情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
[>>69 視線を処刑台からラッセルに移す]
アーヴァインさんが言っていました。
自分を襲ったのは、赤い髪の男の人だって……。
[>>71ヴィンセントの言葉に]
なるほど。同族嫌悪ね。
でも、魔女が魔女を殺して「魔女狩り再開」なんて
言わないんじゃないかしら?
ここに絶対『狼』がいるとは言えないけれど、手がかりにはなるだろう。
怖くなったらいいなさい、いつでも。大丈夫。
[>>63ウェンディの視線を受けて
――特急列車に封じの魔法を施したのは、魔法を使えない『狼』ではない。魔法を使える誰かだ。人の姿をした――
本の行を思い出す。
視線を合わせるようにしゃがんで、告げた]
[>>73ラッセルの言葉に頷く]
恐らくそうなんでしょうね。
だからこそ、容疑者リストがあるんだろうし…。
WolFにとってアーヴァインさんは邪魔だった。
だから殺されたと…。
ああ、魔法使いは、私のお土産の本に出てくる主人公の事ですが……娘にうまく伝えるために、拝借しました。
我々がもし『魔法使い』で『狼』に追われているなら、はっきりと魔法が使える者は、味方かもしれない、とね。
[>>70ローズマリーに向き直り、説明する]
[>>80ヒューバートの説明に]
なるほどね。
ところで、魔女を探すのに処刑台は必要でも
WolFを探すのに処刑台は必要かしら?
どこかに閉じ込めることができればそれでいいんじゃないかしら?
[>>78 強い語調にびくっと震え、頷く]
はい。
わからりません……でも、アーヴァインさんがそういって……。
ここになまえの書いてある中で、赤い髪の人って……ラッセルさんと、クインジーさんだけですよ……ね?
真実はわからないよ。
WolFという組織だって、確かなものではないのだし。我々の先祖が移り住んできた理由だって、魔女狩りとはなんの関係もないのかもしれない。
ただ現実は、容疑者とかかれた名簿があることです。我々は、このままだと村人からも疎まれるかもしれない。
[>>73ローズマリーへの返答ともなる言葉を、ラッセルに告げる]
ふーん、アーヴァインがそんな事をねぇ。
でもさ、死人に口なしっていうよね?
だったらさ、ニーナが嘘を吐く事だって、
可能っていえば可能じゃないの?
しかも赤い髪ってそんな大まかな事…
誰かが僕かクインジーに罪を被せたいなら。
そのWolFのメンバーがこの村の全員を、
鏖にしたいのなら。
その選択は充分ありえると思うんだけどね?
例えば、だよ。
ニーナがその一員に係わるものとして。
自分の容姿と真逆である色を持つ、
赤い髪と言えば。
自分には極力掛からなくなる。
――そういうことにならない?
[淡々とした口調で、ニーナへと返す。]
そんな理由でアーヴァインさんを…?
しかも、まだ続ける気だとでもいうの?
[>>81 ラッセルの頷きに僅かに微笑んだ。]
なるほど。
[>>82ローズマリーの言葉にあごを撫で]
たとえば今夜一晩、自警団の牢に一番疑わしい人間を閉じこめて、様子を見る、とかですか。
確かに「開始」という言い回しから、反抗が続く可能性はある、が……
その前に自分たちで犯人を見つけろってことなの?
ヒューバートさん?
で、でも、どうやって? ニーナの魔法とかで犯人が見つかるの?
[ニーナの言葉 >>84 やや勢いを削がれ]
それは確かにそうだけど…。
クインジーさんは何処へいっちゃった…の?
ラッセルがそんなことするはずない…!
[1] [2] [3] [4] [5] [6] 絞り込み / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了