48 かくよぎ村のかみかくし
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[石木の声に、階段の途中で足を止めました]
さあてな。
どうなるかは、神とやらに聞いてみたらどうだ?
計画は立ち消えにはさせない。
[振り返ることはなく、その表情は下からは窺えません]
(7) 2009/07/24(金) 23:54:05[→神社]
>>5 先生も、遠藤さんも あいつがやったって・・・。
そう思ってるの?
なんか確信があるのか?
結構やばい話なんだし勘とかいい加減な事できめつけるのはやばいと思うんだけど
(8) 2009/07/24(金) 23:54:18[蛍川]
この町が大きくなると…蛍はどうなるのかな?
[動物とか虫は嫌いだから蛍が綺麗なところでないと住めないことは知らなかった。]
――――――…。
こんぺいとう…?
[また誰か消えたのかと思うと溜息をついた。
こんぺいとうが川を流れてそして消えた。]
(9) 2009/07/24(金) 23:55:52[蛍川]
神様ってニュータウンとか進化したら消えるもん?
それなら>>7 あのにいちゃんは どうみても 神様の弱体化狙ってるようだけど・・・
[あーわからん!と頭を掻く]
(10) 2009/07/24(金) 23:56:40[蛍川]
教師 ザクロは、ため息をついて、片手を上げた。
2009/07/24(金) 23:57:31
ハガキ職人 ギンスイが接続メモを更新しました。(07/24 23:58)
[ペケレの説明>>+5を聞くと、
安心と困惑がないまぜになったような顔になって]
そう、だったんですか。
これはみんな無事、って言う気もするけど……
決してそうじゃないんですよね。
戻る方法もないですし。
[『向こう側』の様子を見れば、彼女が消えたことで動揺する人々の姿が見えた]
ネギヤさんへ……あの、手紙ですか?
消える直前に持ってた。
(+6) 2009/07/24(金) 23:58:48[どこか]
[挟まれた写真屋の言葉(>>+0)に、小さく頷いて頭を下げる。]
うん。
だから、光野さんが危ないんだって、分かっていたの。
ちゃんと伝えられなくて、ごめんなさい。
[顔を上げると丁度、木刀を持った青年がこちらへ向かってくるのが見えた。]
(+7) 2009/07/25(土) 00:01:08[神社の境内]
神様の声なんて聞いたこと無いわよ。
[ヨシアキ>>7に悔しそうに呟く]
神様の弱体化?
[ギンスイ>>10の言葉に不思議そう]
私は、神様ってずーっとそこに居て見てるものだと思っていたわ。時々祟る位な。
[>>8に苛立たしそうにヨシアキから視線を外す]
確信が持てないからあがくけど、確かに、最終手段。
私にだって分からない。
(11) 2009/07/25(土) 00:01:27[神社]
私は、神様の考えてることなんて分からないけど。
嫌いではないんじゃないかしらね。
[>>4:117 ギンスイ]
じゃあ何でそれが呪いになるのか、人を請うからか。
そんな執着は呪いと呼んでもいいのかもしれいわ。
地元育ちは、神様の伝承とか詳しいんじゃないの?
(12) 2009/07/25(土) 00:02:55[神社]
安子ちゃん……
[ぼんやりと呼ぶ。]
呼んでも、
帰ってこないんだろうけど。
[あまりにも唐突な消失だった。
息を吐く。]
[空彦を疑っているかのような石木の様子には、少し目を見張る。
そして、それに応じた空彦にも。]
(13) 2009/07/25(土) 00:02:56[神社]
>>+6
うん、私はそう思う。
“欠夜来の頃に夢を見よう
こっちにおいで”
[足元を見下ろすと、踏み潰したこんぺいとうが、砂のように粉々になって風に吹かれて行った]
戻る方法はあるのかな。
……あると、いいね。
[騒ぐ向こうの人々を見て、ぼんやりと]
(+8) 2009/07/25(土) 00:05:22[どこかの神社]
>>11 ん?忘れられるのがつらいっていってたからよ
[ちらりとプレーチェをみて]
人が忘れたり、拝んだりする人がいないと神様は弱対するのかと思って・・・
ニュータウン化して自然が消えていくと神様の力って減っていきそうじゃん
だから 神様は開発って嫌がりそうだなって・・・単なる俺のイメージだけどね
(14) 2009/07/25(土) 00:08:31[神社だった!]
>>+7
あはは。
この女、やばいんじゃねーの?って思っている人ばかりかと思ってた。
[謝るイマリへ、ひらひらと手を振った]
危ない目にあってるのかな、これ。
どちらかというと、物騒なのはあっち?
[視線を追って、ヨシアキの手元の木刀を暢気に見つめている]
(+9) 2009/07/25(土) 00:09:04[どこかの神社]
[>>]
ということは、手紙の主はこっちの世界の住人……
[少しずつ理解することができても、伝える術がなければ意味はなかった]
あればいいんですけど……
覚悟は決めておいた方がいいのかも。
[最後の言葉は誰にともなく*呟いて*]
(+10) 2009/07/25(土) 00:09:32[どこか]
[安子を庇う担任の姿を不安げに見た。
空彦と彼女は敵対しているかのように見えるが、その理由がわからない。
戸惑ったまま、確かめるように空彦の表情に視線を据える。
会話の成り行きに耳をすませていたら、突然、何かがパラパラ落ちる音がした。まるで、金平糖のような。
そして聞こえる、友人の驚く声(>>+1)。]
(+11) 2009/07/25(土) 00:10:18[神社の境内]
…便利になるのはいいけど
俺達より前からここにいんのが神様なら、勝手に庭を荒らしてるのは俺達だから
それでも 神だから 静かにしてろっていうのは・・・俺達のおごりのような気がするなって思ったんだけどよ
(15) 2009/07/25(土) 00:10:32[神社だった!]
俺は・・・弱っていく神様の気持ちなら
なんとなく 理解できる気がする
[そういって 古びた小さな神社を眺めた]
(16) 2009/07/25(土) 00:12:22[神社だった!]
では、神は何のためにいる?
[>>11石木の言葉に、振り返ります。顔には二つの角持つ、青き鬼の面]
ミドリよ。では、神の怒りは、受け入れるか。
お前の大事な人が、神によって奪われたとしても。お前はラヴアンドピースと、笑っていられるか?
(17) 2009/07/25(土) 00:13:39[→神社]
神様は消えたりしないよ。
[ぼそり]
どんどん木造の家が壊されて、アパートになって、ビルが建っても、小さな社に花が絶えることは無かった。
白銀君の言うとおりだとしたら。
神様はなんで神隠しをするんだろう。どこから力が来るんだろうね。
(18) 2009/07/25(土) 00:16:39[神社]
アンコまで……。
[事態に素早く順応して、説明を始める光野とそれに答える安子が気にはなったけれど、今はそれよりも、現実の世界で交わされる言葉が*気になった*。]
(+12) 2009/07/25(土) 00:16:54[神社の境内]
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