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お父さん、今までありがとうございました。
このご恩は、必ず返させていただきます。
[襖の奥に姿を消した]
私がいいと言うまで、決してこの部屋は覗かないで下さいねぇ。
[何やら音が*響き出す*]
[>>93に胸を張っていたが、>>94でびっくりして毛を逆立てた。
>>95パオリンに"わかってんじゃねーか"といわんばかりにてしてし叩いてみた。
>>100もふも付されれば気持ちよさそうに目を細める]
……。
[黙想して落ち着いてみた]
とりあえず、チカが器量が悪いとはお爺ちゃんは思わない。
そして器量が良くても悪くても苦労はするんだ、本当。
可愛さだけで乗り切れるのは十代までだ。
[祝いの門出で重過ぎる発言]
[ベックのせなかをてしてしと叩いた。
応援しているのかもしれない]
にゃ!
[そうっとツキハナの消えたふすまを覗き、90秒ほど凍りついたあと、何事も無かったかのように毛づくろいをはじめた]
なんか寂しいな。みんな嫁に行くと思うと。
[未来を思ってしょんぼりした]
ギン、お前、慰めてくれているのか……。
[てしてしされて、ほんのり嬉しそう]
シャーッ!!!
[威嚇するけれども、甲羅の中に身を収めてしまった亀は出てくるそぶりが無く、てしてしと甲羅をつついている。
({5}分経過)
何事も無かったかのように毛づくろいをはじめて。>>107に"わかっているのはオイラだけだぜ"と言わんばかりにてしてししてみる]
スグル。爺ちゃん、母さんじゃないんだ。
うん。だめだ。もう寝てる。
[言って、特にすることも思いつかない。
読みかけの本を引き寄せよう]
[マグロ臭かったので、顔を洗って戻って来た]
……そうか。
ちかもアンも、皆、嫁に行くのか。
[しみじみとしてみたが]
まあ、父さんの方がいい男だと気づいて、
すぐに戻ってくるに違いないな。
[間違った方向に立ち直った]
皆ということは、スグルも嫁に行くんだろうか。
それはそれで、ありかもしれない。
[>>111 ベックに撫でられて幸せそう。
でも、ベックとユウキ>>110に、不思議そうな顔をした。妙に人間臭い表情。
──。
ふたたび猫らしい不可思議な表情に戻ると、にゃあんと鳴いて*丸くなった*]
うおい。ユウキ。
なんだそのおっかない意見。
娘を邪眼で見つめるのはよせ。生臭いだろう。
とりあえずツキハナを仕合せにすることを考えなさい。
[ぞくりと背筋に嫌な汗をかきながら]
え。気のせいですよ、
祖父さん義父さんベックさんベンゾウさん?
どれだっけ、まあ、どれでもいいな。
[顎に手を当てながら、独り言ちた]
生臭いのは洗い落としてきましたよ。
俺の目は、こんなにも澄んでいますとも。
ツキハナさんは、無論、幸せにします。
[きらんと輝かせたが、猫の鳴き声に目を落とした]
うん。
猫はコタツで丸くならないといけないな。
パオリンもスグルも、寝るならコタツになさい。
[言うだけ言って、山と積まれたみかんを剥き始めた。
筋まできっちりと取ってから、*食べる*]
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