82 実験(ほし)戦記編集村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
ええ、若狼の名を王から下賜されて、更にあの時代で孤児の身分でスパイとはいえ集団の長に就くなんて異例も異例だものね
それに…兄妹が敵対し合うことになったなんて悲劇的でそそらないかしら?
[にこにことウルスラ>>8に答えて]
はいはーい。サーディいってらっしゃーい。
あ、私はバニラね。
[>>19手をひらひら振り返した]
(21) 2012/01/16(月) (夜食の時間)[ソファーで転がり中]
気だるげな イェンニは、ソファーより起き上がって開けた窓際へと移動して
2012/01/16(月) (夜食の時間)
気だるげな イェンニは、窓から顔をだしつつタバコに火を点けた。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
気だるげな イェンニが接続メモを更新しました。(01/16 (夜食の時間))
便利屋 マティアスは、大雑把な双子の妹 サーディに苦笑して、古文書を開いた。あいよ。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
便利屋 マティアスが接続メモを更新しました。(01/16 (夜食の時間))
でもそうか、ローウェルがオイナの出だとすると、
一族の中で執着王に仕える者、王に刃向かうシュテルに与する者……と分かれちゃうのか。
歴史上では珍しいことでも無いとは言え。
[んー、と考えながら、ドロテアとエートゥの会話を耳に留め]
そうだね、王に抵抗する勢力はあちこちにあったけど、もう少し強力な後ろ盾が欲しいかな。王にあまり勢力を伸ばしてこられちゃまずいのは、やっぱり南?
ここの南はなんだっけ、確か“ポ”……。
(22) 2012/01/16(月) (夜食の時間)
ポ……ポーザイン、だったかな。
ちょっと失礼。
[9世紀の棚から、もっと広域の地図を探してごそごそ広げた]
ポーンザイン、だ。
ここってどうなんだっけ?どっかで滅びたような記憶があるんだけど、この時代だっけ、もっと後だっけ。
(23) 2012/01/16(月) (夜食の時間)
菓子職人 ミカ=ヘンリクは、イェンニは「一族で敵対するのもそそる」派かあ。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
菓子職人 ミカ=ヘンリクは、コーヒーおかわり……あ、自分で淹れる。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
気だるげな イェンニは、菓子職人 ミカ=ヘンリクもしくは、両方に属することで一族の血脈を守るとか?なんてね
2012/01/16(月) (夜食の時間)
気だるげな イェンニは、やむにやまれぬ事情も純粋に志の違いも、どんとこいよ
2012/01/16(月) (夜食の時間)
あるある、天下がどちらに転んでも我らが一族は滅びぬ!みたいなの。
[二杯目のコーヒーの香りを確かめつつ、イェンニの「血脈を守る」説に頷く]
俺もどっちかと言うと夢を見たい派だから、トゥナもローウェルも、計算ずくで両陣営についたと言うよりは、それぞれの志に生きたと思いたいとこ。
って、ローウェルがオイナ出身なの前提で喋ってるけどいいのかな。いいか。
サーディは買い物?荷物多くなりそうなら、手伝おうか?
(24) 2012/01/16(月) (夜食の時間)
便利屋 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/01/16(月) (夜食の時間)
そうそう、血を残すため、同じ志をもったまま敵対し合う。あるわよね〜。
でも最も謎に包まれていたオイナ族がそのような事態に陥りそうかというよりは、志というか、道を違えたというほうがありえるのかしら?って思うけれどね。
正義の相手は違う正義だった。ってね
(25) 2012/01/16(月) (夜食の時間)[窓際]
便利屋 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/01/16(月) (夜食の時間)
便利屋 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/01/16(月) (夜食の時間)
便利屋 マティアスは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/01/16(月) (夜食の時間)
ポーンザインか。確かに執着王に攻め込まれて滅びた……次の代だったっけ? うろ覚え。でも漆黒の獅子の紋章の記述がどこかにあったような。
[>>23こめかみに人差し指をあてて、ん。と唸る]
黒獅子のヴェンツェルって、黒い甲冑の肩当が獅子の顔していたっていう人でしょう。漆黒の旗を掲げた一軍を見たら命は無いって。
……サーディ買い物? あれ買ってきて、あれ。
[>>19購買も寒いから気をつけてね、と双子の妹に手を振った]
(26) 2012/01/16(月) (夜食の時間)[地図の穴から向こうを覗く]
菓子職人 ミカ=ヘンリクは、あれ、で通じるのはさすが双子だねえ。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
えー、そこは別に……。
[イェンニの微笑には>>21、あっさりとそう返し]
それより!
さっき少し話に出した、最初はローウェルは王を嫌っていたのに、仕えているうちに自分の姉妹と敵対してまでも、彼のために働きたいと心境が変化した、という話のほうが全然そそるわ!
何かそういう説ってないのかしら?
[力説のあまりに、にぎり拳になっている]
(27) 2012/01/16(月) (夜食の時間)
……うい。頑張りますよ、サーディ。オレもクッキー食いたかった……。
アイス買いに行くのか?寒くないのかいな。重そうなら後でオレも買いもん行ってくるぜ。
しかし、目が痛い。目から血が出そう。オイナ一族の文献は読みにくいな。
[かりこりと頭をかきながら、文献をぺらり、と捲る]
各説出て面白いが、頭が混乱してきたな。とりあえずオイナ一族か。
(28) 2012/01/16(月) (夜食の時間)[inゼミ室]
整頓下手な双子の姉 ドロテアは、気だるげな イェンニ>>25に、頷きながらコーヒーをいれなおしている。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルは、ただいまっと
2012/01/16(月) (夜食の時間)
飛行や秘術の伝承、ねぇ。ローウェルとトゥナが兄妹って説はいいな。
それだとオレも、互いの理想に殉じたって説が好きだ。燃えるね。
[>>27 ウルスラの言葉に、なんだか微妙な顔をする]
ま、まあ。それも理想に殉じたって形だが。……なんかその言い方、ローウェルと執着王が……。
いや、深くは考えないでおこう。
しかし、執着王に執着する男が居たってのは面白いね。
(29) 2012/01/16(月) (夜食の時間)[inゼミ室]
ほー。その三位一体説は面白いね。
彼女は儚げに描かれがちだが、実は戦闘民族の娘だった、とか。骨のある女性の方が魅力的で佳い。
ウルスラ・エルトゥナって名が出て来たんなら、尚更だ。
……ああ、別に君が儚げじゃないって意味じゃあないよ。
[ラウリの説に興味深げに頷く。同じ名を持つらしい中学教師に、ひらりと手を振って]
まあしかし、となると、トゥナ=イレアナの失踪にシュテルがどう関わって来るかが焦点か。
前後関係如何で、事情は何もかも違ったものになる。
[手元の絵をもう一度眺め、今度こそぱたりと分厚い書籍を閉じた。]
(30) 2012/01/16(月) (夜食の時間)[研究室:教授の椅子占領中]
図書館でちょいとイレアナの紋章について調べてきた。黒獅子の紋には覚えがあったんでな。何分古い文献なんで持ち出しもだめらしいから、頼み込んでコピーだけとらせて貰った。
[コピーを机に広げて見せながら]
で、例の美術本に>>1:28描かれていた白百合の紋章だな。>>1:43
例の事件で元来のイレアナの家は断絶。で、文献の方で残っているのでよく似たのがあったんだが…そいつがこれだ。とは言っても10世紀あたりのものだし、紋以外の情報がまるでないってんで、関係あるかはちとわからないんだがな。
百合の紋自体はそう珍しいもんじゃないんだが、三方向に掛け合わせてるのってになればそう多くはない。だいたいがピンで扱うもんだしな。
この文献に載ってるので変なのが、左右の百合の色が妙に違うように見えるのと、それから下の方に伸びている花の紋の一部がちぎり取られたようになっている。これは明らかに不自然だ。
仮にイレアナの血族が脈々と続いて、それがこの紋と関係があるんだってなら、何かしらの出来事や契り、もしくは戒めを末代につなげるために紋を変えたって線もあるかもしれん。
(31) 2012/01/16(月) (夜食の時間)[コーヒー後資料を探しに]
7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルは、メモを貼った。(内容)[メモ/履歴]
2012/01/16(月) (夜食の時間)
[クッキーを見つめていたが、諦めて頁を指で辿る。オイナ一族の家系図らしきもの]
ふむ。たしかに、ローウェルらしき人物は家系図にはいない。トゥナだけだ。
だが、族長たるもの、他に子がいない方が不自然だな。いかに秘術に長けたとされていた一族だろうと、医療も発達していなかっただろうし。病にでも倒れたら後継ぎがいないぜ。隠し子の一人や二人は作るだろ、ふつーは。
トゥナとローウェルが兄妹だったなら、ローウェルは隠し子かなんかだったんだろうな。
ローウェル自身は孤児だってことになってるし、公にできない何かがあったのか。
(32) 2012/01/16(月) (夜食の時間)[inゼミ室]
むん。
そういえば、シュテル・ラウフの配下のなかで
隠者以外に、キャラクタとして大衆人気が高いのは、
断然、”猛犬ダーヴェ”でしょーかね
[ふと思いついて、棚から引っ張り出した文献
その中には、「猛犬ダーヴェが[間違った方向に出発した]伝説」の記載が]
(33) 2012/01/16(月) (夜食の時間)[本棚の隣]
整頓下手な双子の姉 ドロテアは、便利屋 マティアス>>29に、それはええと……と、目を泳がせた。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
整頓下手な双子の姉 ドロテアは、でも、物語系の古書の写しをぱらぱらめくってみる。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
便利屋 マティアスは、>>33 ……や、これ、行く方向逆じゃね……?
2012/01/16(月) (夜食の時間)
古美術商 レーメフトは、大雑把な双子の妹 サーディは買い物かい。アイスなら俺は抹茶ひとつ。頼んだよー。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
古美術商 レーメフトは、7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルおかえり。図書館にも案
2012/01/16(月) (夜食の時間)
古美術商 レーメフトは、………結構出てくるものだね。と、興味深げに耳を傾けている。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルは、古美術商 レーメフト「ああ、意外に有意義だったよ」
2012/01/16(月) (夜食の時間)
7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルは、それはそうと向こうじゃ飲み物も飲んでなかったから
2012/01/16(月) (夜食の時間)
ちょっとばかりね、
どじっこだったみたいですよね。ダーヴェ。
そんなところが愛嬌あって親近感も感じさせて、人気☆
ダーヴェってば間違えて、指示されたのとは別の方向へ進撃しちゃったんですけど、
シュテル勢の虚をつく方向から攻撃かけようと忍び寄ってきていた敵軍を、
間違った方向へ進んだおかげで、偶然、発見してやっつけたとか
そんな伝説あります。カンドーです?
(34) 2012/01/16(月) (夜食の時間)[本棚の隣]
7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルは、ずいぶん喉が渇いちなったな…
2012/01/16(月) (夜食の時間)
便利屋 マティアスは、7年次3回生 絶賛リーチ中 アルマウェルの差し出した文献をじっと見つめた。格好いいなコレ。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
アルバイター ラウリは、大雑把な双子の妹 サーディに苺豆乳買ってきて頂けますか、と頼んでおいた!**
2012/01/16(月) (夜食の時間)
アルバイター ラウリが接続メモを更新しました。(01/16 (夜食の時間))
古美術商 レーメフトは、アルバイター ラウリ>>33「猛犬も歩けば道に迷う」って諺を生んだ将だっけね。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
整頓下手な双子の姉 ドロテアは、菓子職人 ミカ=ヘンリクに、うん多分。と遅れて頷いた。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
便利屋 マティアスは、大雑把な双子の妹 サーディに目薬をお願いした。……目が痛い。文字がちっこい。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
ボタンを掛け違えた エートゥは、便利屋 マティアスの文献を肩越しに覗き込み…そそっと離れた。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
ボタンを掛け違えた エートゥは、その文献、蟻の行列みたいなぎっしりした文字っすね…。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
あら、トゥナの名前ってウルスラなの?なにか親近感もつわね。
……なによ。儚げじゃなくて悪かったわね。
[レーメフト>>30にほんのちょっとむくれた仕草をみせ]
そもそもイレアナは悲劇的な最期を遂げたから薄幸の美女という印象が付きまとうけど、才気煥発でいきいきとした女性だった。と描かれていなかったかしら。
その美貌もさることながら、頭の良さが好まれて、マッテオ王子の妻として望まれたはずよ。
あ、イレアナがトゥナだったとしたら、マッテオ王子がシュテルなんてことはないかしら。シュテルって突然表舞台に現れるまでの経歴が不明じゃない。
(35) 2012/01/16(月) (夜食の時間)
中学教師 ウルスラは、菓子職人 ミカ=ヘンリクに、次はババロアがいいなぁ、とリクエストしておいた。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
[ウルスラ>>35に頷き]
父王の暴虐に反発した王子が伝説の英雄に、っていいよね。
後継は早々に長男に決まってたから、三男が王位を継いで変革する目は無かったし。
執着王が、息子の反逆を記録から消し去ろうとした?
(36) 2012/01/16(月) (夜食の時間)
菓子職人 ミカ=ヘンリクは、ババロアね、了解。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
菓子職人 ミカ=ヘンリクは、スプーンで食べられるし、ポロポロこぼれなくていい。
2012/01/16(月) (夜食の時間)
[疑問形で終わったミカ>>36の後を続けるように]
用意周到で名が通った執着王からすれば、自分の息子にも、横恋慕していたイレアナにも、出し抜かれて逃亡されたってのは、充分隠したい失態になるっすね。
ただ…三男からすれば、名も無き英雄よりも、自分の血筋を主張して「悪政を敷く執着王から王座奪還!」とか主張する方が、大義名分になってお得じゃないっすか?
そこがこう、釈然としないっすねえ。
[カーディガンの長い袖をひらひらさせて考え込む]
(37) 2012/01/16(月) (夜食の時間)
[1]
[2]
[3]
[4]
[メモ/メモ履歴] / 絞り込み /
発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る