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……おっと。
別に、そういう意味で言った訳じゃないよ。
不可思議な事は重なるものだなって。
それだけ。
[無神経だったかと、ヒラヒラ手を振って、苦笑染みた表情を返しました。]
そう、そう。
年賀状でやったら、気づかれなくて。
面倒だから無地で送るなって、怒られた。
[それから、手紙を封筒に、封筒を鞄に仕舞い込むと、駆け出すクルミを見送ってから、コウイチへと視線を戻します。]
そして。
記されている事が、“真実”だとしたら。
……身体が震えるね。
24ptとかどうしろとwww(自業自得
メトロポリタンのときとの違いを考えてみる。
・「少し不思議」が日常のことではないので、世界に入るまでに人の動きが必要
これが一番大きいのかな。
んー、もしかしてアンちゃん以外の誰かが既に神隠されてて、1dで「何あったんだろねー」2dで「アンちゃんまでー!?」のが話進めやすかった?
さて、と。
僕も、そろそろ帰るよ。
君達も、遅くならないよう。
黄昏時は逢魔ヶ時。
夜は人ならざるものの時と言うから。
[窓の外の風景を見やりながら、ナオは、縁を押し上げて、ずれた眼鏡を直します。陽は空を廻って、やがては地平線の彼方へと沈んでゆくでしょう。]
それでは、ね。
[後輩達へと片手を上げて挨拶をすると、変わらず薄紅色の唇に弧を描いたまま、*教室を出て行きました。*
クルミの姿を見かけても、敢えて声をかけることはなく。]
自分たちが女の子ってこと判ってんのか。あいつら。
手紙とかアンとか関係なくあぶねーっつの。
……俺がのろのろしてんのか。
[お爺ちゃんのように愚痴って、自分の鞄を抱えなおし、今後どうするにしても、とりあえず*教室を出た*]
猛烈ねもいよー。
とりあえず多忙救済でセイジに投票しておこう。
ドラマ作り的観点からみても、占い結果は残しておいたほうが面白いはずなので今日はランダムはなしで行くことにしました。
事件を調べていたセイジがいなくなるほうがなんとなくドラマティックな気もしてる。なんとなく。
ん。いや、待てよ。
別にドラマ的要素で言うとクルミとかナオでもドラマティックだよね。
でもそのへんはどっちかっていうと物の怪の担当な気がするなー。
ん。やっぱりこのままで。
お休みかな?とりあえず日課の寝る前の小説時間。
[不意に自分を支配した感情に戸惑う。]
なんだ。なんだ。厄介だな。
このコハルってやつしぶといぞ。
オイ!今更じたばたしてんじゃあねーよ。
じょおずぅーにかくれんぼしとくのが肝心なんだから。
邪魔すんな。
コハルちゃんも送ってくよ。
コウイチが二階堂探すならオレも手伝うし。
とりあえず、真っ暗になる前に一旦帰ろーぜ。
おかーさんが心配しちゃうよん。
[軽い調子で付け足して。コハルがうなずけば、教室を後にする*だろう*]
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