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[ユージーンのゆっくりとした喋りを我慢強く聞いて、残念そうに小首をかしげる]
自分が駄目で恥ずかしいって事ね?
人目なんか放っておけばいいのに、つまらないわ。
[喋りながらも緩やかに踊り続け]
あの人も下手だから恥ずかしいって言っていつも尻ごみして…。
あの人…って、誰…?
僕、……は。
[分からない。][殺してやる。]
[コロシテヤルコロシテヤルコロシテヤル]
………、…?
[ぐらりと頭が揺れた。]
……チャンス…。
[聞こえた単語を、復唱しながら、
かくり、と、男は首を横に傾ぐ。]
……、
…さあ…、
どうなんでしょうかね。
[ぼそぼそと──感慨もなく口の中呟くのは疑問。]
… そうじゃないかもしれませんし、
そうともいえるかもしれません。
[男の言葉は曖昧に続く]
書生さんは…、
なんか、
やりたいこと、あるんですか。
[質問の言葉はどうでもいいことを尋ねるような調子でもあり]
……
[そうして返事が返るよりまえ、
名乗った名前を呼ぶ声に一瞬の間をあけ]
…── はい。
[応じるより、そうです。と、肯定するような声で、
男は、相手に返事をひとつ返した。]
―途切れた記憶―
ゴホッ・・・なん・・・で・・・?
[血―――自らを紅く染め上げる]
わた・・・信・・・て・・・たの・・・に・・・
ハハ・・・私・・・バカ・・・だ・・・ね・・・ゴホッ
[闇―――視界を黒く染めていく]
一人・・・嫌・・・だ・・・な・・・
[―――――死―――――闇――――]
―少し前―
>>17 やあ、踊り子さん。この曲は「棲裏羅悪」って言うんですよー。
あっはっは、二人とも上手上手ー。
踊り子さんはJJみたいで格好いいし、墓守さんは「本物」っぽいですよー!
[同じ方向に軽く曲げた手を上げ、右へ左へと少し外また気味に踊るキャロルとユージーンを見ている。]
やめ、ろよ。
……その演奏。やめろよ。
やめてくれ、聞きたく…ない…ッ!!
[それでも、踊る二人の様子から目を外せない。
キャロルの衣が、宙に翻って──]
………。
[耳に手を当てる。
そして元凶とでもいうように、コーネリアスを*睨みつけた*]
書生さん、この曲嫌いだったのかなー…。
(「やめてくれ…!」
でもあの顔は…。
あの顔は―いや、あの表情を前にどこかで見たことがある。)
―今となってはいつか解らない時―
「君の…、弟みたいに思っていた君のために。
せめて僕の竪琴で送らせてくれ。」
(そう言った、あの男は誰だ?
真夜中の、窓ガラスに映った石像のような、あの顔は誰の物だ?
そしてその時、彼は何と答えた?)
何気にユージンさんが白いなぁ。
全体的に暗いこの村で更に暗いキャラを使いこなすのって大変そうだなぁ。
「あたしゃーおばあちゃんだよー」 も難しいけど!
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