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あのっ……
[動揺のあまり声が出てこない]
アンさんに聞いてみませんか?
[本人なりに大きな声で叫ぶと、下のほうを指差ししている。大広間のことらしい]
本当は赤ログをすべてネタで埋め尽くしたかった。
というか、赤ログをすべてネタにすればよかった。
なんで真面目な設定にしているんだろう自分。
……ざんねんな子だ! キクコ!
[ポケットにしまっていたバレッタを取り出して、手ぐしで髪をまとめ直した。
同じように取り出した花はテーブルの花瓶に挿した]
月が赤い?
[アンの言葉を受けて窓辺に近づく。
赤い月と、高い塔と、そこに向かう紫が遠く見えた]
[ふと、暗くなった空を見上げて]
……あれ?
いつの間にか、日が暮れちゃったのかな?
戻ろうか?
[連れの二人と、新しく訪れたゾウサクの顔を眺める]
…
[ぽかんと開けられたムカイの口に、スコーンの残りを放り入れたところで、キクコ>>7の声。
こくり頷いて、手の中の花をそっと握りしめ、キクコが指差した部屋を目指す]
[先ほど水晶に映した展望台の会話をふと思い出し]
たまには、こっちを使ってみるのもいいかね。
お嬢ちゃんへサービスだよ。
…こんなことならローブでも着てくるんだったかねぇ。
[格好に不似合いだと思いつつも、ぱちん、と指を鳴らして出したのは、まさしく誰もが思い描くような魔女の箒。]
……やっぱり不釣合いかね。
[箒に座り、ふわり、と慣れた様に空に舞う。服装と不釣合いなその姿を誰かがその姿を観止めることがあれば恥ずかしと少し感じたが]
まぁ、そんなのは些細な事さね。
[小さくつぶやき、楼台へ向かって赤い月の夜空を飛ぶ。]
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ああ、何だか狂信視点ってのがわかってきたなぁ…。
想像してたのと違う。
こう、なんとなく人狼様の動向を見たくなる。受身な気持ち。
いや……でもまだネタにできる?
Yes We Can! Yes We Can! Yes We Can!
考えておこう。だいじょうぶ。最長でも3日だから!
[スコーン放り込まれて反射的に口を閉じ目を白黒。
自分で結んでない少女のリボンが塔の内で羽ばたく。
力の主が外にいる為無効化されなかったか単なるノーコンか不明。]
……むぐ。何するんだギンスイ君。
オレはヒナじゃない。ヒナさんの事でもないぞ。
[先に突っ込んでから、戻ろうという声に同意。]
そうだな、戻るか。なーんかむずむずするし。
そうだ。
魔力を貰うまで……なるべくこっそり。こっそり……と。
もしかしたら「分化会」になにかあるかもしれないし。アンさんにバレたら、たいへん。
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