26 ホタル火の村
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雨……降りそうだね。
ほかのみんなは中かな?
雨降ったら露天風呂は入れないよね。
……残念。
[困惑したルリににこっと笑う]
だいじょうぶだよ。オレたちお客さんだから。
(25) 2008/05/02(金) 01:04:07
[ソラの微笑み>>20に、怪しい人ではなさそうだと思い]
お姉さん、お母さんと会ったの?
じゃあ、お母さん、もうすぐ帰ってくるのね。
お兄さんとおじさ・・・もう一人のお兄さんも、お客さんなのね。
[にっこりと笑い]
広間で待っててもらえる?
[引き戸をがらりと開けると、突き当たりの広間を*指さした*]
(26) 2008/05/02(金) 01:11:34
ありがとう、お邪魔します。
[ルリに促されるまま、広間へ向かおうとする]
虫。
[露天風呂の話>>25には、一度顔を*しかめた*]
(27) 2008/05/02(金) 01:17:25
雷。
夕焼けだけ見ると、とても降りそうにないけれど。
これから一気に崩れるかもしれないね。
[レンの言葉に、空を見上げ]
客……なのかな?
お邪魔させて貰えるなら有難いけれど。
[途中言いかけられたのには反応しかけつつも、ルリに小さく頷いて]
……と。
私はフユキ、というんだ。
[名を名乗り、靴を脱いで広間へ*向かおうと*]
(28) 2008/05/02(金) 01:22:00
はい。ただいまー。
[勝手知ったる我が家という風に靴を脱ぎ、すたすたと広間に歩いていく。
>>27 顔をしかめたソラに]
あー……きっとカリスマ家政婦のテンマさんがなんとかしてくれるよ。
(29) 2008/05/02(金) 01:24:57
餅肌 ネギヤは、メモを貼った。
2008/05/02(金) 01:26:50
─広間─
>>0
へー……?
[マイペースに芸を披露するネギヤに笑うと、懐から羊羹を2棹取り出してちゃぶ台に置く]
チップ代わりに。
[戸棚で炎をゆらめかせる蝋燭を見つめ、一瞬眉を潜める]
(30) 2008/05/02(金) 01:28:17
[すっと指を伸ばすと【チカノ】と書かれた蝋燭を手に取り【レン】と書き直す]
これでよしっと。
さて、お茶でも飲もうかネギヤさん。
……あれ、羊羹……2棹出さなかったっけ。オレ。
(31) 2008/05/02(金) 01:38:27
跡取 レンは、羊羹を切り分けて*まったりお茶会*
2008/05/02(金) 01:38:52
跡取 レンは、メモを貼った。
2008/05/02(金) 01:46:10
ただいま。
雷、すごかった。
ルリちゃん、もう帰ってる?
[玄関から奥の広間に向けて、声をかける]
(32) 2008/05/02(金) 03:10:10
[玄関に沢山の靴を見つければ]
お客さん?
……味付け海苔、足りない。
[手にした鞄を開け、中に入った海苔を数えている]
(33) 2008/05/02(金) 03:22:34
隣の家に囲いが……
……へー、かっこいー?
[広間に来ると、立ったままでネギヤの洒落に付け足して。ふと戸棚の方を見やり、滲む光に、少し静止。失礼、とそちらへ歩いていき]
……。
蝋燭? ……フユキ。
[手前に来ては、並んだ蝋燭の一本に目を留め。そこに刻まれた文字を呟くように読み上げる。幾らか思案するような間を置いた後に、その場から離れ]
(34) 2008/05/02(金) 03:58:04
ようこそ、おこしやす。
[広間にいるお客さんたちに一礼をする。
黒板の前に立ち]
……地球を七回半……
[頭に残るフレーズを口にする。
白墨を手に取ると、文字を書き始める]
○月×日 かみなり 日直 リウ
[書かれた日付はなぜか霞がかかったように
ぼんやりとして認識できない。
文字の隣にはデフォルメされたゾウの落描き]
(35) 2008/05/02(金) 03:59:18
……フユキ?
[戸棚の前でつぶやく男に怪訝そうな視線を向け
彼の口にした言葉を反復する]
(36) 2008/05/02(金) 04:03:07
ん? ああ、今晩は。
お邪魔しているよ。
[聞こえた声に立ち止まってそちらを向く。一人の少女の姿。軽く礼をし返し]
……地球を、七回半。
[呟かれた言葉を復唱した。黒板を眺め、書かれた文字と、ゾウの絵とを見]
(37) 2008/05/02(金) 04:09:23
――フユキ。
私の名前だよ。
上がった後で、今更だけれど。
[男は、名を名乗る。
そして卓の傍へと*正座して*]
(38) 2008/05/02(金) 04:11:49
……リウ。理性のリに、うっかりのウ。
あなたは、ご主人様?
[フユキに問うと戸棚の前に歩み寄り、蝋燭に書かれた名前を読み上げていく]
宿帳……出席簿?
[小さく*首を傾げ*]
(39) 2008/05/02(金) 04:15:15
作家 フユキは、メモを貼った。
2008/05/02(金) 04:16:57
リウ、ね。
[少女の名をぽつりと繰り返し]
ご主人様になった覚えは、ないね。
多分。
[戸棚へ向かうのを見ながら言い。少女、リウが蝋燭に刻まれた名を読み上げた後、続けた言葉に]
ああ。何か学校のようだね。
[膝の上に置いていた束から筆入れを抜き出すと、卓の上にそっと*置いておいた*]
(40) 2008/05/02(金) 04:56:31
……そう。
[フユキを残念そうに見た後、振り返り]
あなたは、ご主人様?
[羊羹を前にしたネギヤに問う*]
(41) 2008/05/02(金) 05:54:30
いらっしゃいませ。
[来訪者たちに軽くお辞儀をします。
名を名乗るフユキ>>28に]
フユキさん、でいいのかな。
迷子のお客さんなのね。
[広間に向かうと玄関からリウの声]
リウお姉ちゃん、お帰り。
[広間から声を掛けて、戸棚の蝋燭を眺めて*います*]
(42) 2008/05/02(金) 08:45:42
ただいま。
……娘がお母さんと呼んでくれない。
反抗期?
若女将の目にも涙。
[目に光る物を浮かべながら、よよよと*泣き崩れた*]
(43) 2008/05/02(金) 09:09:21
ご主人様と言えばオレ。オレオレ。
反抗期の娘かー……かーさんも苦労しているんだね。さすがリアル細腕繁盛記。お茶飲む? 美味しい羊羹もあるよ。
[あくまでも軽い口調で、冗談のように明るく。
羊羹を勧めようとして、ネギヤに食べられたのに気が付いて、諦めてもう1棹取り出した]
ネギヤさんはもうダメだからね。メタボになる……遅いか。
今目に映る光は、地球を7回半してオレに届いたんだね。ご苦労様です。
[静かに目を閉じて一言。でも濃いサングラスをしているのでイマイチ表情は見えず。
帽子の隙間から明るい金色の髪がぴょこんと*飛び出している*]
(44) 2008/05/02(金) 12:37:19
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