情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
ああ、やっぱりここにいたんだ。
[ひょっこりと現れて]
なんだかいまだに、ここにくると
どっかからみんな、出てそうだな。
現実味が沸かないね。
[そういいながら、消えた皆の顔を思い出すも朧げで。
最後のときに、講師の男が言った「忘れるのが怖い」
その言葉をぼんやり思い出していた]
そんなこんなで、改めましてありがとうございました。
忙しそうな中、参加していただけて感謝感激です。
ぐだぐだ覚悟設定とか言ったら、一番ぐだぐだしたの自分自身でヒャッホーイ!
酷く動きにくい設定ですみませんでした。
でも色々楽しかったです。
お時間合いましたら、また村れば村るとき村れ。
どこかで再会出来ることを楽しみにしております(お辞儀)
花火、始まりましたよ。
[やはり島に残った薬屋に首を微笑んで、天を指した。]
……ここにいると、対岸のことの方が夢なんじゃないかって思えます。
帰った夢を見てるだけで、本当はまだこの島にいるんじゃないかって。
皆、今にも出てきそうなのにね。
いるけど、見えないだけなんでしょうか?
忘れるのは怖い…無くしてくのは怖いねえ。
でも、月が沈んでも太陽が出る。
今日も、多分、明日も俺はいるし、暮らしてくんだ。
[柱に近づいてついている傷を撫ぜ]
こうやって残せば、薄れても消えない。
そうやって、増やしていけば良い。
[同じようなことを考えてたのかな、と笑い]
いそうだよね。
あの人みたいに見えなくて、よかった。
見えていていたら、先に進めないし。
いなかったら、寂しいもの。
記憶まで一緒に消えなくて良かったな。
あれだけの人の最後は、ちょっと重たいけど。
確かにそこにいて。それがきちんと残ってる。
花火。最近ようやく良さがわかってきたよ。
[もう月が視界に入っても、狂気は現れなくなっていた]
[1] [2] [メモ/メモ履歴] / 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了