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少しは人の話も聞いているようだな。
さてな。確かめたことはないし。
[確かめようとも思わん、と吐き捨てるように]
……神の力は俺には通じんよ。
通じるのなら、わざわざ信者を使ったりせんだろう。
話す必要もないことだが、どうせあんたに嘘は通じないだろうからな。
[仕掛けを警戒しながらも、見た目はぞんざいに布の包みへと手を伸ばします]
仕掛けも何も無い、小さな鈴でしょう。
昔、この村の人が空の上に、神に届くように作ったんじゃないかしら。
[ふ、と息を吐く]
もし、あなたが消えなかったら。
そのときは、御宅にお邪魔します。
[最後はささやきに近いほど小さな声]
[激しいやり取りを、黙ってきいていた]
[こたえはどこにあるのだろう]
[そもそもこたえは存在するのか]
……鈴?
[ちりりと聞こえた音に目を瞬いた]
何だ、これは。
……鈴?
[掌の上で転がす度に、ちりり。ちりり。
その様子を鬼の面が見つめていました]
[最後に言われた言葉は聞き取れずに、一瞬顔を上げます。
そうして意識は再び、鈴へと]
教師 ザクロは、深夜組のために、栞……もう深夜終わるよ!><[栞]
[躊躇いはあれど口を挟めはしない。
この手段を決めた石木の覚悟に、胸詰まる心地がするだけだ。
続くやりとりの中、
どこかなつかしいような音色を聞いた。]
[ザクロが語った鬼子母神の伝承を思い出す]
それが、狐神さんの、大事なもの?
[ちりり、ちりりと鳴る鈴は、]
まるで誰かを呼んでいるみたい。
ここにいるよ、って。
[まるで蛍が光るように]
[空き地を訪れたペケレに、一礼をする。アンの事を聞くと]
金田さんが?
そうか。先刻、誰かがまた隠されたような気がしていた。
[目立った感情は見せず。
少しだけ遠くを見るような仕草をした。笑う声に]
神とは、眠っているものなのかね。
だとしたら、全ては……夢のようなものなのかも知れん。
神隠しという事象自体が……
月の泡沫の如きものに過ぎんのかも、わからんな。
[詩のような、謎かけのような言葉を返し、微かに*笑った*]
/*
うおお。
処理順探してみたけど見つけられなかった。
ねま す。
うーん、
占ランダムのままにしておきます。
そして今日の占い先デフォもヨシアキさんだった。
好きすぎるw
[呼んでいる。エビコの声が聞こえた]
呼ぶのはどうして。寂しいから。
ここにいると、気づいて欲しい。
誰かの心と触れ合いたい。
倦まれても嫌われても。
必要とされていないとしても。
心は渇いて、求めずにはいられない。
[鈴に触れようと、手を伸ばした]
[鈴の音に、心が乱れます]
……呼び声なんて聞こえない。
そんなものはただの音だ。空気の振動だ。
神と同じ!夢と同じ!
何もない現象に、人が勝手に意味を付与して、幻を形にするのだ。
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