42 狂い咲きの村―ハナミズキ―
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[北東の方…管理棟にあった宿泊社用の手書きの村の地図を見比べながらタブンここだという場所に着く。
湖を見下ろせる丘の上に管理する人もいなさそうな小さな神社。ただ見るからに大きく古いハナミズキの巨木。
なぜかこの木にだけは花はついていなくて。]
樹齢ってやつなのかな
[誰に問うでもなく呟き、後は小さな神社の中をうろうろ]
(63) 2009/02/20(金) 15:55:45[管理棟囲炉裏端]
[この神社の縁起がかかれているのか 雨風で文字が消えた木板]
魔封封じの宮。禍々しい風起こり…死者の声起こる。ここに…。占卦を見る者…争い死者の数…。
よく見えないが伝承に似ている。
はじまりのくらくについては別にかかれてないみたいだね。
[しばらく由来書の前で*考えている*]
(64) 2009/02/20(金) 16:09:49[管理棟囲炉裏端]
会社員 テンマが接続メモを更新しました。(02/20 16:10)
[夜。管理棟を出てから、暗い村を一人歩いていた。ぽつりぽつりと独りごちつつ、時折ハナミズキを見やるなどしていたが]
……
[ふと痛んだ腹部を押さえる。目を細め、空を仰いで]
お父さん。
僕は役に立ちます。
僕は嘘つきではありません。
僕は……
……彼らを、何とかするんです。
[呟き、痛みに追われるように割り当てられた家屋へと向かう。
辿り着くと、着のみ着のまま、隅で*眠った*]
(65) 2009/02/20(金) 17:55:02[外へ]
『食事の前になんてことだ』
[背後から声が聞こえたので振り返った。]
ねねねねネギさん!
どうなってるんですか!?
[血まみれだったはずの男が、けろりとした顔で現れたのだ。
靴箱の影に隠れて警戒。]
(+6) 2009/02/20(金) 18:00:22[管理棟]
誰か、誰か……
であえであえー!!
[警戒警報を発令する、*ちびっこ*]
(+7) 2009/02/20(金) 18:03:24[管理棟]
作家 フユキが接続メモを更新しました。(02/20 19:38)
医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/20 20:11)
医師 ドウゼンは、オカルト部 タカハルを心配そうに見送る。
2009/02/20(金) 20:12:48
医師 ドウゼンは、不登校児 バクの入れたお茶を飲み、目を細めた。
2009/02/20(金) 20:13:22
[動揺しているのか、問われるままに状況を説明してしまう]
[ニキを宥めようとするも、先ほど見た無惨な姿が頭から離れず、上手く言葉に出来ない。
──白い肌に、鮮やかとも思える血の朱
乱れる長い黒髪──
脳裏に浮かんだ映像は、ネギヤとは異なる姿]
違う……?
[──あの時も、
ハナミズキの香りに包まれていた──]
(66) 2009/02/20(金) 20:14:51[管理棟内]
[兎の声が聞こえる>>40仁木に、はっと幻視から引き戻され、何とも言えない痛ましそうな目を彼女向けた]
切り落とした指が痛い、という患者が居る。
あり得ない筈の痛みを体が感じる──幻痛というんだが。
人はほんの些細な刺激で、聞こえないものを聞いたり、見たりする。
[落ち着かせようとしているのか、自分に言い聞かせているのか、揺れる口調で途切れ途切れに説明する]
病気や怪我だけではなく、ひどいショックを受けたり、ストレスを感じて、脳が、体が誤作動を起こすのは、よくあることだ。
まずは休んで、それからだ。
(67) 2009/02/20(金) 20:15:55[管理棟内]
医師 ドウゼンは、管理人の姪 ニキを撫でようとに伸ばした手が、血塗れなことに気付いた。
2009/02/20(金) 20:16:31
[医療従事者としてあり得ないミスにため息をつく]
……すまん。オレも疲れているようだ。
風呂に入って休ませてもらう──望みちゃんだけでなく、みんなも休んだ方がいい。
(68) 2009/02/20(金) 20:17:27[管理棟内]
医師 ドウゼンは、力なく立ち上がると、管理棟の奥に足を向ける。
2009/02/20(金) 20:18:19
[神社に行く>>60というテンマに、不安げな眼で振り返った]
気をつけてな。雪もあるしな。
[続けるのは態度とは裏腹な、神社へと向かうはっきりとした道案内]
[昨日とあいまいな情報との矛盾に本人が気付いている様子はない]
(69) 2009/02/20(金) 20:19:09[管理棟内]
医師 ドウゼンは、ゆっくりと、風呂に行き*恐らくは管理人室で寝てしまった*
2009/02/20(金) 20:21:30
医師 ドウゼンが接続メモを更新しました。(02/20 20:21)
>>1:140
そうですね。きっと突然の開花で少しナーバスになってるのでしょう。
またすぐに平穏な日が戻ってきますよ。
[管理人の元へ向かうニキの背中を眺めて]
>>1:153 >>1:162
はあ……まさに猟犬ですね。
何かリタさんの弱点でも知りませんか?
[グリタに紹介されれば、写真屋に苦笑を漏らし。その後テンマの過去話を神妙な顔で聞いていた]
(70) 2009/02/20(金) 20:32:03[回想・管理棟内]
>>1:165
ええ。獏君のお父さんはいぢめっこなんですよ。
トゥシューズに画鋲を入れたり、僕の大事なチュチュを破ったり。
[よよ、と泣き真似をしてみせて、外へ向かうバクに行ってらっしゃいと手を振り]
僕も少し出かけてきます。
いい話が思い浮かびそうなので。
[管理棟から外へ出るのは、停電が起こるよりもしばらく前のこと]
(71) 2009/02/20(金) 20:34:44[回想・管理棟内]
写真家 ペケレが接続メモを更新しました。(02/20 20:42)
[こつこつと控えめに家屋の扉が叩かれる。レンズの手入れをしていた手を止めて声を返す]
はーい、どちらさま。
[上着を肩にひっかけて僅かな隙間から外を覗くと編集者息子の義兄]
ええと、…天馬さん。
何か御用?
[ほんの少し力を入れて、扉を横にずらす。神社に行かないかと誘われると、しばし宙を眺めて考えて、頷いた]
そうね、興味もあるし…一人よりは安全よね。
(72) 2009/02/20(金) 20:45:25[家屋]
[辿り着いたのは、シーツの女性が眺めていた木の前。無人のその場所で、思い起こされるのは、木への賛美と熱い視線]
不思議な雰囲気の子でしたね。
ねえ、君なら知っているんじゃありませんか?彼女が何を言いたかったか。
彼女、何だか似ていますね。君と。
[木の幹を撫でながら問いかける。ざわ、と葉が鳴り、風が粉雪を運ぶ。見上げると、広がる薄紅色の世界から星明りが漏れる]
(73) 2009/02/20(金) 20:46:41[回想・外]
[>>72という経緯で神社には来てみたものの]
残念、ここは咲いてなかったか。
[花水木の巨木を見上げて、シャッターを切る。村の中の木とは異なりそこに一輪の花もない]
やっぱり、村の木は単なる狂い咲きだったのかしら。
単なるっていっちゃうには突然咲きすぎだけど。
[ねぇ、と連れの顔を見た。ぽんと花水木の幹を叩くと、軽い足取りで、神社の中を散策する]
ここから、湖が見えますよ。
[時々立ち止まっては、フィルムに収めていく]
(74) 2009/02/20(金) 20:53:05[家屋]
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