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[辿り着いた家屋。
見張りはヤスナリに任せ、あまり奥には行かずに近場の部屋の壁に凭れ目を瞑った]
…………。
(誰が敵で誰が味方なのか。
小野寺は敵だけど、どこが勝っても死ぬ状態にある。
…生き残るには首輪を外す必要がある。
でも、首輪の構造を見たところで俺らにどうにか出来るものなのか…?)
[意識が落ちる刹那、疑問が浮かぶ。
首輪を外せるものなら外したい、けれどその手段が得られるのかも判らない]
(”俺”が生き延びる可能性が一番高いのは──)
結構入ってんな。
てっきり、もっと撃ってるもんだと。
[ムカイの遺体をちらと見る。
眉は顰めているが、遺体そのものへの恐怖は薄れてきていた]
これ、貰ってくよ。
抗議は受け付けねーけど。
[バッグの奥に銃を収める]
ついでにこっちは……
……っ、今度は刃物かよ。
お前どんだけやる気出してんだよ。
いつも寝てたくせに。
[故人に突っ込みを入れつつ、ムカイのバッグから小さなナイフを一本だけ拝借し、同じようにバッグへ。
ずっと持っていた銃は懐に隠して]
……まぁ、なんだ。
向こうにも机、あるといいな。
[一度遺体を振り返ってから、一応悼んでいるらしいことを言って、民家の中へ]
/*
あ、ありのまま、今起こったことを話すぜ!
『普通のヘタレキャラを目指していたら、いつの間にか死体(の武器)回収業者になっていた』
何を言ってるk(ry
罠…危ない… …輪島君、アンちゃん逃げ…
ああっ・・・スイカっ
[気がついたときにはキノコを手にしていた]
[夢をみてうわ言を呟いた]
お前がやれないなら俺だけでやる。
その場合、小野寺の希望通りにできるか分からないけどな。
[狙いやすいのは誰か。
当然ながら武器を持ってなさそうな相手だ]
俺は、自分も死にたくないし、小野寺にも死んで欲しくない。
一蓮托生だからってだけじゃなく。
[そっぽを向いたまま付け足した]
そのために出来る事をする。
[後は黙って見張りを続けていた]
―廃校内・本部―
[貧乏揺すりをしている男が、最新極秘資料を眺めている。
先ほど決着したばかりの、とある村でのプログラム報告書だ]
首輪が解除されたなんて、恥さらしもいい所ですね。
[勝敗が決してから、生存敗北者の首輪が爆発するまでのわずかな時間にロックが外された事例。
その方法は、鋭意調査中――]
メイドインジャパンが聞いて呆れますよ。
[まだ長い煙草を灰皿へと押し付ける。
上層部が万全の対策をしているとは思えなかったが、何があっても驚かないだけの心の準備は出来ているつもりだった*(リウさん>参照>>0:#7補足最下段)*]
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