その根拠は――探偵としての経験と勘である。
何かが起こっている、私の知り得ないどこかで。
私は、正体も知らぬ同僚の安否を気遣いながらベッドに潜り込んだ。
昨夜までの累計は羊が107万3115匹だったはず――
ドロテア?
[ドロテアが倒れ、慌てて駆け寄った。]
誰か、止血・・・
[人形のように倒れた身体を、血にまみれる事を厭わずに抱き上げ・
止血が間に合わないことは理解していた。]
……!
[0026の弾丸に倒れる幹部を見ると、手を打って喜ぶも。
003らしき姿を見れば、さすがに驚いて表情を消した。
ただ、駆け寄ることはしなかった。
周りを冷静に見回し、これ以上の危険がないか確認する]
これは、間に合わないね。
[カウコの言葉を、淡々と否定した]
了解。ふふ。生きてて足が残ってたら、すぐに本部に戻りますよ。
あと、此方の状況です。
イギリス軍の機密施設ですが、麻薬の運搬と成分研究をしていました。で、その陰に隠れてサル・カイーダがテロ兵器の開発をしていたみたいです。おそらくはバイオ系か、薬品系の兵器だと予想されます。
では、運が良ければまたお会いいたしましょう。Bye.
[雑音に飲み込まれるように、通信はそこで途絶えた]
>>#15>>#16>>#17
[銃弾が幹部の胸を貫き、倒れるのと同時にあがる悲鳴にバッとそちらを振り向く]
……っ!?
[いすに縛り付けられていた痕。拷問をされた傷。どう見てもあいつらの仲間とはおもえない、ということは]
003……!?
忘れへんから。
ずっと、ここで咲いていて。
[生気を失った身体を床に横たわらせ、自分の胸に手を当てた。
乾いた目で見下ろし、まだ暖かい耳たぷを親指と人差し指で軽く摘み、手を離した。]
おやすみ。
>>99
【ボスRP】
麻薬…。0020が調べた、北京の「キノコ」というのは、これのことだったのか…?
結びつきはある。
0044、大収穫だぞ。なんとか、生きて帰れ。
[ボスの言葉は、0044に届いただろうか]
>>97
[目を閉じ、ゆるゆると首を左右に振る。手遅れなのは明らかだ。]
……残念ですが……
[入り口を見やり、ため息を一つつく]
今は悲しんでいる場合ではありません。
……とにかく、安全なところまで戻りましょう。
……一桁でも、割と、あっけないんだなあ。
[0011が看取る場を見て、淡々と、呟いた]
そうだね。戻って報告して、解散。
次はもうちょっと楽しめるといいなー。
[0026に続いて、その場を辞した*]
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