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[タカハルが出てくる間 震える手で携帯の電源をいれる]
ふぇ…ボタンが うまっく押せない
役職?なんだよこれぇ
みんなの名前も並んでるけどこれってメールできるの?
[ディバックを握り締めてドアをみつめているとタカハルが出てくる姿がみえた]
タカハル!こっち こっち
いったい 何が起こってんだよ
全然 理解できない むりぃ
[タカハルの上着の裾をぎゅうと引っ張った]
…だよな。
[ヤスナリの声に返しながら頷く。
カチカチと携帯を動かし、内容を読んで。
意味が分からないと言うように眉根を寄せた]
もうそろそろ、かな。
[周囲には生徒がだいぶ居なくなっていた]
ほいよ。
[名前を呼ばれるとデイバッグを受け取って中身を確かめる]
次に会う時は殺す時か、殺される時か。
そんじゃ。
[残っているバクやヤスナリに軽く手を振って、外へと出て行った]
……確かこの辺りで聞こえたはずだ。
[黒い物を握りながら辺りを警戒する]
…くそ、小林なら…!
[「殺せる」と思った。聞こえたかもしれない。]
…ヤなこと言うなよ。
[あっさりと言って出て行くナオにそう返して。
次いで自分の名を呼ばれデイバッグを受け取り。
無言のままに外へと出た]
…どうしろってんだよ、ったく。
とにかく生き残るしか、ねぇか。
役職とかも意味わかんねーし。
[携帯を開いて画面を確認し、また閉じた。
裏門にはまだ人が居たりするのだろうか。
周囲を見回してから、やや離れた場所へと移動する]
みんな…いない。どこかに隠れてるみたいで…
ユウキちゃんも…
[心細そうにタカハルの上着を握る]
とりあえず…どこかに隠れた方がいいのかな?
これってきっと何かの訓練だよねぇ。
ヒヒヒッ
[無理やり笑おうとして引きつってしまった]
無駄な事をして。
…あんなになってもな。
[バクに答えた声は最後が掠れかけた]
幸運を。
[出て行くナオに軽く手を上げて返した。
じっと名前が呼ばれるのを待つ]
[廃校から少し離れた場所で懐中電灯を付けて、デイバッグの中を確認する]
水と、これは……ルールブック、だっけ?
……読んでる暇はなさそうだな。
それと……?
[もう一つ、何かが入っていた。
懐中電灯で照らされたのは[スカシカシパン]]
うん…荷物も 何が入ってるかみないとね
[支給されたディバックをみつめる]
…ユウキちゃんは何処に言ったんだろう
一人っきりで怖くないかなぁ
[そういってずっと服を握ったままくっついて歩く]
[二人に眼鏡の下から笑顔を向けた。
外へと出ると、咄嗟に隠れられそうな場所を探す]
随分と後発組みだ。
いい場所はあらかた押さえられて、待ち伏せられてそうだな。
こんな時は自分の苗字が恨めしい。
[少しでもその場から遠くへ行こうと、腰を屈めたまま走り出した]
…殺し合いのゲームだっつーのに、変なもん入れてんじゃねぇよ…!
[つい突っ込みの声が大きくなってしまった。
始まって早々かなりの不利状況である]
ちっ……牽制くらいには使えるか。
どっかで何か調達しねぇと。
素手じゃ身を護るのには心許ねぇ。
[草むらで携帯をいじるうちに、手の震えは収まっていた。
とりあえず、役職モードとやらを設定してみた。]
…これでよし?なのかな?
[カチャカチャと首輪を振ってみるが、外れない。]
無理だよね〜…。
[ディバックに首をつっこんで呟く]
ねぇ タカハル・・・どうしよう。
わたしのバックの中…[マニキュア]がはいってる。
[うっすらと意識が戻ってきた。まだ頭がぼーっとしている]
(ん・・・ここはどこかの教室か?確か弓道場にいたはずなんだが、みんなもいるみたいだな。少し様子を伺うか・・・)
だったら良かったけど。
先生死んでんの、見ただろ?
あれが特殊メイクとかじゃねー限りは、やっぱ本当なんじゃねーか……
……ちょ、おま、その笑いは怖ぇよ。
[声にぎょっとして突っ込みつつ]
あっちはヤバそうだよな……
[悲鳴の方角とは反対方向に行くため、ミナツの手を引こうと]
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