67 未設定の村−白い貝殻−
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[フユキに追いついた頃にはその毛並みとボタンに乾かしてもらったばかりのスカーフは、すっかり濡れて水気におかえりなさいを言っていた]
にゃあ〜う。
[差し掛けられた傘に入り、ぶるり。と震えて体の水気を飛ばす。
きょろ。きょろ。
道の先を探るように視線を動かしながらも、フユキの歩調に合わせて歩いて行く。
途中フユキがポストに話しかけた時には]
にゃあ!にゃあ!
[傘から出て別の方向を促すように鳴いたり。
そんなやり取りを繰り返し、やがて橋の入り口に辿り着き]
(66) 2010/10/14(木) 21時10分位[そとで、どこかにいく]
>>64
アンさんは?
アンさんはどこへ帰ろうとして、吊り橋のところにいたのかな?
[ちゃぶ台の上には、蜜柑の皮だけが残っている]
夢の中で、アンさんが……
[しんでた。
言って、バスタオルの下で俯く]
(67) 2010/10/14(木) 21時10分位[茶屋]
>>63
[わしわしにしていたロッカを解放し、やがて口元に差し出された蜜柑をぱくり]
んー。ありがと。
今年の蜜柑、まだ高いよねえ。ヘイケねーさんのお土産かな。
あたしは給食の冷凍みかん、好きだなー。あのぐじゅぐじゅ感がいかにも学校っぽい。
他所では食べられない、微妙な味のカレーもたまらない。
おかずがチーかまなのに主食がパンだったりするカオス空間は学生時代の特権。
(68) 2010/10/14(木) 21時10分位[茶屋]
>>64
アンちゃん?んー……
帰るところは、自分にも思い出せないみたいだけど。
帰りたいのかな。帰れないのかな。
……え?
[バスタオルに埋もれかけたような小さな呟きは、けれども耳を鋭くついて]
ちょっ……縁起でもない!
[思わず声を荒げてから、すっかり形の崩れた大福を撫でた]
大丈夫、夢だよ。怖い夢、みたねえ……。
(69) 2010/10/14(木) 21時20分位[茶屋]
[>>69ナオにもう一度抱きつく。先ほどよりは弱く]
うん。怖かった。
でも、だって……
[ぱさりとタオルが畳の上に落ち、ロッカの目は窓へ釘付けになった]
アンさん。落ちたの?
[窓がテレビになったかのように、そこには吊り橋の下、アンが横たわる画が見えた。
ナオの腕を掴む手が震えた]
(70) 2010/10/14(木) 21時30分位[茶屋]
>>65 なお
そうそう手斧を拾っては泉の女神にぶちあて拾ってはぶちあて……ねえよ!
どこの世界にそんな物騒なマニアがいるんだよ!
いや、いたー!銃マニアいたーーー!!
[劇画顔でつっこんだ。で。一度黙る]
……。
漫談してる空気でもなさそうだね。
[どことなく寂しそうに]
(71) 2010/10/14(木) 21時30分位[茶屋]
学生 ケンは、ロッカの様子に少し真剣に思案し始めた。
2010/10/14(木) 21時30分位
冷え性 ロッカは、学生 ケンをマトリョーシカのような表情で見やった。
2010/10/14(木) 21時30分位
―古い吊り橋―
………。
[橋に着けばもう視線はきょろきょろ動くことなく、橋の下の光景を見ることもなく。
フユキが橋の下のヘイケとやりとりをしている間、足を止めて橋の一点を見つめる。]
……んなぁ〜…う。
[声をしぼり出すように鳴くと、雨にかなりの体力を奪われたのか。
眠りに落ちるように
その場にくたりと崩れ落ちる。]
(72) 2010/10/14(木) 21時40分位[古い吊り橋]
[少女の目線を追う。窓には――。
何も。何もない。]
……どこで。
どんな風に死んでいたの?
[やがて、少年がロッカに問うた]
(73) 2010/10/14(木) 21時40分位[茶屋]
― 橋までの道 ―
[橋に来る間、ウミと一緒に廃道を歩いた]
鼻は、効かんよな、犬じゃあるまいし。
[酷い雨、人影もない。
>>66足下で上がる鳴き声に、雨に濡れた眼鏡を拭いてかけ直し]
……これは……アンでは、ない、な。
[数pまでポストに顔を近づけてつぶやいたり。ウミの案内に従って歩いた方がよさそうだ]
(74) 2010/10/14(木) 21時40分位[古い吊り橋]
>>71
泉の女神死ぬから!
まだキュウリとかチューペットの方がマシだ!
金のキュウリとか銀のチューペットってどうなの。
……あー。
>>70
[抱きつかれるままに、まだ湿り気の残るロッカの髪を撫で]
落ち、た?
……アンちゃんを、橋のところで見たって言ったっけ?
[つられるように、雨の叩きつける窓ガラスへ視線を向ける]
…………。
(75) 2010/10/14(木) 21時40分位[茶屋]
[濡れて猫にしては低い体温であるが、鼓動は規則正しく刻まれている。眠りに落ちているだけのようだ]
………………
わたしの…… から だ
この ……した うごけ ない
きてくれて
みつ け てくれて ありがとう ……
[猫が意識が眠りに落ている間にその口から紡ぎ出された人の言葉は、誰もがアンを気にかける中で果たして雨にかき消されるのだろうか。
やがてヘイケの連絡を受けて顔を蒼白とさせた校長が来て、冷たくなったアンと共に連れ帰ったのならば、暖かい家の中で目を覚ますだろう*]
(76) 2010/10/14(木) 21時50分位[古い吊り橋]
どこで?
吊り橋の下で、でも、死んでるか、って。
[窓から視線を外し、両手で耳を塞ぐ。
指先から蜜柑の香りが漂ってきた]
わかんないのよ。
わかんないの……
でも、ここにいないはずなのに声がするのよ。
(77) 2010/10/14(木) 21時50分位[茶屋]
校長先生の猫 ウミが接続メモを更新しました。(10/14 21時50分位)
[ロッカの呟き>>67に]
……いや、それはさすがに今言う事じゃないよ。
冗談にしても、さ。
[やや咎めるような調子を少し滲ませて]
[正夢にならなければいいという言葉を胸の内にしまいこむ]
……私も、探してこようかな。
まだ見つかってないかもしれないし。
(78) 2010/10/14(木) 21時50分位[茶屋]
髪結い ホズミが接続メモを更新しました。(10/14 21時50分位)
― 橋のたもと ―
[ヘイケの示した石段>>58は、使用された形跡はなくて]
……ちょっと、ここで待ってて。このまま、雨に打たせておくわけにはいかないし。
[電話をする様子のヘイケと。
へたり込んだ様子のウミに、持っていた傘を差し掛け置いていき――そのとき、何か声が聞こえた気がして瞬きしたが]
ちょっと待ってろな。
[ウミの頭を撫でて、石段を下りる。絡まった蔓をどけながら、慎重に]
(79) 2010/10/14(木) 21時50分位[古い吊り橋]
[ロッカの言葉にこくり頷いて]
じゃあ、その橋だけ見に行こう。
それで、なかったら、もうその夢は見ない。
[有った時の事は、今は言わず]
見てくるよ。ちゃんと。
(80) 2010/10/14(木) 22時00分位[茶屋]
うそじゃないもん。
[>>78ホズミの方へは顔を向けずに言って、再びバスタオルを頭から被る]
きっと、雷神様が怒ってるのよ。
[小さく丸まって、ナオの傍らにはまた大福がひとつ。
雷が御神木に落ちる音が、遠く*響いた*]
(81) 2010/10/14(木) 22時00分位[茶屋]
冷え性 ロッカは、>>80「いきたくないの」と首を振った*
2010/10/14(木) 22時00分位
冷え性 ロッカが接続メモを更新しました。(10/14 22時00分位)
>>77
夢だよ、夢。
[耳を塞ぐロッカの、頭を抱え込むようにして。自分もそっと、窓から視線を外す]
>>80
……ケン。
あんたさあ……。
[じっと、その顔をみつめていたけれど]
んー、いいや。
(82) 2010/10/14(木) 22時00分位[茶屋]
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