151 藤色酔夢
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[そうして]
綴木?
[彼>>2>>3が何を言っているのかが掴めずに、不思議そうな顔で見た、その直後。
花の無い枝が揺れて、]
おいっ
[発作を起こした時の反応。
思わず声が大きくなるが、返る言葉は何処か上の空で]
お前、今薬とかないって言うたばっかやろ、あーもう!
この阿呆がっ。
[思わず毒吐くけれども。
今現在できる処置と言えば息がしやすいように体勢を変えさせる、或いは背をさするか、それくらいだろうか。
思考する背に、声>>7が掛かる]
(35) 2014/05/04(日) 22:04:11[藤林]
……掬子ちゃん、知り合いなん?
って今はそんな場合と違うか。
[いつの間に来たのか、とか、そんな事を考える余裕は今は無かった。
なんでもない>>8と言う進矢をちょっと睨みつけた後]
あーまあ、一時的なもんと思うから。
悪いけどちっと、支えるの手伝ってもらえんかな。
[確証はないのだけれど、泣き崩れる彼女>>7を安心させる為にそう声を掛けた*]
(36) 2014/05/04(日) 22:04:41[藤林]
これじゃなかったんだ…
[華子の言葉>>15に豆腐に視線を落とす。
届く兎の声。
動きだす"時計"。
ボウルの中で白い絹漉しがゆらゆらと揺れていた。**]
(37) 2014/05/04(日) 22:17:03[八重藤]
……ん?
[ふ、と。
何か、視線を感じた気がして振り返る。
けれどもその場所>>31には、何の姿も見えなくて]
え、……何?
[意識はすぐ後に現れた白無垢姿の女性に奪われる。
声を張り上げる彼女と、呼応するように現れた例のウサギに、ただ目を丸くして**]
(38) 2014/05/04(日) 22:18:59[藤林]
[藤の樹の下に集まる『鍵』と『螺子』。
誰が持っていたのかはそれぞれを見るに留めて、その成り行きを見遣る]
……『木の想いの時計』。
[きりきりと回される螺子、鳴り響く12のおと。
この藤の樹は時を止めてしまっていたのだと、今ようやく気付いた]
[かしゃん、と響く砕ける音]
(39) 2014/05/04(日) 22:33:35[狭間・八重藤]
──咲いて生きる道だって、あるんだぜ?
そのために俺達《樹木医》が居るんだ。
[兎が藤の樹に向ける言葉>>#3に言い返すように言う。
どうせ、兎は聞いちゃ居ないだろうが]
どっちかしか選べないって誰が決めたよ。
[壁が砕けた後、友幸もまた藤の樹に語りかけるように言った**]
(40) 2014/05/04(日) 22:33:47[藤林・八重藤]
[泣くな>>8、と言われて止まる位ならば、最初から流したりしないよと、ぼやける視線で訴える。
言葉の一つ一つが、閉じ込めていた記憶と重なるもので]
……心配かけちゃ……駄目。
[しゃくりあげながら、声を絞り出す。
知り合いなのかという問い>>36に大きく頷き、一時的なものと聞けば、少し安堵したかもしれない。
さらに続けられた言葉には無論進んで協力する。
まだ苦しそうな彼の横に腰をおろし、そっと手を添えれば、心配そうに覗きこんだ。]
(41) 2014/05/04(日) 22:37:01[藤林・八重藤]
女優の卵 ツキハナは、弁当屋 ギンスイ/*>>-153四捨五入しなくていいからww
2014/05/04(日) 22:40:00
高校生 キクコは、最大値ぇ
2014/05/04(日) 22:40:21
[説得力がないのなんて承知の上で言った事への結城の反応>>34は予想通りだった。
まあ、それもそれでいつもの事、なのだけれど]
……あははー……。
[藤に語り掛けた後の、本物の発作に対する毒吐き>>35に、浮かべたのは冷や汗浮かべつつのへらり、とした笑み。
他に、反応のしようがないから、とも言うのだけれど]
(42) 2014/05/04(日) 22:48:41[藤林・八重藤]
……わかってる、よ。
[心配かけちゃ駄目、という声>>41に小さく返しつつ。
支える手を拒むことなく受け入れて、姿勢を変える。
数回、深呼吸。
落ち着け落ち着け、と暗示を繰り返して、ようやく余裕を取り戻して]
……なんで、泣いてんの、掬ちゃんは。
[する、と口を突いたのは、記憶の隅にぽい、としていた呼びかけ方と]
心配だから、で泣かれるのが一番きついのに、さぁ。
[同じくぽい、としていた、幼い頃の心境、ひとつ]
(43) 2014/05/04(日) 22:48:45[藤林・八重藤]
えーと。
なんかまずかったですか?
[視線をそらされた>>21のは分からなかったが、実際に困らせたらしいのはどうにか察せた]
…次、揚げたてオマケしますから。
ついでに、予定してる新製品も。
[それで許して欲しいとか、願うのは聊か調子良過ぎただろうか]
(44) 2014/05/04(日) 22:51:51[藤林・泉]
[ツキハナの姿を隠した花霞が、また追いかけなければと思ったこちらにも押し寄せてくる。
近くにいたはずのレンの気配も近く遠く。
ぐるぐるぐる。
薄紫に押し流され、どこかへ連れ去られてしまうような]
ま、待って。
無理にどうこうする気はないんだ!
[誰に向けたものか、自分でも分からず口走った]
(45) 2014/05/04(日) 22:55:36[藤林・泉]
ただ、寂しくないようにって。
[衝動的に手を伸ばす。
その先に見えたのは、あの時計携えた白い兎、でなく。
ニンマリした顔でこちらを見ている]
にゃんこ師匠…?
[ついてこい、とばかりに消えてゆくその姿を追いかければ。フッと薄紫以外の色が見えてきた]
(46) 2014/05/04(日) 23:00:14[どこか]
こんにゃろ。
[進矢の息が落ち着いてきた>>43のを見計らって、軽く頭を小突いて]
……うん、大丈夫だと思う。
あと、様子見といてもらえる?近くにはおるから、何かあったら言うてな。
[掬子にそう言って後を託し。
真昼はその傍から離れた]
(47) 2014/05/04(日) 23:10:22[藤林]
[レンが見えた。
泉の近くで消えた青年が見えた。
青年とどこか似ているような少女が見えた]
あ、こんなところにいたんだ。
[声をかけようとするのとほぼ同じタイミングで、12の鐘の音が響いた。
時を感じさせる藤の木と、傍に集まった人々の姿も身近に感じられるようになって]
ああ…
(48) 2014/05/04(日) 23:15:01[どこか]
…良かった。
[これなら寂しそうには見えない。
一安心かなとユルリ笑った*]
(49) 2014/05/04(日) 23:16:46[藤林・八重藤]
女優の卵 ツキハナは、ユウキせんせーグラは、鎖骨が...(何
2014/05/04(日) 23:21:07
[鐘の音が12回、響く。
此処へ誘われた時にも聴いた音に、天を仰ぎながら]
さっきの、気の所為やったかな。
けど、
[一瞬だけ感じた視線について、考える。
祖母に着いて仕立屋を訪れた何度目かの日、店の奥からこちらを伺うように見ていたあの子。
それを何故か、思い出した]
……戀ちゃん。
[久方ぶりにその名を呟くのと、境界が崩れるのは、ほぼ同時か**]
(50) 2014/05/04(日) 23:41:33[藤林]
女優の卵 ツキハナは、美大生 ロッカをぎゅうぎゅう撫で撫でふかふか(あ
2014/05/04(日) 23:53:25
[兎が消えた後、視線を藤の樹の傍にいる六花へと向けた]
………
[声をかけようとしたが、何と言えば良いか悩んで。
しばしの間、何度か口を開閉するだけに留まる。
10年と言う歳月。
共に遊んだ頃よりも遥かに背は伸び、一見しただけでは気付かれない可能性の方が高い。
声だって低くなってしまっているから、どこまで面影が残っているのやら。
気付かれない不安がしばらく身を占めていたが、ふ、と気を取り直すように深く息を吐いた]
(ぐるぐる悩んでたってしょうがないや)
[気付かれなくても仕方の無い容貌なのだ、それを前提に話しかければ良いだけのこと。
持ち前のポジティブさで考えを改め、声を出すために軽く息を吸った]
(51) 2014/05/05(月) 00:34:42[藤林・八重藤]
────六花。
[呼ぶ声は低くても柔らかく]
久し振り、だな。
[向ける笑みは、少しくらいは昔の面影が残っていたかも知れない*]
(52) 2014/05/05(月) 00:34:47[藤林・八重藤]
[とつぜん現れた、きれいなきれいな花嫁さん。
彼女が現れたと同時に、放った言葉を合図に(>>15)]
あ、あの…うさぎ?
[二足歩行の、真昼さん曰くウサ公が。
ててん
皆の前に姿を現して。
組み合わされる、螺子と鍵。
時計の音は、十二の音を鳴らして。
未来をつむぐ。それはどんな未来(さき)?]
(53) 2014/05/05(月) 00:58:48[藤林]
[疑問に思うわたしに聞こえたのは。]
――…樹木…医?
[聞き覚えのある言葉に、少し耳慣れない声(>>40)。
振り返ってうつるその人に。]
えっ……
[どうしてでしょう。
初めて会うはずなのに。
ずっと前、八重藤の陰に隠れて見つめていた幼い記憶が重なるのは。]
(54) 2014/05/05(月) 00:59:05[藤林]
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