187 雪色街のたからさがし
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[片岡と名乗った女子高生の隣に居た子が消えたらしい話が耳に届けば、男はそれぞれ顔を見やってから、瞳をある一点へと留める。
軽く瞳を細めると、その違いをようやく知ることが出来た。
片岡のやや後ろの空間へと歩み寄り、何も無いところに右手を伸ばす]
…………なるほど。
[空を切る腕を引き戻し、右掌に視線を落とすと、独り納得するように頷いた]
(33) 2015/12/24(木) 20:07:33[噴水前]
経営者 ズイハラが接続メモを更新しました。(12/24 20:08)
売り子 オトハが接続メモを更新しました。(12/24 20:12)
[まだ1/4ほどしか食べていない焼き芋を手にしゃがみこんでいると、何だか変な音がするなーと思うが早いか、目の前に兎が現れた]
アイコンがモザイクかかっててどれがカメラかわからない!
[弾丸兎をムービーに収めようと片手でスマホをいじるがあえなく失敗。
あっという間に兎とギンスイがどこかへ飛んで行った]
(34) 2015/12/24(木) 20:14:13[駅近く噴水]
つまり、兎の言わんとするのは。
[昨日の流れを考えるに、ズイハラはきっと要点をつかんでいる。
そんな思いを乗せて見てみたが>>33
角度の関係で、マシロにエアー壁ドンをしているようにしか見えなかった]
……探さなくていいんでしょうかね。
あの、女の子。
(35) 2015/12/24(木) 20:19:16[駅近く噴水]
……あの子なら、
[右手で目の前の何も無い空間を指差す]
狭間の、ここに。
[さも当然のように言うが、珍妙な光景には違いない]
ひとまずは無事らしい。
[それだけ付け加えると、その場を離れ歩き始めた。
向かうのは、兎を追いかけた箔源とは別の方向]
(36) 2015/12/24(木) 20:43:34[噴水前]
ハザマ?
さっき兎さんが言っていたんだっけ。
無事なら何よりです。
[身体を右に左に傾けて、>>36 マシロの向こう、ズイハラが示していた当たりをいぶかしげに凝視する]
いや、見えないんですけど。
[あいた手をひらひらして否定]
(37) 2015/12/24(木) 21:04:05[駅近く噴水]
やだなー。
私、オカルトめいたの苦手なんですよ。
[ふふふ、と笑いながら、マシロとモミジとフユキの顔を見ていく]
たからものって言われても、何なのか教えてくれなきゃ探しようもないですよね。
(38) 2015/12/24(木) 21:08:19[駅近く噴水]
…隋原さんは兎さんが話していないことを、なぜそこまで想像して話せるんですか?
もしかして、お仲間さん、とか?
[笑みに乗せて冗談っぽく、思い浮かんだことは、それもほんの僅かな可能性。>>32
重ねて話される仮定もあくまでひとつの。]
…そうかな。
失くしたものって、探している時は見つからなくて、探すことを止めた時にふと見つかったり、あると思うのだけど。
[話せば話す程、まるで隋原の言葉を否定しているかのようで、胸に苦しさが募っていく。]
ごめんなさい。
私は、きちんと目的を理解してからでないと無闇に知らない場所動き回るのは危ない気がして……
『たからもの』がモノではないのなら尚更。
(39) 2015/12/24(木) 21:09:45[???]
[消えて行った女の子が断末魔を叫んでいたとか、苦しんでいたなら、恐ろしくなったりしたのかもしれない。
けれど、見たのは本人も気付かないうちにといったような、ある意味自然な感じで。]
もしかしたら、元の世界に戻ったのかも。
[乙葉の呟きにもそんな風に応えてしまった。>>35
未だ、これが現実とは思えず、夢の可能性を捨てきれないまま。]
(40) 2015/12/24(木) 21:20:49[???]
女の子?
[周りの様子を見れば、どうやら少女が一人見当たらなくなったということらしい。そういえば二人居たと思った女子高生が一人しかいない]
1、2、3...うん、6人しかいないな。
[漸く呑み込めた所に、またも兎が出現して、とんでも解説?を残して消えた>>#0]
狭間、狭間ねえ...ここが夢なら無意識の海あたりかと思うとこだけど。
[もうなんだか驚く気力も失せて、本で得た知識と照らし合わせて想像力を働かせるくらいしか仕様が無い]
(41) 2015/12/24(木) 21:33:15[噴水付近]
───狭間って、何言ってるんですか?
[女の子は居る、と隋原が指さした場所>>36には誰も居ない。]
良かった、乙葉さんもみえないんですね。
隋原さん、そういう霊能者さんみたいな力、あるんでしょうか。
昔、TVの超常現象特集みたいなので、見たことあります。
[目が合えば、いつもの笑みを浮かべて。>>38]
身体も温めないと。
雪の中、遭難したような状態だし。*
(42) 2015/12/24(木) 21:33:17[???]
派遣社員 モミジは、くしゅっと口を抑えてくしゃみした。*
2015/12/24(木) 21:37:57
派遣社員 モミジが接続メモを更新しました。(12/24 21:38)
[たからものは、「物」ではないのでは、という随原の説には、割と頷けるものがあった]
ある意味、そういうのも常道ですね。
物じゃないなら、「忘れた思い出」とか「無くした夢」...とか。
[そう、それこそファンタジー小説ならば常道。探し物はキミの心の中に、というやつだ]
(まだ「夢」は無くしてないつもりだけどなあ)
[ちらりとノートパソコンが入った鞄に視線が向いた]
(43) 2015/12/24(木) 21:39:11[噴水付近]
風邪ひいたりしてません?
[>>42 モミジに頷いて立ち上がる。
近くの建物に近づいて扉に手をかけるが、びくともしない]
……ズイハラさん。
何かいいもの見つけたら教えてください!
[手を口元に当てて、>>36どこかへ向かう男の背中に叫んだ]
(44) 2015/12/24(木) 21:39:40[駅近く噴水]
なるほど。私ひらめきましたよ。
[フユキの言葉>>43に、ぴこーんと電球が灯った顔]
マッチを見つけたらいいんじゃないでしょうか。
擦ると火がついてあたたかく、そして願ったものが目の前に現れる……
みたいなお話ありましたよね!
[芋を握る右手に力が入った]
(45) 2015/12/24(木) 21:43:20[駅近く噴水]
[そういえば、おとぎばなしを作ろう、と最初に思ったのは、いつだっけ?と、ふいに思い浮かぶ。
誰かの泣き声が、遠く聞こえた気がしたけれど、それも一瞬で、兎を追うように駆け出した青年を、半ば呆然と見送り、随原の、消えた少女が見えているかのような行動には、目を丸くする]
え?霊能者とか?ホントにそーゆー人なんですか?
[モミジの言葉に>>42のっかるように、そう口にしてみたが、当の随原は、やっぱり表情も反応も薄い。さっさと歩き出してしまったのは、やっぱり「たからもの」を探すつもりなんだろうか?]
(46) 2015/12/24(木) 21:46:16[噴水付近]
…『時計』を直す『鍵』と『螺子』。
兎はそれを「作る」『材料』が『たからもの』であると言った。
『たからもの』が物品であるなら、『鍵』や『螺子』とするには難しいのでは、と思った。
だから、『たからもの』は物品ではないのでは、と。
……全てを理解しろとは言わない。
私には私の、君には君の考え方がある。
君が思う方法で探せば良い。
[七咲>>39の反論は尤もだ。
男は自分の考えの上でものを話している。
同意してくれる者も居れば受け入れられない者も居て当然のこと]
(47) 2015/12/24(木) 21:54:08[噴水前]
───…………
…兎の仲間ではないが、近い状態になったのかもしれないな。
[消えた女子高生の所在について疑問を口にする七咲>>42に、先に言われた問いの答えを交えて呟く。
三輪の叫び>>44には少しだけ振り返り、右手を振ることで応えた]
[そうして足は住宅街の方へ]
(48) 2015/12/24(木) 21:54:14[噴水前]
[随原に「お仲間だったり」というモミジの言葉はジョークだろうと聞き流す。だって、あんな煩い兎が、あの表情一つ変えない男と仲間だなんて、想像つかないにも程がある]
オカルトは俺もあんまり得意じゃないです。
[オトハの反応>>38は割と判りやすい。というか、大体男性より女性の気持ちの方が理解しやすい。多分家庭環境のせいだろう。
姉二人と妹一人に挟まれたオトコノコとしては、女心が解らないなんて言ってたら死活問題だったのだ]
マッチ売りの少女ですかあ?いやでも今時マッチとか、誰も持ってないんじゃ?
[芋を握りながらの提案も>>45一応真面目に検討してみる。そりゃもう藁でも縋りたい]
(49) 2015/12/24(木) 21:55:51[噴水付近]
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