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あらら。電話の音かしら?
[けたたましいベルの音に首をかしげていれば、ネギヤがそちらに行く姿が目に入る]
まあ、風の音もすごくなってきましたわねぇ。
[熊鍋をつついていれば、見知らぬ小さな声が聞こえ、軽く首をかしげた]
[鍋が煮えるまで、座って大人しくしている。
ついでに、周りに居る面々の顔を見ていく。
と、その時。唸るような風の音。]
なんだ、今のは。
[窓の外を見て、眉を顰める。]
いや、しかしこれはチャンスか。
………風雪センセも逃げられまい。ふふふ。
ふぅ 風がでてきたなぁ。
[そういって 背を丸めて 管理棟のドアを叩いた。]
こんばんは 失礼します。
[そういって 中へ入り 中の者達に挨拶をする。]
熊鍋?珍しいですね・・・私ははじめて食べるかも。
[嬉しそうに食卓についた。]
[電話の音にびくりと体を揺らす]
今日はびっくりしてばかりね。
[出来上がった熊鍋を器に盛りながら、風の強くなったようすに顔をしかめる]
雪まで降ってこないといいけど。
[ベルの音に其方へ目を向けた。電話をとる管理人。もきゅもきゅとしたその声が、ふいに荒げられたかと思うと、激しい風の音がして]
……例の伝承のようですね。
[呟いた声はごく小さく、他には聞こえない程度に。管理人の様子を窺いつつも、いただきます、と食事を始め]
[鐘の音と共に、管理人にかかってくる電話と、
漏れ聞こえる不穏な台詞。勢いを増す風]
……おっさん、平気かよ……
[ちらりと窓の外に目をやれば、暗い闇の中、
良くは見えないけれどもどこか違和感が。
さっきより、ほんのり闇が薄くなったような、そんな気がして。
目を凝らす前に、テンマが入ってきてそっちに注意が向いた]
[その後は、はじめての人には自己紹介なんかしながら、
適当に大人たちの話に耳を傾けながら夕食をとっていった**]
[グリタと目を合わせないように、帽子のつばを引っぱり目深に。耳に届く強い風の音。中に入ってきたスーツの男に軽くお辞儀をしてから]
管理人さん、何があったのじゃ。
……崖崩れじゃと?
[電話を終えた管理人から、事情を聞く]
ん、どうしましたペケレセンセ…?
[一心不乱にシャッターを切り続ける清水。
彼女の“目”の先を追う。そこには、咲き乱れる花水木。]
不吉だネェ。こりゃ。
[小声でぼそりと呟いた後、素知らぬ顔で熊鍋を食べ始めた。**]
[入ってきた男性(>>7)には一礼を。まだ名乗っていない人物らには、改めて名乗った。電話を終えて管理人が話す、崖崩れについての事を聞き]
崖崩れ、ですか。一本切りの道が塞がってしまい……
しばらくは外へ出られそうにない。成る程。
これも彼らの仕業ですかね。
[落ち着いた調子で零す。ペケレが場を離れた事に気付き、出入り口の方を見やる。開かれた扉。シャッターを切る姿と、咲き誇るハナミズキとが視界に入り]
これは……
[椀と箸を脇に置き、代わりに傘を手にして其方へと駆け出した。ペケレよりも後ろから外の光景を見据え、傘の持ち手を握り締める。
表情は真剣に、何かを*考え込むように*]
[管理人の言葉に思案顔]
はて、どうしたものじゃろか
……ほう?
[扉から吹き荒れる風に帽子を飛ばされつつ、シャッターを切る写真家の向こうに見えるピンクに視線は釘付けになり、思わず感嘆の*息を漏らした*]
そんな・・・ハナミズキがこの時期に咲いてるって?
[箸をおいて窓辺に近づいて外をみる]
…というか 満開じゃないか?
此処に来た時は…まだ蕾も膨らんでなかったのに?!
[驚いたように窓の外を見つめる]
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