[少し間が空いた。
取り繕ったような笑顔になる]
いつも、ギンちゃんはお手伝いしてくれてありがとうね。
ふふ。
さぁ、お鍋が出来たわよ。
[コントラストがやけにくっきりとしたお鍋を取り分ける**]
ダディは、マミィのこんな料理に惚れ込んで求婚しましたです。
[自分の言ったことを噛み締めて、小さく頷く。
子供達の顔を順に見ていくと、アンの視線とぶつかった*]
明日の予定ですか?
特にありませんです。
早番ですから、今日よりちょっと早く行って早く帰ってくるです。
皆も、迷子にならないでちゃんとちゃんと帰ってくるですよ。
[マミィの声がけを受け、思案の素振り]
お手伝い?
じゃ、ハワイを食べるのお手伝いしよう。
ギン兄、食べさせてー。
[箸を置き。
あーん。兄へ顔を向け、口を開けて]
ダーリンも変わらないわね。
私も、[裏倉庫]でしてくれたプロポーズは、忘れられない一生の思い出ね。
[あーんするキクコに目を細める]
ふふふ。うちは家族みんな仲良しで、おかーさん嬉しいわ。**
黄金の右腕、だとっ……ならば、その力、見せてみよ!
……飯食ってからねー。
[なんてノリ突っ込みをダディ>>10返したらお手伝い続行。
途切れる言葉>>12と開いた間には、ゆるっと首を傾げた]
うん……うん。
俺がやりたいから。
[でもなんでだっけ。なんて過ったのは、ほんの一瞬の事]
いやそれ、手伝いっていわねぇ。
鳥の雛かお前は。
[あーん、と口開けるいもーと>>18には突っ込みと]
一人で食べたら、明日、ちょっとごーかなケーキ作ってやるから。
頑張れ。
[いいえがおを向けといた]
えー。えー。えー。
ゴロ兄なら食べさせてくれるのに。
けちー。
[ぼんやり顔のなか、下がる眉]
……がんばる。
だから、ご褒美にケーキ食べさせてね。
――そのいいえがお、腹が立つー。
んもー。
[ぺしぺしと兄の背中を叩いた]
おかーさーん。
ギン兄がひどいんだー。
[鍋を食べた後かもしれない。
マミィのもとへ赴き、両腕を広げる。
抱きついて彼女の心音を感じるのが、昔から大好きだった…はず?]
俺はゴロほど甘くないのー。
[しれっとさらっと返す。がんばる、という返事>>22に、おう、と頷いて]
いたいいたい。
わかった、チョコケーキにするから落ちつけ。
[ぺしぺししてくるのに、頭ぽふぽふで返してやった]
そうでした。この貰ったテープには、キューさんの歌です。
これ以外、日本語の歌わかりませんです。
ダディ一生忘れませんです。
[キクコが押したカセットデッキから流れる歌声に体を揺らす]
アンさん、うるう年が楽しみとは、大者の予感です。
[ふむ、と髭を撫で付ける仕草。
そしておもむろに口を開けて、マミィのあーんの*順番待ち*]